Track 11

『しずくによる。炭酸泡でお耳マッサージ』

;ボイス位置:5 普通に会話 【しずく】 「準備出来たよっ!」 【しずく】 「炭酸の泡で両耳をマッサージしていくねー」 【しずく】 「お客さんはそのまま、肩の力を抜いてリラックスしてたらいいから」 【しずく】 「それじゃ、始めるねー」 ;SE:炭酸の泡を手に出す音 ;SE:両耳からしゅわしゅわ音(まだ耳に付ける前) 【しずく】 「しゅわしゅわすごいからびっくりするかもね。クスクス」 ;SE:耳に泡をつける音 【しずく】 「ほーら、しゅわしゅわー、しゅわしゅわー。ってすごいでしょ」 【しずく】 「このなんとも言えない感じがいいよねー」 【しずく】 「この泡を耳全体につけてくね」 ;SE:泡を耳全体に塗る音 【しずく】 「うんうん。じゃ、耳のマッサージ始めるよ」 ;SE:耳をマッサージする音 【しずく】 「こうやって、耳の外側をじーっくりと揉むとね、結構気持ちいいんだよ」 【しずく】 「耳って、意外とコッたりするんだよね。驚いちゃうよねー」 【しずく】 「でも、こうやってマッサージするだけで結構ほぐれるから今度自分でやってみてもいいかも」 【しずく】 「案外気持ちよくてハマっちゃうかもよ。あはは♪」 【しずく】 「コツはねー。こうやって……。あまり強くやりすぎないで、ゆーっくりすること」 【しずく】 「指で優しくつまんで伸ばしてあげるの!」 【しずく】 「まぁ、今みたいに人にやってもらうほうが気持ちいいだろうけどね♪ あはは♪」 【しずく】 「こうやって、両耳同時にしゅわしゅわって音を味わいながらゆーっくり私に耳を触られてるんだよ」 【しずく】 「そりゃ、自分でやるより気持ちいいに決まってるよねぇー。んふふ♪」 【しずく】 「耳の外側も……。耳たぶも、優しくゆーっくりほぐしてあげるから♪」 【しずく】 「あ、もちろん炭酸の音も味わってね」 【しずく】 「しゅわしゅわーっていうこの音、リラックス効果もあるみたいだからさ」 【しずく】 「じゃなきゃ、炭酸の泡を使うこともないしっ! クスクスっ!」 【しずく】 「耳の裏側とかも、しっかりほぐして……っ!」 【しずく】 「クスクス。耳ってさー。私軟骨が多いって聞いてたから別にマッサージそんなに気持ちよくないと思ってたわけなんだけど」 【しずく】 「私も、実際してもらったら、そりゃもう、びっくりしたからねっ!」 【しずく】 「えーなにこれっ! なんでこんなに気持ちいいのーっ! って」 【しずく】 「ちなみに、今でもなんで気持ちいいのかはわからないんだよね。あははは♪」 【しずく】 「でも、なんで気持ちいいかより、今気持ちよくなってリラックスしてもらえるほうが断然いいし」 【しずく】 「理屈っぽくなるのもなんだかやだしー。ま、いいかなーみたいな感じ! ふふ♪」 【しずく】 「あ、どこをどうすれば気持ちいいとかはちゃんとわかってるから。そこは安心して!」 【しずく】 「実際、今お客さんが気持ちいいって感じてるのが証拠。ってことでっ!」 【しずく】 「そこ、一番大事っ!」 【しずく】 「……ふふ♪ それじゃ、しばらく炭酸泡の音とマッサージ、たっぷり味わってね♪」 ;SE:しばらく、炭酸泡でマッサージされる音 ;ボイス位置:5 普通に会話 【しずく】 「はーい。マッサージ終わりー!」 【しずく】 「めっちゃ気持ちよかったでしょ。ふふ♪」 【しずく】 「じゃあ、タオルで泡とっていくからねー」 ;SE:濡れタオルで泡を拭き取られる音(両耳) 【しずく】 「よしよし、全部泡とれたね!」 【しずく】 「次は、肩のマッサージだから!」 【しずく】 「しっかりほぐすから楽しみにねっ!」