トラック3・・・二回目の処置
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### チャプター11 乳首処置と音声依存
**二ノ前**: おはようございます。マゾカ対策部の二ノ前です。
昨日お伝えしたマゾカ処置の続きをしにまいりました。
いい感じにムラついているようですね。
どれ? 発情した匂いはするものの、精液の匂いはあまりしませんね。
いえ、この男のことです。
私が来る直前まで窓を開けて換気をし、証拠隠滅を図った可能性も考えられます。
ズボンを脱いで、勃起したチンポをこちらへ向けなさい。
念のため、今度は皮の中まできっちり調べあげます。
男の生殖器として見れば、問題大ありの不適切チンポ。
相変わらず、この我慢汁の分泌量と、包茎の間抜け具合にはキツいものがありますね。
うん、肝心のオナニーした形跡は見受けられませんか。
金玉もパンパン、かつ、ずっしりとしていてかなり重い。
となると、言いつけ通り、おちんぽいじいじは我慢できたと。
あまり期待はしていなかったのですが、やればできるではありませんか。
これなら、マゾ化した男性に効き目のある質の良い処置ができそうです。
マゾチンポ、偉い偉い。ザコチンポ、良い子良い子。
**あなた**: 分かったなら、皮の中くちゅくちゅはやめろよ。
間違って出そうになるから、早くその質の良い処置とやらを始めてくれ。
**二ノ前**: う、おっと失礼。
我慢汁を垂れる割に、あまりによく滑るカウパーを出されてたので、つい。
私も人間ですからね。
あまり舐めた口を聞かれると、今みたいに手が滑ってしまうかもしれません。
言葉は慎重に選んでください。
それと、あなたから指摘を受けたことは不本意ですが、
確かに発言そのものには一理あります。
マゾの相手ほど疲れる仕事はありませんし、
こんなことは早く終わらせたいと常々感じていたところです。
だとするなら、手が滑ったついでに、このまま早急に処置を施すのが適切かと思いますが、どうです?
構いませんよね。
…………………………
うん。どうやらマゾは自分のことで手いっぱい。
返事もろくにできないイキかけチンポのようなので、ご了承通り、
これから辛くてキツい我慢勝負、こちらで勝手に始めさせていただきます。
だるだるの包茎チンポが頭を上下させて、
触られるのを今か今かと待ち構えていますが、残念、今日は手コキじゃありません。
あの手法は、昨日で無意味だということが分かり切っています。
一度目で結果が出ているのなら、何度やっても同じこと。時間の無駄です。
ですので、今回は思考を少し変えて、こちらの方も。
おや? 何やら両胸に、いじめ甲斐のありそうなドッグがふたつ。
どうしたんですか、これ。
まだ何もしていないというのに、乳首の勃起、すんごい感じますよ。
ああ、もしかして、おちんぽダメならこっちかもって、
反射的に勃起させてしまいましたか。
だとしたら、いけませんね、それ。
ここは、男が期待して勃起させていい場所ではありません。
じゃあ、勃起していいのはチンポだっけ。
乳首を立たせるのは、乳首で感じるマゾのやることです。
ほら、そうとわかれば、まずは乳首の勃起、やめてみましょうか。
私も手間ながら、お手伝いをさせていただきますから。
このように、人差し指を使って乳輪に触れるか触れないかのギリギリのラインを、
ゆっくり円を描くように、なでまわして、
スーリスーリ、スーリスーリスーリ、ポッキー。
やめろ、その勃起してる奴引っ込めろって、
間違った知識を覚えてるマゾチクリン、教育です。
くーるくる、くーるくるくるくる……。
はぁ……何も難しいことは言っていません。
こう、こう、ここを安易に尖らせるなと。ただそれだけのこと。
ほら、できますよね。
スリスリなんかで勃起するな。ぐるぐる程度で勃起するな。
勃起するな。勃起するな。勃起するな。勃起するな。
**あなた**: はぁ……そんなの無理。絶対無理。
あんだってその動き、全体にどんどん意識が集まって、
むしろ悪化……乳首の感度悪化するやつ……。
こんなの嫌でも勃起勃起勃起勃起勃起する……。
**二ノ前**: ぐるぐる……スリスリ……。
勃起するなと言ったら勃起させる。
頼んでもいないのにメスの泣き声が大きくなる。
これ、私が思っているよりもかなり悪質で、
言い難い癖が付いているのかもしれませんね。
ここまで来ると、原因は新型マゾウイルスだけではない別の何か。
おそらく、オナニー漬けのあなたのことです。
せんずりを好みにそういうたぐいのもの、
乳首を必要に攻め立てられるようなものばかりをおかずにしてしまい、
おちんぽをチュコチュコ……乳首をスリスリ……チュコチュコスリスリ……。
これらを繰り返す中で、いつの間にか無意識のうちに
乳首を固くしてしまうほどの嫌らしい癖をつけてしまったのでしょう。
はぁ……でも、その根本であり、乳首に悪影響を及ぼしているオナネタは何なのか……。
まず、考えられるのは……無難にAV……。
それとも、抜けるエロ漫画……。
はぁ……いいえ、違いますね。
この乳首の敏感さ……耳穴のザコさ加減から推測するに……。
これは、マゾ化した男性が一番好むとされるもの……
音声作品……とやらでしょうか。
はぁ……図星ですか……。
知らばくれても無駄ですよ。
隠してもこうすればすぐ分かるんですから。
さっきから、不自然に圧をかけてくるマゾチクリの根元に爪を入れて……コリコリ……。
はぁ……ほら、簡単に勃起した……。
チクリが弱い男は大抵、音声作品を聴いている……。
音声作品を聴いているマゾは耳穴が正直すぎるほど敏感になり、
下チンポ挿入待ちの低い耳まんこになってしまう。
我々対策部の中では当たり前の知識……常識なんですよ。
**あなた**: はぁ……やべぇ、ばれてる……。
俺がいつも音声作品でシコってるのばれてる……。
はぁ……でもこれ、やっぱ実際に女から乳首コリコリ回される方がマジビクビク、
チンポにすっげぇ効く……効く効く効く……。
そこ、そこ、しつこくこするのやめ……。
はぁ……慣れた手つきで、シャツと指先がいい感じにこする……。
はぁ……やべぇ、腰、服、また体、脳みそ……。
**二ノ前**: ああ、ここですか? ここがいいんですか?
カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ……かーり……。
はぁ、チクリと耳を犯されるだけで、腰のうねりが止まりませんか……。
エロエロエロエロエロ、空気とセックス。
実際の女にならまだしも、
見ることも触れることもできない、たかが音声の中の女に、
ここまで開発されているとは、呆れを通り越して、滑稽です。
どうやったらここまで、淫乱な体に仕込んでもらえるのでしょう?
音声作品で毎日オナってたら、こうなるのでしょうか?
自分をいじめてくれる声に依存すれば、
淫乱乳首と淫乱耳まんこに躾けてもらえるのでしょうか?
はぁ、私にはどうも理解できない。
いや、理解しようとも思いませんね。
カリカリ……。
ダメですよ。まだ反対側をコリコリしていません。
金玉を持ち上げるのはもう少し後にしなさい。
……あらあら、先ほどは気にもしませんでしたが、
こちらもかなり不純な穴をしていますね。
右耳をぐぼぐぼしてもらっている間……
そんなにこの下チンポが待ち遠しくて仕方なかったんですか?
私が処置を行っている最中に、
そんな欲しがるように耳穴をヒクつかせていいわけがないでしょう。
ごんごとお仕置きです。
カリカリカリカリ……。
そろそろマゾミルクが溜り上がってくる頃合いでしょうか。
どうします、無論私はこのまま我慢して、
マゾカ改善に一歩踏み出すことをお勧めしますが、
その様子だと鼻から止める気などもうない。
乳首でエグい射精決める気満々なのでしょう。
**あなた**: はぁ…はぁ…止めが必要なんでしたっけ?
ならイケ、両乳首射精だせ。
**二ノ前**: もう準備万端のイキかけチンポのくせに、
ちょっとでも長く乳首をいじってもらおうと欲。
人様に面倒をかけるような射精をするな。
ピュッピュッ、ピュッピュッ。
ミョッコー。ピュクピュクピュクー。
乳首アクメ厳禁。
先端ひねっただけで、よくここまで出せますね。
わかります。
いつもより大きく開いた鈴口から、
一本のゼリーのような、長くてぶっとーい塊が、
放物線を描くように放たれて、
プルプル、プルフー、プルルルルーっと、
今にも下品な音が聞こえてきそう。
いちいちこういうエロい出し方をしないと気が済まないのでしょうか、このマゾおちんぽ。
おや、やっと射精が止まったと思ったら、まだ勃起していますね。
またいつものお残しでしょうか。
出すなら一発で出し切れよ、ふっとおしい。
ご視聴ありがとうございました。
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