ALL(タイトルコール入り)
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This is the full script for use with the full/combined audio file.
魔王に捕まった僕は魔王の娘専用≪洗脳練習台≫にされました。
*こちらのシナリオは自分で収録するために自分で書いたシナリオです。
実際の音声とは異なる箇所が多数ありますのでご了承ください。
時間などもおおよその目安としてメモしています。
・魔王に捕まった勇者への処遇。(15分)
……。起きて。起きて、人間。
よかった。気が付いた。死んで、なかった。
……ボーっとしてるけど、大丈夫? 体、動く?
……どうしたの?そんなに目を丸くして、じっとこっちを見て……。
え?私?……私はリズ。リズ・レイフィル。リズ、で、いい。
どうしてこんなところにいるのかって……? それは、ここが私の家だから、だけど…?
違うの?貴方がここにいる理由?
……覚えてないの?
貴方はお父様に捕まったの。
……お父様がさっき、貴方を私のところに連れてきた。
……何をそんなに驚いているの?
……私が魔王の娘かって……?そう、だけど。
貴方は勇者、なんでしょ?でも、お父様に負けてここに連れてこられた。覚えていないの?
そんなに怯えなくてもいい。私は貴方を食べたりしない。
お父様にお願いしていたの。『ペット』が欲しいって。
だからお父様、貴方を私にくれたの。
貴方は今日から私のペット。だから、食べたりしない。安心したらいい。
……えっと……どうしてそんな顔をするの?
ひょっとして、言葉が適切でなかった?
自分のモノにして人間を飼うことは、『ペット』にする……とは違うの?
あい、がんどうぶつ……?同じ意味、かな……?
人間の適切な言葉はわからないけど、私の所有物になるということ。……通じた?
よくわからないけど、混乱しているみたいに見える。
大丈夫……?
……貴方はこれから私のいうことに忠実に従って。
私の命令は絶対だから、無視してはダメ。いい?
無視したら、お仕置き……するから。ダメ、だよ。
貴方が腕に付けてるそのリング、お父様が貴方につけたもの。私のと、お揃い。
貴方が私の言うことをきかなかったら、私の魔力をそこに流し込んでビリビリさせるから。
(自信なさげに、相手を少し警戒するように可愛らしく)
結構……痛いよ?だから、ちゃんと言うこと聞いてね。噛みついたり、怒ったりしないでね。
怒られるの……嫌い。殴ったりもしないで。痛いの、嫌……。
ちゃんということきいて……?わかった……?
わかったら返事をして……。
……少し小さい返事だけど、まあいい。よく、できました。
なでてあげる。……よしよし、よしよし……。
……嬉しい?……嬉しくない?……そう。じゃあ、人間はどうやって褒めたら喜ぶの?
私、まだ人間を飼ったことがないからよくわからない……。
…‥どうして黙るの?何か怒ってる……?
よく、わからない。お腹がへった……?それとも、どこか痛い……?
……寒いなら、この毛皮、貸してあげる。羽織ると少しは温かくなるかも……。
……どうしてそんな変な顔をするの?
私、何か変なことを言った……?
え?どういう反応をしていいかわからない……?
……それはどういう意味……?
よく、わからないけど、いい。
これからよろしく。えっと……名前、つけてなかった。
じゃあ、貴方は今日から『シロ』。
貴方の装備している服が白いから、貴方は『シロ』。
……嫌?
え?名前があるの?でも、駄目。貴方はシロ。もう決めた。
名前は、飼い主が決める。決めたいの。
貴方はシロ。それ以外、ダメ。返事は……?
よくできました。ため息は、つかなくてもいい。
シロ、おいで。
……うん、側に来ればいい。ぎゅって、する。
ペットに拒否権はない。おいで、シロ。
ぎゅっ……。よしよし。
ペット、初めて飼った……。嬉しい……。これから、よろしくね……。シロ。
よしよし、よしよし……。
……そんなに固くならなくてもいい。シロ、体にすごく力が入ってる。
緊張、してるの?
……え?恥ずかしい……?どうして……?
ふにふにするから……?
よく、わからない。
嫌じゃない?……そう、嫌じゃないならいい。
ぎゅっ……。
ほっぺ、ちゅって、する。
ペットになった証。
じっとしてて。………ちゅ………。
顔、赤い。大丈夫?横になる?
……そう、大丈夫なの。ならよかった。
ペットの体調管理も飼い主の仕事だから、具合が悪くなったら教えて。
うん。ちゃんと返事して、えらい。よしよし。よしよし。
じゃあシロ、ここに座って。今から大事なお話をするから、聞いて。
私がシロを飼いたかった理由がある。
えっと……私はお父様の子どもだから、いずれお父様の後を継いで魔王になる。
魔王は人間も魔界の生き物もみんな支配していかないといけない。
魔界のことはたくさん勉強した。
次は人間のことを学ぶ番。だから、シロでお勉強させてもらいたい。
とくに、人間を意のままに操るための≪洗脳≫の練習をしたい。
シロ、私の≪洗脳≫の練習に付き合って。
……怖いから嫌?
大丈夫。怖くない。……そんなに怯えることない。
ちゃんと洗脳の仕方は勉強した。
痛くない。だから大丈夫。
人間は、『気持ちいいこと』を重ねると、洗脳されるって、教わった。
人間の気持ちいい事は調べ済み。
……まだそんな顔をしてる。大丈夫だと言ってるのに。
仕方ない。教えてあげる。
人間を洗脳する方法。
これ、見て。人間が作ったものを真似て作った。
耳の汚れをとる道具。
『耳かき』と、いう洗脳法。
朴の木の枝を削って、後ろに綿の木からとった綿を付けた。
人間はこれで耳を掃除されると、気持ち良くなって言いなりになるってきいた。
……すごく、驚いてる。
え?斬新な洗脳法……?
よくわからないけど、これを試してみたい。
耳の掃除が終わったら、綺麗に耳を舐める。
それも気持ちいいみたいだから、これも洗脳に使う。
耳のお掃除の後は、舐めて綺麗にしてあげる。
そうすると、人間はとても気持ち良くなって、体の力が抜けるらしい。
その状態になったら、次は性器を刺激する。
……どうしたの?意外だった?
……え?何て言ったのか?
だから、体の力が抜けたら性器を刺激する……。
……何故そんなに慌ててるの?
性器を刺激されるの、怖い?
大丈夫。気持ちいいだけで、痛くない、らしい。から。
痛いと洗脳できない。あくまで気持ち良くなるものだから、大丈夫。
初めてだけど……がんばる、から。
丁寧にする。
だから、怖がらなくていい。
え?怖がってるわけじゃない……?
そう。ならよかった。
これを全部やりおえたら、洗脳できてる、はず。
もう、私の言うことが全てになるはず。
絶対逆らえなくなる……はず。
初めてだから、全部上手くできるかはわからないけど……がんばる。
じゃあシロ、最初は耳かきで洗脳する。
こっちにきて、ここに頭を乗せて寝転がって。
始めは右耳。その後左耳。
わかった?
じゃあシロ、ほら、おいで。
ここ。ふとももに頭を置いて。
……そう。……ん?柔らかい?
そう。気持ちいいならいい。そのまま力を抜いてリラックスして。
じゃあ、始める……。
・耳かき洗脳法。(20分)
(一生懸命耳かきする感じで、後アドリブ)
耳に、入れる。身体のチカラ、抜いて、シロ。
んっ……こう、かな。
ん…しょ。
これがゴミ……かな?
大丈夫、綺麗にできる。
力を抜いて、シロ。まだ体が固い……。
痛くない?
そう、ならよかった。
人間の耳は、私たちの耳と形が違う……。
丸くて、可愛い形……。
変なの。
これが、人間の耳……。
どう?気持ちいい?
えっと……洗脳、されそう……?
あ……洗脳している相手に聞くものではないの?
……そう。ごめんなさい。
……別に、知っていた、けど。
教えてくれてありがとう……。
でも、知っていた。
もう黙って。
じっとしてて、シロ。
黙っていないとお仕置きする……。
理不尽……?
違う。
シロの飼い主は私だから、私の言うことに逆らってはダメなの。
別に……洗脳のこと知らなくて、恥じてるわけじゃない。
もう、黙って。
シロ。黙ってて……。
(無言で耳かき。んっ…とか軽いアドリブを入れながらたまにふーっと息を吹く)
『息を吹いたとき』
・…シロ、びくんってなった。どうしたの?くすぐったい?
・もっとしてあげる。ほら、ふーっ……。
・汚れを飛ばさないといけない。じっとしてて、シロ。
うん。綺麗になった。では次、左耳も耳かきする。
逆を向いて。
こっちの耳も、よごれてる……。
ほら……。
シロ、気持ちいい……?
(無言で耳かき。んっ…とか軽いアドリブを入れながらたまにふーっと息を吹く)
『息を吹いたとき』
・…シロ、またびくんってなった……。こっちもくすぐったい?
反応が……おもしろい、かも。ふーっ……。
暴れては、ダメ。じっとして、シロ。
・もっとしてあげる。ほら、ふーっ……。
気持ちいい?
うん……。きれいになってきた……。
ふー……。
はい、おしまい。
……シロ。終わった。聞いてる……?
・耳舐め洗脳法。(10分)
次は綺麗になった耳を、舐めてもっときれいにしてあげる。
それはいい……?
ダメ。拒否権はない。
シロは私のペット。わがまま言ってはダメ。
分かったら力を抜いて。
……ダメ、まだ力が入ってる。
ほら、力を抜いて……。
シロ。
んっ…じゅるっぅ…‥(舐めるアドリブ)
……シロ、すごい声。
きもち、いい?
(舐める)
きもちいい声……出てる。
んっ……。
(舐める)
舐めた後こうすると、気持ちいい……かな?
ふーっ……。
……シロ、そんなにこれが好き?
(舐めてふーっ)
すごく、気持ちよさそう。
体がびくびくしてる……。
(繰り返す)
こっちの耳は、終わり。
次は逆向いて。そう。
こっちも……気持ち良くする。
じゅるっ…(舐めるアドリブ)
その声……なんだかゾクゾクする。
んっ…(舐めるアドリブ)
ふーっ……
また、すごい声。
今度は不意打ちしてみた。
しなくていい、じゃない。しないでください。でしょ。
言い直して。
(舐める)
うん。いい子。じゃ、ご褒美。
ふーっ……
気持ちいいんだから、ご褒美もこれ。
ふーっ……。
ほら、もっと、舐めてあげる。
(舐める+ふーっ)
はい、おしまい。
気持ち良かった?
……すごい。身体がぐったりしてる。
力、抜けてる。
洗脳、せいこう…?
私に全部、従う気分になった?
・ささやきながらの性器刺激洗脳法(15分)
……まだ、なの。そう。
なら、次の洗脳の練習にもつきあって。
次は、性器での洗脳法。
貴方の性器、どこ?
これ……?
………何、これ。
固いのに、先はぷにぷにしてる……。変なの。
……これ、どうすればいいの?
よくわからないけど、この服が邪魔。
全部、脱いで。
え?じゃない。それ、着てると…触れない。
はやく、脱いで。
嫌…?シロ。まだわかってないの?
ペットは飼い主に逆らってはダメ。
どんな命令でも、素直に聞かないとだめ。
わかったら、脱いで。
……体に力が入らなくて無理…‥・?
そう、さっきの洗脳はそんなに効いたの。
でも、力が入らないのに、どうしてそんなに強く布を押えられるの?
……仕方ない。シロが自分で脱げないなら、この布を溶かすしかない。
瘴気を液状化させたこの液をこの布につける。
中の性器も少し溶けるかもしれないけど、我慢して。じゃあ……
え?やっぱり自分で脱げる?
……脱げるなら最初からそうして。
……それが、性器?この、変な形をしたものが……?
私にはついてない……。やっぱり人間は変な生き物。
え……?私が女だから…?
そういうもの?
……今、動いた。
びくんって、した。
なんで……?
もっと、近くで見る。
(息遣い)
すごい。近づくと、もっとびくんびくんって動く……。
……じー………
……何か、匂う。変なにおい。
(匂う演技)
シロの体なのに、他の部分と匂いが違う。
(匂う演技)
これ、おいしいのかな……?
ぺろっ……。
……へんなあじ。
…?なんでそんなにびっくりするの??
この変なのも、すごくびくんってなった。
鼻にあたった……。もう、ダメでしょ、シロ。大人しくして。
ん?これ、「おちんちん」っていうの?
わかった。では次からそう呼ぶ。
これ、シロのおちんちん。
変な味だったけど、不味くない。
これ……さっきみたいにすると、きもちいいの?
気持ちいいからびくんってなった……そう。
じゃあ、今から洗脳する。
先ずは手で。
……ここを持って動かせばいいのかな…‥・?
(少し擦る音)
……難しい。上手にできない。
あ、そういえば。
(ごそごそ)
これ、塗ってあげる。
私が体を洗うときに使う……液。
フェロモンを液状化して作った……どうしたの?何をおびえているの?シロ。
ああ、大丈夫。これは瘴気じゃないから溶けない。
フェロモンの液は、体に塗るとお肌がきれいになる。
……人間につけたらどうなるかはわからない。試したことがない。
でも大丈夫。私が食べられるくらいだから、害はない。
……シロ。逃げちゃだめ。
大丈夫だから……多分。
怯えないで、シロ。大丈夫、大丈夫。
ほら、シロのおちんちんの上に垂らすから見てて。
とろ~……。
ほら、ね?溶けない。
私の言った通り。
さっきまでやりにくかったから、ドロドロにしたかったの。
これだけドロドロだと、とっても動かしやすい。
ほら。
(ローションで作る。ぐちょぐちょ音)
シロ?変な声出てる。どうしたの?きもちいいの?
何かおかしい…?
何が?
おちんちんが熱い…?
うん。なんだか熱い。手で触ってもわかる。
え?気持ち良すぎておかしい?テコキでこんなに気持ち良くなるはずない……?
テコキ…って、これのこと?
(ぐちゅぐちゅ)
すごい声……。シロ、すごく良さそう。
それは多分、フェロモンの作用。
人間に使ったことがなかったからわからなかったけど、たぶん気持ち良さを何倍にもさせる作用がある……のかな。
ほら、シロ。続ける。
(アドリブでぐちゅぐちゅ5分くらい)
*最中に:耳も気持ちよさそうだったから、耳元で喋ってあげる。的なセリフを入れる。
(以後ささやき)
シロ、体を仰け反らせて……そんなにいいの?
ほら、もっとしてあげる。
(あどりぶでぐちゅぐちゅ5分くらい)
え?イク?イクって何?
シロ?そんなに声をひきつらせてどうしたの?
気持ちいいの……?シロ……?
これ。いいの?シロ?
んっ……もっと速く?こう…?
(ぐちゅぐちゅ速く)
イク?よくわからないけど、うん。
シロ。ほら、シロ。
んっんっ!!あ、おちんちんがびくんって……あっ!!!ああ!!!
(射精音?必要なら)
なにこれ、すごい。
白いドロドロしたのが……いっぱいでた。
シロ、これなに……?
せい、し?……食べられるの?
……何故答えないの?
いい。食べて確かめる。手についたの、綺麗にする。
(手についた精液を舐める)
……変な味だけど、食べられないことはない。
うん。このフェロモンの液との相性がいいみたい……。
食べられそう。
人間の血の方が好きだけど……シロを食べるわけにはいかないし……。
これで、おなかいっぱいになる、かも。
ほら、もっとたべさせて。
(ここからフェラ10分)
・なんだかシロのおちんちん……さっきより小さくなってる。
どうしたの?
・あれ?私が舐めたら少し大きくなった。
・舐めるとどんどん大きくなる…‥。
・大きくて、固くなった。シロ、すごい。
・ん……なんだかおいしく感じてきた。
・シロ、またイクって言ってる……。綺麗になったのに、また出るの?
・さっきの、もっと飲みたい。出して、シロ。
(射精)
すごい……たくさん出た……!
ぴゅっぴゅっていっぱい……。
シロ…がんばったね。綺麗にしてあげる。
(おそうじフェラ)
・また小さくなった……。せいしが入ってたからおっきかったの?
ふにふにしてきた……。
(ごっくん)
うん、おいしかった。おなかいっぱい。
はっ……洗脳、してたんだった。
どう?シロ……私の言うこと聞きたくなった?
洗脳が成功したなら、聞きたくなるはず。
……なんで黙っているの?
まだ、洗脳足りてない?
……え?洗脳は1回だけじゃ難しいものなの……?
何回もすると洗脳されやすい……?
そう。そっか。なら、明日も、その次の日もする。
練習、たくさんしてシロを洗脳する。
でも、今日もちょっとは洗脳できてるでしょ……?
うん!なら、よかった。頑張った甲斐があった。
ん……シロ、おいで。ぎゅってして、なでなでしてあげる。
ほら、ぎゅっ……。
なでなでなでなで……。
シロ、言って?洗脳されたなら、言えるはず。
えっと……
『僕はリズ様のペットです。これからもずっとリズ様のペットになります。僕を飼って下さい』
こう、言って。
わくわく、わくわく
……どうして横向くの?
嫌……なの?
洗脳、されてない……?シロ(悲しそうに)
人間のソンゲン?よくわからない……。
言って、くれないの……?
え?言う?言ってくれるの?
うん。言って、シロ。
(間)
うん、もういっかい。
(間)
うん。いい感じ。もういっかい。
ん……よかった。ちゃんと洗脳されてる。
?!……シロ、何してるの?
私の頭、なんで撫でるの……?
上手に洗脳できたから…‥・? うん。そう、だね。ん……。
きもちいい、かも。
シロ、なんだかおなかいっぱいになって眠くなってきた。
いっしょに、ねよ?
ペットは、飼い主と一緒にねるの。だから、シロは私と寝る。
ほら、ここ……私のとなり、寝て。
うん、そう。
シロ、もっと近くに来て。
うん。
シロ、今日はいっぱい洗脳されたでしょ……?
明日からはもっとたくさん洗脳してあげる。
いろんな洗脳、試したいから、つきあって。
よしよし、よしよし……。
シロ……もう、ねむい。
私はねる。シロも、おやすみ。
また明日……。
(無音1分・寝息3分)