オーガズム
「……ああ、ザーメン出ちゃった……んぐ、はぁあ……生臭くって……れも、おいひい……れろ……ちゅ……んちゅ、はぁ……」
「……もう、あなたって身勝手な人ね。ダメだって言ってるのに、勝手に私をイかせるなんて……」
「そうくるならこっちにも考えがあるわよ」
「もっと元気にして、そのいやらしいザーメンを最後の一滴まで出し尽くしてあげる」
「私の持ってる、『あるもの』を使ってね……」
「そんなもの何処にあるかって? ふふ、ここよ。下着の中にあるの」
「ほら、あなたが舐め回したせいでスケスケになってるオマンコのところ……何か入ってるように見えない?」
「とっても大事なものなのよ? 今から引き抜くから、よーく見ていてね?」
「んんっ、はぁ……うん……ぁ……ほら、ちゃんと、目を逸らさないで……はぁんっ」
「さあ見てご覧なさいよ。オマンコのお汁でぐちゃぐちゃだけど、この平べったい鉄の棒、何か分かるわよね?」
「小さいけれど切れ味抜群の、短剣よ」
「ふふ、心配しないで。別にあなたを斬ろうって訳じゃないんだから」
「あなたは契約者なんだから、もっと間近でこれを見て欲しいのよ」
「忍として、常に武器を隠し持っているのは当然のことなのよ」
「でも、こんなものを使う機会なんて滅多にないから、ずっとオマンコの中に入りっぱなしでね」
「動くたびに感じちゃって、こんなになっちゃってるの。凄いでしょう?」
「それにね、すごいのよ。実はこれ、ただの短剣じゃないの。私たちくの一専用の道具なの」
「柄が外れやすくなってるでしょう? 中に、とってもいいものが入ってるの、見て?」
「これ、ただのローションにみえるかもしれないけど、全然違うの。もちろん愛液でもない」
「これは、私の里に伝わるとっておきの秘薬。あなたみたいなスケベな男の世話をするために作られてたの」
「これを使って……あなただけに、特別な体験をさせてあげるわ」
「ほら、顔を寄せて。口うつしで飲ませてあげる」
「くちゅ……ぴちゅ、れろ……ん……はむん……そう、もっとちゃんと……ごっくんして? そう、いい子ね」
「体中にも、たっぷり塗りたくってあげる」
「ひんやりして、気持ちいいでしょう? でも、すぐに火照ってくるのよ」
「そうだ、ここは特に重点的にしてあげないとね」
「ふふ、一度精力を失ったチンポも、一気に元気になっちゃって……前よりずっと大きく膨らんでるじゃない……いやらしい」
「ねえ、感じるでしょ? 体の中からも外からも、気持ちよくなる薬で満たされて……全身が性感帯みたいになってるでしょう?」
「いいのよそれで。これがあなただけに与えられた至福の時間。もしこの状態で私のオマンコに挿れたらなんて、考えただけでイっちゃうでしょう?」
「いいのよ。したいなら、本当にしちゃっても」
「ほら、私のココもね……トロトロの愛液でグジュグジュいってるでしょ?」
「私のオマンコ、ずっとさっきの短剣を咥え混んでいたから……もう、あんなものじゃ足りないの。だから――」
「あなたのそのパンパンに膨らんだオチンポを、私のオマンコにつき刺して欲しいの」
「だから、そのまま私に体、預けてね……?」