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;兄の部屋に入った所です 「……えっと、何この衣装達は……魔女? は何となく判るんだけどそれ以外は……何これ?」 「……ペディキュア? あ、違うの? って、そんな風に言われても全然判らないんだけど……あ、もしかしてこれっておにぃが大好きなちょっとドン引きする系のアニメの衣装? いや、だって、主人公が中学生とか、そういうのをそういう目で見てるってのは流石に……ん。何よ?」 「『この物語はフィクションです。登場する人物は全員18歳以上で実在する人物、地名、団体、組織等とは一切ありません』」 「『また、当作品はアダルト作品です。18歳以下の方の視聴・ご購入はご遠慮ください』……おにぃ、これ言っておけばとりあえず大丈夫だとか思ってるでしょう? ……まぁ、反論する自由だし、そもそもおにぃが好きな……二次創作? とかってのがどれだけそういうの気を遣ってるのか知らないけど、世間的にはどう考えてもアウトだから……いや、本当にアウトだからね?」 「うぐ……ま、まぁね。そりゃ、そうよねぇ……兄妹でエロイ事するなんてのも当然駄目よねぇ……んじゃ、えっち禁止ね」 「うっさい! 先にケンカふっかけてきたのはそっち! というわけで-、兄妹での近親相姦なんて畜生道まっしぐらな事はもうしませーん」 「て訳で、しばらく話しかけないでよ……うっさい! 何度でも言うけど、最初にケンカ売ってきたのはそっち! 今更謝られたって知らないわよっ」 「それとも、言う事言えば許してあげるけど? ……最後にこれを読んで欲しい? ……なんで遺言っぽいのよ……えーと……『ビッチで生意気でドSな妹から性の手解きを受けよう』……んふふ、謝るつもりが無いのはよーーく、判った。それじゃ、部屋に戻るから。用事が無ければ来ないでよね……うっさい、怒るようなことしたのはどっちか、きちんと考えてから物を言うの! あたしがなんで怒ってる……てか、こんなことになったのかきちんと考えてから物言いなさいよ、ふんっ」 ;3~4秒程度間

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