track05 寝取られ報告1
……遅くなってごめんなさい。今日は……ええ、仕事は定時で終わりましたから、あの男の家に行ってきました。え? あ、話を聞きたいんですか? あまり、楽しい話ではありませんよ。……でも、そうですね。あの男と二人だけの秘密にするというのも、隠し事をしているようで嫌ですからね。部長に連れられて行ったのは、一等地の高級マンションでした。あなたが一生頑張っても住めないようなところです。うちの会社は、部長クラスともなると相当な年収になりますから、納得ですね。創業者一族の者とはいえ、仕事ができなければ30代で部長は任せられません。将来の社長候補とも言われているようですよ。認めたくはありませんが、オスとしては優秀です。顔も俳優やアイドルのように整っていますし、身長も180センチは軽く超えています。鍛えられた筋肉質の体も、少しだけ……ほんま少しだけ、カッコいいと思います。私は嫌ですが、普通の女の子なら一度は抱かれてみたいと思ってしまうような男です。まあ、奥さんや子供もいるのに、私を愛人にしようとする、正真正銘のクズ野郎ですが……ええ、奥さんとは別居しているみたいなんです。だから、広い家に一人暮らし、そのはずなんですが、家の中が、やけにメス臭かったんです。今朝まで他の女の子を抱いていたかのような、甘えた匂いが漂っていました。実際、彼は愛人がすでに何人かいるみたいなんです。うちの会社だけでなく、取引先や下請けの若い女の子に手を出しているそうですよ。そして、それだけ女慣れしているということでもあります。早く終わらせたかったので、すぐに寝室に行きました。本当に今朝もしていたんですね。ねえ、シーツにはシミがあって、使用済みのコンドームがいくつも落ちていました。私は彼女たちと同じようにならない。こちらが主導権を握るために、部長のズボンを下ろそうとして。でも、止められました。そっちの気分じゃない。今日は、私の体をしつける日だと。シーツのまま、ブラだけ抜き取るよう命令されました。会社と同じ服でおかすほうが興奮するんだそうです。最低ですね。そして、無防備になった私のオッパイを、彼はいじめ始めました。それで、えっと…もしかして、抜き…してるんですか? 私が、他の男に抱かれた話を聞いて…もしかして、寝取られマゾというやつでしょうか?えっと、家のパソコンは共有ですから、あなたが検索したものも残っているんです。それで、よくあなたがそのような作品を見ているのを知って、特に音声作品というものが多かった気がします。耳元で、他の男との情事を聞かされながら手コキをされる。そういうのが好きなんです。もし、あなたが望むのなら、そのような感じで報告しましょうか? 下手かもしれませんけど、あなたがそれで気持ちよくなれるのなら、嫌だと思う。んっ…握りますね。んん、ちょっと…あちんぽ、握りますね。ちょっと、いつもより固くないですか? どういうことなんです? 今週限りですからね。ん? えっと、乳首をいじめられた話まででしたね。乳首をいじめるといっても、あの男はなかなか乳首を触ってくれなかったんです。乳首の前でカリッカリッカリッカリッ、あとちょっとのところで当たりそうなのに、乳首に近づいたらすぐに離れる。無意識のうちに自分から乳首を当てに行こうとしていました。あの、さっきから胸のあたりを触ってますけど、あなたも乳首をいじめられたいんですか? これ、私が他の男にされた乳首攻めの話ですよ。同じので気持ちよくなりたいんですか?この変態、寝取られマゾ。私はおちんちんのお世話で忙しいですから、自分でいじってくださいね。ほら、乳首の前でカリカリしてください。あと少しで触れそうなのに、絶対に触れないところで。カリカリ、カリカリ。抜け去ったら当たるかもしれませんよ。私も乳首のうずうずが我慢できなくて、しちゃったんです。おっぱい突き出して、乳首攻めをねだり。でも、近づくと避けられてしまうんです。その情けない姿、笑われてしまいました。代わりに乳輪のまわりを、すりすり。すりすり。準備完了してる乳首は、それだけで気持ちよくなってしまいました。でも、やっぱり乳首を触られたときの、あのしびれるような快感がないと、乳首はうずきっぱなしなんです。乳首にいじめられたい、先っぽカリカリされたい。無意識のうちに、お股をすりすりして、部長には乳首が弱いのがばれてしまいました。それで、おねだりするまで、乳首は触らないって言われたんです。早く終わらせて、家に帰らないといけませんから。仕方ないですよね。あなたも、声に出していってください。雑魚乳首いじめてくださいって。せーの、雑魚乳首いじめてください。乳首いじめてください。爪を立てて、ぷっくり乳首を、かりっかりっかりっかりっかりっ。初めて、乳首だけでイカされました。どうですか? 寝取られ報告って、こういう感じですか?そのとろけたお顔、聞くまでもないですね。あなたのこと、まだ理解できてなかったみたいです。こんなに寝取られマゾだったなんて。彼女が他の男に寝取られそうなのに、なんで気持ちよくなってるんですか?本当に寝取られたら、手コキもしてあげられないんですよ。うん。ま、反応がかわいいから、許してあげますけど。乳首攻めは、その後も30分以上続きました。女の子の体は、乳首をたっぷりいじめられると、今度は、おまんこもほじられたくなるんです。無意識に体質を暴かれる頃には、もうパンツはぐちょぐちょになっていました。おまんこもクパクパと勝手に開いて、おちんぽを欲しがりアピール。ようやくおまんこをほじってもらいました。あなたのより太い指で、ポルチオをトントン、なでなで。初めてのはずなのに、私の急所がばれてしまっているんです。ねちっこい指使いで、必要以上にポルチオだけをいじめられました。そんなことをされてしまったら、すぐにイカされてしまいそうなものなのですが、私がイキそうになると、指の動きが止まるんです。一度や二度なら偶然だったかもしれません。でも、それが何度も何度も繰り返されて、体はイキたがっているのに、ずっとお預け。呼吸も荒くなって、発情しているのバレバレ。無意識のうちに腰を振っていました。なぜか、無意識のうちに腰を振っていました。腰を振っていました。情けなく、ヘコ、ヘコ、ヘコ、ヘコ。乳首いじめをおねだりしたように、私がおねだりするまで、この寸止め地獄は終わらない。そう理解させられました。早く終わらせるためですから、仕方ないですよね。行かせてください。部長の指でポルチオをいじめてください。全部あの男の手のひらの上でした。乳首も軽く引っ張られながら、ポルチオをくりくり、なでなでなでなで。いく、いく、あなたの手では出したことのない、淫靡な声が出てしまいました。つま先をピンと伸ばして、足をパタパタさせる深いアクメ。まだ挿入もされてないのに、私の体は負けていました。それから、手マンだけで何度もイカされて、足腰に力が入らなくなった私は、ベッドに投げ捨てられました。うつ伏せでぽーっとしていたら、私のお尻に何か硬いものが当たっていたんです。ずっしりと重くて、鋼のように硬い。ゴムは…さあ、どうだったでしょうか。もしかしたら付けていなかった…かもしれませんね。どちらにしろ、止める気力は残されていませんでした。私は何の抵抗もできず、あなた以外のチンポを受け入れてしまいました。あなたはやったことがありませんよね。寝バック。何度か挑戦しましたが、部厚いお尻のせいで入れられませんでしたね。それはもう、すごかったですよ。あなたのものを入れた時には味わえない圧迫感。あなたのものでは届かない場所を、ぐりぐり、ぬちぬち…部長の大きな体に押しつぶされ、頭を枕に押さえつけられ、呼吸もままなりませんでした。ふー…ふー…本当の、息地獄でした。粘っこくて、こんなに気持ちよかったんですね。このままではチンポに殺される。そう思ってしまうほどに。あなたの名前を呼びながら、何度も何度も、助けて、助けて。そう言いました。あなたは助けに来てくれないのに。部長のおチンポは、あなたの名前を聞いて、ますます硬くなっていました。本当に最低です。そんな硬いもので、何度も、トチ、トチ、パン、パン。私はもう我慢できなくなりました。はい。おねだりしてしまったんです。じらしと寸止めで、おねだりを仕込まれてしまったんです。あなたも出そうですね。私のおねだりを聞きながら、出してください。出して、早く出してください。愛人をマンコに孕ませ、責任は全部彼に取らせますから、責任中出ししてください。ふっ、ふっ。部長はおマンコ射精したのに、彼氏のあなたは手コキ射精。彼女のお手手を汚すのは気持ちいいですか? お手手をマンコに射精しても、女の子を孕ませられないんですよ。念のため言っておきますけど、ゴムはちゃんとつけてもらってましたよ。塩漬けゴムがパンパンになっていました。危険日が近いので、あれを中に出されていたら危なかったですね。うかつにしたら本当に寝取られてしまいますよ。もしかして、そっちの方が好きなんですか? 大事な彼女が自分より優秀なオスに種付けされて、体だけでなく、心まで落とされてしまうような、最低最悪の寝取られ。ふふふ、そんなに悲しそうな顔しないでください。冗談ですよ。私が、あの男に心まで奪われるわけないじゃないですか。今もこれからも、私の一番はあなただけですよ。今日はもう疲れましたね。おやすみなさい。あなたも、あの男に負けないよう、頑張ってくださいね。