森の中の人妻魔女その1
1 森の中の人妻魔女
「あら、目が覚めたわね」
「気分はどう、何処か体に痛い所はない? ………あ、まだ無理に動いちゃ駄目よ」
「そうそう、安静にしてなさい。横になってるの、うん、いい子ね」
「まさか、森の中で人が倒れてるとは思わなかったわ、それも……こんな坊やが」
「うん、私はノエリアって言うの。森の中にこの屋敷でね……ひっそり魔法の研究をやってるのよ」
「普通は森で迷ったらそのまま死んじゃう子が多いのに、あなたって本当に運がいいわ」
「ひょっとして……ちょっと顔を見せて……あんっ、恥ずかしがっちゃだめ」
「そう、そのままじっとして……んっ……あなたの心を覗いてあげるわ」
「うふっ、まだ坊やなのに偉いわね。年齢は……うちのリタと同じぐらいなんだ……ええ、リタって言うのは私の子供よ」
「ふふっ、こんなおばさんでごめんなさいね。どうせならリタに助けられたほうがいろいろ嬉しかったでしょ?」
「もぅ、お世辞を言わなくてもいいわよ。うふっ、でもありがと……んっ」
「今夜はもう遅いし、家に泊まるといいわ。まだ怪我も治ってないし、私が見ててあげる」
「ふふっ、駄目よ。私かリタの案内が無いと、この森からは出られないの」
「その気になれば、坊やをずっとここに監禁できるのよ……うふっ、冗談よ冗談」
「さ、包帯を取り替えてあげる。後ろを向きなさい、服を脱がしてあげるわね」
「恥ずかしがらないでいいわよ、これでも子育てしてきたんだから、裸は見慣れてるわ」
「ほら、両手をあげなさい。そうよ、そう、さ、お服を脱ぎ脱ぎしましょうね」
「ん……っと…………うんうん、上手に脱げました。それじゃあ、特性の薬を全身に塗りこんであげる」
「ちょっと体を寄せるわよ……あんっ、動いちゃ駄目よ、大人しくしなさいっ」
「ほら、このとろっとろの液体……見てるだけでドキっとしちゃうでしょ」
「でもね、これはとても効果が強いの。どんな傷でも一晩で治しちゃうのよ」
「まずは肩から塗りましょうか……さ、薬を垂らすわよ…………あんっ、こ~らっ、ビクビクしないの」
「何、耳がくすぐったい? それぐらい我慢しなさい、これぐらい寄らないとちゃんと塗り込めないでしょ」
「ふふっ、綺麗な体ね……少し擦り傷があるけど、それ以外は肌も白くてとってもやわらかいわ」
「ほらっ……少し肩を揉んだだけでプニプニしてるのがわかるでしょ……うん、そう、そのまま力を抜いてリラックスするの」
「そうよ、おばさんに薬を塗ってもらうの気持ちいい? うん、そうか、気持ちいいんだ」
「次は腕ね……しっかり薬を塗りこんであげる…………うふっ、喘ぎ声なんかあげちゃって可愛い」
「な~に、もしかして坊や耳が弱いの。こうして、耳元でゾクゾク囁かれるのは苦手なのかしら?」
「こんなふぅに……甘ったるい声で……はぁ……頭が溶けるぐらい……囁かれるのは嫌?」
「うふっ、かわいい反応。ますますいじめたくなっちゃう……ちゅっ」
「うふふっ……ちゅっ……面白いっ……キスと吐息で……はぁ……そんなに感じちゃうんだ」
「ねぇ……あなたのママは今なにしてるの…………うん、そうなんだ……ごめんなさい、変な事聞いちゃったわね」
「じゃあね……はぁ……私がママになってあげる……そうよ、好きなだけ甘えていいの」
「うん、腕はこれぐらいでいいわね……ほら、少しなぞっただけでヌルヌルするでしょ」
「次はここ……ちゃんと胸にも薬を塗らないとね…………ふーっ……ふふっ、息吹きかけられると動けないでしょ」
「あんっ、だから逃げないの、ママの言うことが聞けないの? 全く駄目な坊やね」
「そんな悪い子には……乳首にたっぷり薬を塗りこんであげるわ。ほーらっ、ほらっ、うふふっ」
「どう、たまらないでしょ? こうやって……乳首の先をコリコリされるのたまらないでしょ?」
「体を足でホールドしてあげるわ、耳元がこそばゆくて、乳首にヌルヌルの薬を塗られても……坊やは身動きひとつ取れないの」
「はぁ……んっ……私ね、リタ以外にもう一人子供が欲しかったのよ……ふふっ、こうやって素敵な反応をしてくれる坊やみたいなね」
「ふぅー……はぁ……かわいいっ……そのウブな反応……私大好きよ……あらっ?」
「何、どうしたの? 体がビクビク震えてるわよ……ふふっ、なにか言わないとわからないわよ、はぁー」
「ん~、そんな小さな声じゃわからないわ……まさか、お漏らししたいの?」
「ママに乳首をコリコリされて……耳元で息を吹きかけられてるだけなのに……おしっこ漏らしちゃうの?」
「駄目よ……そんな事したら……ママ、坊やを嫌いになっちゃうわよ……ふふっ、そう、我慢しなさい」
「うんうん、そうそう、ギュってちんちんに力を込めるの……あはんっ、そうよ……いい子ね」
「そのままじっとしてなさい……んっ……ふふっ……はいっ、これで完成。明日になれば傷は治ってるはずよ」
「んっ、何? そんな切ない顔してどうしたの? まだ、塗ってない箇所があるって表情ね」
「まさか……ママにちんちんをいじって欲しいの? ふふっ、違うわよね、坊やはそんな変態じゃないわよね」
「あはっ、少し体を動かすのもつらそうねぇ。薬の快感で、ビクビク子鹿みたいに震えてるわ」
「ねぇ……この薬、私にも塗ってもらえるかしら……うん、そうよ、坊やの手で、ママにそれを塗りこむの」
「うん、服を脱ぐからちょっと待ってね…………あんっ、こら見ちゃ駄目よ」
「さすがにちょっと恥ずかしいから、ベットにうつ伏せになるわね」
「んっ……よしっと……さ、背中にその薬を塗りこんでもらえるかしら、遠慮しないでいいわよ」
「リタに頼んでもやってくれないのよ……全く反抗期なのかしら…………あら、坊や手が震えてるわよ」
「さ、いつでもいいわ。トロトロの薬、ママの体にしっかり摺りこんでね」
「んぁっ……んふっ……ちょっと薬……冷たかったわね……ひゃっ……」
「いいわよ……んっ……そのまま……体をマッサージしてもらえるかしら……んんっ」
「んあっ……はぁんっ……はぁっ……そうよ、そう……あはっ……とってもHな手つきね、坊や」
「んっ……ふぅん……気持ちいいわ……マッサージ上手なのね……あっ……そこっ……はぁんっ!」
「んふっ……んぁっ……いいわぁ、もっと、もっとよ……ふふっ……はぁ……次は、ここにも擦り込んでもらえるかしら……」
「そうよ……ママの太もも……最近ちょっと……太っちゃって……んっ……ムチムチしてるって……リタにからかわれるの」
「んぁ……そうそう……足が細くなるように……んっ……丹念に……よく揉んでね……はぁ」
「ああんっ……そうよ、その感じ……ひぁっ……はぁ……あぁ……うんっ……そこっ……もっと塗りこんでもらえるかしら……あっ、あんっ」
「あっ……あれっ……どうしたの……そこ……お尻は塗らなくてもイイわよ……あひっ!……そんなに……お尻をもんじゃ駄目……」
「もぅ……んっ……んあっ! 駄目……お股に手を伸ばしたら……んはぁんっ! 何っ……やってるの……んふっ」
「きゃっ! どうしたの、そんな、ママに抱きついちゃ駄目でしょ」
「あんっ……そこ……腰振らないで……んひっ……お尻に……ちんちん押し付けないで」
「あっ、あっ……おっぱい駄目……ひっ……そんな……乱暴にされたら」
「駄目……私……感じちゃうじゃない……んぁ……あ……あ……駄目……逝く……やめて……んぁぁ!!!!!!」
「んはぁ……はぁ……んっ……全く……言い訳を聞こうかしら」
「何、その顔。そんな泣きそうな目をしてもダメよ」
「お漏らしまでしちゃって……これは弁明できないわね、全くいけない子」
「あなたがここまで変態だとは思わなかったわ、これなら助けるんじゃなかった、あー許せない」
「ほら、何か言いなさい。ポタポタ精液垂らしちゃって、恥ずかしくないの?」
「こんな変態な坊や、森の外に出すわけいかないわね、何をするかわからないわ」
「何、泣いちゃうの。泣けば許されると思ってるの、泣いちゃ駄目よ」
「そうよ、男の子でしょ、こんな程度で……泣かないの……んっ……んんっ……んっ」
「どう、涙は止まったかしら……うんうん、いい子ね。頭ナデナデしてあげる」
「ねぇ、本当に……私でいいの? こんなおばさんと……Hな事したいの?」
「うん……本当?……わぁ、嬉しい! 実はね……私も……ママもあなたの事好きよ」
「んっ……じゃあもっと……んっ……部屋を暗くして……とっても素敵な事しましょうか……んんっ……ね、いいでしょ……んっ」
「部屋の鍵をかけとかないとね……んっ……娘にこんなの見られたら……恥ずかしいもの」
「ちょっと待ってね、髪を縛っちゃうから。あなたはそのまま横になってていいわよ」
「実はね、あの子がまだ小さい頃は生活が苦しくて……たまにこうしてお金を稼いでたの」
「幻滅した? そうよ、ママはセックスでお金を稼ぐ娼婦だったの。魔法だけじゃ意外と生活大変なのよ」
「今もね……たまになんだけど、かわいい子を見つけたら……こうして相手をしてあげてるの。夫が死んでから男日照りで寂しいのよ」
「まぁ他にも理由があるんだけどね。さ、楽しくママとセックスしましょ、坊や」