トラック6:ハンドパワー! チタン耳かき(左耳)
【マジシャン店員】
「では、こっちのお耳も、拝見しますよー!」
;◆声:7 接近
【マジシャン店員】
「(短めの息遣い:リスナーの左耳をじっと見る)」
;◆声:7 通常
【マジシャン店員】
「ふーむ、ぱっと見、右に比べると、あまり汚れてはいませんが……
汚れがないわけじゃないんですなぁ~これが」
【マジシャン店員】
「けど、私の華麗なるハンドパワーでその汚れをパパッと消し去ってあげますね。
じゃあ……いきまーす!」
;◆声:以下、耳かきをしながらゆったりと喋る想定です
;◆声:セリフ中の"……"は、息や「んっしょ」などアドリブを入れるといいかもです。
;◆SE:7 左耳を耳かき(窪み・継続)
;◆声:7 接近
【マジシャン店員】
「(短めの息遣い:窪みの辺りを耳かきでなぞる)」
【マジシャン店員】
「こっちは意外に……スルスル……取れますね……」
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:窪みの辺りを耳かきでなぞる)」
【マジシャン店員】
「……お、ここ頑固! ならば……こうして……えい…………えいっ」
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:窪みの辺りを耳かきでなぞる)」
【マジシャン店員】
「……ふぅ……窪みは……これでよし。
耳かきも…………うん、一旦、キレイにしましょうか……」
;◆SE:7 左耳を耳かき(窪み・停止)
;◆SE:7 耳から耳かきを離す
;◆SE:8 マジシャン店員 カウンターの横に置かれたおしぼりを取る
;◆SE:7 耳かきをおしぼりで拭く
;◆声:7 通常
【マジシャン店員】
「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」
;◆SE:8 おしぼりをカウンターに置く
【マジシャン店員】
「よーし、キレイになりました。さあ、次はどこを責めると思います? 正解は……」
;◆声:7 接近
【マジシャン店員】
「い・り・ぐ・ち・ま・わ・り♪ です。えーい♪」
;◆SE:7 左耳を耳かき(入り口周り・継続)
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:入り口周りを耳かきでなでる)」
【マジシャン店員】
「カリ、カリ……カリ、カリ~♪」
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:入り口周りを耳かきでなでる)」
【マジシャン店員】
「…………一通り、やり尽くしましたかね……?
じゃあ、チタン耳かきさん……クリーニングタイム入りまーす♪」
;◆SE:7 左耳を耳かき(入り口周り・停止)
;◆SE:7 耳から耳かきを離す
;◆SE:8 マジシャン店員 カウンターの横に置かれたおしぼりを取る
;◆SE:7 耳かきをおしぼりで拭く
;◆声:7 通常
【マジシャン店員】
「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」
;◆SE:8 おしぼりをカウンターに置く
【マジシャン店員】
「……いや~チタンはいいですね~。軽ーくふきふきしただけで……もうピカピカ!
このピカピカ具合を見てると、もっと汚れを取ってやるぞって、気になります!
というわけで、汚れ! 早速取っちゃうぞ~! 次は……えいっ♪」
;◆SE:7 左耳を引っ張り、裏側を前にする
;◆SE:7 左耳を耳かき(裏側・継続)
;◆声:7 接近
【マジシャン店員】
「……お耳の裏側……でした……♪
ひねりがなくて、ごめんなさいね……えへへ」
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:裏側を耳かきでなぞる)」
【マジシャン店員】
「……ほぉほぉほぉ~。取れるには取れていますが、
右ほど汚れてはいないので……すぐに終わりそうですね……」
【マジシャン店員】
「(裏側を耳かきでなぞる:少し長めの息遣い)」
【マジシャン店員】
「……ん、おしまいでーす。では、クールダウン……」
;◆SE:7 左耳を耳かき(裏側・停止)
;◆SE:7 手を耳から離す
;◆SE:7 耳から耳かきを離す
;◆SE:8 マジシャン店員 カウンターの横に置かれたおしぼりを取る
;◆SE:7 耳かきをおしぼりで拭く
;◆声:7 通常
【マジシャン店員】
「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」
;◆SE:8 おしぼりをカウンターに置く
【マジシャン店員】
「……ん。じゃあ、最後に残すところは……」
;◆SE:7 左耳の耳穴を指で突く
;◆7/左 接近
【マジシャン店員】
「お・く・でした♪」
;◆SE:1 リスナー身じろぐ
;◆SE:3 マジシャン店員 衣擦れ(リスナーが身じろぐので)
【マジシャン店員】
「……ふふん、ひねりがないと思ったので……
指を耳穴に入れてみましたよ? どうですか~?
じゃあ、次は指じゃなく……本物の耳かきさんです……」
;◆SE:7 耳穴に耳かきを入れる
;◆SE:7 左耳を耳かき(耳穴の中・継続)
【マジシャン店員】
「(短めの息遣い:耳穴の中を耳かき(浅め))」
【マジシャン店員】
「……左は入り口から……手強めですね……。それ……それ……取り放題……」
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(深め))」
【マジシャン店員】
「……あ、目がとろーんと……してきましたね。
いいですよ……そのままお休みになっても……」
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(深め~浅め)」
【マジシャン店員】
「んっしょ……ここで汚れを……集めて……」
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(浅め))」
【マジシャン店員】
「……ん……結構、取れたので……
一旦、耳かき……抜いていきますよ……」
;◆SE:7 左耳を耳かき(耳穴の中・停止)
;◆SE:7 耳かきを耳穴から引き抜き
;◆声:7 通常
【マジシャン店員】
「……ほぉ~……こんな大きなものが出てくるとは……
お客サマのお耳も……なかなかマジックがお上手で……」
【マジシャン店員】
「けど、マジシャンたる私の目は、さすがに誤魔化せませんでしたがね……ふふ」
;◆SE:8 マジシャン店員 カウンターの横に置かれたおしぼりを取る
;◆SE:7 耳かきをおしぼりで拭く
【マジシャン店員】
「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」
;◆SE:8 おしぼりをカウンターに置く
【マジシャン店員】
「……よし。残りのよごれも……しっかり取って行きましょう……」
;◆SE:7 耳穴に耳かきを入れる
;◆SE:7 左耳を耳かき(耳穴の中・継続)
;◆声:7 接近
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:耳穴の中を耳かき(浅め~深め))」
【マジシャン店員】
「……ここにも汚れはっけーん♪
こーんなところに隠れていたなんて……
まったく……マジシャン泣かせの耳……ですな~♪」
【マジシャン店員】
「(耳穴の中を耳かき(深め):少し長めの息遣い)」
【マジシャン店員】
「ん……しっかり……取れました……
あとは……このまま中に零れ落ちないうちに取り出して……」
;◆SE:7 左耳を耳かき(耳穴の中・停止)
;◆SE:7 耳かきを耳穴から引き抜き
;◆声:7 通常
【マジシャン店員】
「……よし……。うんうん、こっちもなかなかの大物を釣り上げられましたね……
まあ、どこに隠れようと……私に見破れないものはありませんがね……ふふ」
;◆SE:8 マジシャン店員 カウンターの横に置かれたおしぼりを取る
;◆SE:7 耳かきをおしぼりで拭く
【マジシャン店員】
「(短めの息遣い:おしぼりで耳かきを拭く)」
;◆SE:8 おしぼりをカウンターに置く
【マジシャン店員】
「……はい、耳かきマジックは以上となります……
けど、よりよりショーは最後が肝心! せーの……」
;◆声:7 接近
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:耳に息を吹きかける)」
;◆声: 喋る様子を通常時に戻す
【マジシャン店員】
「…………はい♪ これでバッチリです。
以上、左耳の耳かきマジックでした♪」
【マジシャン店員】
「さあ、左も右も汚れをとってスッキリしましたね、お客サマ!
ですが、実はお耳がもーっと気持ちよくなれちゃう、ショーがあるんですけど……」
;◆SE:1 リスナー身じろぐ
;◆SE:3 マジシャン店員 衣擦れ(リスナーが身じろぐので)
【マジシャン店員】
「くす、興味ありありですね!
いいでしょう、いいでしょう!
今からするのは……ズバリ! とろとろ~です」
【マジシャン店員】
「ですが、それを受けるためには、
今度は私とにらめっこしてほしいので……」
;◆SE:1 リスナー身じろぐ 少し早めに
;◆SE:3→2→1 マジシャン店員 衣擦れ(移動)
;◆SE:5 マジシャン店員 衣擦れ(リスナーが身じろぐので)
;◆声:1 通常
【マジシャン店員】
「……って、早っ! いや、早や過ぎですよ、お客サマ!
けど……それぐらい期待してくれているってことですかね」
【マジシャン店員】
「ならば、いいでしょう! その期待に応えてあげましょう!
じゃあ、お楽しみのために目をつぶってくださいますか……」
【マジシャン店員】
「私は準備するので、少々お待ちください」