■トラック10『癒やしの寝かしつけタイム』
;◆声 ダミーヘッド位置・7(左・近い)
;◆声 寝かしつけなので、前トラックまでより小声気味&ウィスパー強めでお願いします
;◆SE シーツをかけてあげる音
【千歌】
「ほら……お布団、ちゃんとかけて。お腹、出てたら風邪ひきますよ。
……後輩にそんなコト、言われないで下さい。先輩の方が、歳上なの、分かってますか?」
;◆声 ささやき
【千歌】
「それとも……甘やかされたくて、わざと子供みたいにしていますか?
……全く、本当に、仕方がない、人ですね」
;◆声 ささやき
【千歌】
「……好きなだけ……子供みたいに、してなさい? ……ちゃんと……それ相応に……たーーーっぷり……甘やかして、あげますから」
【千歌】
「…………ほら。目。閉じて。……お胸トントンする? ……ん、分かりました」
;◆SE 胸をトントンとしている
【千歌】
「(寝かしつけている。優しい、ゆったりとした呼吸)」
【千歌】
「……眠れないの? そう。まだ……体の力、抜けてないのかな。
ほら。……ゆーーーくり……深呼吸……して…………そう。……偉いよ。……それ、続けながら……」
;◆声 ささやき
【千歌】
「両手の指先から……すーーーっと……力……抜いて、いきましょうね。……ん、上手……。
次は……肘の力……抜いて…………ん…………はぁい……肩もお力、だらーーん…………きもちー呼吸、続けたまま……。
足の力…………だらあーーん…………。太ももの体…………だらぁーーん…………腰の力…………だらぁーーん……。
お胸と……お顔の力も…………抜いて…………ん、リラックス……上手……そのまま……きもちーまま……眠りに落ちて……いきましょうね」
【千歌】
「(寝かしつけている。時々、いいこいいこ、なでなでなど呟く)」
【千歌】
「……ああ……ホント……かわいいな」
【千歌】
「………………」
【千歌】
「今のは……ただ……甘やかしているだけ、ですので。別に……本心が漏れたわけではないので。…………ふんだ」
【千歌】
「(寝かしつけている。深い呼吸で、時折耳を優しく吹いてあげる)」
;◆声 ささやき
【千歌】
「……先輩。お手々……握っていても……いいですか……?
これは…………甘やかしとかじゃなくて…………私が……握って……いたいから」
【千歌】
「……………………ん」
【千歌】
「(寝かしつけている。段々と眠くなってきている)」
【千歌】
「ん…………ふわぁーー…………。少しだけ、私も……眠気が」
【千歌】
「……ふふ。大丈夫ですよ。ちゃーんと……あなたが、眠るまでは、ここで、見ていてあげるから」
;◆声 ささやき
【千歌】
「あなたは……安心して……眠っていたら良いんです。
お利口さんな良い子ちゃんだから……出来ますよね?」
【千歌】
「(寝かしつけている。ゆったりまったりとまどろんでいる)」
【千歌】
「……ん。……なに? ……子守唄、歌ってほしいの?
本当に……甘えん坊」
;◆声 ささやき
【千歌】
「いいですよ。……ほら……じゃあ……いくよ」
;◆声 ゆーっくり、とぎれとぎれぐらいの感じで歌って下さい
【千歌】
「ねんねんころりよ おころりよ 坊やは良い子だ ねんねしな
ねんねんころりよ おころりよ 坊やのお守りはどこへいた……」
;◆声 ささやき
【千歌】
「…………ほら。坊や。ねんね……しなさい? …………いいこね」
【千歌】
「(寝かしつけている。愛でるような呼吸)」
【千歌】
「ねんねんころりよ おころりよ 坊やは良い子だ ねんねしな
ねんねんころりよ おころりよ 坊やのお守りはどこへいた」
【千歌】
「……そういえば……続きの歌詞って……あるのかな……。
あんまり……しらない…………ふわぁ。……今度、調べてみようかな……」
【千歌】
「(寝かしつけているし、半分寝ている)」
;◆声 ささやき
【千歌】
「いいこ……いいこ……。きもちー……ねんね……しましょうね……。ふわぁ……。
私も……なんだかもう……眠くなって……きて……ん…………だって。
…………緊張……してた、から。……久々に先輩に会って……変な感じになっちゃったら……どうしようって」
;◆声 ささやき
【千歌】
「…………でも。前と一緒で…………なんか…………安心…………して。…………ふわぁ…………んみゃ」
【千歌】
「(殆ど寝ている)」
【千歌】
「……」
;◆声 ささやき
【千歌】
「…………先輩……ごめんなさい。…………もぉ……冷たい態度……取ったり……しません。
ずっと……それ…………思ってて…………もう…………絶対、そういうこと、しないから」
;◆声 ささやき
【千歌】
「これからは……ずっと……一緒にいてね」
【千歌】
(長めの寝息)