簡単に言うと、“おちんぽの退職金”ね
失礼するわ。
あなたの部屋に来るのは……二週間ぶりくらい?
最近、私のほうが忙しくて、全然来られてなかったわね。
あなたにばっかり、国税局まで来てもらってたのは……申し訳なかったわ。ごめんなさい。
……そう? そう言ってもらえるのなら良かったけど。
ベッド、座っても大丈夫?
ありがとう。
今日はまた、あなたに新しい節精制度を紹介するわね。
〝零細精液共済〟っていう制度なんだけど……
ここに掛け金を積み立てておくと……将来、あなたが高齢者になって、オナニー税の支払いがなくなったときに、その掛け金が帰ってくるの。
〝おちんぽの退職金〟って表現が分かりやすいかも。
この制度の何が優秀かというと……掛け金の額がそのまま、オナニー税の控除に使えるの。
支払いが多いあなたなら、入っておいて損はないわ。
さらに、〝おなさぽ納税〟と同じように……これも、〝プレイの回数〟による〝納税〟ができる。
これは、掛け金の金額には関係ないんだけど……
将来、オナニー税の支払いが難しくなったとき、積み立てたプレイの回数で、オナニー回数の〝相殺〟ができるの。
これでかなり、オナニー税の支払いを減らせると思うわ。
ただ、プレイによる納税は、〝おなさぽ納税〟のものと重複することはできないから、どっちにするかは選ぶ必要があるの。
返礼品が欲しければ〝おなさぽ〟、控除や相殺を優先するなら〝精液共済〟ってイメージね。
これもパンフレットを持ってきたから、時間のあるときに読んでおいて。
もちろん、申請は私も手伝うわ。
そういうわけだから……
早速、プレイの回数を増やしましょうか。
ええ。私は別に問題ないわ。
…………。
なに?
ああ。〝零細精液共済〟も、納税におまんこを使う必要はないわ。
お互いの体を使うプレイであれば大丈夫。
もちろん、セックスが望ましいことには変わりないけれどね。
おまんこ以外にしたいことがあるの?
なに?
〝おっぱい〟?
ああ……いわゆるパイズリね?
まあ、構わないわ。追徴射精じゃないんだから、あなたのリクエストは聞くし……
最近、あなたの家になかなか来られなかったこともあるし。
お詫びも含めて、パイズリしてあげる。
あなたの服、脱がすわ。
ん……。
おちんぽ、ガチガチ。
血管が浮き出てるわ。
おっぱいするの、そんなに嬉しい? 元気いっぱいね……。
じゃあ、私も服、脱ぐわね。
え? まあ、これも汚していい服だけど。
おっぱいだけ出すの?
はいはい。分かったわ。
本当に好きなのね。半脱ぎ。別に構わないけど。
ん……。
はい。ブラだけずらしたわ。
体勢はどうすればいい?
…………。
え? ベッドに寝転がるの?
あなたじゃなくて……私が?
でも……パイズリなんでしょう?
それだと、どうやってするの?
まあ……いいわ。寝転がりましょう。
ん……っと。
ああ。ローション使って、滑りやすくするのね。
ええ。このままおっぱいにかけてもらって構わないわ。
ん……
……ん?
冷たくない……
ひょっとして……このローション、暖めてた?
……そういう気遣いは、すごくちゃんとしてるのね。
いえ。おかげで、ひんやりする感覚がなくて、心地いいわ。
ありがとう。
……ん。
ええ。それくらいでいいと思う。
もう、中までたっぷり、トロトロおっぱいになってるから。
それで……ここから、どうするの?
ん……。
……あ。おっぱいに、おちんぽ、当たってる。
ん、ん、ん……
んっ、ふぁぁぁぁ……。
おちんぽ、入ってきた……。
おっぱいの中、熱く感じる……
……ようやく、理解したわ。
あなたが上になって……おっぱいにおちんぽ挟んで、使うのね。
確かに、そういうやり方があるのは、聞いたことがある。
〝馬乗りパイズリ〟、って言うんだったわね。
ええ。別に構わないから、好きにしなさい。
私のおっぱい、自由に使って。
ん……
んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ……
はぁ……
私のおっぱいは……どう?
気持ちいいの?
もちもちで、ふわふわ?
そう……よかった。
……そうね。私のおっぱいは、それなりにサイズがあるほうだと思うけど……
さすがに、おちんぽ全部包み込めるってほどじゃないわね。
おちんぽ亀頭だけ、出ちゃってる。
あなたは、定期的に、私のおっぱいを欲しがるけど……
そんなに好きなの? おっぱい。
……そう?
……まあ。誉め言葉として受け取っておきます。
ん……
んっ、んっ、んっ、っ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……
はぁ……
この、おっぱいの使い方……感覚的には、かなり正常位おまんこに近いと思うけど……
おちんぽに伝わってくる刺激も、似た感じなの?
……結構違う?
〝とにかく柔らかくて、モチモチした感じ〟……
分かるような分からないような。
すべすべして張りがあるから、ぴったりおちんぽに吸い付いてくる感じ?
まあ、とにかく気持ちいいってことは、分かったわ。
今も……私のおっぱいまんこの中で、おちんぽがずっとビクビクしてるし。
あなたの手も、おっぱい、ぎゅーって掴んで、感覚を楽しんでるみたい。
ああ。別に、掴まれて痛い、ってほどじゃないわ。
むしろ、その必死さから、おちんぽの幸せっぷりが伝わってきて……悪い気分じゃないから。
おっぱい、好きに楽しんで。
んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、っ、んっ、んっ、ん……
考えてみれば……
おまんこと違って、パイズリまんこは、おちんぽへの締め付けを自由に変えることができるのね……。
おっぱい、手でぎゅ~~~って寄せれば、キツキツおっぱいまんこにすることもできるし……
手を添えるだけにすれば……ひたすら柔らかく包まれる、まったりおっぱいまんこにすることもできる。
ねえ。あなたの手、おっぱいから離して?
ええ。私が、おっぱいまんこの締め付け、コントロールするから。
それなら、おちんぽでおっぱいセックスするのに、集中できるでしょう?
まずは……
おっぱい、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅ~~~……。
左右から、おちんぽを押しつぶすみたいに……ぎゅう、ぎゅう、ぎゅう……。
これは、どう?
……ああ。気持ちよさそうね。おちんぽ、すごく震えてる。
きっと、おちんぽカウパーも、中にどくどく出てるんでしょうね……。
んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、ふぅ……。
ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅ~~……。
今度は、逆に……
おっぱいに、軽く手を当てるだけにして……
ひたすらふわふわな、マシュマロおっぱいまんこ……
んっ、んっ、んっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、ん……
……これも気持ちよさそう。
抵抗が全然ないから、あなたの腰、ずんずんってきて……おちんぽが、中に吸い込まれてくる。
私のすぐ目の前にまで、おちんぽ亀頭が来てるわ。
こうやって、顔の近くに来ると……勃起おちんぽって、すごい迫力ね。
圧倒されそう。
ん……んっ、んっ、ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ……。
おっぱい……ふわ、ふわ……
おっぱい……ふわ、ふわ……。
ん……
おちんぽ、すごい震えてる。
ザーメンぴゅっぴゅ、近づいてきた?
分かったわ。
最後は、〝キツキツ〟がいい? 〝ふわふわ〟がいい?
好きなほうを選ばせてあげる。
ええ。じゃあ……両手で、ぎゅーっとおちんぽ抱きしめて……
おっぱいまんこ、むちむちキツキツにして、おちんぽミルクをお迎えするわね。
ん……
なに?
確かに。そう言われてみれば……
このままぴゅっぴゅされたら……私の顔に、おちんぽミルクがかかるわね。
真っ白なドロドロミルクで、私の顔、汚されちゃうのね……。
まあ、仕方ないでしょう。
そのまま出していいわよ。
……なに?
ぴゅっぴゅのとき、腰を引いてかからないようにする……なんて器用な真似、あなたにはできないでしょう?
しょうがないから、私の顔をザーメンで汚していい、って言ってるの。
それに……あなたのことだから、どうせ、そっちのほうが興奮するでしょう?
私の顔を、思いっきりおちんぽミルクで真っ白にできる、なんて……
お互い受け入れてる感じが出て、らぶらぶ感も強いし……
査察官の私としては、受け入れる他ないわ。
ほら。分かったら、さっさと私の顔に、ザーメンのお化粧、して?
おっぱいまんこ、きゅうきゅうに締め付けるから……。
おちんぽ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅ~~~……。
ん……
んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……。
ええ。ぴゅっぴゅ、どうぞ……
はい。ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーー……どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーー……ぴゅっ、ぴゅるるるっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーー……。
ん……。
はぁ……
ぱたぱた、って、顔にザーメンが当たってるの、分かる……
温かい……
本当に、お化粧された気分よ……。
すごい、匂い……
それに、量も、たくさん……
顔、ずっしり重く感じるわ……
はぁ、はぁ、ふぅ……
ん……
お射精に合わせて、ぴゅっぴゅーって言ってたら……
少し、ミルクが口の中に入ってきたわね……
まあ……査察官は、もらったザーメンを〝ごっくん〟することが推奨されてるから……
目の周りをお掃除するついでに……飲んでしまいましょう……
ん……
こく……こく、こく、こく……
ごく……んっ。
ぷはぁ……。
相変わらず、濃い味だったわ……。
おちんぽミルクの、生臭い香りで……頭、くらくらしそうよ……。
はぁ……
ん……
おちんぽ、満足した?
もう、目を開けて大丈夫?
ええ。分かったわ……
……ふぅ。
鏡、ある?
スマホのインカメラでもいいけど……
……ああ。想像以上に、すごいことになってる……。
顔全部、ザーメン化粧されちゃってるわ……。
興奮しすぎよ。まったく……
……いえ。別に、怒ってるわけじゃない。
言ったでしょう? 仕方ない、って。
ただ……あなたのおちんぽミルクで顔が温かい、って思ってるだけよ。
そこまで不愉快には思ってないから、気にしないで。
馬乗りパイズリまんこは、気持ちよかった?
そう。
おちんぽも、私の顔にお化粧できて、だいぶ満足そうね。
もう、ちっちゃくなってる。
……ふぅ。
少し、洗面所、借りるわね。
さすがにお化粧、直してこないと。
その後で、〝零細精液共済〟の申し込み、一緒にしましょう。