■1.プロローグ「ご主人様…マゾ、なんですよね?」
ご主人様、失礼します。
本日より、ご主人様先祖のメイドとなりました。
マリアと申します。
同じく、リザも先祖メイドを務めます。
よろしくお願いいたします。うん、先祖メイドがピンとこないご様子。
それでは、改めて説明します。
これまでメイドが交代で世話をしていましたが、
本日より私たち二人が月っきりで担当します。
そのわけは、ご主人様の性教育のためです。
はい、性教育です。当家の後継ぎであるご主人様。
パートナーもおらず、
女性との関わり方も上達せず、
日々、もんもんと過ごしています。
旦那様から面をおけられました。
私たちが性教育で女性への免疫をつけ、
後継ぎにふさわしい人間にします。ご安心ください。
性教育も完璧なメイドです。
ご主人様の趣味思考や性癖に合わせて、
存分に教え込みます。
すでに性癖も把握済みです。
うう…ご主人様、マーゾンですよね。女性からの誘惑に弱く、
簡単に言いなりになり、
好き放題攻められて、
見ともなく斜生するのが大好き。
女性へ一方的に甘えたり、
好意をぶつけても、
淡々と処理され、
会えなく悔しい社性を迎えるのもお好き。
かすぎるメイドの中から、
私たち二人が宛がわれました。自分よりも上手で、
爆入の冷鉄女。
涼しい顔をしながら、
慣れた手つきでねったり、
執拗に責められて。
おしゃせいまで導いてほしかった。
豊満な体にしがみついて、
好き勝手に腰をへこへこ。
浴場を煽るメスの匂いを嗅ぎながら、
ぼっきをちんぽこすりつけ。
厚生気の子犬のような武様の姿、
上から見下ろしてほしかった。はぁ、どれもどうしようもない変態行為。
本当にそんなことがしたかった?
認めてしまえば、
ご主人様は女性に弱く、
負けるのが大好きな雑魚ちんぽに…。
ふう、ほら、どうなんですか。
この変態魔女。うん、性癖を確認するだけなのに、
ズボンの股間の部分、盛り上がってますね。
見事に勃起なされたようです。
まだ何もしていないのにこの反応。
どうやら重傷のようです。
早急に克服が必要。
性教育を優先します。これからお一人で気持ちよくなることは禁止。
性欲が溜まり、少しでもムラついた時は、
お申し付けください。
いえ、失礼しました。
ご主人様なら一日中おちんぽいじりたくて…。
では、24時間、月っきりで、
ご主人様のちんぽを管理します。
魔装克服できるまで継続。
そのつもりで。
では、さっそく始めましょう。