Track 2
;マッサージさせて、ご満悦です
「んー、そこそこ……あー、もっともっと……んぅ、はぁ……んぅぅ……ふぁぁぁ……っ」
「はぁ、ぁ……ん、気持ち良い……なんだ、おにぃ、やる時はやるじゃん……あ、ん……ふぁ、ぁぁぁ……」
「んぅ、はぁ……ぁ、んぁ……あ……ん……ぁー、うん……結構上手……良い気持ち……はぁ、ぁ……んぁ……ぁぁ……」
「ん……ふぅ……ちょっと、おにぃ、何手、止めてるのよ。ちゃんとマッサージしなさいってば」
「何、不満そうな顔してんの? 嫌なら別にあたしはいーわよ? その代わりぃ……お父さんとお母さんにおにぃに顔射されたって言っちゃうけど」
「ふふん、そうそう。おにぃはあたしに文句言える立場じゃないの。あたしの命令、絶対なんだって……判ったらほら、手、動かす……ん、はぁ……ぁ、んぁ……んぅ……ぁー、そこそこ、もっとぉ……んぅ……っ」
「人間、誰でも取り柄の一つや二つくらいあるものねぇ……ふふ、おにぃマッサージ、上手いじゃん……ぁ、んぁ……ふぁ、ぁぁぁ……ぁー、きくきく……んぅ、はぁ……ふぅ……」
「んー、そりゃ、凝ってるって……うっさいなー、おにぃみたいに毎日家でダラダラ、外にも遊びに行かないで、運動もまともにしなければそりゃ、凝らないでしょうよ……いい加減さぁ、ちょっとは真面目に生きたら? あ、んぅ……ふぁ、ぁぁ……んぁ、はぁ……ぁ、んぁ……」
「ん、はぁ……ふぅ……んー、気持ち良かったぁ……ま、一応お礼言っておいてあげる。ありがと……調子乗るな、それにこれだけで終わる訳無いじゃん」
「当りまでしょ? だってさぁ、顔射だよ、顔射。ていうか、手コキまでしておいて、これくらいで済まそうなんて無視が良い話にも程があるでしょ」
「んー、そうねぇ。何して貰おうかなぁ……ふふん、そうだなぁ、まず、面白い漫画持ってきて。今日暇だし、ソレ見るから。あと、シュークリームとプリン買ってきて。当然、お金はおにぃ持ちでね」
「んー、文句あるの? へー、文句言えるんだぁ、おにぃったら、すごーい……別に良いけど、どうなっても知らないよぉ?」
「……ふふん、そうやって謝るくらいなら最初っから変な抵抗しなければ良いのに。ほら、とっとと漫画持ってきて、その後はデザート買ってくるの」
「はいはい、行ってらっしゃいー。あ、美味しいのじゃなかったらまた買い直しさせるから、ちゃーんと選んでくるんだよー」
;少し間
;鼻歌を歌いながら、漫画を読んでます
「~~~~♪ おにぃ、次の巻とってー」
「えー、もう無いの? うー、先が気になるなぁ……ま、いいや。これ、新刊出たら持ってきてよ? 当然、おにぃが読む前だからね」
「あたしが学校とか行ってたら? そりゃ当然、あたしが読むまでおにぃはお預けに決まってるじゃん。何言ってるの?」
「ふふん、反抗するの? いーのかな、そんな事言って……顔射と手コキ、秘密にしてもらいたいんでしょう?」
「そうそう、それで良いの。まったく、なーんで1回1回、抵抗するかなぁ。面倒だからそういうの、やめにしてくれない?」
「ま、いいや。それじゃ、シュークリーム食べるから、出して……ぁー、これかぁ……別に嫌いって訳じゃないけど、本当、ふっつーのしか選んでこないよねぇ」
「文句って言うか、つまんないんだよねぇ、おにぃって。何て言うかさぁ、大きな口は叩くくせに、中身は平凡か、それ以下じゃん? しかも、こういうの選ばせると面白いのとか凄く美味しいのじゃなくてふっつーの奴しか選んでこないし」
「ま、おにぃに彼女出来ないのも納得だねー、こんなんじゃ、誰だっておにぃに興味持たないし?」
「……ぷ、あはははっ! だからさぁ、おにぃ、怒ると顔真っ赤にするの何とかした方が良いよ? 正直、笑えるだけだし、それ」
「ま、いいやぁ。食べられない訳じゃないしね……と、ん……何、肩揉んでくれるの? ふーん、気が利くじゃん。うん、食べながらだから、あんまり強くしないでよ……それじゃ、いただきます……はむ……あむ……んぅ」
「んぅ、はぁ……ん、んぅぅ……ん、本当……マッサージだけは上手だって認めてあげるよ……ま、それしか取り柄無いって言うのも悲しいけどね……んぁ、はぁ……ふぅ、んぅ……ん、はむ……あむ……ん、ふぅ……」
「……ん……おにぃ? なーんかさ、手、動いてるよねぇ? 肩揉んでくれるって言ってたのに、どうして脇の所に手があるのかなぁ?」
「へー……肩胛骨ねぇ……ん、はぁ……んんぅぅぅ……確かにそれ、効くかも……ぁ、んぁ……はぁ、ぁ……でも、さぁ……さっきから指、おっぱいに当たってるんだけど?」
「……おにぃさぁ、本当、ヘンタイだよね……しかも、こんなセコイ事して……ちょっと見直して正直損した……ぁ、は……んぁ、はぁ……」
「あのさぁ……我慢出来なくなって意趣返ししたいんだろうけど……ん、ふぅ……ぁ、ふぁ……そういうセコイ事するんじゃなくて、おっぱい揉むとかそれくらいの事、出来ないの? そんなだから……はぁ、ぁ……妹にもこんな風に舐められるんだって、チキン野郎」
「ん、ぁ……ふふ、言われたら本当に揉んでくるんだ……? でもさぁ、言われてからしても、正直に言えばただ許可貰ってしてるだけって感じで、チキン野郎っていうのは何も変わらないかなぁ……ぁ、ふぁ……ん、ぁ……こら、痛いって」
「本当、童貞はこれだから……おっぱいも満足に触れないとか、赤ちゃん以下なんだけど? おにぃのこういうレベル、赤ちゃん以下……ぷ、あははは! ご、ごめん、言ってて本当に笑えた……かわいそうでちゅねー、赤ちゃんからやり直した方が良いでちゅよー? ぷ、あは、あはははっ」
「まぁ、まぁ、落ち着きなよ、童貞……ぷ、あはは……や、んぅぅ……だから、強いんだって……そんな風に乱暴にしか出来ないから、童貞って馬鹿にされるの、まだ判らないのかなぁ?」
「ん、はぁ……ふぅ……ん……そうそう、もう少しゆっくり……それくらいの力でするの……たく、こんなのも判らないとか、有り得ないでしょ、本当……」
「はぁ、ぁ……ん、ぁ……んー、別に気持ち良くは無いよ? 胸揉まれてるのにそんなに感じてないのが不思議? ……ぁー、はいはい、おにぃは本当、オタクというか、キモイよね」
「ていうかさ、エロ漫画みたいに胸揉まれただけで喘ぐわけ無いじゃん……ん、はぁ……AVとエロ漫画くらいだって、そんな事も知らなかったんだ……本当、童貞ってこれだから……あ、はぁ……んぅ、ぁ……はぁ……」
「そりゃ、少しくらいは呼吸は乱れるって……だから、それで感じてるとか考えるのが童貞の考えだってなんで判らないかなぁ……ん、はぁ……ぁ、んぁ……ふぁぁ……はぁ……」
「んー、気持ち良さは……そだねー、ぶっちゃけおにぃ程度の愛撫なら普通にマッサージして貰ってる方が気持ち良いかなぁ……胸揉まれたって、これくらいじゃねぇ……ん、ぁ……ふぁ、ぁ……ぁ、んぅ……」
「ふふ、何、こういう声聞いただけで我慢出来なくなってるの? チンポ、背中にこすりつけてみっともないなぁ、本当……ん、ふぅ……は、ぁ……ぁ、ああ……ん、んぅ……」
「ん、まぁ……擦るくらいなら好きにすれば? ただし、出しちゃ駄目だよ、この服、気に入ってるんだから……ぁ、ふぁ……ザーメンかけたら、本気で怒るし……ぁ、んぁ……ぁ、んぁぁ……」
「ふぅ、ん……だから、呼吸が乱れるのは別に感じてるからじゃないって……何で何度も聞くかなぁ……そんなに自信あったの? ぷ、あははは……童貞らしい考えだねぇ……ん、ぁぁ……ふぁ、ぁぁ……」
「ぁ、こら……服、何脱がせようとしてるのよ……ん、生で揉ませろって……おにぃ、正気? 一応さぁ、あたし妹なんだけど……あ、ん……聞いてないし……本当、童貞は自分ばっかりだよねぇ……ん、はぁ……ぁ……」
「ん……ちっぱい? 何それ……うるさいなぁ、おっぱいなんて、そのうち大きくなるの。ていうか、おにぃだってチビのくせに、生意気だし……ぁ、んぁ……ふぅ、ん……くぅ……ぁ、んぁ……ああああぁぁぁ……っ」
「乳首、痛いよ……だから、力加減くらい、少しはしなさいって……経験無いの、丸出しで正直みっともないし……ぁ、んぁ……ん、くぅ……ん、ふぅ……は、ぁぁ……んぁ、はぁぁ……っ」
「ん、そう……それくらい……もっと優しく、揉む感じで……そう……それくらいなら、大丈夫……ん、くぅ……は、ぁ……んぁ、はぁ……ふぅ、ん……」
「ふふ、やれば出来るじゃん……童貞の割には上手かもよ? んぁ、はぁ……ブタもおだてればっていうけど、萌えブタもおだてるとそれなりになるんだねぇ……は、ぁ……んぁ、ふぁ……ぁ、んぁぁ……」
「え……背中、なんか熱いの当たってるんだけど……チンポ出して、何人の背中に押し当ててるのよ……ええ、またぁ? はぁ……ま、早漏なんだから回復力くらいは人よりちょっとは無いと、なのかもねぇ」
「……背中にこすりつけたいんだ? あのさ、何度も何度も言ってるけど、あたし、おにぃの妹なんだよ? それでも、本当にしたいの?」
「……ヘンタイ。はぁ、おにぃは本当の本当にヘンタイだったんだね……仕方ないなぁ、良いよ……その代わり、当然、ちゃんと見返りは貰うからね?」
「あったりまえでしょうが。タダでそんな事、させる訳無いじゃん。おっぱい揉んでるだけでも十分役得なのに、それ以上の事したいなら、当然見返り貰わないと話にならないって」
「それでも良いならどうぞ? ふふん、ま、童貞のおにぃは背中にこすりつけてオナニーくらいが丁度良いんじゃない?」
「あ、んぁ……ふぁ、ぁぁぁ……ん、くぅ……ぁ、んぁあ……だから、強いってば、もう……ん、熱いの擦られてるし……こんだけ言ってもするとか、本当、マジヘンタイだ……キモイね……ぁ、んぁ……ふぁ、あああ……んぁ、あ……は、ぁぁ……っ」
「どうせ、やるならさ……あたしも気持ち良くするくらい、してみてよ……そうすれば、見返りとか言わないのに……ぁ、んぁ……ふぁ、あああ……ん、くぅ……ぁ、あああ……っ」
「ん、それ……ちょっと気持ち良い……うっさいな、ちょっと褒めたくらいで調子乗るな……ぁ、んぁあ……ふぁ、ああ……ん、くぅ……ぁ、あああ……ふぁ、あああ……あ、くぅ……ん、はぁ……」
「そう……乳首、両方一緒に……優しく、ゆっくりだよ……あ、あああ……んぁ、あああ……ふぁ、んぅぅ……あ、あああ……んぁ、ああああ……」
「うう、背中……ぬるぬるしたの、当たってる……おにぃ、先走り、こすりつけるなぁ……匂い、付いちゃうでしょうがぁ……ぁ、あああ……ふぁ、あああ……んぁ、あああ……ふぅ、ん……んぅ、んぁあああ……っ」
「あ、うぁ……背中のチンポ、ビクビクしてる……あのさぁ、まさかとは思うけど……もう射精そうなの? ……うわぁ、本当におにぃ、早漏だって……もうちょっとくらい、保たせなさいよ……あたしは楽だから良いけどさ……ん、はぁ……ぁ、あああ……んぁ、はぁ……ふぅ、んぅ……」
「あ、あああ……んぁ、ああああ……っ……イキそうなの判るけど……おっぱい揉む力まで、強くするなぁ……そんな力入れたら、痛いって……ん、んぅぅ……は、ぁ……あ、あああ……んぁ、ああああ……っ」
「ごめんって、謝るくらいなら……だから、力緩めて……っぅ……ぁ、あああ……痛い、って……本当に……んぁ、あああ……んぅ、くぅぅううう……うぁ、あああ……んぁ、はぁ……あ、あああ……っ」
「ああ、もう……判ったから……出来ないの、判ったから……じゃあ、とっととイキなさいよぉ……イケなくて力入るんなら、っっとと射精しなさいってばぁ……ぁ、あああ……んぁ、あああ……は、ぁ……あ、ふぁああああ……っ」
「イキそう……そう、なら、ちゃんと違う場所に……ん、くぅ……ちょ、ちょっと、だから、服にかかったら嫌だって言ってるのに……んぁ、ああああ……あ、ああああ、いた……んぁ、あああ……あ、ああ、ああああああああああっ」
「~~~~~っぅ……ぃったぁ……う、はぁ……んぁ、はぁ……はぁ、はぁ……っぅ……はぁ……」
「こン、の……クソばか童貞! 本当、最低! おにぃ、マジで最低だから、童貞にしてもこれは酷いから」
「ていうかさぁ、おっぱい、見なさいよ。赤くなってるし……そりゃ、あんだけ強い力で握れば、こうなるわよ、もうっ!」
「あーあ……しかも背中とスカートにも精液べったりついてるし……本当、勘弁してよ、もう……はぁ、ねぇ、童貞ってどうして自分が気持ち良くなる事しか頭にないの?」
「謝られても、今更だし……はぁ、良いよ、もう。おにぃがそういうの、ちゃんと出来るって期待したあたしの方が馬鹿だったよ……」
「……ふふん、ま、良いわ。その代わり……こんだけしたんだから、見返りはちゃーんと、して貰うんだからね? うん、良し。そうそう、おにぃが今回は悪いんだから、ちゃんと謝って貰うし、見返りも貰うんだから」
「それじゃ、あたしシャワー浴びて着替えてくるから、その間におにぃも着替えておいてよ……なんでって、外に行くからだけど? 何をしにって、服を買いに行くの、おにぃがザーメンぶかっけた服の代わり」
「ふふん、それくらいの見返りしても、バチは当たらないでしょ? それとも、嫌とか言うつもり?」
「……ん、それで良いの。まったく、最初から素直に気持ち良く『はい』って言えば良いの……んじゃ、お風呂入ってくるから……覗いたら、目、潰すからね? ん、よろしい。それじゃ、準備して待っててよ、おにぃ」
;ちょっと間