Track 3

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マインドキャッスル

 あっ……ああっ♪ あ~んやったぁ~♪ やっと勇者のお兄ちゃんがボクのところに来てくれたぁ……♪ ん~嬉しいなったら嬉しいなっ♪ らん、たらんらんらんら~んっと♪ んっ……それじゃこのボクがじきじきに相手をしてあげ……ん? んっ……? あ、あれぇ……? お、お兄ちゃん……その……あの……それ。  そ、そのスパッツどうしたの? それ……ボクの。あっ、しかもボクのお気に入りのお洋服まで……? えっ? 一体何がどうして? あれれ? んっ……あっ、そうか……。んっ、んふふふ……、んもぉ……お兄ちゃんったらぁ……やらしいんだからぁ……。  お兄ちゃんってボクのファンなんでしょ? ねっ? そうでしょ? こんなスパッツとかお洋服とか身につけてるもの集めて……。ねっ? ていうかファンを通りこしてストーカーなんでしょう? んっ……ひゃっ♪ こっわ~~~~い♪ ボクの知らない間に遠くから望遠レンズでボクのことじろじろ観察してぇ……。  やぁ~んやんやぁん♪ 怖ぁい……夜道で襲われちゃうかもぉ……♪ はぁ……ボクの可愛さが恐ろしいよぉ……♪ ノーマルで真面目なお兄ちゃんを……みさかいなく理性なくして、ストーキング行為しちゃう変態さんにさせちゃう~♪ う~んボクが全部悪いのぉ……ボクが可愛すぎるからぁ……ん~ボクって悪い子悪い子やんやんやぁん♪  んっ……んん? えっ? なぁにお兄ちゃん? はぁ……それ拾ったの? 道ばたに落ちてた? えっ……えぇ……。ん~ふふふ♪ んも~別にそんな嘘つかなくていいんだよぉ? ボクの可愛さの前ではぁ……ちゃんと正直になってぇ……ねぇお兄ちゃん?  ほらぁ……そのボクのスパッツとかぁ……実はこっそり使用してたんじゃない? 女の子サイズのぴちぴちスパッツ……はいてぇ……んっ……それでぇ……もっこりもこもこのカチカチにしてぇ……。あ~んパラノンちゃんパラノンちゃんいっちゃういっちゃううっ♪ とか大声出してあえいでぇ……。  ねっ? そんなことしてたんでしょ? お洋服も着て完全にボクになりきってさぁ……ねぇ? お兄ちゃんも華奢で、結構女の子っぽいからぁ……案外似合うと思うんだけど……ふふっ♪ ほら、この部屋にいっぱい鏡あるんだよ? ねっ……ここで着替えてみない? ねぇ……。    大丈夫……きっと似合うよ……。ねぇ、ボクのこと……好き? もう好きでしょ? この声も肉体も心も……。すぐ自分に酔っちゃって、周りのことめちゃくちゃにしちゃう性格もぉ……好き……好きでしょ? ねっ……ちゅっ♪ ほら、どんどん頭がとろけてくる……。どうしてここに来たのかわからない……わからない……。  ゆ~らゆらゆらゆら……振り子が左右にふれていく……。視点がさだまらなくなる……。体も自然に揺れて……振動……共鳴しちゃう……。それがだんだん大きくなって……ドキドキ……ドキドキが止まらない? どうして? んっ……ボクを見て? ボク可愛いから止まらない……その震え……愛してあげたい。  ほらお兄ちゃんの心はボクのもの。ボクに会うためにこうして頑張って冒険してきた……。ボクのため……ボクに……ボクの笑顔を見るため……。勇気と希望と……新しい世界……。んっ……ねぇボクの目をみてぇ? キラキラお星様のような瞳ぃ……みて……見てぇ……ずっと……もっと……んっ……見続けてぇ……ほぉ~らっ♪  好き……好き……目と目で通じあう……好きぃ……好き……好き……。もう目が離せないほどすきぃ……♪ んっちゅっ♪ ほら愛の口付けぇ……誓いのキッスだよぉ……んっ……ちゅっちゅっ♪ ちゅっ……ちゅぅ~~っちゅっ♪ んんっ♪  んっ……ふぅ♪ ねっ? わかったでしょ? うふっ♪ じゃあ着替えてもらえるよね……。うん……脱いで……心を裸に……生まれたまま姿……。薄皮一枚のリアリティだけ……そこからボクを肌に感じて……ねっ♪ んっ……恥ずかしがらないでぇ……お兄ちゃんのそのまんまの心を見たいから……。  あっ……ああ……やぁ~ん♪ とっても似合うぅ♪ パラノンちゃんのお洋服とスパッツはいちゃってぇ……。変態のストーカーさぁん……いけないんだぁ……。ん……それっ♪ スカートめくりっ♪ きゃっ……オチンチン……ぴちぴちスパッツで形がまるわかりだよぉ……やぁ~んそれボクのスパッツなのに……。  あん……ほら鏡の前にたってみてよ? 自分が今どれだけ変態か……。んっ……ほら、もっと近くでねっ? やん……こんなにカチカチに勃起してぇ……ビクビク脈うってるぅ……♪ んっ……ああしかも……先っぽのあたりが微妙にしめってきてるし……やぁん♪  変態の変態さん♪ 女の子のスパッツはいて喜んでるぅ……。自分の欲望を満たすだけ……可愛い子への同質化願望……共有……。面と向かっては言いにくいから……こんな歪んだ方法でぇ……はぁ……。んふっ♪ 別にボクは構わないんだよ? ボクって変態さん好きだから……。危ない倒錯した思考にはまった人……好きだからぁ……♪    うん……好き。変態お兄ちゃん好き……♪ んっ……ほら先っぽこちょこちょこちょ……んっ♪ あ……これいいの? スパッツごしにこちょこちょこちょ……。ほら……タマタマさんもこちょこちょ……オチンチンも根元からす~ってしてこちょこちょこちょ……。  あはっ♪ あははっ♪ やっだぁ~♪ そんなに大きくしたらボクのスパッツ壊れちゃうよぉ? これ駄目にしたらお兄ちゃんのリアリティで弁償してね? うふふっ♪ ほら、ほらぁ……スパッツ上にひっぱっちゃうよぉ……ぎゅっ……ぎゅ~~っ♪  あんっ♪ もう女の子みたいな声だしてどうしたのぉ? ん?  ほらもっといいことしてあげるぅ……♪ いっぱいよがって狂って泣き叫んでねぇ……。 ほら……んっ……ちゅっ♪ フェラしてあげる……。スパッツごしのフェラぁ……んっ……ちゅ……べろぉ……れろれろ……んっ♪ しかも簡単にイカせないような……ゆっくりねっとりしたフェラぁ……んっ……んんっ……ん……。  ほらぁ……スパッツボクの唾液でべとべと……やらしい……。我慢汁が染みてぇ……それもれろれろってされて糸が引いてぇ……んっ……。やらしい……やらしいんだぁ……。人のスパッツ使ってなめさせて……本当の変態さん……んっ……んん……。ほら倒錯してぇ……。女の子のかっこしてじらされて……どんどんおかしくなっちゃう……ちゅ……。  んっ……ぁ……ん……。ん……れろ……れろ……れろぉ……♪ あはぁ……簡単にはイカせてあげなぁ~い♪ こうやって寸止めっぽくしてもてあそんであげるぅ……♪ おしおきだよストーカーさぁん……♪ スパッツに支配されてリアリティぶちまけちゃえばいいんだよ? ほら……んっ……んっ……ん……。  ふぅ……。ああもう涙目で爆発しそうだからちょっと休憩。あはっ♪ ねぇボクの舌たまんないでしょ? ん~れぇろっ♪ んぅ……このままぁ……ねとねといじめられながらスパッツの中で射精するのがいい? ねぇ? この舌で誘惑するみたいにれろれろえるれろれっろ~~んってぇ……♪ ほら……んっ……ちゅっ♪ ちゅっ♪ ちゅ……ちゅっちゅっ♪  オチンチンにかる~くキスするだけで……もうイッちゃう? ねぇ……出していいんだよ? ボクのスパッツで射精しちゃったら……一生永遠にスパッツ奴隷だから……。んっ……スパッツだけじゃないよ……。ボクのおパンツもはかせてあげる……♪ それはきながらあ~んイクイクパラノン様~って、射精するとこにやにやしながら見つめてあげる♪  ねっ、素敵でしょ? ボクとの甘~いラブラブペット生活。ボクをいつでも好きでいてくれれば……ボクとしては問題ないから……。リアリティがなくなるまで……何度も何度も楽しんであげるから……。うん、マインディアでは精液なんか無限みたいなものだから……。お兄ちゃんが出したい出したい~って思えばいくらでもね……。    何でも心の問題だよ? 心が折れなきゃ大丈夫……。んっ……ほら……そろそろ出しちゃう? とっても気持ちのいいスパッツ射精♪ ほら……ちょっと上にひっぱって……お尻にくいこませて……オチンチンもぎちぎちって窮屈になってぇ……。んっ……れろ……おまけに前から舌れろれろされて……。  んっ……れろれろれろ……れぇ~ろっ♪ うふっ♪ もう我慢汁やらなんやらでスパッツ全体べちょべちょだよぉ……♪ これもお兄ちゃんのせいだからね……ちゃんと責任とってねぇ……ふふっ♪ んっ……ほらちゅっ♪ ちゅっ……♪ んっ……んん……ほら出していいよ? ん……。  ぷっくりした甘い唇ぅ……なめくじにみたいにまとわりついてぇ……。浮き上がったカメさんにはわせてぇ……んっんっ……んっ……ほらぁ……いってぇ……出してぇ……。ボクのスパッツと唇に負けてぇ……出して出してぇ……。みんな見てる……鏡さんも見てるぅ……お兄ちゃんも見てるぅ……。そしてボクも見てるぅ……♪  お兄ちゃんの変態姿をみまくってるからぁ……。んっちゅっちゅぷちゅっ♪ んっ……安心して発狂していいんだよぉ? 中途半端に垂れ流すよりぃ……そっちの方が楽だからぁ……ちゅっ♪ ねっ……射精……狂いながら……どぴゅどぴゅどぴゅ……♪ 単純な精液放出にとどまらない……もっと根源的な……。  んっ……んんん……♪ ほらぁ……おいでぇ……ん~~ねろねろれるぬぬるえるれるんれるぅううんんっん♪ んっちゅぷちゅぱっ! ちゅぶぶぶうぷっ! ちゅぷ~~っ! 我慢しないでぇ……安心してボクに任せてぇ……んっ……リアリティちょうだい……しまってあげるぅ……ほらこっちにぃ……んぅ~鍵をわたしてぇ……来て来てぇ……♪  んっ~んっんっ……ほらいっぱい出すんだよぉ……? 一気にリアリティぴゅ~~~ってしちゃうとぉ……すっごくぷちぷち繊維(せんい)がちぎれて戻らなくなっちゃうからぁ……。そしたら幸せがいっぱい続くのぉ……。ボクのペット生活を永久にねぇ……だからぁ……んっんっ……ん……んっんっんっ……♪    ほらスパッツぅ……すぱっちゅフェラぁ……ちゅぱちゅぱ変態さぁん……♪ ちゅぱちゅぱ……ちゅっ……んっんっん~~~♪ ちゅぱっちゅでイッてぇ……んっお兄ちゃん……ボクのもの……すぱっちゅに包まれてどぴゅどぴゅ……♪ 変態すぱっちゅぅ……ちゅぱちゅぱちゅぱっちゅぅ……んっんっ……んん……んんっちゅ……ちゅぷちゅぷちゅぷぅ……♪  んっ……んん……ん? あんお兄ちゃんもうリアリティザーメン出ちゃう? んっ……ちゅ……。あん出ちゃうんだぁ……すぱっちゅでちゅぱちゅぱで出るぅ? いっぱい出してねぇ? んっ……ちゅぷ……ちゅぷちゅぷ……。ほら最後にタマタマにちゅぷってひっついてからぁ……上に……さおをれろれろしてぇ……ほぉ~らほらぁ……せりあがって来るぅ……ん……出るぅ……リアリティの源(みなもと)がぁ……。  んっ……んん……ちゅっ♪ ほらちゅっ♪ 先っぽ……んっ♪ 集中的に……ちゅっ♪ 出してっ……せき止められた快感……ちゅっ♪ 出るっ……出ちゃう……出ちゃうよぉ……ほらっ♪ ボクのもとへおいでぇ……それっ♪ んちゅ~~~~っぅうんんっ♪ んっんっん~~~っんんっ♪  んっ……んひゃっ♪ んっ♪ あっ……あああ……あぁっ……。あ~んすごいすごい……スパッツの中にたまってぇ……あぁ……。こんなにいっぱい……。うふっうふふ……。でも……リアリティはどれくらい出したのかなぁ? それはお兄ちゃんに聞いてみないとねっ♪  ねぇお兄ちゃんおはよ~♪ ほらほら~ボクのことわかるぅ? ねぇねぇ~? んっ? 何々? るるえるえーるあでるであれーで? とりーしゃるっめに、えありーべに、らるみぁれっどるるるぷねけっかる? …………ぷっ。うふっ、うふふ……♪ はぁ~んやったやったぁ♪ 人間さんの精神をめでたく崩壊させちゃったぁ……。ボクってすっご~い♪ うふふふ……♪  んっ……ん~でもこれじゃうるさいし不便かな~♪ ん……ねぇお兄ちゃん? ボクの名前はパラノンちゃん。パラノンちゃんパラノンちゃん……。それだけは覚えて? そう……パラノンちゃん……とっても大好きパラノンちゃん……。ふふっ、ふふふ……♪  大丈夫……一度壊れても、リアリティはいかようにも進化し続けると思うんだぁ……。ねぇ……ボクが育ててあげるぅ……♪ あっ、でもボク飽きっぽい性格だからぁ……お兄ちゃんのことぽいって捨てちゃうかもぉ……。ねっ、できればそうならないようにぃ……頑張ってねお兄ちゃん♪ ボクも応援してるからね……ちゅっ♪ もう一回……ちゅっ♪ ふふっ、ふふふふふ………♪

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