Track 1

Next Track Back

1・ひざコキ編

いらっしゃい。遅かったね、待ちくたびれたよ。 他のみんな?公会堂へ行っている。 私達は…、こっち。 今日君を呼び出したのは他でもない。 この書類の整理を手伝って欲しいんだ。 …ん?これは何かって? 見て解るとおり、明日の生徒総会で使う資料だよ。 いや、悪いね。放課後ヒマか?と聞いて、ヒマだと答えてくれたのが 君だけだったんだ。 もちろん、タダでとは言わない。手伝ってくれるお礼はするさ…ん?どうしたんだ? …え?呼び出した理由は、これだけか、って? そうだよ。ごらんのとおり、このままでは明日の生徒総会に間に合わない。 他のみんなは公会堂でいすの準備をしてくれているから、 私ひとりで資料を作らなければならなくなってしまって… …ん?もしかして…変な想像していたね? くくっ、図星か。 君、ここをどこだと思っているんだい? 神聖なる学び舎…学園の生徒会室。 そんな如何わしい事を行うなど、少々秩序に欠けるとは思わないかい? 恥を知りたまえ。 …うつむいて肩を震わすほど恥ずかしいか。 耳まで真っ赤じゃないか。 どうして解ったも何も、そんな意気揚々とペニスを立ててやってこられてはね…。 呆れたを通り越して感心するよ。 まったく。せっかく私が気が付かないふりをしてあげたと言うのに。 がっかりしたかい?それほど期待していたんだね。 …おかしいな。ペニスと言うものは、性的興奮がなければ、勃起することはないはずだが…。 こんな恥ずかしい事が知られて、さらに期待をふいにされて、 普通ならば性的興奮どころじゃないと思うんだけど… むしろ、どんどん元気になっているんじゃないか? はしたないね。 さっきも言ったとおり、これでも私は呆れているんだが… こんな風に冷たく突き放されるのがお好みのようだ。 …ふう。とりあえず、書類作成より先に 君へのお仕置きが必要なようだね。 私の座るソファの前まで来たまえ。そう、もっと近づく。 そのまま直立不動で…動くなよ。 …ふふ、こんなに近づいてどうするって? …それは、こう、だよ…ん、んっ…、 ふふ、どうだい?私のヒザで、君のココ、ぐりぐりされるのは。 ふふ…足が震えて立っていられないかい?情けないね。 では…本格的に、おしおきをしてあげようじゃないか。 このような神聖な場所を、不埒な妄想で汚したおしおきを…ね。 気持ちよくしてもらえると思っているなら、態度を改めなさい。 君のココに触れているのは、私のヒザだが… たとえば、思いっきりヒザで蹴り上げたら? どんな屈強な男子でも、泡を吹いて昏倒する痛みだと聞くが…女の私にはわからない。 ゆえに、君で試す…ということもできるね? …くくく。顔色が変わったね。自分の立場を理解したようだ… では、この醜く欲望を具現したコレを、 きちんと座るまで、特別に私がヒザで押してあげよう。 ココもきちんと反省し、こうべを垂れるまで、私は許すつもりはないからね。 ほら…どうだい?んっ、んっ…ふっ…ふふ…痛い?痛くないだろう。 まったく力を込めていないからね。 沈み込むソファの反動で、ココをつんつんと押しているだけだから。 ほら、君はきちんと立っているんだ。これはお仕置き…しつけ、なんだから。 気持ちよくなっては意味がない。足がぶるぶるして立っていられなかろうが、 煩悩を払拭し、気合を入れればきちんと立っていられるはずだ。 うぅむ…しかし、まだ君の顔は、恍惚といったほうが正しい表情だね。 恍惚を捨てるんだ。性欲はスポーツで発散しろと習ったろう? 君のコレは…性欲に負けている証拠だ。 ほら、コレ。コレは、何だ? んっ…ふふふ、そうだ。おちんちん、だな。 はしたないおちんちんだ。そうだな? 恥を知らない無様な童貞ペニスだ。 どうせ一生使うこともないんだろう?可哀そうに。 性欲を持っているから辛いんだ。性欲を捨ててしまえばいい。 が…まあいきなり性欲を捨てて無欲になれといっても、 慣れ親しんだ快感を、最後に楽しみたくもあるだろう。 いいぞ、少しだけだが、気持ちよく…快感を得られるように、こすってあげよう。 …ん?何だ、その顔は。 君のような童貞庶民では手が届くことのない神聖な私が こうしてオナニーの手伝いをしてやろうと言っているんだ。 まさか、嬉しくないなんて事は…ないだろうね? …ふふ、そう、嬉しいんだ。なら、ありがとうございます、といいなさい。 おちんちんをおひざで擦ってくださって、ありがとうございます。 …ふふ、そう、よし、いい子だ。上手にありがとうが言えたじゃないか。 言うことを聞ける良い子には、特別に… もっと強くヒザでつついてあげよう。 ほら、ほらっ、ほぉら!んふふっ、どうだいっ、ほら、痛い?痛いでしょう? 痛い痛いという割に、私のヒザに当たっている粗末なペニスは どんどん弾力が増しているように感じるぞ? ふふふ…押すだけではなく、前後に擦ってやろう。 ほら、…んっ、ほら、どうだ? ん、んっ、ふう、ん…ふふ、ズボンとの摩擦で、 君の精子が出るより早く、私のヒザが擦り切れそうだよ。 ヒザが擦り切れない程度に… ふう…ん、…んー…ぁ…ん、ふ…んふ… ふふ、ゆーっくり、撫でるように… ズボンのファスナーに沿って、ヒザで、かるく、擦る… んん、いいねえ。もどかしそうな顔… ズボンを握る手、力が入りすぎてブルブルしてるし、 私のヒザの動きにあわせて、君の腰がわずかに動いているよ? もどかしいんだねえ。 しかし…いくらオナニーの手伝いとはいえ、一応お仕置きだ。 ただ気持ちよくなるだけではいけない。 たとえば、だ… ん、ん、ふ、ふっん、はあ、は、は、ん、ふぅ、 こう、急に、刺激をっ、与え、て… 君のペニスを、大きく、包み込む、ように、 ヒザを、擦りつけたり、ぐるぐるしたり、グリグリして、君をイカせる。 ほら、んっ、我慢の、限界だろう?すぐに、精子、出て…しまうだろ? ん?どうだい、イクのかい?イク?イキそうだね、イっちゃいそうだ、 息がずいぶん荒くなった。イキたいんだな? ではこのまま、自分のズボンの中で果てるといい。 みっともなく精液を自分のズボンの中にぶちまけなさい。 さ、ほら、ん、ん、ふ、んふ、くぁ、は、ふふ、けど、ダメっ。 ……ふふ、どうした。イカせてもらえると思ったかい? 先ほども言ったように、これはお仕置きだ…。 急激にペニスを刺激し、射精する寸前で、擦るのをやめる…。 いわゆる寸止めっていうものだがな。 これは立派なお仕置きになる。一度や二度だけでなく、何度も何度も繰り返せば 気が狂いそうな快感の中から抜け出すことが出来なくなる。 そうなれば…きゃっ?! ちょ、君…な、やめ…んっ、触る、なっ! …ふう。油断も隙もない…!イケなかったからといって、 自分から私のヒザにこすり付けてくるとは、なんたることだ! まったく…!君のネクタイで手を縛っておくべきだったか。 …そんなに強くしたつもりはないが…そ、そんなに…痛いのか、ペニスは。 ちょ、ちょっとヒザに力をいれて押しただけ…のつもりなんだが… あ…えと…大丈夫、か…?…え、うずくまってればそのうちなおる…? …そ、そんな涙出しながら平気と言われても…なんか、すまん。 さ、さあ、けどこれで、ペニスの勃起はおさまっただろ。 本来の用事を済ませて……えっ?! 君…痛かったんじゃ…ま、まさか、痛みでペニスを勃起させる性癖をお持ちなのか… し、しかし困ったな。 私では、やはり力の加減が難しい… …そうだ。君が、私のヒザに好きに擦りつければいいんじゃないか? 今回は、まあ…こちらも誘い方が悪かった。 まさか、君のような極端な期待を持つ人もいないだろうと言われればそれまでなんだが… とにかく、今回だけは、その…自慰、オナニーに、私の体を使ってもいい。 さ、ほら、立つのが辛いなら、私が床に座って… えーと、足を伸ばして…ほら、ヒザに、好きにこすり付けたまえ。 こ、こういうのが、気持ちいいんだろ… えと、こすりつける、のが…。 ほら、おちんちんを私の足にこすりつけて…気持ちよくなって… とっととイッてしまうんだ。 …ん、ふふ…やっぱり愉快だな。どうだ?私の足の具合は。 私のヒザの間接のごつごつがペニスに擦れて、 痛いのにきもちいいのか。そうか、ははは。成る程。 今の君の姿を誰か他の人が見たら、卒倒してしまうだろうねぇ。 私のヒザにこすり付けているから、ひざオナニーか。はは、新境地だな。 ん…、すごい真剣、だな… あ、あんまり…息を荒げるなっ…ふとももに、熱い息がかかるじゃないか… …えっ?イッていいか、って… あ、そうか。そういえばお仕置き…だったな。ふふ。 律儀な男だ。 そうだね…残り時間も押してるから、好きなようにすればいい。 ひゃ!わ、そ、そんなに…早く、擦って… んぁ、ひざに、君のペニスが、強くこすり付けられてる… 脈が、ビクンビクンしてるのが伝わる… すご、さっきより、硬く…大きく… …え?あ、い、イク?出る、のか?精子、出る? ビュルビュルするのか?いいぞ、イけ、思いっきり、わたしのひざにかけろ…! ん、ひゃ、出、出たっ…?! わわ、な、なんか、生暖かい…じっとりする… ん…、そ、そんなに、気持ちよかった、のか…? あ…まだ、ペニスが、びくん、って動いてる…すごい… ……ん?あ、そうか。君、自分の制服のズボンの中に出してしまったのか… す、すまん、そこまで考えてなかった… あ、ああ、あわてるな、大丈夫。 ほら、そこの備品ロッカーに、制服が1着入ってるから… 貸してやるから、後で洗って返してくれればいい。 …さすがに下着はない。 うーん、今日は資料作成どころじゃないな… 私も疲れてしまったから、今日は解散にしよう。 …もしよければ、明日の朝6時にここに来てくれ。 資料作成、手伝ってくれるなら、今度はお仕置きではなく、 ゴホウビをくれてやろう。 …よし。待っているからな。

Next Track Back