おみみぐにぐに
パパぁ~!お帰りなさーい!
ん~……ちゅっv(唇同士の軽いキス)
えへへ、お仕事ご苦労様v
くんくん……(匂いをかぐ)
んー……パパ、なんだか汗臭いよ?(あまり嫌そうな感じじゃなく)
そっか、今日も忙しかったんだね。頑張ってたんだなって、パパの匂いでわかっちゃう。
それに、そんなこともあろうかと、ちゃんとお風呂沸かしてるんだ~
すぐに入るよね?
うん、もう着替えも用意してるし、ゆっくり温まってきてね~
[お風呂に入ってる主人公の元へやってくる娘]
パパ、ちょっといい?
うん、ありがと。じゃあ入るね?
えへへ~、お邪魔しまーす。
(風呂場に入ってくる娘)
【前方近距離】
(主「服着たままだけど、どうしたの?」)
あ、うん。別に一緒にお風呂に~って言う訳じゃなくってね?
これ、してあげようかなって思って。
(液体の入ったボトルを見せる)
えっとね、これはマッサージ用のオイルなんだけど……
ほら、パパってお耳されるの好きだから、こういうのも好きかな~って。
そう、お耳のマッサージ、してあげたいなぁって思ってたの。
だから、お小遣いをためて、買ってきたんだ~v
あ、パパはそのまま湯船に浸かってていいよ~、体冷えちゃうからね。
そのまま後ろ向いて~……頭をこっちに出して……うん、そんな感じ~
(手にオイルを出す)
ひゃ……思ってたよりさらさらしてるんだね~
それになんだかあったかい……
えっと、じゃあ始めるねv
(お耳をマッサージしながら)
………………
んふふ~、なんだか変な感触~
にゅるにゅるしてて~、くにゅくにゅしてる~
パパ、気持ち良い?
気持ち、いいんだね~うふふ。
こうやってお耳ぐちゅぐちゅしてると、パパからお耳舐めてる時みたいな声出てくる……
んふふ~、なんだか楽しいなぁv
………………(楽しげに)
あ、そういえば今日ね?ママから電話があったんだ。
(主「なにか言ってた?」)
えっと、最近元気でやってるのかーとか、こっちの学校はどうなのーとか。
パパのことも心配してたよ?
でも私がちゃんと支えてあげてるから大丈夫って言ったら、ママ、安心してたみたい。
ねぇ、パパ?私、ちゃんとパパのこと支えてあげられてるかな?
(主「ああ、助かってるよ」)
本当に?えへへ~、改めて言われると照れちゃうな……
ありがとう、パパ。大好きだよ。
……ちゅ。(後頭部にキス)
(/お耳をマッサージしながら)
はーい、それじゃあ今日はここまでね~
じゃあ流すね……
(右耳>左耳をじゃぶじゃぶとすすぐ)
えへへ~、どう?スッキリした?
うん、よかったv
じゃあ私はご飯の準備してくるね。
あんまり長湯してるとのぼせちゃうから、なるべく早く上がってきてね?