Track 5
;翌朝表現 できれば雀がちゅんちゅんなど
【響子】
「んーーーー……朝だぁ……えへへ、なんだかんだで朝までいっぱいシちゃったね、お兄ちゃん」
【昌子】
「ん、はぁ……ふふ、そうですね……腰、ちょっと思いです……こんなにセックスしてもらえるなんて思いませんでした……嬉しいです、お兄さん」
【響子】
「だよねー♪ ふふ、お兄ちゃんも楽しんでくれてたみたい……だ、し……って、だ、大丈夫? お兄ちゃん、ぐったりしてるよっ!?」
【昌子】
「……まぁ、朝まで愛してくれれば、さすがに……ですよね。大丈夫ですか、お兄さん?」
【響子】
「大丈夫じゃない……? うう、ど、どうすれば……車、お兄ちゃんしか運転できないし、このままだと……」
【昌子】
「お兄さん、確か明日もお休みですよね? ……ええ、確認が出来れば良いんです」
【響子】
「? 昌子、ずいぶん落ち着いてるけど、何か考えがあるの?」
【昌子】
「ええ、とりあえず姉さん、身なりを整えて、下にあったコンビニまでいきましょうか」
【響子】
「コンビニ……? あ、そうか、湿布とか、栄養ドリンクを買うんだねっ」
【昌子】
「違います。姉さん、いざという時の貯金、ちゃんとありますよね? それを下ろしにいきましょう」
【響子】
「え……お年玉も貰ったばっかりだし、余裕はあるけど、どうして……あ」
【昌子】
「明日もお休みなんですから、もう一泊してしまえば良いんですよ……そうすれば、またお兄さんともゆっくり……ですよ?」
【響子】
「……えへ、えへへへぇ……仕方ないなぁ、昌子がそこまで言うなら、お姉ちゃんとして響子も協力しないとだよね♪」
【昌子】
「話が早くて助かります。では、お兄さん、少しだけ待っていて下さいね。すぐに手続きを済ませてしまいますから」
【響子】
「じっとして待ってるんだよ? ふふん、遠慮しなくて良いってば、響子達もこれくらいのお礼、したかったしね♪」
【昌子】
「ええ、日頃お兄さんには愛して貰ったり、本当に嬉しい事ばかりして貰っています」
;合わせ 〆
【響子】
「だから、もう一泊しようね、お兄ちゃん♪」
【昌子】
「だから、もう一泊しましょうね、お兄さん」