導入【共通】
Uploader's Note: Same Induction/Awakener as RJ61261
螺旋 ~優しくも凍れるお嬢様の催眠~ 犬の章
<導入パート>
■■注意事項■■■
この作品は催眠風音声作品です。
車の運転中やその他眠ってしまってはいけない環境でお聞きに
なられますと大きな事故につながる危険性がありますので
ご視聴をおやめください。
自室などリラックスできる環境でお聞きになられることを
推奨いたします。
なお、この音声をお聞きになられたことによるいかなる
障害も当方で責任を負いかねます。
体に不調や違和感を感じた際には速やかにご視聴をお止めください。
■■導入開始■■■
全身の力を抜いてください。
貴方の心臓の鼓動が聞こえてきます。
緊張していますか?
貴方は今、これから始まることに対する期待、不安で胸がいっぱいなのでしょう。
催眠状態に落ちていくことで貴方はどこか自分が自分でなくなってしまうような
マイナスの感情を持っているのかもしれません。
でも心配することはありません。
催眠は貴方の心を癒し、貴方の無意識に問いかけ
貴方の内なる欲求を表面化させるための手段でもあります。
普段貴方が感じている欲求は実はほんの一部しか認識できていないということです。
安心してください。
何一つ怖がることはありません。
催眠はそんな貴方の内に秘めた自分を理解するためのものなのですから。
そして貴方の意図しない行動は催眠により操作することもできません。
貴方は自分の欲求を理解し素直に従うことで
より大きな快楽を得ることができるようになります。
それはとても気持ちのよいことです。
それはとても気持ちのよいことです。
それでは私の言葉に耳を傾けてください。
貴方の耳に入ってくる言葉は私の言葉。
貴方の耳に入ってくる言葉は私の言葉。
貴方の耳に入ってくる言葉は私の言葉。
さぁ、目を閉じてください。
ゆっくり貴方は目を閉じます、ゆっくり、ゆっくり貴方は目を閉じます・・・貴方は目を閉じることで次第に
体が重くなっていくことに気付くでしょう。
そのまま深呼吸をしてみてください。
息を吸って~・・・吐いて~・・・
息を吸って~・・・吐いて~・・・
息を吸って~・・・吐いて~・・・
だんだん頭がボーっとしてきます。霧がかかったような朦朧≪もうろう≫とした感覚。
力を抜いてください、力を抜くことで貴方のイメージする霧も深くなっていきます。
息を吸って~・・・吐いて~
頭の上またはこめかみの辺りに徐々に暖かさを感じてきます。
うっすらとした霧がさらに深みをまし、貴方の思考を覆い始めます。
息を吸って~・・・吐いて~
朦朧≪もうろう≫とした意識が霧となって手に向けて下り《おり》始めます。
手の指先まで霧が貴方を覆い、徐々に重くなってきます。
どんどん重くなっていきます。
息を吸って~・・・吐いて~
朦朧≪もうろう≫とした意識がさらに深い霧となって足に向けて下り始めます。
足の指先まで霧が貴方を覆い、徐々に重くなってきます。
どんどん重くなっていきます。
貴方の目の前を覆う霧のイメージをどんどん膨らませてみてください。
貴方の全身が霧の中にすっぽりと入ってしまった後徐々に霧は晴れていきます。
貴方が認識していた世界とは別の世界。
どこか暖かく懐かしく心許せる世界。貴方だけが許される世界。
次第に貴方を覆っていた霧が晴れていき、目の前にうっすらとした建物が見えてきます。
これから貴方を閉ざされた古びた洋館にご招待いたします。
心配することはありません。
これから訪れる洋館は貴方がもっとも快楽を得ることのできる場所なのですから。
心配することはありません。
これから訪れる洋館は貴方がもっとも快楽を得ることのできる場所なのですから。
心配することはありません。
これから訪れる洋館は貴方がもっとも快楽を得ることのできる場所なのですから。
貴方の目の前でうっすらとしていた洋館が徐々にはっきり見えてきます。
最初はうっすらとしたイメージの洋館が徐々に立体的な建物として貴方の目の前に現れます。
中世ヨーロッパの貴族達が夜な夜な怪しげな舞踏会を催おしていたような洋館。
優雅で怪しげなオーラに包まれている洋館。
しかしどこか惹かれてしまう魅惑の洋館。
もはや人が住んでいる気配を感じることのない物寂しい建築物。
貴方は洋館への道の途中で立ち止まることはできません。
まるで貴方の心の声が貴方を呼んでいるかのような。
そしてどこか暖かい懐かしい感覚さえあります。
そうそれは貴方の中の内なる欲求が満たされるような気がしてくるから・・・
かもしれません。
貴方は洋館へ向けて歩いていきます。
洋館まで・・・30メートル・・・洋館への道を歩いています。
洋館への道はとても狭く薄暗く、
木や土などの自然の匂いが混ざった空気が貴方を包んでいます。
20メートル・・・貴方はどんどん洋館へ近づいていきます。
建物が次第に鮮明になってきています。
狭い道を歩くのももうすぐ終わりそうです。
10メートル・・・ずいぶんと貴方は洋館へ近づいてきています。
貴方の目の前に洋館の扉が見え始めます。
自然の匂いを含んだ空気が洋館を構成しているレンガや石の匂いと混ざり合います。
5メートル・・・洋館の扉はもうすぐそこです。
重い鉄の扉の向こうにあるものを期待して貴方は緊張とともにとても胸の高鳴りを感じています。
3メートル・・・・2メートル・・・・1メートル
ゼロ・・・
洋館までたどり着いた貴方は重厚な扉を押して中に入っていきます。
貴方の想い焦がれたあなた自身の快楽のある場所へ。
貴方の目の前には徐々に洋館の中の風景が広がっていきます。
貴方は一人ではありません。
洋館で出迎えてくれる一人の美しい女性。
漆黒の大きな瞳に長くまっすぐな黒髪の美しい女性。
優しそうでそれでいて気品のあるお嬢様。
目の前のお嬢様がこの洋館の主人なのか、貴方にはまだ分かってはいません。
でもそれでいいのです。
貴方はただ古びた洋館とお嬢様に貴方の心を満たすことのできる何かを感じているだけなのですから。
今はまだ美しいお嬢様の存在を感じるだけです。
優しく微笑むお嬢様。
貴方を見つめる大きな黒い瞳。
貴方を暖かい視線で迎えてくれるお嬢様。
お嬢様の吐息、しぐさ、香り。
お嬢様は貴方を優しい目で見つめながら微笑んでいます。
優しい眼差しで貴方を暖かく包んでいます。
貴方は心の中がポカポカして暖かくなっていることに気づき始めます。
しかし貴方はどこか気高すぎるお嬢様の雰囲気に圧倒されています。
もしかしたら貴方を魅了してやまないお嬢様の存在に少し戸惑っているのかも・・・しれません。
それでいいのです。
何も恐れることはありません。
何も恐れることはありません。
何も恐れることはありません。
貴方は自分の求める快楽のある場所にたどり着いたのです。
さぁ、貴方の欲求をさらに開放していきます。
貴方の目の前のお嬢様。
感じてください。お嬢様の全て。
お嬢様の存在を。
これから10からゼロまでの数を数え降ろしていきます。
数がゼロになった時、貴方の内なる欲求は表れ貴方はさらに深い催眠状態に
落ちていくことになります。
心配しないでください。
それはとても気持ちのよいことなのですから。
それはとても気持ちのよいことなのですから。
それはとても気持ちのよいことなのですから。
10・・・
貴方はお嬢様の瞳から目を背けることはできません。
漆黒の透き通ったまるで水晶のような瞳。
9・・・
貴方はお嬢様の視線を感じます。
貴方の心まで全て見透かされてしまっているかのような
黒く澄み切った瞳。
8・・・
艶のある黒髪。
美しいものの象徴のように貴方に存在を誇示する
とても綺麗で美しい黒髪。
貴方は黒髪の輝きに目を奪われてしまっています。
7・・・
華奢《きゃしゃ》な体系にほどよいふくよかなお嬢様の美しい胸。
母性の象徴をあらわすお嬢様の胸部。
シフォンワンピースの上から上品に盛り上がりを見せるお嬢様の胸。
お嬢様の柔らかそうな胸部に貴方は目を背けることが・・・
とても気恥ずかしいと感じています。
6・・・
白く華奢《きゃしゃ》なお嬢様の手。
きめの細かい肌、貴方はまるで穢れを知らない綺麗な手を
触れたくて触れたくて穢れていない血液の通っている≪かよっている≫暖かい感触を・・・
味わいたくて味わいたくて
みるみる貴方はお嬢様に惹きつけられます
5・・・
ワンピースの裾からスラっと上品に伸びているお嬢様の足。
美しいという意味を体言しているかのようなしなやかな曲線。
貴方は完璧なまでに均整の取れたお嬢様の体系に神々しささえ
感じはじめている・・・かもしれません。
4・・・
次第に貴方の中でお嬢様への見方が変化していきます。
お嬢様の上品な体。
白く透き通った肌。心地よいほのかに香るバラの香り。
貴方は徐々に自分の中の内なる欲求が現れてきていることに気づきます。
3・・・
お嬢様に触れたい・・お嬢様の体に触れたくてたまらない
お嬢様の体に触れたくてたまらない。
貴方の中の劣情が刺激されペニスに血液が集中してきている・・・かもしれません。
2・・・
お嬢様の香り、可憐で淫らなエキス。
お嬢様のエキスを啜りたい・・・お嬢様のエキスを啜りたい・・・お嬢様の淫らなエキスを啜りたい
しかし貴方は気付いています。
お嬢様を穢す行為はあまりに恐れ多いことに。
1・・・
お嬢様、貴方のもっとも切望する想い・・・。
身も心もお嬢様に支配されたい・・・貴方の身も心も支配されたい
お嬢様に支配されたい・・・支配されたい・・・
ゼロ・・・
貴方は貴方の内なる欲求に気付き始めた・・・かもしれません。
お嬢様に出会えて貴方は快楽と居場所を見つけることができました。
そして貴方が望めばいつでもこの場所に戻ってくることができます。
今いる場所は貴方自身が作り上げた貴方だけの場所なのですから。
ようこそ。貴方の望む洋館へ。
私の言葉はお嬢様の言葉
私の言葉はお嬢様の言葉
私の言葉はお嬢様の言葉
お嬢様の外見イメージと私の言葉は融合し
貴方の表面化した欲求を処理していきます。
安心してください。
とても気持ちいいことなのですから。
とても気持ちいいことなのですから。
とても気持ちいいことなのですから。
貴方が望めばいつでもこの洋館を訪れることができます。
それではお待ちしています。
貴方がより深い快楽を得ることができるように・・・