Track 4

事務的優菜の包茎オナニー管理

 ……あら? また来たのですか。  はあ。呆れました。優菜は、散々“迷惑だ”と申し上げているのに、わざわざ来てしまうなんて。  そんなに優菜に構って欲しいのですか? まったく。  ……分かりました。オナニーの手伝いをすればいいのでしょう? 変態のあなたは、精子が空っぽになるまで引き下がらないことは、もう分かっていますから。  優菜には仕事があるのです。さっさとスッキリして、帰ってくれますか?  だったら、さっさと下着を下ろしてください。優菜は手伝いませんよ。ご自分でなさってください。  ……はあ。相変わらず、あなたの“そこ”はいつも情けなく勃起しているのですね。  なんですか、その何かを期待するような目は。……ああ、大方、その先っぽまで皮が被った“モノ”を馬鹿にしてほしいのでしょう? 変態のあなたですから。  いいでしょう。あなたの思う通り、思い切り馬鹿にしてあげます。そうしたほうが、射精しやすいのでしょう? 優菜も、早く仕事に戻りたいですから。  包茎。包茎。情けない包茎。格好悪い包茎。頼りない包茎。包茎。包茎包茎。包茎。……はい。これで満足ですか? “もっといやらしい言葉も言ってくれ”、ですか? ……ああ、そういえばあなたは、そういう淫語でさらに興奮してしまう変態でしたね。  ちんぽ。ちんぽちんぽちんぽ。包茎ちんぽ。包茎ちんぽ包茎ちんぽ包茎ちんぽ。皮被りちんぽ。皮余りちんぽ。皮だらけちんぽ。ちんぽちんぽ。包茎包茎。  これで満足ですか。はあ。まったく。呆れる、という感想以外に出てきません。  え? まだ何かあるのですか。一体何なのですか?  ……優菜の手で、しごいてほしい?  お断りします。あなたの包茎ちんぽをこうして罵倒するだけでも面倒なのに、なぜそんなことをしなければならないのですか。  ご自分でなさってください。その包茎ちんぽを、ご自分の手で握って、上下に動かして、さっさと射精なさってください。  それができなければ、優菜はこの場から立ち去りますが?  ……はあ。ものすごい勢いで、包茎ちんぽをしごきはじめましたね。優菜のことを、オナペットにでもしているのですか。  けれど、変態包茎ちんぽのあなたのことですから。そうやって、優菜に冷たい目で見下されながら、包茎ちんぽオナニー、という状況は、逆に興奮するのでは?  はあ。思った通りですね。包茎ちんぽが、さっきより何倍も大きくなったように見えます。  さっさと射精してください。そして、その汚い包茎ちんぽを優菜の視界からどけてください。  まだイカないのですか? そんな激しい勢いで包茎ちんぽをしごいているのに。まるで、ちんぽから火が起こりそうな勢いで手を上下に動かしているというのに。  優菜の罵倒がまだ足りていないのですか? どれだけ変態なのですか。あなたは。……まあ、一般的な男性だったら、そもそも優菜の前でオナニーなんてしていないですか。  包茎ちんぽ。包茎ちんぽ! 包茎ちんぽ包茎ちんぽ包茎ちんぽ! さっさとイキなさい! その余った皮の先から、包茎ザーメンを垂れ流しなさい!  ……これでもダメなのですか。あなたの包茎は、変態のくせにわがままなのですね。  そもそも、あなた、きちんとちんぽをしごいているのですか。まさか、優菜の罵倒を受け続けたいから、できるだけ弱い力でしごいて耐えている――なんてことはないでしょうね。そんなことをしていたら、優菜は今すぐここから立ち去りますが。  ……はあ。やっぱりそうしていたのですね。ちんぽの手の握りと、早さが、明らかに変わりました。  あなたがそういうつもりなら、分かりました。優菜が、あなたのオナニーを指示します。そうでもしなければ、いつまでたっても終わらないでしょう。  何か文句でも? ありませんね。そうでしょう? よろしい。  はい。まずは右手でちんぽを握りなさい。根元から、ぎゅっと。そのとき、包茎ちんぽが剥けないようにすること。あなたは、生まれてからこの方、ずっと包茎なのでしょう? それなのに、いきなりちんぽ皮をむいて、亀頭を露出なんてさせたら、きっと敏感すぎて痛いはず。だから、亀頭に刺激がいかないように、ちんぽ皮だけを刺激し続けて、皮オナしなさい。  はい、強く握りましたか。……嘘ね。腕に力が入っていないのは分かっています。血管が浮き上がるくらい、強く包茎ちんぽ握りなさい。まあ、本来、ちんぽを強く握りながら包茎オナニーしてしまうと、いざセックスをしたときにおまんこではいけなくなる……膣内射精障害になる可能性が、きわめて高いのだけれど。どうせあなたは、そんな変態包茎ちんぽじゃ一生童貞のままでしょうから、関係ないでしょう。  そう。そんな風に、包茎ちんぽを強く握りましたね?  では、そのまま手を動かしなさい。上下に、リズムよく、ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー  このリズムを忘れないで。手を止めないで、動かし続けなさい。ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー。  そう。そのままオナニーし続けなさい。……さすが、包茎オナニーしか能のないあなたですね。オナニーに関する指示だけは、素直に聞くのですね。  はい。手を止めない。ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー。  腕から力が抜けてきています。そんなことじゃ、もうやめるけれど。……そう、そうやって強く握っていなさい。包茎ちんぽを、握り潰しそうなくらいね。  右手で包茎ちんぽを皮オナし続けなさい。そう。そのまま動かすの。  それと。今、左手が空いているでしょう? そう。さっさと包茎ザーメンを出させるために、それも使いましょう。  そうね。では、左手で、包茎ちんぽの下にある、睾丸をもみなさい。……ああ、あなたが興奮するように言うと、“タマタマ”、かしら。そのタマタマを、揉みなさい。  そう。生地をこねるように、タマタマも刺激するのです。そうすれば、包茎ちんぽが、もっと興奮するでしょう?  しかし、本当に、オナニーに関することなら、素直に聞くのね。では、優菜がこのまま、“あなたの役に立たないタマタマを握りつぶしなさい”と言えば、そうするのかしら?  まあ、本当ならそう命令したいところだけど……でも、やりません。だって部屋が汚れるし、包茎ちんぽ以上に汚いものなんて、見たくないですから。  だから、さっさとザーメン射精しなさい。  はい。タマタマを揉みながら、包茎ちんぽをしごく。ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー。  ……まだ射精しないのかしら。これでかなり刺激がいっているはずだけど。  ああ、そうね。包茎を見られて喜ぶあなたなら、きっとこっちのほうがいいかしら。  左手をタマタマから外しなさい。そう。今度は、空いた左手で――あなたのちんぽ皮を刺激しなさい。具体的には、その人差指を、ちんぽ皮の中に入れなさい。  あなたの長すぎるちんぽ皮なら、できるはずでしょう。それに、こっちのほうがどうせ興奮するのでしょう? 言われた通りにしなさい。  はい、人差指入れなさい。ちんぽ皮の中に、ずぶっと。  そう。入りましたね。それにしても、人差指の第一関節近くまで入るなんて。本当にひどいちんぽ皮ですね。あなたの包茎ちんぽは、何度優菜を呆れさせれば気が済むのですか?  ああ、ちんぽをしごいている右手は止めないこと。そう。右手を動かしたまま、左手は、ちんぽ皮をいじりなさい。中から、ちんぽ皮をかき混ぜなさい。  そのとき、亀頭は触らないように。直に触るなんて、あなたには耐えられないはずよ。そうなったら、きっと射精感が遠のいてしまうわ。  包茎ちんぽをしごきながら、ちんぽ皮をいじりなさい。ほら、早く。  ……ああ、狙い通り。あなたの息が一気に荒くなりました。それに、ちんぽ皮が濡れてきてる。先走り……カウパーが分泌されているのですね。  自分でちんぽ皮をいじっているのはどんな気分かしら。しかも、それを人に命令されているなんて。死にたくはならないのですか? そう、メンタルが強いのね。それだけは、尊敬するわ。  ほら、もっと激しくしごきなさい。そして、もっと激しくちんぽ皮の中をかき混ぜなさい。  ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー。  ああ。カウパーが大量に出てきて、包茎ちんぽ全体を濡らしてきたようですね。滑りやすくて、しごきやすくなったでしょう。  そろそろ射精が近いようですね。なら、ラストスパートですよ。  出したくなったら我慢せずに出しなさい。優菜は早く終わらせたいのだから。我慢なんてしたら、出ていきますから。  ほら。包茎ちんぽを握りつぶしそうなほど、強く握って、上下にしごく。そして、ちんぽ皮の中に突っ込んだ指を、かき混ぜる。ちんぽ皮に、あなたの指の形が浮き出てくるくらい、激しく、かき混ぜるのです。  はい、ワンツー、ワンツー、ワンツー、ワンツー。  そう。イクのですね。包茎ちんぽから、ようやく射精するのですね。  これ以上、あなたの情けないちんぽを見たくないですから、カウントダウンします。ゼロになるまでに射精しなかったら、部屋から出ていきますので。  いきます。  十、九、八、七、六、五、四、三、二、一、ゼロっ!  はい、びゅーっ、びゅーっ、びゅーっ、びゅーっ、びゅーっ、びゅーっ。  包茎ザーメン、出たようですね。長いちんぽ皮が、風船みたいに膨らんでいます。特に感動なんてしませんよ? むしろ、あまりに醜い姿に呆れるだけです。はあ。  ああ、ストップ。人差指を引き抜く前に、ちんぽ皮の先端をつまみなさい。そう。ちんぽ皮の入り口を閉じるように、強くつまむの。  やっぱり。優菜の予想通り、長いちんぽ皮の先端をつまむと、ザーメンが一切こぼれ落ちないのね。  はい、お疲れ様。射精が終わったらさっさと出ていきなさい。  え? ザーメン? 決まっているでしょう。部屋を汚すのは許しません。そのまま、ちんぽ皮の先をつまんだまま、ザーメンをこぼさないように出ていきなさい。優菜は、あなたの包茎ちんぽオナニーを見せつけられる、という苦痛を受けたのです。あなたはせめて、スマートに去っていくのが常識ではなくて?  何か反論は? ないですね。それじゃ、さようなら。ザーメンをこぼしたら、許しませんから。  ……はあ。まったく。包茎ちんぽって最低だわ。