Track 3

吸血姫ティアによる奴隷調教講座

2 吸血姫ティアによる奴隷調教講座 「皆様ごきげんよう、私は今宵の講師を努めさせて頂く、ティア・ラミス・ラドルチェと申します」 「今回は私達高貴なヴァンパイアのさらなる発展のため、このような名誉のあるお仕事をさせていただくことができ、大変光栄に思いますわ」 「では前置きはここまでにして、奴隷の拷問の方を始めましょうか。さ、例の人間を出してくださいませ」 「この手足に枷がはめられている人間。今回は講座の時間が限られているという事もありましたので、事前に軽く下準備をさせていただきましたの」 「ふふっ、私の声を聞くだけでビクビクと震えちゃって、とってもかわいいですわね」 「ちなみにこの人間、先日私の命を狙おうと屋敷に忍び込んでいた所を捕まえました、ちょうどいいからここで拷問させていただくことにしましたわ」 「……皆様も、人間を相手にする時はまずどちらが上の立場なのか、最初にハッキリと示す事が大事ですわ」 「このように……顔を、特に顎のあたりをしっかりと掴み、目でしっかりと誰がご主人様が思い込ませるのが大事なのですわ」 「あらあら、この人間はまだわかってないようですわ。それとも恐怖しているのでしょうか、ご主人様から目を背けてますね」 「このような場合は慌てず……このように……んっ……鞭で叩いて……誰がご主人様かっ……きちんと躾けるといいですわ」 「んーまだですわね……まだ……私に歯向かってるようですわ……全く人間の分際で……生意気ですわね……ほらっ、ほらっ、ほらぁ!」 「はぁ……はぁ……ん、よしっ……少し体が傷ついてますが、しっかりと私の方を見ていますわね。これでこの人間は誰がご主人様か認識しましたわ」 「ちなみに、あまり何回も鞭で叩くと人間がそれに慣れてしまいますので、たまにはこのように……足で蹴り上げたりなども有効ですわ」 「一度服従させてしまえば人間は理解力が高いので、すぐにご主人様の命令を聞くようになりますわ」 「ほら、そこの犬! いつまでもうずくまってないで四つん這いになるのですわ!」 「……と、ご覧のように素早く人間はご主人様のいうことを聞くようになります、とってもかわいく、無様な姿ですわね」 「この場合、命令を聞いたらご褒美を上げるのも大事ですわ」 「今回はこのように……じっくりお尻の周辺をなでてあげしょうか……ゆっくりと爪を立てながら……このお尻のヤマに合わせるように、爪を這わせますわ」 「んっ……あらあら、この人間、性器が膨らんでますわ。特に性器を触ったわけでもないのに、何を期待してるでしょう」 「全く無様な姿ですわね、四つん這いで、少しお尻を撫でられただけで性器を膨らませて」 「当然このような性器に、私達高貴なヴァンパイアが触れる必要はないですわ」 「今回は技術的な講習の意味も兼ねていますので、このように器具を使って……人間の尻穴、アナルを責めることにしましょうか」 「ほら犬、この器具がなんなのかわかりますか? これはエネマグラという、人間の前立腺を刺激し、性器の興奮を促す器具ですわ」 「実のところ以前私、この器具を使ってあるオスを発狂させてしまった事がありますの」 「あらあら、そんな顔しないで大丈夫ですわよ。あれはあれで面白かったですけど、今回はきちんと、発狂ギリギリの所であなたを留まらせてあげますわ」 「壊れることができない分、快楽を自覚できる分、発狂するよりつらいかもしれませんけどね……うふふっ、今の顔、いい表情ですわよ……えいっ」 「まぁ、アナルに器具をいれたとたん、この人間とってもいい声を出しましたわ。うふぅって、心の奥底から出すような、快楽の喘ぎ声ですわね」」 「それではじっくりと拡張していきましょうか……ゆっくりと、少しずつ、アナルに挿した器具を動かしていきますわ」 「ほら……ほーら……どのへんですの? あなたがアナルで一番感じる箇所、前立腺はどの辺りにあるのでしょうか」 「ん? あ……あったようですわね、ここ、器具をゆっくりと回していたら、性器がピクピクと反応する箇所がありましたわ」 「面白いですわね……このように……少し上下にガクガクと動かすだけで……うふふっ、こんなに下品な顔になりましたわ」 「無様ですわねぇ、性器の先端から液が垂れてますわ。皆の前で晒し者にされて、アナルに器具を突っ込まれて、そんなに興奮していますの?」 「駄目ですわよ、そんな哀願の目をしても許しませんわ。忘れたのですの、あなたが私にやったこと」 「今はこのように器具を少し動かすだけでヒィヒィ言ってますけど、あの時は鋭い目つきで、本気で私の命を狙っていたのではなくて?」 「高貴なヴァンパイアに歯向かった人間がどうなるか、後悔しながら果てて行くといいですわ、あなたのその醜態、記録して一生の晒し者にしてあげますわよ、うふふっ」 「あら、だんだんと腰が震えて来ましたわ。どうしましたの、まさかアナルをいじられただけで射精しそうですの?」 「許しませんわ! ご主人様の許可無くなに果てようとしてるんですの」 「そんな身勝手なアナルには……追加でこのバイブもさして上げますわ、それっ!」 「あはははははっ! いい声ですわ、エネマグラだけではなくバイブまでさされて、アナルの入口がパンパンになっていますわ」 「尻の穴で感じる人間って本当無様ですわね、ほら、もっとケツを上げるのですわ! もっと皆様に、自分の醜態を見てもらいなさい!」 「まだまだ行きますわよ、どんどんバイブを足してあげますわ。一本ずつじっくりと、自分の罪を後悔しながら、ケツにバイブをねじ込まれるといいですわ」 「んっ……それっ! あははっ! いい顔ですわぁ、口を間抜けに開けてとっても哀れですねぇ。んっ……こらっ! ケツを振って媚を売っても許しませんわよ!」 「うふふっ……まぁ、また呑み込みましたわ! 凄いアナルですわね、全くド変態の畜生ですわ、ブヒブヒいいながら腰を振って、アナルにバイブをぶち込まれて!」 「どんどん喘ぎ声が大きくなってますわ、まぁなんですの、逝っちゃうんですの? ケツだけで、バイブをぶち込まれただけで射精しちゃうんですの?」 「全く最低ですわね、この犬! 逝きたければいけばいいですわ、人間としての尊厳を失ってもいいのでしたら、とっととアナルで逝くのですわ!」 「ほらほら、私がサポートしてあげますわ。バイブをズコズコ動かしてあげますから、とっとと逝くのですわ、逝け、このマゾ犬!」 「ほら、ほら、ほら!! ……………………………はぁん……逝ってしまいましたわ、このマゾ人間」 「これがアクメですのね……口を大きく開けて、逝き顔晒しながらピクピクと震えてますわ……とっても無様ですこと」 「ここですわね、エネマグラでケツの穴のこの部分を刺激されると…………あははっ! すごい顔ですわ!」 「ほらほら、何喜んでるんですの、そんな悲鳴を上げても駄目ですわよ、あれだけ逝きたがってたのだから、手伝ってあげますわよ」 「グチュグチュグチュグチュ、ズコズコズコズコ……ほらっ、とっととアクメ晒して逝き顔を決めるのですわ、そら!」 「あはははははっ! また逝きましたわこの人間! アナルだけで二回も逝き顔きめて、無様すぎるったらないですわ、あはははははっ!」 「……はぁ、はぁ……笑いすぎて、少し息が苦しいですわ……全く皆が見てる前で、あまり私を晒し者にしないで欲しいですわ」 「うふふっ、まだ勃起してますわね。面白いからアナルにいれたバイブはそのままにしておきましょうか、これならいいものが見れそうですわ」 「それでは、手足に嵌められた枷を外してあげますわ。そのようなお姿で良ければ、ここから逃げてしまっても構いませんわよ、うふふっ」 「では外しますわね……んっ……はい、これであなたは自由の身ですわ」 「…………あら……あらあら、どういう事ですの。この人間、突然自慰を始めてしまいましたわ」 「目の前にご主人様がいて、他にも何人ものヴァンパイアが見ているというのにまぁ、下品に口を開けたまま自らの性器をしごいてますわ」 「皆様、これは人間の個体、特に調教されているオスに見られる一種の防衛本能ですわ。自らの命の危機を感じ、死の前に子孫を残したいという、下等な種族ならではの習性ですの」 「死の前に私を見ながら射精したいのですわね。ヴァンパイアの高貴な匂いを嗅ぎながら、発狂して逝きたいのでしょう」 「どうですの、目の前にいる美しい吸血鬼を見て最後の射精をする気分は? まぁ、そんなに激しく腰を振って、すっかりアナルの快感にとろけてしまったようですわね」 「しょうがないですわ、そのような醜態を晒してまで子種を残そうとするあなたに免じて……んっ、特別に私のストッキングをプレゼントしてさしあげますわ」 「このスカートの中で……実は私、この会場の温度が少し暑く感じて、ずっと汗をかいてましたの……だからきっと蒸れて、少し匂いが濃いかもしれませんわ」 「ええ、あなたが自分の自慰に集中できるように、私が目の間でこのように、脱ぎたてストッキングをぶら下げておいてあげますわ」 「だからそのまま、目の前で揺れるストッキングの匂いを胸いっぱいに吸い込んで、濃厚な自慰を楽しんでくださいませ、ほらっ」 「…………うふっ、あははっ、あはははっ! ……失礼、あまりにもあなたの姿が無様すぎて、思わず笑ってしまいましたわ」 「面白いですわね、少し前までこの人間は二足歩行をしながら、私とほぼ同じような姿をして立っていたんですのに」 「今はこのように四つん這いになって、ケツに何本ものバイブをぶち込まれながら、目の前にあるストッキング匂いを嗅いで自慰をしてるのですわ」 「枷が外れた今、特に四つん這いになる必要は無いんですのに、うふふっ……これでは本当に動物のようですわ」 「ほーらどうですの、私の汗をいっぱい吸い込んだストッキング、おいしゅうございますか? あははっ!」 「んっ……あらっ? もう逝ってしまったのですか、ピュって情けなく、床に子種がぶちまかれましたわ」 「うんうん、そうですわよ。せっかく目の前に極上のおかずがあるのですよ、この程度で自慰をやめたらもったいないですわよ」 「そうそう、もっと顔を近づけていいですわ。このちょうどお股の部分に鼻をこすりつけながら、じっくり自慰をするといいですわ」 「クンクンって、尻尾の生えた犬みたいに……うふっ、本当にケツから生えてしまっていますけど……腰を振りながらじっくり匂いを堪能してくださいませ」 「あらあら、声が変になってきましたね。とうとう気が触れてしまってきたようですわ、思ったより早かったですわね」 「ガクガクと体を震わせて、うふふっ、射精まであと10秒ほどといった所でしょうか」 「いいですわよ、私が数えてあげますわ。ご主人様の声にあわせて、無様に精液を漏らすといいですわ」 「10……9……8……うふふっ、だんだん手淫の動きが早まってきましたわね……7……6……しかし本当無様ですわ」 「5……4……さぁ、逝くのですわ……3……2……出せ……この犬……1……」 「……まぁ、この犬本当に逝ってしまいましたわ。ご主人様のカウントに合わせてわふぅって、可愛らしい鳴き声までつけて無様に射精しましたわ」 「よしよし、いい子ですわね。ご褒美にそのストッキングはあげますわ、ご主人様が顔にかぶせてあげますわね」 「……うんうん、お似合いですわよ。ケツに刺さったバイブとよく合っていて、とても元人間とは思えませんわ、あははっ!」 「さ、だからもっと逝きましょうか。まだ逝けますよね、ご主人様の為に、もっと無様に射精するのですわ」 「何そんな首を横に振っているのです。そんな無様な姿をして、何自分の意見を述べているのです?」 「駄目ですわよ、許しませんわ。あなたはご主人様を殺そうとした罰として、無様に射精しながらくたばるのですわ」 「んっ……こらっ、どうしたんですの……そんな四つん這いの姿で……逃げきれると思いまして……ほらっ、捕まえた!」 「んっ……うふふっ……ストッキング越しでも……あなたが涙を流しながら喜んでいるのがわかりますわ……んっ……んふっ」 「さ、さ……死ぬ前に……んふっ……血を全て吸われる前に……早く最後の自慰をしたらどうなのです……するのですわ、この犬っ!」 「……あははっ、そうですわ……んっ……そうそう……んんっ……早く逝かないと死んでしまいますわよ……んふっ」 「もっと犬らしく……んふっ……クンクン泣きながら……無様に性器を扱き続けるのですわ……んふっ……んーそうそう、いい子ですわねぇ」 「ほらほら逝くのですわ……四つん這いで……ケツのバイブをグチュグチュかき回されて……顔に蒸れたストッキング被せられて」 「涙を流しながら……んふっ……ケツアクメを決めながら……んふっ…………くたばるのですわ」 「んっ……おっ、逝きましたわね……うんうん、いい子ですわ。さ、このまま死ぬまで何回逝けるか、挑戦してみましょうか」 「あははっ、いい声ですわねぇ……んっ……とても人間とは思えませんわ……恐怖と快楽で心の底から搾り出すその呻き声……聞いているだけで興奮しますわ」 「さ、そろそろですわね……意識がふわぁってしてきましたでしょう……んふっ……あなたの体が軽くなってきましたわ……さ、早く死ぬのです」 「私に……高貴なヴァンパイアに歯向かったことを後悔しながら……んふっ……泣き狂って……くたばるのですわ」 「んっ……んんっ……んふっ……んっ……あっ……また逝けましたわね……んふっ……良かったですわねぇ……死ぬ前にもう一回逝けて……」 「さ、そのまま眠るのですわ……んっ……逝きながら……んふっ……泣きながら……死ぬのですわ……んっ……んんっ……さぁ……ふふっ…………」 「…………んっ……ふぅ……思ったより早くくたばりましたわね。ふふっ」 「さ、この人間はもういいですわ、処分しましょう」 「皆様もこのように、自分の奴隷は最後の最後まで、きちんと責任をもって処理、廃棄する事が大事ですわ」 「以上を持ちまして、私、ティア・ラミス・ラドルチェによる奴隷調教講座を終わらせて頂きます」 「今回の内容が私達高貴なヴァンパイアの今後の発展につながる事を、心の底から祈っておりますわ」 「それでは皆様、ごめんあそばせ」