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Instructions

【響子】 「このボイスドラマはフィクションだよ、お兄ちゃん」 【昌子】 「実際の人物、地名、団体、組織などとは一切関係ないですよ、お兄さん」 【響子】 「それと、このボイスドラマはアダルト作品だよ、お兄ちゃん」 【昌子】 「未成年のご使用はお控えください。また、公共の場で聞かれると相応しくない内容もありますよ、お兄さん」 【響子】 「響子とえっちな事をする内容が、いっぱい流れるからねっ」 【昌子】 「姉さんだけではなく、私も一緒ですよ、お兄さん」 【響子】 「あと、出来ればステレオで聞いてね、お兄ちゃん」 【昌子】 「姉さんと私が左右から話しかけますからね、お兄さん」 【響子】 「それじゃ、お兄ちゃん、いーーーーーーー……っぱい遊ぼうねっ!! だって、海だもんねっ!」 【昌子】 「日焼け止めクリームは、是非お兄さんに塗って貰いたいですが、良いですか? ふふ……」 *タイトルコール合せで 【響子】 「ちょっとヘンタイな双子の妹と海水浴に行こうね、お兄ちゃん♪」 【昌子】 「ちょっとヘンタイな双子の姉と海水浴に行きましょうね、お兄さん♪」 【響子】 「……響子ね、ちょっとだけ思ったの」 【昌子】 「あら、どうしたんですか、姉さん?」 【響子】 「もしかしてだけど……もしかして、なんだけど……響子達って、本当に変態なのかな?」 【昌子】 「……どうでしょう? 変態かどうかなんて、所詮は主観の問題でしかありませんから。人によっては私達よりもよっぽど凄い事を日常的にしている人も居るでしょう。ノーマルかと言われると自信がありませんが、本当に変態かと言われると難しいところですが姉さん、ちゃんと聞いてます?」 【響子】 「うんうん、聞いてるって。つまり、えーと……響子は変態じゃ無いっ!」 【昌子】 「……まぁ、姉さんがそう思うならそうなんでしょう。姉さんの中では、ね」 *ここから台詞合せて、徐々にフェードアウト 【響子】 「でも、昌子はやっぱりヘンタイだと思うよ?」 【昌子】 「でも、姉さんはやっぱりヘンタイだと思いますよ?」 【響子】 「……なんですって?」 【昌子】 「……なんて言いましたか?」 【響子】 「ふーん、そういう事言うんだー、へー、ふーん、まぁ、良いんじゃ無いかな-? 昌子がそう思うならそうなんじゃないかなー? でも、虐められたり、虐めるのが好きって普通じゃないよねー、普通はどっちか片方だよねー、どっちも欲しいなんて昌子は欲張りの変態さんだと思うな-。そうじゃないなら、やっぱり普通はどっちか片方だと思うもの、それに……」 【昌子】 「姉さんが普通というなら、世の女性のほとんどが普通になってしまいます。そもそも、精液をまるで飲み物の様にごくごく飲むなんて普通じゃありません。普通は多少嫌がったり、お願いされて飲んだり、被虐的な気分を味わうために飲むための物で美味しい美味しいなんて飲むのは普通じゃありません。というか、姉さんはどう考えても精液中毒ですので早期治療を……」 *5秒ほど間

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