トラック9:安眠マジック・添い寝&心音
;◆SE:1 リスナー身じろぐ
【マジシャン店員】
「……おやおや、スゴイあくびですね、お客サマ? 眠いですよね?
けれどもうサービスも終わりなので……店を出ないといけない。
だけども、やだな~って気持ちもある……」
【マジシャン店員】
「ですが、そんなお客サマに朗報です! あちらのソファをご覧ください!」
;◆SE:5→3 リスナー身じろぐ
;◆SE:1→3 マジシャン店員 衣擦れ(リスナーが身じろぐので)
;◆声:7 通常
【マジシャン店員】
「あちらはですね……お客サマが仮眠を取れる場所となっているのです!
あっ、料金の心配も大丈夫! それも込みのコーヒー代ですから!」
【マジシャン店員】
「いや~お客サマが眠くなるまでを想定した上で作ったメニューなんですよ~、これ。
さあ、あちらのふかふかソファさんが、お客サマの身体を包みたそうに待ってます」
;◆SE:リスナーが身じろぐ音(起き上がる音)
【マジシャン店員】
「……お、すぐに起きましたね!
行きましょう、行きましょう、そのままソファへダーイブ!」
;◆SE:足音5→1 リスナー ソファに向かう
;◆SE:1 リスナーソファに寝転がる
【マジシャン店員】
「……はーい、ソファにきちんと、ごろーん、できましたね……!
今……タオルケットをおかけしつつ……お邪魔しまーす!」
;◆SE:1 タオルケットを掴む
;◆SE:7 リスナーにマジシャン店員も寝転がる
;◆声:7
【マジシャン店員】
「……おやおや、お客サマどうされました? どうして私がですか?」
【マジシャン店員】
「実は添い寝もメニューに含まれているのでしたー!
いやー憎い仕様ですね! これはまたここに来たくなっちゃいますかねー」
【マジシャン店員】
「まあ、今は余計なことを考えずに寝ましょう!
考えるくらいなら頭を真っ白にして、深呼吸、深呼吸~!
はい、ゆっくり息を吸って……吐いて……吸って……吐いて……」
【マジシャン店員】
「(短めの息遣い:寝るリスナーを見つめる)」
;◆SE:1 頭を撫でる音
【マジシャン店員】
「……楽になってきました……?
じゃあ、もっと楽になれるように……お胸も……トントンと……」
;◆SE:リスナーの胸をトントン(継続)
【マジシャン店員】
「(胸を優しく叩く:少し長めの息遣い)」
【マジシャン店員】
「……どうです……いい感じですか……?
じゃあ、さらに……眠りが深くなるように……」
;◆SE:1 リスナーを抱きしめる音
;◆SE:1 心音(継続)
;◆声:ここから、かなり近距離で、ほぼほぼ常に囁いてるぐらいでお願いします
【マジシャン店員】
「……私の心音……聞こえてますか?
この音に身を預けてください……ゆっくり、ゆっくり……」
【マジシャン店員】
「いーっぱい眠って……疲れは……ぜーんぶナイナイしましょうね……」
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:胸をトントンする)」
【マジシャン店員】
「もし癒されたくなったら…………またここに来てくださいね…………
わたしが……いっぱい、お客サマを元気付けて……癒して……あげますからね……」
【マジシャン店員】
「(少し長めの息遣い:胸をトントンする)」
【マジシャン店員】
「………………ん……おやすみ……なさ……い。
……いつまでもお客サマのお傍に……いますから……ね……」