Track 1

早速、“おなさぽ納税”を使いましょう

 ベッド、座って。  別に遠慮しないでいいわ。  あなただって、この追徴射精室は、何度も私と使っているでしょう。  ……まあ、確かに。  脱税の取り調べを思い出して気分がよくない……というのは、分かるけれど。  とはいえ、あなたのオナニー状況の監視、という名目で、国税局に来てもらってるんだから……  そこは受け入れてもらうしかないわ。  ……その分、私だってあなたの家に行ってるんだから。我慢して。  ええっと……  ……ああ。ちょうど、〝おなさぽ納税〟の返礼品のサンプルがあったから、紹介するわね。  パンフレットに書いてある通り、自治体ごとにもらえる返礼品は変わってくるんだけど……  例えば、有名な成人向け漫画家の出身地であれば、その最新の単行本がもらえたり……  洋服の製造で有名な街なら、コスプレ衣装がもらえたりするわ。  もちろんコンドームだってもらえるし、形や色、香りまで選べたりするの。  あなたが思ってる以上に、色んな返礼品があるから、時間のあるときに見てみるといいわ。  せっかくだから……今日はこのサンプルを使って、ヌキヌキすることにしましょうか。  え? そうね。今日は、おまんこするのはやめておきましょう。  ……してあげたいのは、やまやまだけど。  後で、納税の手続きを手伝うことを考えると……あんまり時間が取れないの。  また今度ね。  その代わり……しっかり気持ちよくなれるようにするから。  ええと……  ……ちょうどいいわ。これにしましょう。  ローションと、オナホール。  ローションは、オナホ用に調整されたもので……ベタつきすぎないけど乾きにくい、ってタイプ。  オナホールは……あなたのおちんぽのサイズに合ったものを選んでみたわ。  ふわふわだけど、適度に締め付けてきて、気持ちいと思う。  ええ。  オナホールとローションも、こんな風にたくさんの種類から選べるの。  悪くない制度でしょう?  ……なに?  そんなの当然でしょう。あなたのおちんぽの形なんて、目を閉じてても分かるわ。  もう何度も見てるし、触ったし、おまんこの中でも受け止めたんだから。  ……なに、嬉しそうな顔してるの。  馬鹿なこと言ってないで、早く始めるわよ。  隣、座るわね。  服、脱がすわ……  ん……。  あなたの、おちんぽ。  もう、こんなに固くなってる。  記録を見ると、確か昨日もオナニーしてたはずでしょう?  なのに、もうこんなにおちんぽが勃起しちゃってるのね……。  節精は急務だわ……。  次は、オナホの準備ね。  ……ほら。この形。  太さと長さが、あなたのおちんぽのサイズにも合ってるでしょう。  気持ちいいと思うわ。  中にローションを注入して……  これでOK。  ああ。言われてみれば……このローション、香りつきみたいね。  これは……バラの香り?  これなら、おちんぽミルクの生臭さも気にならないでしょうね。  さぁ。  オナホールに、おちんぽハメハメ、するわよ……  ん……  ぐちゅうううううう……。  ……入った。  中はどう? 〝フワフワできゅうきゅう〟?  よかった。私の見立て、間違ってなかったのね。  気に入ってもらえたなら何よりよ。  オナホ、動かすわ……  ん……  おちんぽ……しこ、しこ……  おちんぽ……しこ、しこ……。  オナホの刺激はどんな感じ?  箱に説明が書かれてるけど…このオナホ、中にヒダヒダがいっぱいあるみたいね。  一番奥には、おちんぽ亀頭を刺激する用の、ツブツブした突起もついてるらしいわ。  気持ちいい? それならよかった。  私には分からない感覚だけど……  でも、あなたの反応は、すごく幸せそう。  節精のためにも、おちんぽ、しっかり気持ちよくなって。  おちんぽ……しこ、しこ……  おちんぽ……しこ、しこ……。  ええ。もちろん分かってるわ。  あなたに興奮してもらえるように、きちんと、淫語を言うようにしてる。  おちんぽ、とか。おまんこ、とか。  そういう風に、下品めな淫語を言われるのが好きなんでしょう?  あなたの購入リスト……相変わらず、淫語で責められるような作品が多いみたいだし。  本当に、淫語が好きなのね。  まあ、それでおちんぽがしっかり興奮できて、ぴゅっぴゅが早まるようなら、何も問題はないわ。  いえ? 別に、恥ずかしくはないけど。  私は効率主義なの。  淫語を言うくらいなら大した労力じゃないし、いくらでも言うわ。  それに……そのほうが、あなたに喜んでもらえるでしょう?  …………。  ……あのね。勘違いしないで欲しいんだけど。  オナニーじゃなくて、〝私とのプレイ〟でしっかり気持ちよくなれば……  あなたのオナニー回数が減って、ひいては脱税の可能性も減るでしょう?  だから、えっちな言葉をたくさん囁いてるだけよ。  まったく……  おちんぽ、しこしこ、しこしこ……  ……さて。  あなたのおちんぽが、もっと感じて……  タマタマの中のおちんぽザーメンが、ぐつぐつと煮えたぎってくるようなこと、してあげるわ……  じっとしてなさい……  あーーん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう……  はぁ……  ええ。耳舐め、よ……。  好きでしょう? これ。  あなたが好きな、アダルト音声作品には……耳舐めをされるような作品も多いみたいだから……。  ん……  オナホの中でおちんぽが震えてるの、感じる。  あんまり、おちんぽ暴れさせないで。オナホで握れなくなるわ……。  でも、気持ちよくなるのは、別に構わないから。  耳舐め、続けるわね……  あーん……  んちゅう……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ……  はぁ……  ん……。  こうやって、オナホをぎゅーって握ると……  おちんぽの形が、表面に浮き出るのね。  ギンギンおちんぽが、フワフワオナホでどういう風に包まれてるのか、よく分かるわ……  私のおまんこも、あなたのおちんぽをハメハメするとき、こんな風になってるんでしょうね……  あーん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅう、ちゅる、ちゅる、ちゅるる、ちゅるる……  はぁ……  ……馬鹿なこと言わないの。  ただ、〝こういう風に収まってる〟ってイメージしただけ。  このオナホみたいに……私のおまんこは、ヒダヒダをちゅうちゅうっておちんぽに絡みつかせたりしない。  ましてや、おちんぽミルクをおねだりするみたいに、おちんぽの根元から抱きしめて、ラブラブぴゅっぴゅをねだってくるようなこと、絶対しないんだから……  あーん……  んちゅ……んちゅ、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅうう……  はぁ……  余計なこと考えずに、おちんぽ感じて、ザーメンミルクをぴゅっぴゅすることに集中しなさい。  まあ……  ……このオナホが、私のおまんこだって想像するのは、別に構わないけれど。  あーん……  んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう……  はぁ……  場所、移動するわね。  片方だけじゃ、寂しいでしょう……  ん……しょ……  ……っと。  おちんぽ……また、握りなおすわ……  ぎゅっ。  耳も、舐めるわね……  あーん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ……ちゅっ、ちゅう、ちゅう……んちゅ、んちゅ……ちゅっ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、れろ、れろ……  はぁ……。  こっちの耳でも、おちんぽ、いい反応ね……。  オナホの中で、ずっと暴れてる……  あーん……  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅるる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、ちゅう、ちゅう、んちゅう……  ちなみに……これはあくまで、ただの参考に聞くだけ、なんだけど……  んちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ……  この、オナホと……私の、おまんこ……  んちゅる、んちゅる、ちゅる、ちゅう……  どっちが、気持ちいい……?  んちゅ……ちゅ、ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅ……  いえ……これは、本当に、ただの参考として聞いてるだけ……  んちゅる、んちゅる、ちゅう、ちゅう……  オナホのほうが気持ちいいんなら……激しく、ずぽずぽしこしこ攻めるのがいい……とか、そういう指針になるでしょう……?  んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう……  ……〝私のおまんこ〟?  おまんこのほうが……好きなの?  そう……  なら、別に、いいんだけど……  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅぅっ、んちゅ、んちゅ、ちゅううううううっ。  ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅるるっ、んちゅっ、んちゅっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅるるる……  んちゅっ、んじゅるっ、んじゅるるっ、んじゅるるっ、じゅるるるっ。  はぁ……  ん……  おちんぽ、ぶるぶる震えてきたわね。  おちんぽタマタマも、ぐーっと持ち上がってる。中で、精子が暴れまわってそうね。  ぴゅっぴゅ、しそう?  ええ。構わないわ。  今日は、あなたの大好きなおまんこ、使わせてあげられないけど……  その代わりに、オナホ、たくさん動かしながら……耳、いっぱいじゅぽじゅぽ舐めるから。  ヒダヒダオナホの中に、タマタマが空っぽになるまでザーメンぴゅっぴゅ、しなさい。  いくわ……  あーん……  んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう……  はぁ、ふぅ……  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、れろ、んれろ……  ええ。ぴゅっぴゅ、しなさい……  はい、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーーーー……  んちゅ……んちゅ、んちゅる、んちゅる、ちゅるる……  ぴゅっ、ぴゅるるるっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー……  んちゅう……れろ、れろ、んれろ、れろ……  はぁ……  ん……  びゅるびゅる、出てるの……伝わってくる……  オナホの、奥に……ぱたぱた、って、ザーメンが当たってる感覚、するの……。  おまんこに中出し、されたら……  子宮に、こんな風に、おちんぽミルクがぶつかってくるのね……  ん……  んちゅ……んちゅ……ちゅう……ちゅっ、ちゅう……ちゅう……  はぁ……。  ぴゅっぴゅ、落ち着いた?  オナホ、抜くわね……  ん……  ……ふぅ。  はい。お疲れさま。  おちんぽ、拭くわね……。  オナホ中出しぴゅっぴゅ、気持ちよかった?  そう。それはよかったわ。  返礼品も悪くなかったでしょう?  ……いえ。このオナホは、私が預かっておくわ。  一応言っておくと、私に〝オナホコキ〟されるときならともかく、自分でオナホを使うと、それはオナニー一回になるから注意するように。  あなたに渡したら、また、オナニー回数が増えそうだから。  ……ええ。これで、一回分の〝おなさぽ納税〟はできるでしょう。  まあ、普通にやると、もう少し回数が必要なんだけど……  あなたは初回だし、それに、相手が査察官だから。少し優遇されるのよ。  それじゃ、服を着て。  申請はパソコンでできるから……これからやり方を教えてあげる。  ええ。私の部屋に戻りましょう。