Track 2

トラック2・・・一回目の処置

--- ### チャプター10 新型マゾウイルス再訪 **二ノ前**: おはようございます。警視庁マゾカ対策部の二ノ前です。 昨日お話しした通り、早朝に再訪させていただきました。 どうですか、昨日の処置後の調子は? ……ふむ、思った通り、かなり辛そうな顔をしていますね。 やはり、一時的に出し切っただけの状態では、 金玉に精液が溜まり始めると、マゾカの症状が一気に悪化する。 昨日の私の警告を覚えていますか? 「自分の手でチンポをしごいてはいけない」と。 さて、正直に答えなさい。 昨夜、私が帰った後、こっそりオナニーしましたか? **あなた**: ……してない。絶対に触ってない。 **二ノ前**: ほう、そうですか。 その言葉、信じたいところですが……。 ん? この部屋、また昨日と同じ、むわっとした精子の匂い。 いや、昨日よりも濃い気がしますね。 あなた、隠してるでしょう? ほら、正直に言いなさい。 何回シコった? 何回ピューピューした? 隠しても無駄ですよ。 マゾカ感染者のちんぽは、正直すぎるんですから。 **あなた**: ……一回だけ。ほんとに一回だけだ。 **二ノ前**: 一回、ねぇ。 ふふ、なるほど。 その「一回」がどれだけ濃厚で、ねちっこいオナニーだったか、 匂いだけで想像がつきますよ。 いいでしょう、正直に答えたことは評価します。 だが、残念ながら、症状はさらに悪化している。 見てごらんなさい、そのちんぽ。 昨日よりもガチガチで、皮はさらにだるんだる。 先っぽから我慢汁がとろっとろ、まるで蜜のよう。 これ、完全にドマゾカ予備軍の兆候です。 さて、どうしましょう。 昨日は「我慢」が処置の基本だと教えましたが、 あなた、すでに我慢の限界を超えてるんじゃないですか? ほら、こうやって指で軽く皮をくちゅっとしただけで、 腰がビクビクって跳ねてる。 情けないったらありゃしない。 でも、安心してください。 今日の処置は、昨日よりもっと効果的。 あなたをドマゾカの淵から引き戻してあげますよ。 **あなた**: 効果的って……何するつもりだ? **二ノ前**: ふふ、怖がらなくてもいいですよ。 マゾカ対策部の最新技術を駆使した、特別な処置です。 名付けて、「強制我慢耐性強化プログラム」。 簡単に言うと、あなたのちんぽを極限まで刺激しながら、 射精を徹底的に我慢させることで、 マゾカウイルスの活動を抑え込むんです。 準備はいいですか? さ、始めましょう。 まず、この専用手袋をはめます。 これ、特殊な素材でできていて、 ちんぽの感度を10倍に引き上げる効果があるんです。 ほら、こうやって、ゆっくり皮をずるっと剥いて……。 にゅる、にゅる、にゅるるる。 どうです? 指一本でこんなにビクビクしてる。 まだ触っただけなのに、先走り汁がこんなに溢れてくる。 ほんと、ザコちんぽの教科書みたいな反応ですね。 **あなた**: うっ……や、やめろ……それ、ヤバすぎる……。 **二ノ前**: やめる? 冗談でしょう。 ここでやめたら、あなたのちんぽ、 一生マゾカの奴隷ですよ。 ほら、もっと我慢しなさい。 ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。 このねっとりした音、聞こえます? あなたのちんぽが、私の指に絡みついて、 必死にピューピューしたがってる音。 でも、ダメ。絶対に出しちゃダメ。 いいですか? 射精したら、 あなたの男としてのプライド、全部終わり。 **あなた**: うう……くそ……我慢してる……! **二ノ前**: ふふ、いい表情。 その悔しそうな顔、嫌いじゃないですよ。 じゃあ、もっと追い込んであげましょう。 今度は、この専用ローションを使って、 カリ首の裏側を重点的にコリコリ……。 にちょ、にちょ、にちょ。 ほら、腰が勝手に動いてる。 情けないったらありゃしない。 でも、これがマゾカ対策の肝。 極限の快感に耐えることで、 あなたの脳がウイルスに打ち勝つ力を取り戻すんです。 おっと、危ない危ない。 今、ピクッて大きく跳ねましたね。 イキそうだったでしょ? ふふ、でもダメ。 まだまだ我慢してもらいますよ。 次は、耳責めも追加です。 こうやって、耳元で囁きながら……。 「ほら、ピューピューしたいんでしょ? でも、ダメ。女に負けるなんて、 お前には許されないんだから。」 レロ、レロ、ちゅぱ。 **あなた**: おおっ……やべっ……もう、限界……! **二ノ前**: 限界? ふん、甘いですね。 マゾカ感染者の限界なんて、こんなもんじゃない。 ほら、もっと速く、もっと激しく。 にゅこにゅこ、にゅこにゅこ、ちこちこちこちこ。 この音、恥ずかしくないんですか? くちゅくちゅ、ぐちょぐちょ。 あなたのちんぽが、私の指でこんな音立ててる。 それでも男だなんて、言えます? おっと、またピクピクしてきた。 射精、近いですね。 でも、覚えておきなさい。 ここでイったら、ドマゾカ確定。 一生、女に負ける快感から逃れられない体になる。 それでもいいなら、ピューピューしちゃってもいいですよ? ふふ、どうする? **あなた**: ううう……絶対、イカねえ……! **二ノ前**: ほう、いい気迫。 その意気込み、嫌いじゃないですよ。 じゃあ、ラストスパート、いきますよ。 この指っか、最大速度でちんぽをニュコニュコ。 耳舐めもフルパワー、レロレロ、ちゅぱちゅぱ。 ほら、耐えなさい! 「イケイケイケイケイケ!」 なんて囁いても、絶対イっちゃダメ! **あなた**: うおおっ……くそっ……我慢する……! **二ノ前**: ふふふ、よく耐えました。 すごい量のガマン汁、出しちゃいましたね。 でも、射精はなし。 素晴らしい! これぞ、マゾカ対策の第一歩。 今回の処置、成功です。 あなたのちんぽ、ちゃんと我慢できたことで、 マゾカウイルスの進行を少し抑えられたはず。 **あなた**: はぁ……はぁ……ほんとに……終わったのか? **二ノ前**: ふふ、終わりましたよ。 でも、油断しないでくださいね。 マゾカは一度抑えても、油断するとすぐ再発します。 特に、あなたみたいな重症患者は。 だから、これからも定期的に私が訪問して、 この「強制我慢耐性強化プログラム」を続けます。 次は、明後日の朝、また来ますよ。 それまで、絶対に自分でちんぽ触っちゃダメ。 分かったら、「はい」、でしょ。 **あなた**: ……はい。 **二ノ前**: うん、よろしい。 じゃあ、今日はこれで失礼します。 あ、そうそう、最後に一つ。 この処置、気持ちよかったでしょ? ふふ、正直に言わなくても、そのちんぽのピクピクで分かりますよ。 それじゃ、また明後日。 しっかり我慢して待ってなさい。 それでは。 ---