シルクさん、新たな性癖に目覚めそうになる
*****
3A(状況説明)
*****
「ふぅ……良し、さすがにこれだけすれば『悪の波動』も大丈夫ですよね」
「あ、ありがとうございます。スポーツドリンクとか、丁度欲しかったんですよ……って、え、えええええ!?」
「な、なななな、ま、まだ……見えてるんですか?」
「はっ……い、いえいえいえいえ、ななななんでもありませんよっ!?」
「(ど、どどどどどういう事ですか!? まだ私が見えるなんて……普通の人なら1回、私が聞いた話でも2回出せば大丈夫だって聞いてたのに……そ、そんなに『悪の波動』が溜まってたんですか……?)」
「(……そうだとすると、よくあれくらいで済んだ物です。本当に……この人には驚かされます)」
「あ、いえ……その……どうにもまだ『悪の波動』が処理し終わってないみたいです……ええ、驚きですよね、私もビックリですよ……」
「……そ、その……まだ、できますか……? 私達Fe救世主は『悪の波動』を放出させることができますが、男性なら精液と一緒に、女性なら達するのと同時でないと出来ないんです」
「……そうですよね、もう2回も出してますし、さすがに無理ですよねぇ……ど、どうしましょう……」
「あう、す、すいません……その、協力してもらうのに手間取るのはいつもの事なのですが、協力してもらっているのにこんなに手こずるのは初めてで……」
「……そうですね、私の技術だけではどうにもできないのかもしれません……その、あなたにも全面的に協力して貰って良いですか?」
*あなたに~ からは少し小声で
「本当はこういうのは良くないんですけど……今回ばかりは私一人ではどうにも出来そうにないですし……あなたにされると凄く感じてしまいますから、少し怖いですけど……い、いえ、何でもありませんよ?」
「え……あ、はい。無茶苦茶な事でなければ大丈夫ですよ。私達はこういう時の為に色んな訓練を受けていますから。私は主にお口でするのも、訓練の時に一番上手に出来た事をしているんです」
「だから、最初の時みたいにお尻とかでも一応できます……ただ、個人個人が一番上手な方法で対応した方が相手にも気持ちよくなって貰えますし、そうなれば円滑に『悪の波動』を放出して貰えますから」
「……ただ、あなたは一度射精しただけでは駄目みたいですし……その、私一人の力では限界もあるので……協力して……貰えますか?」
「……はい、ありがとうございます……で、でもですよ? 本気は出さなくて良いですからね? そ、その……目的を間違えてはいけませんよ? 私を気持ちよくするんじゃなくて、あくまでもあなたの『悪の波動』を放出させる、つまり射精が一番の目的で……あ、んぅ……ちゅ……唇で塞ぐなんて……狡いです……ん、ちゅぅ……」
*****
3B(導入)
*****
「ん、ちゅぅ……ちゅおあ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅる、ちゅぱ……んぅ、ちゅぅ……優しいキスですね……んぅ、ちゅぅ……」
「ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、は……はぁ……だ、抱きしめないでくださいよぉ……変な気分になっちゃいますから……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……」
「ふぁ、ぁ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぇ……あ、あの……ベッドに押し倒されると、私からは何かするのが難しいんですが……」
「え……今まで頑張ったから今度は自分が……? だ、駄目ですよぉっ!? だから目的を間違えて……ひぁ、ああ……あ、ああ……っ」
「や、だめ……身体撫でたらくすぐったいです……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぅ、ちゅう……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ」
「ふぁ、は……あ、んぅ……ちゅぅ……もう、なんでそんなに優しくしてくるんですか……私が気持ちよくなるんじゃなくて……あなたが気持ちよくなるのが本題なんですよ……?」
「……気持ち良さそうな顔を見てると興奮するんですか? あ、あぅ……そ、そうなんですか……それなら……しょうがない……ですよね……あ、んぅ……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」
「んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、ふぁ……気持ち、良いです……あなたの手、優しい……良いですよ、もっと……いっぱい触ってください……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ……」
「んぅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……なんで……あなたにされるとこんなに感じてしまうんでしょうか……最初に慣らされてしまったせいかもしれませんね……」
「……私達の身体は普通の人と違うという話はしましたよね? 私達の身体は『悪の波動』に呼応するんです」
「貴方を見つけたのもその能力があったからですし……『悪の波動』の強さに応じて私達の身体は変化していくんです……その影響かも知れません。その……あなたにされることが全部気持ちよくて……」
*途中からごにょごにょ、という感じで
「え、ぁ……う、いや、その、別にあなたの事が嫌とかじゃなくて……その、むしろそう思わないと平常心を保っていられないというか、ここまで過敏な反応は自分でも初めてで戸惑っているというか……」
「も、もう、良いじゃないですかっ! それよりも今はあなたの『悪の波動』に対処する方が先です……今度は私からキスしますから……」
「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……んぅ、はぁ……あふぁ、ちゅぅ……ちゅる、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……」
「ちゅぱ、ちゅぅ……んぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……んぅ……どうですか……興奮して……くれましたか?」
「……ふふ、おちんちん、また大きくなってますね……良かったです。3回目ですし、もう反応してくれなかったらどうしようかと思いました……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぅ……」
「ん、はぁ……ふぁ、あ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……んぅ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅぅ……」
「ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……どうしたいですか? お口でしますか? それとも……別の場所で……しますか?」
「……え、あ……ま、またお尻……ですか? そ、その……嫌じゃないんですが……どうして……ですか?」
「……凄く気持ちよさそうだったから……って、だ、だから、私が気持ちよくなっても……あぅぅ、もう良いですよぉ……好きにすれば良いです……ひぁ、あ……や、お尻揉んじゃ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ」
「ふぁ、は……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はい、良いですよ……本当はこんな事を言っちゃ駄目なんですが……私も……あなたと繋がりたい……です……」
*****
3C(本編)
*****
「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、は……当たって、ます……お尻に熱いのが……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅるぅ、ちゅぅ……」
「ふぁ、ぁ……こ、こするように動かさないでください……ビックリしますよぉ……あ、ふぁ……ぁ、あ……ふぁ、ああ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……」
「ん、ちゅぅ……ふぁ、ぁ……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ……ちゅぅ……」
「ちゅ、んぅ……ふぁ、は……焦らさないでくださいよぉ……そうやってこっちの反応見てるの、判ってるんですから……あ、ふぁ……あ、ああ……ん、ぁ……ちゅ、ちゅぅ……」
「ふぁ、は……はい、良い……です……そのまま……入れてください……あ、あああ……ふぁ、ああ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅる……ん、んぅぅ……」
「あ、あああ……入ってきてます……あなたのおちんちんが入ってきて……広げられてるの、判りますぅ……あ、ああああ……んぅ、ぁ、ちゅるぅ、ちゅ……ふぁ、あああ、ああああああ……っ」
「んぁ、は……ふぁ、はぁ……はぁ、はぁ……全部……入りましたね……それくらい判りますよぉ……さっきもその……入れたんですから……ん、ぁ……ふぁ、はぁ……」
「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……キスばっかりです……だめです、あんまりしたら……抑えられなくなっちゃいますから……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅぅ……」
「ん、ちゅぅ……もう、駄目って言ってるのに……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……んぁ、ふぁぁぁ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅる……ちゅぅ……」
「ちゅぱ、ちゅぅ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅる、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……」
「ふぁ、は……良いですよ、動いて……大丈夫、ですから……あ、ふぁ……あ、あああ、ふぁ、ああああっ」
「んぁ、あああ、あ、あああ……お尻、掻き回されてます……あなたのおちんちんでお尻、壊されちゃいます……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅ、chぅ……ちゅる、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……」
「んぅ、ん、ちゅる、ちゅぱ、ふぁ、ああああ……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅぅ……」
「ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、あああ、あ、あああ……おっぱいも一緒に揉んじゃ……あ、ふぁああ、あ、あああ……んぅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅる……んぅ、ちゅぅ」
「あ、あああ……そんな事、聞かないでください……んぁ、あ……やぁ、耳にキスしちゃ……ふぁ、あ……判りました……言います、言いますからぁ……良いです……気持ち良いですよぉ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ」
「うう、酷いですよぉ……気持良いっていうの、恥ずかしいんですからぁ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ふぁ、ああ……あ、ああっ」
「んぁ、ああ……あなたも気持ち良いですか……? んぁ、ひぁ、あああ……言わないで奥を突くなんて狡い……ふぁ、あああ……あ、ああああ、んぁ、あああ、ひぁ、ああああっ」
「あ、あああ……奥、擦ったら……子宮裏側から刺激しちゃ、んぁ、ああああ、ふぁ、あああ……んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅぅ……ちゅる、ちゅぅ、んぅ、ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅる、ちゅぅ」
「んぁ、あああ、ちゅ、ちゅるぅ……ふぁい、気持ち良いです、気持ち良いですからぁ、んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ、ふぁ、ああ、あ、あああああああっ」
「んぁ、あああ、違います、いつもはお尻でこんなに感じません、あなたがすると、あなたにされると感じちゃうだけで……んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅる……んぁ、ああああっ」
「ちゅぱ、ちゅるぅ、ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、あああ、んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ひぁ、ああ……ちゅ、ちゅぱ……ちゅる、ちゅぅ……んぁ、あああ、ふぁ、んぁああああっ」
「ふぁ、あああ……激しい……お尻、全部もってかれちゃう……あなたのおちんちんに全部持ってかれちゃいます……あ、ふぁ、ああああ、んぁ、あああ……あ、あああ……っ」
「ちゅ、ちゅるぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ひぁ、あああ、やぁ、だめ……イっちゃう……またイっちゃう、私の方が先にイっちゃう……っ」
「お願い、お願い……お願いですから一緒にイってください……私だけはだめです、だめですからぁ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅる……ちゅ、ちゅぅ……ひぁ、ああ……んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ」
「ひぁ、ああ……はい、無理しても良いですからぁ、イってくれるなら良いですからぁ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、あああ、ちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅる、ちゅ、ちゅぅ……ちゅぅぅ」
「あ、あああああ、んぁ、ああああ、ふぁ、ああああっ、はげし……お尻の穴めくれちゃう、あなたのおちんちんの形になっちゃう、んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ……ひぁ、あああ、んぅ、ちゅぅ、ちゅぱ、ちゅるぅ」
「んぁ、あああ……やぁ、もうだめ、本当に……本当にイっちゃいます、イっちゃいますからぁ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あ、あああ、ふぁ、あああ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぅ、ちゅぅ」
「ひぁ、あああ……ふか……奥まで、来てます……あ、あああ……やぁ、だめ……ごめん、なさい、もう無理です……イク、イっちゃいます……あ、あああ、ふぁ、あああああああああああっ」
「ぁ、ふぁ……あ、あああ……やぁ、イってる……イっちゃってます……あ、あああ……ふぁ、あああ……あ、あああああ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅる……ん、んぅぅぅ……っ」
「ん、んぅ……ちゅぱ、ちゅる……ちゅ、ちゅぅ……ふぁ、あ……お尻の中、熱いのが出てます……一緒に出してくれたんですね……ちゅ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」
*ゆったりとキスをする感じで。水音多めに
「んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ……ちゅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅる……ちゅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅる……ちゅぱ、ちゅるぅ……」
「んぁ、ああ……お腹の中に精液がいっぱいです……本当にいっぱい出ましたね……ちゅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……」
「ちゅ、ちゅ……ん……可愛いなんて言わないでください……本気にしちゃうじゃないですか……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……」
「……もうちょっとだけ、こうさせてください……少しだけで、良いですから……ちゅ、ちゅぅ……」
*****
3D(シーンエンド)
*****
「あいたたた……うう、無茶しすぎました……さすがにあんなにしたからお尻が痛いですよぉ……」
「もう、聞いてるんですか? あなたのせいで本格的にお尻に目覚めたらどうしてくれるんですか……責任、取ってもらわないと割に合いません……」
「……見えてないですよね……ふふ、そうですよね……さすがに3回もすれば……もう、見えないし……覚えて……ませんよね……」
*ちょっと息をのんだりして溜める。感情を無理矢理押し殺して明るく言う感じで
「……良かったですね、元に戻れてっ。でも、あんなにため込むなんて本当にビックリですよ、もう」
「……もう『悪の波動』に巻き込まれちゃ駄目ですからね。もしそうなった時に私以外の人が担当したら怒っちゃうんですから」
「それじゃあ、さようならです……もう二度と会っちゃ駄目ですよ?」