■06・深夜2
[その後、主人公のベッドの中で抱き合うようにくっついてるふたり]
んふぅ……んで、お前のベッドに運ばれてきてしまったわけだが……
全く、私はこれからほぼ毎日こうやって、夜はお前の抱きまくらにされてしまうんだろうな。
(主「嫌かな?」)
ふふ、嫌なものか。
お前と共に眠れる……生活リズムが崩壊しがちな私にとって、こんなに幸せなことはないんだぞ?
明日でいい。お前も、お前の過ごしやすい一日のスケジュールを教えてくれ。
あと、どのくらいのスパンで出社するのか、とかもな。
できる限り、それに合わせて行動できるよう、努力してみるよ。
まあ、既に今日だけでも、メチャクチャな寝起きをしてしまってはいたが……
どうしても無理そうだったら……その時は、今まで通り気まぐれにかまってもらうことにするよ。
(少し耳にキスをしようと主人公の耳元へ)
ふぅ……こっちも、ちょっとだけしてやろうな……んふふ……v
(疲れて眠そうな様子で主人公の耳を優しく舐める)
ぁぷ、ちゅ、ちゅ、ぷちゅv
えぷ、ちゅ……ちゅぷ、ちゅ、ちゅ……ふへ……耳、熱い……んふ、ぷちゅぅ、ちゅ、ちゅぅv
お前が寝るまでは無理だが……私が寝るまでは……んちゅ、ちゅ……んへ……
キス、しててやるからな……んふ……んちゅ、ちゅ……v
(横で耳にキスをする少女の後頭部に手を回して撫でる主人公)
んふふ……存分に撫でてくれ……んちゅ、ちゅ……
える、える……えりゅ、ぷちゅ、ちゅ……んむ、ちゅぷv
んちゅ、ぷちゅ……ん……ありがとうな、本当に……ちゅ、ぷちゅ……れる……
おかげでこれから……ちゅぷ、れぇ……れる……この前のような失態を晒さずに済みそうだよ……んちゅv
んぷ、ぷちゅ……私は弱いからな……メンタルもフィジカルも、れる、れるれる……んちゅv
ペラペラの紙防御だ……んぷ、んぷ、れるる……える、ちゅ……んふ……
だから……んむ、れる……もっと近くで守ってくれて……ちゅ、っちゅ、ぷちゅ……ふへ……
本当に、助かるよ……ちゅ、ちゅぷ、れる……んふふ……
また泣きそうになったら、今度は……れる、ちゅぷ、んちゅ……んむ、れる……v
涙を拭って……んぷ、抱きしめてくれよ?んふふ……v
代わりに……ちゅぷ、れる……私にできることなら、なんでも……えぷ、れる、えりゅ……
させてもらうよ……えぷ、れる……んちゅ、ちゅぷちゅ……んちゅ、ちゅ……ぁぷ、はぷ……
あむ、えぷ……v、おやすみ……んぷ、ちゅ……愛してるよ……んちゅ……
んむ、ちゅ……ちゅ、ちゅ、ぷちゅぅ……んむ、はぷ……ぷちゅ、ちゅ……v
(※そのまま、ちぷちぷと静かに耳の縁を唇で食むような耳舐め・60秒)
(※舐めながら自然と眠りにつき、その後の寝息・30秒)
(END)