Track 3

簡単に言うと、“おちんぽの退職金”ね

 失礼するわ。  あなたの部屋に来るのは……二週間ぶりくらい?  最近、私のほうが忙しくて、全然来られてなかったわね。  あなたにばっかり、国税局まで来てもらってたのは……申し訳なかったわ。ごめんなさい。  ……そう? そう言ってもらえるのなら良かったけど。  ベッド、座っても大丈夫?  ありがとう。  今日はまた、あなたに新しい節精制度を紹介するわね。 〝零細精液共済〟っていう制度なんだけど……  ここに掛け金を積み立てておくと……将来、あなたが高齢者になって、オナニー税の支払いがなくなったときに、その掛け金が帰ってくるの。 〝おちんぽの退職金〟って表現が分かりやすいかも。  この制度の何が優秀かというと……掛け金の額がそのまま、オナニー税の控除に使えるの。  支払いが多いあなたなら、入っておいて損はないわ。  さらに、〝おなさぽ納税〟と同じように……これも、〝プレイの回数〟による〝納税〟ができる。  これは、掛け金の金額には関係ないんだけど……  将来、オナニー税の支払いが難しくなったとき、積み立てたプレイの回数で、オナニー回数の〝相殺〟ができるの。  これでかなり、オナニー税の支払いを減らせると思うわ。  ただ、プレイによる納税は、〝おなさぽ納税〟のものと重複することはできないから、どっちにするかは選ぶ必要があるの。  返礼品が欲しければ〝おなさぽ〟、控除や相殺を優先するなら〝精液共済〟ってイメージね。  これもパンフレットを持ってきたから、時間のあるときに読んでおいて。  もちろん、申請は私も手伝うわ。  そういうわけだから……  早速、プレイの回数を増やしましょうか。  ええ。私は別に問題ないわ。  …………。  なに?  ああ。〝零細精液共済〟も、納税におまんこを使う必要はないわ。  お互いの体を使うプレイであれば大丈夫。  もちろん、セックスが望ましいことには変わりないけれどね。  おまんこ以外にしたいことがあるの?  なに? 〝おっぱい〟?  ああ……いわゆるパイズリね?  まあ、構わないわ。追徴射精じゃないんだから、あなたのリクエストは聞くし……  最近、あなたの家になかなか来られなかったこともあるし。  お詫びも含めて、パイズリしてあげる。  あなたの服、脱がすわ。  ん……。  おちんぽ、ガチガチ。  血管が浮き出てるわ。  おっぱいするの、そんなに嬉しい? 元気いっぱいね……。  じゃあ、私も服、脱ぐわね。  え? まあ、これも汚していい服だけど。  おっぱいだけ出すの?  はいはい。分かったわ。  本当に好きなのね。半脱ぎ。別に構わないけど。  ん……。  はい。ブラだけずらしたわ。  体勢はどうすればいい?  …………。  え? ベッドに寝転がるの?  あなたじゃなくて……私が?  でも……パイズリなんでしょう?  それだと、どうやってするの?  まあ……いいわ。寝転がりましょう。  ん……っと。  ああ。ローション使って、滑りやすくするのね。  ええ。このままおっぱいにかけてもらって構わないわ。  ん……  ……ん?  冷たくない……  ひょっとして……このローション、暖めてた?  ……そういう気遣いは、すごくちゃんとしてるのね。  いえ。おかげで、ひんやりする感覚がなくて、心地いいわ。  ありがとう。  ……ん。  ええ。それくらいでいいと思う。  もう、中までたっぷり、トロトロおっぱいになってるから。  それで……ここから、どうするの?  ん……。  ……あ。おっぱいに、おちんぽ、当たってる。  ん、ん、ん……  んっ、ふぁぁぁぁ……。  おちんぽ、入ってきた……。  おっぱいの中、熱く感じる……  ……ようやく、理解したわ。  あなたが上になって……おっぱいにおちんぽ挟んで、使うのね。  確かに、そういうやり方があるのは、聞いたことがある。 〝馬乗りパイズリ〟、って言うんだったわね。  ええ。別に構わないから、好きにしなさい。  私のおっぱい、自由に使って。  ん……  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ……  はぁ……  私のおっぱいは……どう?  気持ちいいの?  もちもちで、ふわふわ?  そう……よかった。  ……そうね。私のおっぱいは、それなりにサイズがあるほうだと思うけど……  さすがに、おちんぽ全部包み込めるってほどじゃないわね。  おちんぽ亀頭だけ、出ちゃってる。  あなたは、定期的に、私のおっぱいを欲しがるけど……  そんなに好きなの? おっぱい。  ……そう?  ……まあ。誉め言葉として受け取っておきます。  ん……  んっ、んっ、んっ、っ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……  はぁ……  この、おっぱいの使い方……感覚的には、かなり正常位おまんこに近いと思うけど……  おちんぽに伝わってくる刺激も、似た感じなの?  ……結構違う? 〝とにかく柔らかくて、モチモチした感じ〟……  分かるような分からないような。  すべすべして張りがあるから、ぴったりおちんぽに吸い付いてくる感じ?  まあ、とにかく気持ちいいってことは、分かったわ。  今も……私のおっぱいまんこの中で、おちんぽがずっとビクビクしてるし。  あなたの手も、おっぱい、ぎゅーって掴んで、感覚を楽しんでるみたい。  ああ。別に、掴まれて痛い、ってほどじゃないわ。  むしろ、その必死さから、おちんぽの幸せっぷりが伝わってきて……悪い気分じゃないから。  おっぱい、好きに楽しんで。  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、っ、んっ、んっ、ん……  考えてみれば……  おまんこと違って、パイズリまんこは、おちんぽへの締め付けを自由に変えることができるのね……。  おっぱい、手でぎゅ~~~って寄せれば、キツキツおっぱいまんこにすることもできるし……  手を添えるだけにすれば……ひたすら柔らかく包まれる、まったりおっぱいまんこにすることもできる。  ねえ。あなたの手、おっぱいから離して?  ええ。私が、おっぱいまんこの締め付け、コントロールするから。  それなら、おちんぽでおっぱいセックスするのに、集中できるでしょう?  まずは……  おっぱい、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅ~~~……。  左右から、おちんぽを押しつぶすみたいに……ぎゅう、ぎゅう、ぎゅう……。  これは、どう?  ……ああ。気持ちよさそうね。おちんぽ、すごく震えてる。  きっと、おちんぽカウパーも、中にどくどく出てるんでしょうね……。  んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、ふぅ……。  ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅ~~……。  今度は、逆に……  おっぱいに、軽く手を当てるだけにして……  ひたすらふわふわな、マシュマロおっぱいまんこ……  んっ、んっ、んっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、ん……  ……これも気持ちよさそう。  抵抗が全然ないから、あなたの腰、ずんずんってきて……おちんぽが、中に吸い込まれてくる。  私のすぐ目の前にまで、おちんぽ亀頭が来てるわ。  こうやって、顔の近くに来ると……勃起おちんぽって、すごい迫力ね。  圧倒されそう。  ん……んっ、んっ、ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ……。  おっぱい……ふわ、ふわ……  おっぱい……ふわ、ふわ……。  ん……  おちんぽ、すごい震えてる。  ザーメンぴゅっぴゅ、近づいてきた?  分かったわ。  最後は、〝キツキツ〟がいい? 〝ふわふわ〟がいい?  好きなほうを選ばせてあげる。  ええ。じゃあ……両手で、ぎゅーっとおちんぽ抱きしめて……  おっぱいまんこ、むちむちキツキツにして、おちんぽミルクをお迎えするわね。  ん……  なに?  確かに。そう言われてみれば……  このままぴゅっぴゅされたら……私の顔に、おちんぽミルクがかかるわね。  真っ白なドロドロミルクで、私の顔、汚されちゃうのね……。  まあ、仕方ないでしょう。  そのまま出していいわよ。  ……なに?  ぴゅっぴゅのとき、腰を引いてかからないようにする……なんて器用な真似、あなたにはできないでしょう?  しょうがないから、私の顔をザーメンで汚していい、って言ってるの。  それに……あなたのことだから、どうせ、そっちのほうが興奮するでしょう?  私の顔を、思いっきりおちんぽミルクで真っ白にできる、なんて……  お互い受け入れてる感じが出て、らぶらぶ感も強いし……  査察官の私としては、受け入れる他ないわ。  ほら。分かったら、さっさと私の顔に、ザーメンのお化粧、して?  おっぱいまんこ、きゅうきゅうに締め付けるから……。  おちんぽ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅ~~~……。  ん……  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……。  ええ。ぴゅっぴゅ、どうぞ……  はい。ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーー……どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーー……ぴゅっ、ぴゅるるるっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーー……。  ん……。  はぁ……  ぱたぱた、って、顔にザーメンが当たってるの、分かる……  温かい……  本当に、お化粧された気分よ……。  すごい、匂い……  それに、量も、たくさん……  顔、ずっしり重く感じるわ……  はぁ、はぁ、ふぅ……  ん……  お射精に合わせて、ぴゅっぴゅーって言ってたら……  少し、ミルクが口の中に入ってきたわね……  まあ……査察官は、もらったザーメンを〝ごっくん〟することが推奨されてるから……  目の周りをお掃除するついでに……飲んでしまいましょう……  ん……  こく……こく、こく、こく……  ごく……んっ。  ぷはぁ……。  相変わらず、濃い味だったわ……。  おちんぽミルクの、生臭い香りで……頭、くらくらしそうよ……。  はぁ……  ん……  おちんぽ、満足した?  もう、目を開けて大丈夫?  ええ。分かったわ……  ……ふぅ。  鏡、ある?  スマホのインカメラでもいいけど……  ……ああ。想像以上に、すごいことになってる……。  顔全部、ザーメン化粧されちゃってるわ……。  興奮しすぎよ。まったく……  ……いえ。別に、怒ってるわけじゃない。  言ったでしょう? 仕方ない、って。  ただ……あなたのおちんぽミルクで顔が温かい、って思ってるだけよ。  そこまで不愉快には思ってないから、気にしないで。  馬乗りパイズリまんこは、気持ちよかった?  そう。  おちんぽも、私の顔にお化粧できて、だいぶ満足そうね。  もう、ちっちゃくなってる。  ……ふぅ。  少し、洗面所、借りるわね。  さすがにお化粧、直してこないと。  その後で、〝零細精液共済〟の申し込み、一緒にしましょう。