Track 6

オーガズム

「……ああ、ザーメン出ちゃった……んぐ、はぁあ……生臭くって……れも、おいひい……れろ……ちゅ……んちゅ、はぁ……」 「……もう、あなたって身勝手な人ね。ダメだって言ってるのに、勝手に私をイかせるなんて……」 「そうくるならこっちにも考えがあるわよ」 「もっと元気にして、そのいやらしいザーメンを最後の一滴まで出し尽くしてあげる」 「私の持ってる、『あるもの』を使ってね……」 「そんなもの何処にあるかって? ふふ、ここよ。下着の中にあるの」 「ほら、あなたが舐め回したせいでスケスケになってるオマンコのところ……何か入ってるように見えない?」 「とっても大事なものなのよ? 今から引き抜くから、よーく見ていてね?」 「んんっ、はぁ……うん……ぁ……ほら、ちゃんと、目を逸らさないで……はぁんっ」 「さあ見てご覧なさいよ。オマンコのお汁でぐちゃぐちゃだけど、この平べったい鉄の棒、何か分かるわよね?」 「小さいけれど切れ味抜群の、短剣よ」 「ふふ、心配しないで。別にあなたを斬ろうって訳じゃないんだから」 「あなたは契約者なんだから、もっと間近でこれを見て欲しいのよ」 「忍として、常に武器を隠し持っているのは当然のことなのよ」 「でも、こんなものを使う機会なんて滅多にないから、ずっとオマンコの中に入りっぱなしでね」 「動くたびに感じちゃって、こんなになっちゃってるの。凄いでしょう?」 「それにね、すごいのよ。実はこれ、ただの短剣じゃないの。私たちくの一専用の道具なの」 「柄が外れやすくなってるでしょう? 中に、とってもいいものが入ってるの、見て?」 「これ、ただのローションにみえるかもしれないけど、全然違うの。もちろん愛液でもない」 「これは、私の里に伝わるとっておきの秘薬。あなたみたいなスケベな男の世話をするために作られてたの」 「これを使って……あなただけに、特別な体験をさせてあげるわ」 「ほら、顔を寄せて。口うつしで飲ませてあげる」 「くちゅ……ぴちゅ、れろ……ん……はむん……そう、もっとちゃんと……ごっくんして? そう、いい子ね」 「体中にも、たっぷり塗りたくってあげる」 「ひんやりして、気持ちいいでしょう? でも、すぐに火照ってくるのよ」 「そうだ、ここは特に重点的にしてあげないとね」 「ふふ、一度精力を失ったチンポも、一気に元気になっちゃって……前よりずっと大きく膨らんでるじゃない……いやらしい」 「ねえ、感じるでしょ? 体の中からも外からも、気持ちよくなる薬で満たされて……全身が性感帯みたいになってるでしょう?」 「いいのよそれで。これがあなただけに与えられた至福の時間。もしこの状態で私のオマンコに挿れたらなんて、考えただけでイっちゃうでしょう?」 「いいのよ。したいなら、本当にしちゃっても」 「ほら、私のココもね……トロトロの愛液でグジュグジュいってるでしょ?」 「私のオマンコ、ずっとさっきの短剣を咥え混んでいたから……もう、あんなものじゃ足りないの。だから――」 「あなたのそのパンパンに膨らんだオチンポを、私のオマンコにつき刺して欲しいの」 「だから、そのまま私に体、預けてね……?」