02:マッサージ
さーて、それじゃあまず、耳たぶマッサージからね。
最初によ~く揉みほぐしておかないとね~。
だって、いきなり挿入したら痛いでしょ?
むふふ。だから、痛くしないように揉んであげるんじゃない。
ほらこうして、揉み揉み、揉み揉み~ってね。
ん、んん、んしょ、んん。ん~ん、んっふ、んぅん。揉み、揉み、んん、もみ~っと。
ふむふむ、んん、んしょんしょ、ん~ん。
揉み揉み、んん、ん~しょっ、んむんむ。んん、んん、んっはぁ、はぁはぁ。
あっふ、んむん。揉み~、揉み~。んしょんしょ、ふにふに、揉み揉み、むにゅむにゅ、揉み揉み。
ん、んん、んはぁ。はぁはぁ、はふぅ、んん。んっふ、ふぅふぅ、ふはぁ、はぁはぁ。
BLエッチでもさ? よりリアリティを求めるなら、尻穴をほぐす描写はいると思うワケ。
オマンコもそうでしょ? 濡れてもないのにいきなりぶち込めないじゃない。
こうして、ちゃんと前戯して、オマンコを柔らかくしてあげないといけないでしょ?
ヤオイ穴は簡単に濡れちゃうけど、本来はそうじゃないって、あたしはもうわかってるし。
そりゃ、何度も何度もアナルセックスしてるしね。キミだって、いきなりケツ穴ファックはしないんだから。
そうそう、やっぱり前戯は必要。だから、耳穴ファック、じゃなくて耳かきでもね?
んふふ、ちゃんと前戯して、ほぐしてあげないと。耳穴濡らしてあげないとね~?
耳汁を出してあげないと、耳かきを挿入した時痛いでしょ~?
な~んて、あははっ。実際には濡らすわけじゃないけど、ほぐした方がいいって言うのは本当じゃないかな。
でしょ~? 耳たぶほぐすの、結構気持ちいいわよね。
揉み揉み~っと、揉み揉み、ふにふにっと。んん、んん、んっふ、ふはぁ、はぁはぁ、あぁん。むにゅむにゅ、揉み揉み。
ふにふに、もにゅもにゅ、揉み揉み、こねこね、くいっくいっと。
ふむ、んん、んっふ、ふはぁ、はぁはぁ、あっふ、ふはぁ。あぁん、ぁん、あん、んっふ、ふぅ、ふぅふぅ。
揉み揉みして、こねこねすると、耳がどんどんあったかくなるでしょ? 柔らかくなって、敏感になって、ちょっとの刺激でも気持ち良くなる。
だから、こうして揉みながらぁ。
ふーっ、ふーって息を吹きかけるだけで、いい感じになっちゃう。
ふ~っ、ふ~っ、ふっふっ、んふふ。息がかかるだけでこそばゆいでしょ。
キミの耳穴、どんどん敏感になってきてる。
もう少し感じやすくなったら、あたしのぶっとい棒を入れてあげるからね? 先っぽが反り返った、長くて硬い棒をズボズボ突っ込んで、中をほじくりまくってあげる。
中の感じやすい壁をくすぐって、引っ掻いて、ゴリゴリしてズボズボしてぇ、あぁ、はぁはぁ。あっふ、んん、んっふ。ふはぁ、はぁはぁ、耳かきを挿入ぅ、んん、んはぁ。
反り返った部分がまるで亀頭のエラみたいよね。だから、これで引っかき回されると気持ちいいわよ?
オマンコだってそうだもん。引き抜かれる時のあの、何かが掻き出される感覚。
んはぁ、あぁ、たまんないわ。早くしたい。
じゃなくて、早くしてあげたい。
耳穴をホジホジして、カキカキしてあげるの。その為に、前戯の愛撫をね、たっぷりとしてあげる。
もみもみ、ふにふに、もにゅもにゅ、むにむに。も~みも~み、ふ~にふ~に、も~にゅも~にゅ、む~にむ~に。んふ、ふふふ。いい感じにあったまってきたわ。
そろそろね。もうそろそろいいわよね?
愛撫はこれくらいにして、早速本番に入りましょうよ。
あたしがキミの穴に入るの。キミのエッチな穴に、挿入しちゃう。
いいわよね? キミももう我慢できないでしょ?
準備はもうできてるわよね。早く気持ち良くなりたいわよね。あたしにほじられて、イっちゃいたいわよね。
んふふ、ふふふふ。そう、して欲しいの。
あぁん、そんなにおねだりされたら、抗えないじゃない。いいわ、してあげる。
あたしももう、キミにぶち込みたくてしょうがないのよ。