Track 7

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おねーちゃんと、もっともっと仲良しになりたいです!

「……おねーちゃんととても盛り上がって仲良しになれた気がしますが、まだすることはあるようです」 「『思いを伝えながらキスをして、余韻に浸りましょう。そしてそのあとは、いよいよ――』」 「……そのあとは……そのあと……そのあと……」 「え、えーっと……そ、そうです。キスをして、終わりのようです。この続きは……きっとまだ、モモには早いです」 「……続きもしたいですが……もう少しモモが大人になったら、そのときは一緒に続きをしてくれたら……モモはとっても嬉しいです」 「……それでは、おねーちゃんともっともっと仲良しになるように……本に書いてある通りに、言います」 「あ、ち、違いますよ、おねーちゃん? 本に書いてあることをおねーちゃんに言うのではなく、モモの想いをおねーちゃんに伝える、という意味です」 「……結構恥ずかしいことをしたはずなのに……なんだか今、とっても恥ずかしくなってきてしまいました……」 「……おねーちゃん、ちょっとだけ……お待ちくださいね」 「……すー……はーっ……すーっ……はーっ……(深呼吸)」 「……おねーちゃん……え、えーっと……モモは、ですね……」 「……すー……はーっ……すーっ……はーっ……(深呼吸)」 「おねーちゃんのこと……大好きですっ!!」 「モモは、おねーちゃんのこと、大大大好きです!!」 「とってもとっても、すごくすごくおねーちゃんのことが、大好きです!!」 「えーっと……全部全部、おねーちゃんの全部が大好きです!!」 「だから……これからも、モモといっぱい一緒に居てくれたら嬉しいです!」 「おーねーちゃん、これからもモモだけのおねーちゃんでいてくださいっ!!」 「……もう1度言いますが……大好きです!!」 「……え、えーっと……そして……ちゅー、です……」 「おねーちゃん、大好きです。ちゅー」 「(チュッ)」 「……おねーちゃんとチューしました。モモは……すごく嬉しいです」 「……んむーっ……んーっ……」 「……おねーちゃん……あの……ぺろぺろのちゅー……したいです……」 「……ダメ、でしょうか」 「……やったっ♪」 「……思わず心がぴょんとした声が出てしまいました。ちょっと……恥ずかしいです……」 「それでは……おねーちゃん、ぺろぺろのちゅー……お願いします」 「……おねーちゃん……大好きです……」 「(ディープキス 10秒くらい)」 「……ぷはぁ。おねーちゃん……もっとー……したいですー……」 「(ディープキス 10秒くらい)」 「……おねーちゃん……好き……大好き……」 「(ディープキス 10秒くらい)」 「……好き……おねーちゃん……好き……好き……」 「(ディープキス 10秒くらい)」 「……好き……好き……大好き……です……」 「(ディープキス 10秒くらい)」 「……おねー……ちゃん……」

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