くすぐり呪文封じ
はぁい♪ こんにちは♪
お仲間さんが飛ばされて困惑しているようね。
ふふっ♪ あなたのお仲間さんは妹が遠くへ飛ばしちゃったわよ。
今頃妹がお仲間と遊んでるでしょうから、あなたは私と遊びましょう?
あら、妹の方が遊ばれてるかも、ですって…?
ふふっ、そうねぇ… あなたもお仲間さんもとてもレベルも高くて強いんだもの。
いまもとっても怖くて、倒されちゃうかもってドキドキしてるわ…♪
でも他の魔物みたいに、何の用意もなしにノコノコ現れたと思う?
あぁん♪ 危ないわねぇ…♪
ふぅん、警告のためにわざと外してくれたの? ありがと♪
でも、いいわよ…別にあてても♪
まさか私(わたし)の美貌や身体に魅了されて倒すのを遠慮したなんてことないわよねぇ?
…ちゅっ♪ って投げキッスしたりして…♪ あ~ら♪ ちょっと照れちゃった?
いやん、危ない♪ からかいすぎちゃったわね♪
こわいわぁ♪ 急に狙ってくるんだもの♪
ふふっ、私、動きだけなら自信があるの♪
いくらでも早く動けちゃう♪
あなたの魔力とどっちが長く持つか勝負しましょうか♪
ってあらあら…いきなり全体魔法? すごく大胆なことするのね♪
そんな詠唱に時間のかかる魔法、しばらく隙だらけよ?
ふふっ、倒すためなら多少の攻撃はどうぞってことかしら?
それじゃあ、遠慮なく攻撃しちゃうわよぉ…♪
両手あげて大魔法を制御してるけれど、こんなことしたらどうなっちゃうかしら…♪
…こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…
あはははっ♪ せっかく溜めた呪文の力が消えちゃったわねぇ♪
少し触っただけで必死にかばってたけど、そんなにくすぐったいの?
随分とくすぐったがり屋さんなのねぇ…♪
でも私の指はもう脇の下にはいっちゃったわよぅ?
どうしましょう? あなたが強く締めちゃってるから
もういっかい万歳してくれないと抜けないわぁ? ねぇ、ほらぁ?
うふふっ、こちょこちょこちょこちょこちょっ♪
あはははっ♪ バカ正直にぷるぷるしながら手をあげちゃって♪ 放すと思ったの?
放すわけないじゃない♪ だってあなたをこんなにいたぶれるんだもの♪
それにくすぐらなかったら、私、倒されちゃうし…♪
だめよぉ? 逃がさないわ…♪
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…
うふっ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょっ♪
ふふっ、ねぇ、そんなに笑っちゃって大丈夫ぅ?
せっかくの呪文も唱えられないんじゃない? それじゃ、意味ないわよねぇ♪
こちょこちょこちょ…♪ こちょこちょこちょこちょっ♪
あらあら、倒れちゃった♪ 余計にチャンスかもしれないわねぇ♪
腰砕けになってる間に、ローブの下からくすぐっちゃうわよ?
ほらほら、呪文をとなえなくていいのぉ?
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょっ、こちょこちょこちょこちょ~っ♪
ふふふっ♪ あひゃはーなんて呪文があるのぉ? 聞いたこともないんだけど♪
涎までたらしちゃって…♪ 情けないわねぇ♪
天下の大魔法使い様がこんな攻撃で追い込まれちゃうなんて♪
呪文封じの呪文だって使ってないのに♪
ふふっ…ほ~らぁ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ…
あははははっ♪ 面白いわぁ♪
だってあなたの脇をこちょこちょ刺激するだけで、
こんなに私の思うようになってくれるんだもの♪
悔しいわねぇ♪ 魔法さえ使えればレベルの低い私なんて一瞬で倒せるのに♪
その私に手も足もでないなんて♪ こちょこちょくすぐってるだけよぉ?
悲惨よねぇ♪ 強い魔法使いさんがこんな弱点をつかれるだけで一気に非力な村人レベルの男になるんだもの♪
はたから見たらじゃれてるような行為よ?
こんなんじゃ村娘にこちょこちょされたって倒されちゃうんじゃないかしら?
こちょこちょこちょこちょ…
こちょこちょこちょこちょこちょ…♪
あらっ? なにかしらこれ…♪
何か膨らんでるのだけど…♪
あはっ、サキュバスの細くてあまぁい指は人間の性感を刺激するの…♪
性感帯の脇をこちょこちょされちゃって起っちゃったのね♪
だけど呪文封じのくすぐり地獄を味わいながら、起たせちゃうなんて…♪
人間っていうのは、本当にのんきなものね♪
いいわよぅ~? あなたのおちんちんを楽しませてあげるわ♪
でもその前に、ローブの下から直接、あなたに呪文封じの呪文をかけて無力化するわ♪
あら? 抵抗しないのねぇ? 好き放題くすぐられちゃって疲れて動けない?
それともこれからのことを期待しちゃってるのかしらぁ♪
ふふ、もぞもぞしちゃって♪ 身体に紋を刻まれるのもくすぐったい?
ふふっ、こんなに敏感だなんて、あなた、まともにセックスできるの?
加えて、好き放題こちょこちょされちゃったから余計に意識しちゃうのねっ♪
…はぁい、これであなたはただの男♪