Track 4

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;事後、疲れて少し寝てしまい、寝起きとなります 「んぁ……んぅ……あれ、おにぃ……なんで、隣に居るの……あれ……ここ、あたしの部屋じゃない……?」 「あ……っ……お、思い出した……うぅ、あたし寝ちゃってたんだ……今、何時……? うぁ、そんな時間なんだ……もう出前とかも無理だね……」 「……そりゃ、あんだけしてればお腹も減るって……ていうか、先に寝たのおにぃじゃん。あたしに抱きついたまま寝ちゃってさ。抜けようと思ってもぎゅーってしたまま、人の胸に頭預けて気持ちよさそうに寝ちゃって……あたし、どうする事も出来なくて困ってたんだから」 「……ん、そういえばこうやって一緒の布団で寝たのって初めてだっけ……ば、馬鹿、何雰囲気だそうとしてるのよ。良い? もう日付は変わったんだし、昨日は昨日、今日は今日なんだから……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……おにぃ、本当にずるい事ばっかり覚えてくね……」 「ん……まぁ、朝までなら……許してあげる……だーめ、お父さんとお母さんが帰ってくる前に後始末もしないといけないしね……布団の後始末もそうだけど、お風呂も……あんだけ中に出したんだから、お風呂くらい入りたいに決まってるじゃん」 「……本当、馬鹿だね、おにぃ……あたし、妹なんだから……そんなこと、言われても……その、えっと……う、うるさい、顔赤くなんて、なってない! ……ん……馬鹿……嫌なら……嫌いなら、こんなこと、させないって……そういうのが馬鹿なの、おにぃ……」 「……朝まで、まだ時間あるね……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……うっさい、あたしはねだってないもん……おにぃが無理矢理キスして、朝まで付き合わされるだけなんだから……勘違い、しないでよね……んぁ、はぁ……うん、判ってるなら……良いの……ばか……」 「あ、んぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……おにぃ、もっと……して……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……んぁ、はぁ……ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……ふぁ、はぁ……んぁ、あぁぁ……んちゅ、ちゅぱ……あ、んぁぁ……んぅ、ちゅぅ……」 ;フェードアウト ;3秒程度間

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