Track 10

『しずくによる特別サービスの耳かきと囁き(左耳)』

;ボイス位置:7 普通に会話 【しずく】 「それじゃ、今度は私が特別サービスの耳かきするねー」 【しずく】 「右耳はりさちゃんがしっかりしてくれたから、私は左耳っ!」 ;ボイス位置:7 耳元で囁き 【しずく】 「はーい。耳の中、見せてねー」 ;SE:しずくの呼吸音 【しずく】 「おぉ~。これがお客さんの耳の中なんだねー。クスクス。よーく見えるよ」 【しずく】 「中に入れてくから、じっとしててねー」 ;SE:耳かきの音(左耳) 【しずく】 「かきかき……かきかき……。うんうんなんだかお客さんの耳やりやすいね」 【しずく】 「よく見えるからかなぁー」 【しずく】 「でも、これならしっかり取れそうだし、いいねっ!」 【しずく】 「お掃除しっかりして、耳スッキリしちゃお!」 【しずく】 「動かないでじーっとしてくれてたら、痛くないし、気持ちいいまま終われるからね」 【しずく】 「急に動かれちゃったら、こっちもびっくりしちゃうし」 【しずく】 「ふんふん♪ おっきいの取れるかなぁークスっ♪」 ;SE:しばらく耳かきの音としずくの吐息の音 【しずく】 「おぉ~……。いいねぇーいいよー。どんどんキレイになっていく♪」 【しずく】 「クスッ♪ 耳かきって、されるのも気持ちいいけど、する方もなかなかいいよねー」 【しずく】 「楽しいっていうか……なんだろ」 【しずく】 「耳の中って、普通見えないところだから……かなぁー」 【しずく】 「お客さんは普段誰にも見せないような……。見せたとしてもすっごく仲のいい人とか家族ぐらいだもんね」 【しずく】 「そんなところをじっくり見てキレイにする。それってなんだか特別感あるよね」 【しずく】 「散髪やシャンプーとは別の、特別感!」 【しずく】 「しかも、耳かきって気持ちいいじゃん。気持ちよくさせてるって思うと楽しくて笑けるよねー」 【しずく】 「まぁ、きっとだから特別サービスなんだろうけどさー」 【しずく】 「……うん。お客さんの耳の中、だいぶキレイになってきたよー」 【しずく】 「でも、全部キレイにしちゃったら、この楽しい時間が終わっちゃうって思うとちょっと残念なんだよねー」 【しずく】 「あっ、そうだ!」 ;SE:耳に息を吹きかける音(左耳) 【しずく】 「クスッ! ほらー。動いちゃダメって言ったじゃーん」 【しずく】 「ちゃんとジッとしてて」 ;SE:耳に息を吹きかける音(左耳) 【しずく】 「あはは♪ やっぱさすがにこれはビクってしちゃうよねー!」 【しずく】 「ごめんごめん。いたずらしちゃった。テヘペロ」 【しずく】 「だって、もうすぐきれいになっちゃうって思ったら、もっと楽しそうなことしたくなっちゃって」 【しずく】 「ほら、もうしないから。じっとしてて。耳かき入れるよー」 ;SE:耳かきの音(左耳) 【しずく】 「耳かき、最後の仕上げをするからねー」 【しずく】 「しっかり堪能してね……クスっ♪」 ;SE:しばらく耳かきの音(左耳) 【しずく】 「よーし! 終わりだよー」 ;ボイス位置:7 普通に会話 【しずく】 「これで耳の中はバッチリキレイに掃除できたねー」 【しずく】 「耳かきはここで終わりだけど……」 【しずく】 「次は、お耳のマッサージをするよ」 【しずく】 「炭酸の泡でしゅわしゅわーって感じながら手でマッサージする感じ!」 【しずく】 「リラックス効果もあっていいんだよー」 【しずく】 「じゃあ、準備してくるからちょっと待ってて」