『しずくによる。炭酸泡でお耳マッサージ』
;ボイス位置:5 普通に会話
【しずく】
「準備出来たよっ!」
【しずく】
「炭酸の泡で両耳をマッサージしていくねー」
【しずく】
「お客さんはそのまま、肩の力を抜いてリラックスしてたらいいから」
【しずく】
「それじゃ、始めるねー」
;SE:炭酸の泡を手に出す音
;SE:両耳からしゅわしゅわ音(まだ耳に付ける前)
【しずく】
「しゅわしゅわすごいからびっくりするかもね。クスクス」
;SE:耳に泡をつける音
【しずく】
「ほーら、しゅわしゅわー、しゅわしゅわー。ってすごいでしょ」
【しずく】
「このなんとも言えない感じがいいよねー」
【しずく】
「この泡を耳全体につけてくね」
;SE:泡を耳全体に塗る音
【しずく】
「うんうん。じゃ、耳のマッサージ始めるよ」
;SE:耳をマッサージする音
【しずく】
「こうやって、耳の外側をじーっくりと揉むとね、結構気持ちいいんだよ」
【しずく】
「耳って、意外とコッたりするんだよね。驚いちゃうよねー」
【しずく】
「でも、こうやってマッサージするだけで結構ほぐれるから今度自分でやってみてもいいかも」
【しずく】
「案外気持ちよくてハマっちゃうかもよ。あはは♪」
【しずく】
「コツはねー。こうやって……。あまり強くやりすぎないで、ゆーっくりすること」
【しずく】
「指で優しくつまんで伸ばしてあげるの!」
【しずく】
「まぁ、今みたいに人にやってもらうほうが気持ちいいだろうけどね♪ あはは♪」
【しずく】
「こうやって、両耳同時にしゅわしゅわって音を味わいながらゆーっくり私に耳を触られてるんだよ」
【しずく】
「そりゃ、自分でやるより気持ちいいに決まってるよねぇー。んふふ♪」
【しずく】
「耳の外側も……。耳たぶも、優しくゆーっくりほぐしてあげるから♪」
【しずく】
「あ、もちろん炭酸の音も味わってね」
【しずく】
「しゅわしゅわーっていうこの音、リラックス効果もあるみたいだからさ」
【しずく】
「じゃなきゃ、炭酸の泡を使うこともないしっ! クスクスっ!」
【しずく】
「耳の裏側とかも、しっかりほぐして……っ!」
【しずく】
「クスクス。耳ってさー。私軟骨が多いって聞いてたから別にマッサージそんなに気持ちよくないと思ってたわけなんだけど」
【しずく】
「私も、実際してもらったら、そりゃもう、びっくりしたからねっ!」
【しずく】
「えーなにこれっ! なんでこんなに気持ちいいのーっ! って」
【しずく】
「ちなみに、今でもなんで気持ちいいのかはわからないんだよね。あははは♪」
【しずく】
「でも、なんで気持ちいいかより、今気持ちよくなってリラックスしてもらえるほうが断然いいし」
【しずく】
「理屈っぽくなるのもなんだかやだしー。ま、いいかなーみたいな感じ! ふふ♪」
【しずく】
「あ、どこをどうすれば気持ちいいとかはちゃんとわかってるから。そこは安心して!」
【しずく】
「実際、今お客さんが気持ちいいって感じてるのが証拠。ってことでっ!」
【しずく】
「そこ、一番大事っ!」
【しずく】
「……ふふ♪ それじゃ、しばらく炭酸泡の音とマッサージ、たっぷり味わってね♪」
;SE:しばらく、炭酸泡でマッサージされる音
;ボイス位置:5 普通に会話
【しずく】
「はーい。マッサージ終わりー!」
【しずく】
「めっちゃ気持ちよかったでしょ。ふふ♪」
【しずく】
「じゃあ、タオルで泡とっていくからねー」
;SE:濡れタオルで泡を拭き取られる音(両耳)
【しずく】
「よしよし、全部泡とれたね!」
【しずく】
「次は、肩のマッサージだから!」
【しずく】
「しっかりほぐすから楽しみにねっ!」