Track 2

Previous Track Back

ピンクのお姉さん複数

 は~いピンクのお部屋へようこそ~。ん? あら……あらあらあら? こんな大人数で……しかも強そうなお兄さんがたばかりで……。あらどうしましょう私……。このピンクの部屋でつつましく生きてきたというのに……ああ。これじゃ多勢に無勢で……すぐにやられてしまいますわぁ……しくしく。  ん……それにしても。何でこんなにいっぱいお兄さんが来ちゃうのかな? ひぃふぅみぃ……よ……あ~ら両手じゃ足りないくらい。んもう……ん……ふふ♪ あ……もしかして、これってあれかしら? よくよく見れば……筋肉はあるけど、お兄さん達みんな目が泳いで……私の方をまともに見ないで……くすっ♪ あっ、いえいえこっちのことです。さぁそれではお兄さんがた? 部屋のぬしである私と正々堂々戦いましょうね? んふ♪ この部屋から抜け出すには……私を倒すしかありません。さぁ……がんばってくださいね。そちらの方が数が圧倒的有利ですから……きっと簡単ですよ。  さぁ……どこからもかかってきてください……さぁ。あっ……ふふっ♪ なんですか? その腰の抜けた剣さばき……。いけませんねぇ……。はい、カウンターで……誘惑の吐息を吹き込んであげますね……ん……ふ~~~~っ♪ ん……ちゅ……んっ……ふぅぅぅ……んぷ……ん……ぁ……ん……ぁ……ん……ちゅっ♪  ん……んん……ぷはぁ♪ はい終了です。これでこのお兄さんは私の虜です。私の命令に忠実に従う奴隷になりました……。ええ、嘘じゃありません。本当です。私のこの口から吐き出されるピンク色のあま~い吐息……誘惑の吐息をじかに胸に吸い込んでしまったのですから。  これを吸うと……意識がふっと飛んで……一気に気持ちよくなるんです。ふふ……口で言うのは難しいんですがね……視界がピンク色に染まって……そのまま……ああんって♪ ピンクになったら……その後は私のいうことしか聞こえなくなる……ピンクのお姉さんの言いなり……ピンクの女王様……女神様……ふふっ♪  ほら……見てみなさい。目の色……奥までピンクに染まっちゃった♪ 肌の色もなんだかピンクに……。誘惑の吐息をくらうと段々ピンクに侵食されていくのよ……ふふ♪ ああもちろん……この部屋自体にもピンクの魅了効果はあるのよ……。お姉さんの吐息はそれを数段強力にしたものなの。だから……ん~ちゅぅ……ってキスされたら一瞬でイ、チ、コ、ロ、よ。うふっ♪  さて……このお兄さんを使ってどうしちゃおうかな。一人……私の仲間にしたといっても……まだ戦力が足りないわね。う~ん……。ん……じ~~~っ、じ~~っ♪ チラッ♪ ふふ……流し目なんか送って……誘惑しちゃうのも結構面白そうかな。ピンクの視線……悩ましげに……目をふせてぇ……ほらっ♪  こっちみてぇ……お兄さんがたぁ……♪ うふ~ん♪ はぁ~ん♪ 私のために戦いません? ほらぁ……このお兄さんみたいに……ピンクにして……何も考えられなくしてあげますよぉ……。あはぁん♪ ふ~~~っして甘ったるいピンクの吐息でくるんで……誘惑♪ すぐにイキそうになるけど……イカせてもらえないまま……命令される。  それを断ることはできない……。もうピンクの魔力に全身を支配されているから……。ピンクの虜。そして私の命令をきくともっとピンクになる。ありえないほどの快楽があなたを襲うの……。言葉にできない……ピンク……ピンクになる。いっぱいお姉さんといいことできる……♪ ピンクの桃源郷……ピンクのパラダイス……。  ふふっ、うふふ……♪ あらどうしたんですかお兄さんがた? 私の話を聞いてふらふらおぼつかない足取りで寄ってきて……。まだ……戦いの最中ですよ? ほら、その武器を手にとって……私に向かって……。大丈夫です……私はこの部屋を維持するためにかなり力を使ってますから……本体は弱いんです。だから……簡単に倒せますよ……ほら。  あっ……ああ……はずれです。ふふ……何だか私がかわしたというより……お兄さんの方が勝手に私をはずした感じでしたが……まぁいいでしょう。さぁ……カウンターの誘惑の吐息をお見舞いしちゃいますね……。これはかわせませんよ……絶対必中です……ん……んぶ……んふぅうう……んふーっ、んぶ……んん……んんっ♪  んっ……あんほらいけない子ぉ……大人しくして……動かないの。じっとしてて……でないとピンクがちゃんと胸の中に入っていかないよ? ほら……んっ……んん……ふぅぅぅうう……そう……じっとしてなさい……目もぱっちり開けて……お姉さんの目を見なさい……ピンク……瞳孔(どうこう)もピンクに染まって……あなたの目も私と同じ色になるのよ……そう、いらっしゃい……おいでぇ……ふふ♪  んっ……んん……んぅん♪ はい……また一人、私の下僕が増えたわね……。でも……二人増えたぐらいじゃまだまだ……。ん? あらあら? どうしたの? お姉さんの足元にひざまづいて? まだお姉さん何にもしてないよ? それなのに……ふふ♪ ピンクの部屋の中で理性が保てなくなっちゃったの?  あら……いくらなんでもそれはないんじゃない? ねぇお兄さん? そんないい体しててぇ……。お姉さんよりもずっと力が強くて……怖いモンスターもばっさばっさと切り捨てる技術もあるのに……。ただピンクの部屋に入っただけで魅了されちゃうなんて……ふふ♪  ねぇ……ほら見て? あなたの後ろのお兄さん達……必死でピンクの誘惑に耐えようとしてるわよ? なのに……一人だけ抜け駆け。そんなのっていけないと思わない? ふふ……。まぁでも……ピンクの霧も段々濃くなってきてるし……何もしてなくてもピンクに屈する人がいてもおかしくないわね……。  さぁ……誰も私と戦う気のある人はいないの? ん? んん? あら……いないの? まぁ……なんてこと。ん……まさかぁ……みんなドエムで……わざとこの部屋に入って来たとか……そんなことはありませんよね? ふふ……そんな鍛えた体でドエムなんて……くすくすくす♪  まぁ……ここに来た経緯(けいい)はどうあれ、全員まとめてピンク地獄におちるのは変わりませんからね。ふふ……じっくり楽しみながら、どうしようもない変態のお兄さん達を食べてあげますね……。    んっ……ああ……最初に誘惑したお兄さん……と次のお兄さん……そして……。もうピンクが体の中にたまって我慢できませんか? ほら……一度イッてもいいんですよ? ピンク……ピンクでイキなさい。ほら……手でしごいてあげます……。  あん……すごい固い……。んっ……おっぱいに先っぽすりつけてもいいですよ……ほら♪ ああっ、私、二人の男をピンクで操ってイカせようと……。んっ……んん……ほら……イっていいんですよ? 好きなだけピンクの精子を出しなさい……ほらほらほらっ!  ん……んん……きゃぁん♪ ああ……すごい濃いザーメン……んっ、れぇ~ろっ♪ おいし♪ どぉお? あんまり時間かからないで出しちゃったでしょう? ピンクが体の中にどんどん溜まっているから……自然におもらしするように出るのよ……。その内……ふふ♪ もー垂れ流し状態でイキっぱなしの快楽づけになっちゃうかもだけど……くすっ♪  でもお兄さん達は、そんな破滅的な快楽地獄を望んでいるんですよね……。ふふ……いけない人間さん♪ わざわざ私の部屋を選んで……吸い込まれて……くすくすくす♪ さぁまだこんなのは序の口ですよ。周りで見てるみなさんも……私の周りを囲んでください……。私のピンクをもっと感じて……体全体で……もっともっと……。  んっ……ああ……はぁん♪ みなさんの荒々しい手が私の体をまさぐって……ふふ♪ 駄目です……ストップ♪ お兄さんがたはドエムなんですから、女王様のいうことは聞いてくださいね。ほら……ストップ! 勝手に行動しちゃめ~~~っですからね。  はい……じっとして……起立! 背筋をぴんとたてて……そう。ふふ……そのままの姿勢でいてくださいね……手でオチンチンしごいたりなんかも駄目ですからね……。  ん……んふふ♪ なんかいい眺めですね……これ。強そうなお兄さん達が……私一人に何もできないままいいようにされているんですから……。ふふ……絶対にしごいちゃ駄目ですよ……いくら我慢汁が出てもしごいちゃ駄目です……命令。ピンクの女王様の命令です。  ほら……一人一人ちゃんと守ってくださいね……。ん……そうだ。連帯責任。こんなのもいいかもしれませんね。もし……もしですよ? 勝手にオチンチンをしごき始める人がいたら……。全員ぶち殺しちゃいますね。ぜ~んぜん気持ちのよくない方法で……ふふ♪ だから必死で耐えてくださいね♪  ほら……自分ひとりだけがいい思いなんて駄目です。お互いのことをよく気にかけなきゃ駄目。一人はみんなのためを……みんなは一人のためを……。それは当然のことですよ? ふふ……ふふっ♪ あ~面白い♪ いい大人が私一人に支配されてぇ……。  ほら……どうしたの? みんな裸で……オチンチンギンギンってそりかえらせて……。この変態ども! 変態変態変態♪ ねぇ……一つ聞くけど……この部屋に入ろうって言い出したのは誰? ふふ……あなた? それともあなた? ん~それともぉ……一番びくびくしててマゾそうなあなたかな?    ね? あなたでしょ? あなたがピンクの部屋に入ろうって提案した……。違う? ん……違うの……へぇ……まぁいいわ。責任追及は難しいかぁ……ん~。あっ、それじゃ……ふふ……私いいこと思いついちゃったぁ♪ ん……ねぇ……そこの一番かっこいいお兄さん♪  ねぇ……お兄さんはかっこいいから……一人だけ助けてあげる♪ 一人だけ……一人だけだよ? ねっ助かりたいでしょう? このままこうしていると……みんな死んじゃうから。だからお兄さんだけ助けてあげる♪ ねっ……いい話でしょ? ほら……助かりたい……よね?     ふふ……そりゃそうだよね。いきなり変な部屋入って死亡確定じゃ救われませんよね。ねっ……本当はお兄さん達……ほんの軽い気持ち……可愛い女の子といちゃいちゃして、気持ちよくなるだけってのを想像してたんですよね? まさか命まではとられないと……。そりゃレベルとかお金が減るのはくやしいけど……命までは……。  でも……そんな考えは甘いんですよぉ? このダンジョンはそんな生易しい場所じゃないんですから……。きちんと心構えをしていないとね……ふふ♪ さてそれではお兄さん……助かりたいのでしたら……ほら。オチンチンシコシコしてください……そして射精してください。  ほら……射精ですよ射精。もう限界なんでしょう? オチンチンの先っぽからやらしいお汁をだらだらたらして……ほら……イッてください……ほら。ああ……周りの声なんか聞く必要なんかありませんよ……。自分だけ……自分さえよければいい。  ほら……もう目の前にはピンク色の快楽が待っていますよ? さぁ迷うことはありません。ピンクで射精なさい……ほら……我慢できない。心も体も射精することを望んでいる……ほら……視界がピンクに染まる……。出る……出る、もう出ちゃう出ちゃう♪  くっ……くっくっ、くふふふ♪ あ~あ射精したら連帯責任だと釘をさしていたはずですのに……ふふ♪ はいお兄さんはもう終わりです。射精の余韻(よいん)にひたっている暇なんかありません。罰ゲーム……お兄さんを食べちゃいます……。  ほら……食べるってのは本当にぱくぱく食べるってことですよぉ。はい……このお姉さんのピンクのスカートの中……ここで食べてあげます。ふふ……ほらいらっしゃい……気持ちいいのよこの中。すっごくぐちゅぐちゅでとっても甘い匂いがするのよ……。  そして痛みも感じないままにどろーりどろーりって捕食してお姉さんに吸収されちゃうの。もちろん、スカートの中もピンクだから安心してね。ほら早くきなさい。ピンクに支配されたお兄さんにはもう抵抗する理由なんてないでしょう? だからいらっしゃい……ほら、中をちょっとだけ見せてあげる♪ ほらぬらぬらぁ……ねちょぉ~んねちょねちょぉ……♪ いらっしゃい……いらっしゃいいらっしゃい……いらっしゃぁい♪  あっ♪ ああん♪ うつろな目をして頭から私のスカートに突っ込んで……可愛い。は~いとろけるような魅惑の捕食タイムスタート♪ ん~~んん~♪ ああおいしいわぁ~。筋肉なんかたっぷりあぶらがのっててジューシィねぇ……はぁん♪  ん? あ~ら。周りのお兄さんがたぁ? どうしたんですかぁ? 仲間がモンスターにくちゅくちゅ食べられているのを見て……。逃げないんですか? ふふ♪ ほら、さっきまでふくらんでたスカートの中が今はもうしぼんでますよ?  本当に私、人間を食べられるんですよぉ……ほらこの下の口でぐちゅぐちゅ~んて♪ んふ~ん♪ ああおいしいおいしいおいしいわぁ~ん♪ 本当にこの子おいしいん♪ んっ……ふぅ……ああなんか一人だけでもお腹いっぱい……。やっぱり若い子っていいわねぇ……んっ♪  んふ♪ さてと……一番先に女王様の約束を破った坊やは食べられちゃったわね……ふふ♪ 連帯責任って言ってたのに我慢がきかない坊やなんて……生きてる価値がないものね……。ん……連帯責任……ああ。そうすると、お兄さん達も食べちゃうことになりますねぇ……。  ああかわいそうなお兄さんがた。一人の愚か者のために、みんなが被害をこうむっちゃうなんて。まぁでも死ぬときなんてこんなものですよ。あきらめましょう……そしてこの部屋に入ったことを死ぬ直前までなげいてくださいね……ふふ♪  あらもうみなさん限界のようですね。これなら私が直接手でくださなくても……ピンクの中で発狂して廃人になってしまったり……ふふ♪ それはそれで面白いかもしれませんが……くすくす♪ まぁでも私はそんなぬるいことはしませんから安心してくださいね。ちゃ~んとピンクの中でとり殺してあげますから♪  さ……それでは本当にこれで最後です……あ~~~ん…………ん? あら……泣いているのですかあなた? ふふ……そうですか。生きたいんですね……わかりますよその気持ち。んっ、じゃこうしましょう。私も鬼ではありません。  あなたがたに最後のチャンスをあげましょう。そうですね……今から五分間。私のピンクの中で正気を保っていられたら……それができたらここから出してあげますよ。ふふ……簡単ではないですが、それぐらいしてもらわないとね……ふふ♪  射精してお姉さんに屈服してしまったらその時点で終わりです……ゲームオーバー。ねっ、本当に生きたいのでしたら……これぐらい乗り越えてみせてください。はい……今から五分間……何人生き残れるかな……ふふっ♪  ん~んん~んん♪ ん……ねぇお兄さん♪ 何……我慢してるの? ほら……お口……おっぱい……そして……このスカートの中♪ ふふ……あらあら……これを見せられても耐えてるの? ふ~ん……じゃあ……ふぅぅうう……ふ~~っ♪  魅惑の吐息はどうかしらぁ? ん? ああ……その顔……すっごくいいのぉ? ほら出しなさい……出る……出るぅ……あ~~んぴゅっぴゅっぴゅ~♪ は~い残念♪ 必死で我慢してたのにもう終わり♪ はいこの中にいらっしゃい……そう……ふふ♪ くちゅっ、くちゅ……くちゅくちゅくちゅぅ……♪  ふぅ……まずは一人目……。ああでもまだ何人もいるのね……はぁ。これじゃ逃げられてしまうわ……五分なんてあっという間ね……もっと長くしておくんだったわ……。んぅ……面倒くさいけどピンクのお部屋のピンクパワーを増幅パワーアップしちゃうわぁ……。  ほーら……ピンクが濃くなる濃くなる……ど~んどん濃くなるぅ。もういっすん先も見えないよぉ……。ピンクピンクピンクぅ♪ イキなさ~いほらぁ~♪ ここがピンクのパラダイスよぉ~。幸せ……快楽だけの世界……ねぇ……ほら……前をみてみなさぁい……。  ピンクのぉ……ぎゅうぎゅうのエッチな蜜壷ぉ……。ピンクのお肉からとろとろのおつゆがだら~りぃ♪ ほらここにいらっしゃい……みんなここに来るのよ……。全員私が食べてあげる♪ ほら……私の血となり肉となることを光栄に思いなさい。  食べられる……それはとっても神聖な行為よ。強いものが弱いものを食べる……当たり前。ほらきなさぁい……みんな平等にぱくぱく食べてあげる……骨もいっさいのこさず吸収してあげるわぁ……ほらぁ♪ いらっしゃ~い可愛い私の坊や達ぃ……♪ 喜んでピンクのママの栄養になるのよぉ……ふふふっ♪  んっ……ああん♪ そんなに一度に入ってきたら駄目♪ 順番よ順番♪ あ~ん、ああ~んすご~いみんなかみごたえがあっておいしい♪ 本当に味わい深いわぁ……ほらくちゅくちゅぅ……。ねぇそこの坊やもいらっしゃい……もう待てないでしょ?  みんないらっしゃい……ママ頑張って消化しちゃうからぁ~ん♪ んっ……んんっ……そうよぉ、自分からピンクの捕食器官にはまりこむのよぉ……。人間を誘う甘い匂い……ぬるぬるとろとろの消化液……全部とびっきりのピンクよぉ……。  ほらぁ……ほらほらぁ~ん♪ あ~ん最高♪ こんなに食べたら私太っちゃうぅ……ううん♪ くちゅくちゅ~んっ……くちゅくちゅくちゅ~~~うん♪んっ……ん……ん……ふぅ。はぁ~食べた食べたぁ。もうお腹パンパン……もうはいらな~い♪ 当分人間はたくさんねぇ。ん……でもこの部屋にわざと来ちゃうお馬鹿さんもいるし……。  ん! そうだ! 部屋の扉に現在ピンクのお姉さんは不在ですって張り紙しておけばいいわ♪ やっぱり私って頭いいん♪ んっ……うっぷ。それにしても食べ過ぎたわ……。あんまりおいしすぎるのも困りものねぇ……はぁ……。

Previous Track Back