Track 3

3.溜め飲み編

◇溜め飲み編 ……それで。 まだ射精してない人たちに、こうして集まってもらった訳だけど……。 はぁぁー……。 ま~だこれだけ残ってるのね……。 ぐ、分かってるわよ! こういう時は、えっと……。 “溜め飲み”っていうの、すればいいんでしょ? (わざわざワイングラスまで用意されてるし……) (コレに精子溜めるとか……どんな変態よ……。) ……ほら。何してるの? 全員、早く服を脱いで。 オナニー、始めちゃってくれる? 溜め飲みするんだから。 自分たちでコいて、どんどんびゅっびゅっしてもらわないと。 オカズは…… “私の顔で抜ける”……? あっそう……楽で助かるわ (まさか、こんな大勢の裸の男たちに囲まれる日が来るとはね……) (しかも、オナニーまで見せつけられて……) (はぁ……どいつもこいつも、汚いチンポしてるわ……。) ――うん? 何。あなた、もうイっちゃいそうなの? 随分早いのね。 まあいいけど……。 はい、どうぞ。 遠慮なく、ビュルルルぅぅ~って……あなたのくっさい精子、コキ捨てちゃいなさい。 ん。出る?出るわね? …ん。どうぞ。 …ん。 射精、落ち着いたわね。 どれどれ……? ぅ……1発で、まぁまぁ溜まったわね……。 濃ゆくて……ちょっと、“黄色”っぽい……。 え、あたしの為に6日間も溜めてきたの……? そう……。 ――そっちのあなたもイきそう? もうイク? いいわ。 はい。お射精どうぞ。 ……はい。全部コキ捨て出来たわね? ぅっ……さっきよりも、臭いが強烈になってる……。 色も……さっきより汚くて…濁ってるわね… あなたは、十日間溜めてきてくれたの……? 10日間、あたしのことを想ってオナ禁した……? あ、そ……。 すぅー。 っ イカ臭い……。 ……っていうか。アイツの言う通り、男の人って溜めすぎると本当にザーメン黄色く濁るのね……。 健康には問題無い、みたいだけど…… こうやってまじまじと観察しちゃうと…… ぅぅ……汚い色してて、心底気持ち悪いわ……。 ――そっちの人、イきそう? ――え、そっちのあなたも? ――ま、待って!こんないっぺんに!? あ~もう! いいけど! ちゃんと漏らさず、この中にコキ捨ててよね!? あと、制服に少しでもかけた人いたら、容赦しないから! ん!お射精どうぞ! ぅぅっ グラス、一気に重たくなった……! ザー汁、遠慮なくコキ捨ててくれちゃって……。 でもこれでやっと…溜め飲みの準備できたわ……。 ……? 何よ、あなた達。 なんか、顔が引きつってるけど……。 “中身ちゃんと確認した方がいい”? 嫌よ。 だって、絶対汚くて臭いもの。 目、つむって飲むわ! “マジで飲むのか”……って そ、そんなにヤバいの…? ……。 ッ!?!? ぅぷっ…! うぇっ…! (な、なんなのよこれ!?) (プルっプルのキンタマ汁……! (色んな男の人のが混ざり合って……!) (もう訳がわかんないくらい、ドロっドロに濁ってる……!) (ぅぅぅ~……誰かのチン毛も何本も混入してるし……最悪……!!) すぅーーー…… ぅぅぐっ……!! 臭いも……ぐすっ……臭すぎるわよ……! 本当に、き、気持ち悪い……! (あたし、こんな汚いモノを飲み干さなくちゃいけないの……?) (ムリ、心折れそう……!) ……。 ……? すぅーーー…… (ぅぷっ……イカ臭ぁ……!) でも……。 (この、“固形になってる、プルプルの精子”……) (“凄く臭くて、黄ばんでて、一番粘着質”だけど……) すぅーーー…… ――あいつの臭いがする、気がする……。 ……。 あ、いた! 待って、逃げないで! 二発射精したこと、非難したいわけじゃなくて……! っていうか、二週間も溜めてくれたんだもん……。 一発出すだけじゃ、物足りないわよね……? ――え、チン毛入れたの、アンタの仕業なの……? それも“性癖”……? はぁ……。 アンタのだったら、まぁ……。 (グラスに溜まりに溜まった、汚いキンタマ汁……。) (一瞬、心折れかけたけど……。) あんたの顔見ながら、飲んでもいい? それなら、頑張れそうだから。 ありがと。 それじゃあ…… ――いただきます。 ずちゅるるるるるっっ んぐっ ごきゅっ ンごきゅっ ンごきゅっ ずちゅるるっっ んごくっ ゴキュッ ごきゅんっ ンフぅぅぅ 喉に……いっぱい引っかかる……! ごきゅっ ずちゅるるる んぢゅるぅぅ~~ ゴキュッ …ゴキュッ ゴキュッッ ごくんっ …ンごきゅっっ ずちゅるるるる ごきゅっ ごきゅっ …んく、ごくん ごきゅっ …ごっくん …ゴクッ ゴクっ ごくンっ ごくっ …ごくん ごくん …ごくん こくっ こきゅっ …こきゅっ こきゅっ こく こきゅっ こきゅっ こきゅっ こきゅ んこくっ こくっ んこきゅっ ごきゅっ んこくっ ごくっ こきゅっ んきゅっ こくっ こくっ こくっ …こきゅっ ――っぷはぁっ! はぁっ……はぁっ……はぁっ…… んはぁっ……はぁっ……はぁっ…… んはぁ……はぁ……はぁ…… はぁ……はぁ……はぁ…… ご、ごちそうさ……げぷぅぅぅぅぇッ! ご馳走様……。 き、今日は……!これで、終わりだから……! はぁ……はぁ……はぁ…… はぁ……はぁ……はぁ…… あたし、もう帰る……! ぇぇぇっぷ!! ぅぅぅぅ~~~……!! ぁ……。 ありがと……♡ アンタ、ほんとに優しいのね……♡ あたし……アンタに今日会えて、本当によかった…… これ、あたしの連絡先……。 よかったら、これからも……けぷぅぅッ ぅぅぅぅ~~~っっ