01:導入
あーぁ、あたしにもチンポがあればなぁ。そしたら、キミのお尻の穴ガンガン犯してあげられるのにね?
えぇ? いいじゃない、アナルセックス。キミも好きでしょ?
あたしのお尻の穴で、いっぱいヤらせてあげてるじゃない。
そうでしょ? アナルセックス好きよね?
あたしも大好きなのよ。それは知ってるでしょ?
そうね、腐女子だから。
でもさ? いくらあたしが腐女子だからと言っても、しょせんは女なワケ。
女の尻穴犯しても、BLにはならないわよねぇ。ヤオイですらない、単なるアナルセックス。
違うのよ。そうじゃないの。男同士じゃないと駄目なワケ。
でもキミは、BLに理解はあってもホモではないじゃない? だから、あたしにチンポがあればいいな~と。
そうそう。あたしならオッパイもオマンコもあるから、その上でオチンチンもあればいいじゃない? そういうの何て言うんだっけ。
あぁそう、フタナリね。
え? フタナリも駄目?
いいじゃない、フタナリ。チンポ付いた女なんて、色々できて最高だと思うんだけど。
はぁ、色々できすぎるから駄目なの?
あぁ、単にケツマンコ犯されたくないって言うこと。
ま、それはそうよね~。ホモでもバイでもなければ、アナルセックスされたがる現実の男の子はいないわよね~。
だからこそ架空の世界の美少年たちが羨ましい!
立派なチンポとすぐ濡れるヤオイ穴を持った美少年たちが!
あたしもそんな美少年になりたかった~!
あぁ、美少年だとキミと恋人にはなってなかったかもね。
うーん、でも大丈夫じゃないかなぁ。
あたし、体が男でもキミのこと好きになってたと思うよ?
ふふっ、そして立派なホモ達に~、あははっ。
大丈夫。あたしはネコでいいから。それで、たまにタチもやらせてもらえれば。
あっ、あぁん、冗談冗談っ。いつもネコでいいから。あたしが掘られまくる側でいいから~。
んもう、腐女子の永遠の夢を、そんな簡単に一刀両断にしないで欲しいわ。
あたしたちは行き着くところまで行くと、愛でるだけでは足りなくなるのよ。美少年に自己投影して、美少年を犯したり、犯されたりしたくなるの。
キミだってそうでしょ? 自分が美少女になる夢を見たりするでしょう。
んふふ、しないなんて言わせないわよ~? 美少女になって、汚いデブオタおっさんに犯されたいとか。
あ、思ったりしない。そうですか。残念です。はい。
ちぇ~っ、つまんないのっ。美少年になる妄想でも、美少女になる妄想でもしてくれたらいいのに。
あら、できないの?
それじゃ妄想しやすいように、今日はあたしがキミを掘りまくってあげるわ。
んふふ、大丈夫とっても気持ちいいからね。
あぁん、ケツ穴ズボズボだなんてはしたないコト言わないわ。
ほじると気持ちいい穴は、男の子にもあるでしょう?
そうそう、耳の穴~。あははっ、はい、それじゃ横になって?
あたしが気持ちい~い耳かきしてあげるっ。