Track 2

“ラブホ減税”について説明するわ

 307号室……ここね。  入りましょう。  想像してたよりも広いわね。  少しいい部屋にしたの?  ……そう。  私への気遣いなら……お礼を言っておくわ。ありがとう。  このラブホテル、あなたの家と国税局の、ちょうど中間にあるから……  お互い行きやすいわね。  今後、どうしても仕事の都合がつかないときは、ここで待ち合わせするのもいいかもしれないわ。  ベッドに座りましょうか。  さて。改めて説明しておくけど……  この〝ラブホ減税〟制度は、パートナーと二人でラブホテルに入ることによって、オナニー税の控除を受けられる、というものです。  ……まあ、〝控除を受けられる〟というだけで、ラブホ代を負担することになるのは変わりないから……  ラブホを利用するときに減税制度を使うと少し楽になる……というだけなのだけど。  とはいえ、部屋でしたプレイは、他の節精制度の申告にも使えるから、その分もしっかり得になるわ。  いわばポイントの二重取り、といったところね。  ただし、控除を受けられるのは、認可を受けたラブホである必要があるから、注意するように。  利用するときはホームページで調べておくといいわね。  ああ。それから、性風俗でラブホを使う場合も、減税の対象になるわ。  ……まあ、あなたは、使ったりしないでしょうけど。  …………。  まさか使ってたりしないわよね?  ……そう? ならいいんだけど。  ただ、当たり前だけど、オナニーするために一人でラブホに入った……という場合は、適用されないから注意して。 〝おなさぽ納税〟と一緒で、申請には自分とパートナー、両方の情報が必要になるから。  さて。じゃあ、部屋の時間も限られてるし、さっさとしてしまいましょう。  …………。  え? しないの?  するでしょう? おまんこ。  せっかく来たんだから。  もちろん、今日はおまんこしても大丈夫よ。  まあ…… 〝ラブホ減税〟は、二人で入った時点で成立はするんだけど……  あなただって、したくないわけじゃないでしょう?  それに……国税局の査察官としては、何故〝ラブホ減税〟という制度があるのか、その意義を考えて……  ぜひ、らぶらぶセックスをすべきだと思う。  いいでしょう?  ええ。分かった。  服、脱がすわ……。  ん……。  ……おちんぽ、ガチガチ。  本当に。いつ見ても元気ね、あなたのおちんぽ。  まあ、悪いことではないのだけれど。  少子化の解消には、性欲をしっかり持ってもらうことが重要だもの。  ……あなたの場合、それがオナニーに向かうのが問題、ってだけで。  私も服、脱ぐわね。  ん……脱がしたいの?  ええ。構わないけど……  ん……ふぅ。  ええ。中は、小さめの下着よ。  別に、今回は追徴射精するってわけじゃないから、別のものにした。  あなたのことだから、こういう露出の多いデザインも、嫌いじゃないでしょう?  ……いいえ。この下着は別に、あなたのためにつけてるわけじゃないわ。  あなたに、効率的に〝節精〟について教えながら……節精のモチベーションを高めてあげるため。  決して、あなたの喜ぶ顔が見たい、なんて理由じゃないから、勘違いしないように。  ……ええ。分かればいいの。  ん……。  スカートずらして、パンツだけ下ろして……。  相変わらず、半脱ぎにするのが好きなのね。  いえ。別に構わないわ。汚しても大丈夫な服だから。  ああ。ローション、使うわね。  ええ。おまんこ、トロトロにほぐしましょう。  ん……いえ。あなたにおまんこ弄ってもらうのは、別に嫌いではないのだけど。  ホテルの時間もあるし、準備はさっさとしたほうがいいでしょう?  ええ。ローションを使ってるからって、あなたのおちんぽで濡れない、というわけじゃないから。そこは気にしないで。  ん……。  ……これでいいでしょう。  体位は何がいい?  あなたが上になる?  分かった。  じゃあ、寝転がるわね……  ん……。  え? ああ。おちんぽ、そのまま生で構わないわ。  ピルは飲んでるから、生ハメ中出しでも平気。  そうね。また、ピルを飲み始めたの。  一度、ピルの服用を止めて……  妊娠するかもしれない生ハメおまんこを、あなたとしたことはあったけど……  あれは、あなたに、子作りの大切さを訴えるためにしたことだから。  もうその必要はないでしょう?  万が一妊娠したら、私も仕事に支障が出るし。  ……がっかりした顔しないの。  生ハメなのは変わりないんだから、別にいいでしょう?  …………。  まあ。子どもを作るのは、人間の本能でもあるから……  残念がる気持ちは分からなくはないけど。  でも、あなたのことだから……  こういう風にすれば、逆におちんぽが興奮する要素になるんじゃない?  おまんこを……  ん……っ。  こうやって、指で開きながら……  ……あなたのガチガチおちんぽ、私のトロトロおまんこの中に、ハメハメしてください。  私のおまんこは、ピルを飲んでるから、生ハメ中出しOKです。  おちんぽ、好きなだけぬぷぬぷして、ずぽずぽして、ぱんぱんして……  おねだりおまんこの一番奥に、ザーメンを中出ししてください。  私のおまんこは、妊娠しない、安全おまんこです。  子作りなんて関係なく、ただ、気持ちよくなるために、おちんぽハメハメしてください。  性欲を満たすだけの、いちゃいちゃラブハメおまんこをしましょう。  ん……  ……やっぱり。おちんぽ、もっと興奮したみたい。  これなら、おまんこするモチベーションも上がるでしょう?  ええ。おまんこ、準備できてるから……いつでも、どうぞ。  ん……  ん、ん、ん……  ん……っ、ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……。  ふぅ……はぁ、ふぅ……。  ハメハメ、できた……?  ええ。おちんぽ、しっかり奥まで届いてるの、分かるわ……。  ん……。  動いて、大丈夫よ……  たくさん、ぱんぱんして……。  ん……  んっ、んっ、んっ、はぁ……んっ、んっ、んっ、はぁ、んっ、っ、んっ、んっ、ん……。  はぁ……。  あなたのおちんぽを、受け止めるのも……だいぶ慣れてきた、気がする……。  ええ……。追徴射精が終わってからも、監視のついでに、何度もおまんこしてたから……  私のおまんこも……だいぶ、あなたのおちんぽの形に、なってきたと思う……  かなり……おちんぽにぴっちり寄り添ってる、ぴちぴちおまんこになってきたんじゃない……?  はぁ、はぁ……ふぅ……。  ええ。まあ……  私は、相変わらず……〝あんあん〟喘いだりは、しないけど……  別に、気にしないでいい、から……  そもそも、あなたとおまんこしてるのは……  あなたの性欲処理をして……オナニー税の脱税を防ぐためなんだから……  私は別に、気持ちよくなる必要なんて、ないのよ……。  それに……  あなたのおちんぽは、別に、不愉快じゃないわ……  ガチガチで、あつあつだけど……なんだか、優しい感じが、する……  おちんぽを、おまんこで受け止めるのは……  嫌いじゃ、ない……  きっと、体の相性が、いいのね……。  だから……  あなたは、好きなようにおまんこ使って、おちんぽ気持ちよくなりなさい……?  いいわね……。  おまんこは、オナニーよりも気持ちいいもので……  将来的には、ぜひ子作りセックスしたいって、思うようになりなさい……  ん……っ。  んっ、んっ、はぁ……んっ、っ、んっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、んっ、ふぅ……  ……え? なに……?  ベロチュー?  なに言ってるの……?  もちろん、していいに決まってるでしょう……。  これは別に、追徴射精でも、子作りおまんこではないけど……  でも、ラブハメセックスであることに、変わりはないんだから……。  ベロチューしちゃいけない理由なんて、ないわ……。  おちんぽヌキハメしながら、好きなようにベロチューセックス、しなさい……  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅるる、ちゅう、んちゅ、んちゅ……  はぁ……  そもそもここは、〝ラブホテル〟……  愛し合うための場所よ……  おちんぽとおまんこ、深く絡ませ合って……  ベロとベロ、ちゅうちゅう吸い合うのは……  何も、間違ってないの……  まあ……別に、愛情がなくたって、ラブホ減税は、申請できるわけだけど……  あなたの担当査察官としては……  繰り返しになるようだけど……  何故、節精制度があるのか……オナニー税があるのか……その意義を考えて……  私と、ラブラブおまんこすることを、推奨するわ……  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ……ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ……  はぁ……  ええ……ベロチュー、いい感じよ……。  今は違うけど……  あなたが将来、子作りおまんこするときは……ベロチューたっぷりの、らぶらぶセックスで、種付けしなさい……  いいわね……  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅっ、ちゅるる、ちゅう……  はぁ……  ん……  もっと、ベロ、いっぱい出して……。  お互い、ぐるぐる絡ませ合って……  ちゅうちゅう吸い込んで……  ベロ同士でも、セックスしてるような……濃厚ベロハメおまんこ、するわよ……  ん……  んちゅ、んちゅう、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、れろぉ、れろ、れろ、んれろ、れろ、れろ、れろ、れろ、れろ……  はぁ……  ん……  もう、ぴゅっぴゅしそうなの?  そう……まぜまぜベロチュー、そんなに感じたのね……。  でも、らぶらぶおまんこで、おちんぽしっかり興奮できるのは、とてもいいことよ……  ええ。おちんぽぴゅっぴゅは、いつしても構わないけど……  ちょっと……いい?  私の足、持ち上げるから……  あなたの腰、ぎゅーっとするわよ……。  ……ぎゅっ。  これなら、おちんぽ亀頭が、おまんこの奥と接しやすいから……  子宮に、おちんぽザーメンをびゅくびゅく流し込みやすいでしょう……?  それに、腰が密着して……もっと、あまあまな雰囲気になるわ……  本当の恋人同士みたいな、イチャイチャ感が出て……  もっと、ラブハメ交尾っぽくなるでしょう……?  もちろん、安全おまんこだから、意味はないけれど……  将来、本気交尾おまんこするときの、予行演習にもなるから……  がっちり、ホールドさせてもらうわ……。  ただ、少し、おちんぽ動きづらいかもしれないから……  おちんぽ亀頭を、おまんこの奥に、ぐりゅぐりゅっと押し付けるような感じで、動くといいわ……  刺激が少なくなった分は……  ベロチューしなさい……  いいわね……。  ええ。おちんぽ、ぐちゅぐちゅして……  中にたくさん、ザーメンぴゅっぴゅして……  ん……  んっ、んっ、んっ、んっ、ふぅ、んっ、んっ、んっ、んっ、んっ、っ、んっ、ん……  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、れろ、れろ、ちゅう、ちゅ……  はぁ、ふぅ……  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅるる、ちゅう、ちゅう、ちゅう……  ええ。いいわ……ベロチューぴゅっぴゅ、して……  はい。ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーーーー……  ちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅうう……  どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーー……  んちゅう……んちゅ、んちゅう……ちゅっ、ちゅう、ちゅるる……ちゅう……  ん……。  お腹に……流れ込んできてる感覚、するわ……。  子宮に向けて、ぴゅっぴゅしてくれたの……分かる……  足で、もっとホールドして……おちんぽ亀頭、おまんこに押し付けるわね……  ぎゅう、ぎゅう、ぎゅう……  んちゅ……んちゅう……んちゅう、ちゅう……ちゅう……。  はぁ……。  ……ぴゅっぴゅ、落ち着いた?  相変わらず、あなたの中出しはすごいわ……  勢いよく、おまんこに流れ込んできて……お腹、満たしてくれる。  子宮だけ、お風呂に入ってるような感覚よ……。  はぁ……ふぅ……。  ……ええ。おちんぽ、抜いて。  ん……  はぁ。  ……おちんぽミルク、なかなか溢れてこないわね。  奥に押し付けながらぴゅっぴゅしてもらうと、こうなるのね……。  ふぅ……。  ……おちんぽ、満足した?  そう。よかったわ。  私としても、ラブホ減税の意義をしっかり伝えられて、満足よ。  ……ところで、まだ時間はあるわね。  どうする? もう一回して、プレイ回数を増やしてもいいけど……  ゆっくりお風呂にでも浸かる?  私はどっちでも構わないわ。  せっかく二人で来たんだもの。  時間まで、ゆっくり過ごしましょう。