Track 2

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■02.アイアンメイデン  

あなたは発情した体を触手のプールに投じていく。 背中からゆっくりと、すぐさま背中側の前身に襲いかかる触手の感触。 暖かく粘着質できめ細かな触手の体群に背中を配布される。 前身が一気に熱くなり、脳が秒ごとにとろけていく。 そしていやらしい声が止めどなく溢れてきて止められない。 これはいけない。 あなたは直感的にそう思ったが、触手の海から体を引き離すことができない。 腕、太もも、お腹に甘く痺れるような快感が走る。 あなたはすでに触手に巻きつかれ締め上げられていた。 もがけばもがくほど触手が食い込む。 余計な快感が脳に流れ込んでくる。 引き離すように慢へと体を突き出す。 しかしすぐさま引き戻され、背面のすべてが触手のベッドに寝かしつけられてしまう。 余すところなく生えそろった触手がさわさわと散らすように這い回る。 あまりの気持ちよさにどんどんと涙目になってきてしまう。 恥ずかしいガニ股のポーズで情けなく敬礼することしかできない。 このままこの快感に身を任せてしまいたくなってしまう。 でも直後あなたは現実を知ることとなる。 アイアンメイデンの扉、触手まみれの扉がゆっくりとこちらに閉じてくる。 背面だけでもここまで気持ちいいのに前からも挟み込まれたらきっと全身を余さず触手に覆いつくされてしまう。 全身を全ての角度から密着され撫で回されくすぐられ舐め上げられる。 そんな甘美な誘惑よりも恐怖が勝る。 このまま逃げられなくなってしまう。 イヤー! あれ?触手に前後からサンドイッチされてしまった。 手も足もお腹も顔も全て触手に覆いつくされ粘着質な液体まみれになった。 暗い、何も見えない。 自分の体に一体何をされているのか全く分からない。 怖い。ここから出たい。 でもこの温かい触手の寝袋に閉じ込められ気持ち良すぎる。 体がカクカクと小刻みに系列を始める。 くすぐるような触手から逃げようと勝手に動いてしまう。 しかし逃げた先にあるのもまた触手。 快感を受け流すことも許されない。 恐怖と快楽で吐息が荒くなる。 時間と共に体がより熱く疼き思考力がピンク色の快楽に侵食されていく。 口の周りにわずかに設けられた隙間から吸う空気。 これが美薬成分の含まれたものだと気が付くのに時間はいらなかった。 ただこうして囚われているだけであなたはどこまでも発情させられてしまう。 しかしこんなことは何でもないと思い知らされることになる。 アイアンメイデンがあなたに拷問をかけ始めたのだった。 あなたの両耳に触手が優しく入ってきた。 そしてそのままチュクチュクと鼻水を吐くを始めている。 温かい粘膜を塗りたくるように皮腕にゆごめかれ脳みそが一気にグチャッと溶ける。 これも美薬直接脳を蝕もうとしているかのよう。 アイアンメイデンはあなたの体をよりいやらしくなるように加工しているのだ。 耳の中の細い触手は耳の中でそれぞれ10本以上。 そのすべてが無秩序に動き皮膚を撫でなわす美薬を塗り込みながら。 体が勝手に動く。 前後から触手にむっちりと挟み込まれていて抵抗も無駄だというのに。 髪またのポーズでみっともなく… でも射精は終わらない。 このまま脳みそがペニスから出ていきそう。 あなたの脳を思う溶けたチーズのようなドロドロの液体を持った。 だから射精で脳みそをきっと出せる。 壊れないとアイアンメーデンは許してくれる。 膀胱の中にまだ頭尺子は残っている。 全部出るまでまだ時間がかかりそう。 そして射精は終わり。 それでもアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアー。 出ました全部出ました精神ピュピュしました。 アーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアーアー。 許して許して許してごめんしてください。 より激しい刺激を加えられた一番敏感な状態が感じた。 それも追い打ちをかけられた。 アイアンメーデンはあの程度の精子では満足できないらしい。 あなたは本当に射精しないといけない死ぬのも違わないよ。 ほらアイアンメーデンあなたの射精に教育してくれるよ。 全身への愛慮が再開された。 両手両足に触手が這い回る。 アイアンメーデンが今まで手加減してくれていたことあなたも気づいている。 今までには本当によく手加減して遊んでいただろう。 その証拠乳首と穴まだ見つめられている。 死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死く穴ペンセン両目。 それに全身触手に全身サンドイッチされているということは何にされてもいいと言うか。 あなたはその覚悟があった。 アイアンメーデンに体を差し出したんだよ。 じゃあいいでしょ。 このまま処刑されても金玉が空っぽになってもきっと許してくれるよ。 殺されてもいいんだよ死ね。 あなたみっともなく命懲りしているみたいだけど落ち着いて射精しそう。 こんな目に合わされていれば出すものは出すのよ。 本当にいいのよ出せよ。 3弘願が持ち入り2テニス全体が軽減する1脳が壊れ。 アイアンメーデンの脳静かに打破されようごめんなさい。 ゼロ精液が流れ出す。 残りかすみとの精子が弘願からテニスに送り込まれ。 役に立たない精子は全部アイアンメーデンが処理してもらいます。 もう待てない。 射精中に触手でぐちゃぐちゃされるのは許してほしい。 絶対許してもらえないこれは処刑だから。 ああそんなに暴れても無駄なの。 アイアンメーデンをぎゅっと締め上げればよっしゃいいことだ。 もっと精子だぜんーもう殻打ちが始まったみたい。 テニスが射精の敬礼をしているのに一滴も出ない役立たずだね。 あなた助けてほしいのかな。 うふふ絶対助からないのうるさいから口臭いじゃん。 食糧美味しいいっぱい美薬を出してあげる。 栄養もたっぷり入っているからすぐに精液に変換される。 しくも穴もこうやって刺激されていればすぐにまた濃厚な精子が出てくる。 テニスもめちゃくちゃに食い縛られてピストンされていることだしね。 ん?あー壊れちゃった? でも意識だけはずっと保てるはず。 それにアイアンメーデーの一番怖いところこれから先永遠に死ぬことも壊れることもできずに射精し続ける素敵でしょ。 アイアンメーデーは私の体の中にもう二度と扉は開かない。 ずっと私が抱きしめているからたくさん甘えていいのに。 うふふふふあなたとっても美味しいかも好き美味しい。

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