Track 4

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エピローグ

;行為後、勉強を再開してますが1人だけ先に終わって本を読んでいます。 ;長めの呼吸音となります。 「……………………」 「ん……どうしたの? ……終わった? ……本当に? ……ん、本当だ、終わってるね……はい、お疲れ様」 「そうだね、もう結構遅いね……なんでってそれは……途中でああいう悪戯してくるからだよ、もう……うう、声我慢するの、本当に大変だったんだから……た、多分……聞かれてないと思う……多分だけど……うう……さっきリビングに行ったらお母さん、すっごいニヤニヤされたんだから……た、多分平気……だと……思う……うう、自信なんてないよ……どれくらい声出てたか、判らないもん」 「だって、その……明らかにあらあらまぁまぁ、みたいな感じの態度されて……しかも、その……綺麗にしたけど、あそこからあなたのが出てきて……ショーツ濡れちゃってたから余計に意識して……えっちなのは否定しないけど、えっちな事、あなたの方がいっぱいしてきてるんだから、もう……ん、今日はもうだーめ……時間も結構遅くなってきたし…お父さんが帰ってくるかもしれないよ?」 「くすくす……お父さん、そんなに怖くないんだけど……そうなの? ふふ、男同士の話、って奴なのかな……でも、それだけ仲良くしてくれてるのは嬉しいから……ふふ、もちろんだよ。恋人と父親が仲良しなのが嫌って、普通は無いと思うよ?」 「ん、そうだ……そういえば、夕飯食べてくか聞いておいてって言われてたんだ……どうする? 今日はね、カレーだって。もし良かったら……そうそう、前に一緒に食べたよね、それ……ふふ、そんなに気に入ってたんだ? じゃあ、私も作り方お母さんに教わっておかないとだね……ふふ、うん……今度は私が作ってあげる……一番美味しいの、お母さんの料理じゃちょっと悔しいもんね」 「負けず嫌い……なのかなぁ? でも、やっぱりそっちの方が嬉しいからね、ふふ……ん、そうだね。もうちょっとかかるだろうし、ゆっくり待ってよっか……ん、そうだね。その間、ゲームする? あんまり無いけど……対戦出来るゲーム? あったかなぁ……ん、戦う奴じゃ無くても良いよね? えっと、クイズゲームとかなら……負けたら罰ゲームって……良いけど、えっちなのはダメだよ?」 「当たり前だよぉ……今日、放課後になってからずっとえっちなことしてるもん……うう、ダメな物はダメ……我慢出来無くなっちゃうのは私もだし……そ、その……それくらいなら……き、キスまでだよ? それくらいまでなんだから……それ以上は、その……ダメなんだから……ほ、本当に判ってる? 判ってるなら良いけど……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……ちが、良いって今じゃ……んぅ」 「ちゅぱ、ちゅ……もう……先にって……じゃあ、一回目勝っても何も無しだからね……私? 私は……ふふ……そうだなぁ、勝ったら何して貰おうかな……ん、キスとか……してもらっちゃおう……かな……くすくす……だって、あなたとのキス、好きだから……ただ、ちゃんと程度を守ってくれれば、ね……くすくす……そうだね、勝ったらどれくらいのキスなら良いか、教えてあげないとだね」 「ただ、先払いでされちゃったから……ん、ちゅ……ちゅ……私も先払い……ふふ……ん、ちゅ……ちゅぅ……これくらいが丁度良いの……判った? ……あ、んぅ……ちゅぅ……もう、ゲームやらないで……ずっと……キスしてるだけになっちゃうよ……嫌じゃないけどね、ふふ……あ、んぅ……ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……」 「……はい、今はこれでおしまい! これ以上は……ゲームに勝ったらね……ふふ、そうそう。声、もう小さくしなくて良いしね……ほら、せっかくだし遊ぼ? 夕ご飯までだから、そんなに無いけど……負けないからね、ふふ……」 ;3秒程度間

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