■5・深夜
[夜遅く、買ってきたパズルゲームで数時間、どっちかが3連勝するまで続けるというルールで遊んでいたいた二人]
(主人公の膝の上で、抱き抱えられる形で一緒にゲームしていた少女)
よし、これで3連勝……!
(主「うわ~負けた~~~」)
(前方にあるゲーム本体へ手を伸ばす)
約束通り、今日はここまで……だな。
(ゲーム機の電源を切り、再び主人公にもたれかかる少女)
はぁ……いい勝負だったよ。
最初はお互いに初プレイだったにも関わらず、対戦を重ねるごとにどんどん上達していって……
「戦いの中で成長していく」とは、まさしくこういうのを言うんだろうな。
(主「そろそろ寝ようか」)
ん、お前が寝るって言い出さないから気づかなかったが、もうこんな時間か。
一戦一戦がすぐ終わる対戦型のパズルゲームは、やめ時が見つからなくて危険だよ。
しかし、並んでコントローラーを握って、同じ画面を見ながら一緒に遊ぶっていうのは、なかなかに良いものだよな。
まるで子供に戻ったような心地だ。
まあ、今でも子供みたいなものか。あはは……
(自嘲気味な笑いの後、改めて時間を確認する少女)
ところでお前、明日も仕事はあるんだろう?
そろそろ寝ないと差し障りがあるんじゃないか?
(主「それもそうだね」)
こんな素晴らしい時間が過ごせるんだから、この環境は大事にしないとな。
私も一緒に眠りたいところだが……うーん……今日は夕方寝てたせいもあって、まだ眠れそうにないか。
(主「朝型になるんじゃなかったの?」)
む……たしかにそうは言ったが……
まあ、明日から少しずつ、生活リズムを整えていければな、と思ってはいる。
だが、まあ……頑張って寝るっていうのも、かなりのストレスだしな。
今日は眠くなるまで、ソシャゲをつつきながらビーバーの世話(をするゲーム)でもしているよ。
(体を捻って振り返り、少しねっとりとした雰囲気で主人公の顔を覗き込む)
それとも、お前が寝かしつけてくれるか?
(主「誘ってるの?」)
ふふ、どうだろうな。
私はどっちでもいいんだぞ?
しかし……ずっとこうやってお前の膝の上でゲームしてたからか……少し体が熱くなっているという事実もある。
(甘い雰囲気に当てられ、主人公も反応を示していることに気づいている少女)
ふふ……お前も、だろ?
(そのまま振り向いた状態で後ろに体重をかけ、主人公とキスをする)
ん、んむ……ちゅ、ちゅぷ……ちゅ……ふひひ……んちゅ、ちゅ、ちゅ……v
んぷ、ちゅぷ、れる……えぷ、ちゅ……ふふ……んむ、ぷちゅ……ちゅ、ちゅ……
(服の上から体に触れられ、ぴくんと反応する少女)
んひ……ふ、ふぁ……はふ、ふ……んちゅ、ちゅ……んむ、んちゅ、ちゅ、ふ……ぁ、あv
んぷ、ちゅぷ、ちゅ……んちゅ、ふひ……お前、胸……んちゅ、ぷちゅ、ちゅ……れる、えぷ……んぷ……
(敏感に体が動いてしまう少女)
んひ、ひぅ……んむ、んぢゅ……れぁ、えぷ、ぷちゅ、ぢゅる、ん、っぷぁ、あ、あv、あふ……v
んむ、ちゅ、ぢゅる……んちゅ、ちゅ……ちゅぷ、える、えぷ、んふ、ふぷ、ぷぁ……あ、ふぁv
(強く刺激される度に唾液を零しながら、快感に溶けながらのキスを続ける)
んぢゅる、れる、えぷ、んちゅ、ぷちゅ……れりゅる、れる……んふ、んっぷ、ぷく、ちゅぷ……
んっぷ、ふく、んきゅぅ……v、んぷ、んぢゅ、ぢゅる、えぷ、れる、れるりゅ……ぷちゅv
ふっ、ふあ……あぷ、んちゅ、ぢゅる……んぷんぷ、んぷ、んりゅ、れぇ……えりゅれる、れる……んっv
(胸への刺激とキスで次第に高まってゆき、されるがままになっている少女)
んふ、ふは……お前、んぷ、ん……弱いとこばっか……あ、んっv、ふぁ……あv
ぁぅ、ん、ひぅ……んぷ、んっ、ぷぁ、あ、ぁふ、ん、ぷ、ぷちゅ、ぢゅる、んむ、んきゅv
(※そのまま、胸と舌を甘く愛撫され、嬌声を漏らしながらキスを続ける・60秒)
んふっ、んー、ん、んぷ、ん、んく、んぷ、ぷちゅ、んぷぁっv
んぁ、あーv、あっ、あv、ぁv、ぃく……ぅっv、んv、ぐ、うぅ、う、ん”っ……っvv
ぅあ、あっあ、あぐ、んぷ、んぢゅ、ぢゅるる、んぷ、ぷぎゅ……んぐ、ん、んv、ひぎゅ……ぐ……ぁv
んむ、むぐ…………ぷはっ……っは、はっ、はっ、はふ……はふぅ……はぁ、はっふ、ふぁ……
お前……ふ、っは……ふぁ……ふは……本当に加減と、いうものを、だな……ふぅ、ふ……
(息の上がった少女に優しく、お腹や腰などをさすりながら甘くキスをする主人公)
んむ、んぷ……ちゅ、ちゅ……ぷちゅ、れる……えぷ、んちゅ……
んふ……お前、お腹撫でられると、んぷ、れぷ……くすぐったいんだが……
えりゅ、れぷ、んぷ、ぢゅる……ふぁ、ん……ぷちゅ、れる、ちゅ、ちゅぷ……んふ……
(そのまま手が下へ伸びていく)
ぁん、んv、お前、どこに手を……あっ、ぐ、ぅぁ、ぁぁぁ、あっぁ、あv、ひぅ、ぐっ……v
うっ、ぅん、ぅんv、んっv、ふぅv、ぁ、ぁふv
おま、ちょ、んっv、ふ、あv、そこ、ぅん、んっ、んんっ、んぁ、ぁぁぁv
(主「気持ちいいんだ?」)
うるさいっ、ぐっv、気持ちいいとか、良くないとかじゃ、ないだろ、そこは、あ、あ”っv
だって、もう、んっ、体、勝手に……跳ねっ、ああ、あ、あv、んっvv
(余った手で再び胴体に触れる主人公)
ふぁv、また……ん、んーv、ふ、ふぐv、うぁ、あ、あ、あv
(勝手に声が漏れるのが嫌で、口元を抑えて声を我慢する少女)
んむ、うう、んう、んふ、んふぅっ……ん、ふーっ、ふ……んv、んふ、んむ、うぅ、ぅv
うう、んう、うーっ、ふーっ、ふ、うぅ、ん、ぐっ……ん、ふ、ふぅ、ん、ぐぅ、うぅぅv
んっv、んぅv、ぅっvv、ぐっv、ふっ、うv、ぅうv、うぅぅぅう……んv、ぐ、ぁ、ふ、ううぅ……v
~~~っv、っv……ふっ、ぁv
(口元から手を離し、震える体で荒く呼吸する少女)
はぁ、ぁv、は……ぅぁ、はふ……んっふ、ん……ふぁ……はぁ……
(涙目で主人公を恨みがましく見つめ、キスを要求する少女)
んむ、れぇ、える、れる、んちゅ……んぷ、ちゅ……
(再び指を動かそうとする主人公を咎める少女)
んっv……馬鹿者……もう触るな……
キスだけ……キスだけなら、していい、から……ぁ、んむ、んぷ、ぢゅる、ぷふ……
(程よく疲れ、疲労感と眠気が混じったねっとりとしたキスを交わす)
んちゅ、んぷ、ぢゅる……れる、えりゅ、ねりゅ……えぷ、ぢゅる、ぷちゅぅ……v
んぷ、ちゅる、れりゅ……んむ、れぇ……える、れる……れりゅ、ぷちゅ……んちゅ、ちゅぅ……
んむ、んぷ……んちゅ、ちゅぷ……れる、ぷちゅ……ん……ぷぁ……はぷ、れる、れる……v
(いい感じに眠くなったので、アイコンタクトで「今日はここまで」と伝える少女)
【正面・至近距離】
んぷ、ぷはぁ……はぁ……はぁ…………ふぅ……
(主「眠くなった?」)
ん、ふ……ああ、ちょうど良い眠気が、すぐそこまでやってきているよ。
いつもはお前を寝かしつけてやってるが、たまには逆も良いものだな……ふふ……
なあ、このままベッドまで運んでくれるか?
(主「もちろんだよ、姫」)
んふふ……ありがとな、我がナイトよ……v