Track 2

唇と耳へのあま~い誘惑

○ラブホテル      ラブホテルに着く二人。      お姉さんは緊張するお兄さん相手に、積極的なリードをしつつ、いじっています。      気持ち良くなるよう、お姉さんが耳たぶ舐めや愛撫などをします。      お兄さんの初めてのキスを奪い、レクチャーしていきます。  //一息つく感じです ふぅ~、この空間、落ち着くわ。 ラブホテルに来るのも、もちろん初めてよね。 ここのホテルね。私のお気に入りなの、清掃は行き届いているしそれなのにちゃんとそういう事をする雰囲気は残ってるの。 それにお値段もお手頃。 あぁ、気にしないで私が連れ込んだんだし今日はお姉さんが奢ってあげる。 面白いでしょ? この空間。 何もするつもりがなくても、この空気でエッチなことを我慢なんてできないわよね。 ドキドキしてる? 初めてお姉さんとホテルに来て……。 さっきから視線がきょろきょろして、緊張しているのが丸わかり。 さぁ、ベッドに座って? ここでする事なんて決まっているでしょ? ほら、枕元を見て? あの小さな袋に入ってるの、中身……分かる? ふふふっ、あれがゴムよ。 使った事、ないでしょ? 運が良ければ今日、使えるかも……ね。 私が食べちゃいたいって思って、我慢できなくなっちゃうくらいに美味しそうになってくれたらだけど。 //舌なめずりの音、ここから じゅるり。 //舌なめずりの音、ここまで 何をすれば良いのかわからない? さっきからずっと緊張してるものね。 そんな所だって可愛いわ。 そのうぶな反応が好きなの。 そのまま座ってて。 きっと何をすればいいのかもわかってないだろうから私が気持ちよくしてあげる。 まずは女の人の体、温もりに慣れていこっか、後ろから抱きしめてあげる。 正面だけじゃ緊張してカチカチになっちゃうでしょ? だから後ろから抱きしめたまま気持ちよくしてあげる。 男の子の感じる場所っていうのはね。 おちんちんや、乳首だけじゃないのよ。 例えば、こんな所だって感じるの。 //音声を片方の耳に振ってください(左右どちらからでも振りやすいよう右左書いていません) んっ、ちゅうっ、れるっ……。んんんっ。 何してるか分かる? 童貞君の耳を舐めてるの。 んっ、んんっ、はぁむっ、ちゅうぅっ、。 はぁ、身だしなみは気をつけてるのかな? いい匂いがする……、耳は合格点よ。 はむっ……。んんっ、耳たぶ柔らかくておいしっ……。 はぁむ、んんっ……。体がぴくって震えたわね。 気持ちいいの分かってるから、もっとしてあげるわ。 あ~むっ、んっ、ちゅううっ……。ちゅぱっ、 んっ、んんっ、はぁっ、どう? 吐息も甘くて、暖かくて気持ちいいでしょ? でもね……。 これもまだこの後の快感に比べたらずっとずっと弱い。 女の人は男の人以上に耳が敏感な人多いから耳を責めてあげると喜ばれるかも。 おすすめはココ、ちゅっ、ちゅうぅっ……。耳の下のくぼんでる所。 はむっ、ちゅっ……。気持ちいいでしょ? でも、もっと気持ちよくしてほしくなっちゃう? 一気に強い快感与えるのは私が楽しくないからだめよ。 あぁ、がっかりしている表情が目に浮かぶわ。 本当に可愛いわね。あなた……。 童貞君だからこそできるその反応が可愛くて、もっとじっくりと可愛がってあげたくなっちゃう。 //別の耳に だからこっちの耳も、ね? 反対の耳ばかりだと不公平でしょ? そんなかわいそうなことできないから、こっちの耳も可愛がってあげる。 んっ、ちゅううっ、ちゅぷっ、はむっ、んっ、れるっ、ちゅうううっ……。 んんく、はぁむ、んっ、声……我慢しなくてもいいのよ。 さっきから、出そうなの堪えてるのわかってるもの。 そういうのは我慢しない方が気持ちいいのよ? 自分を受け入れるって大事なの。 ちゅううっ……。 童貞君は、こういう人の温もりになれてないからすぐに気持ちよくなっちゃうの……。 んっ、ちゅぷっ、んんっ……。はぁぁっ、胸も押し当ててるの……。気持ちいい? さっきトイレに行ったときにこっそりブラジャーを脱いでおいたの。 だからね。すっごく柔らかいでしょ? 大きさには結構自信あるの。 もちろん触り心地も……。 わざと擦りつけてあげる。 んっ、んんっ、はぁっ、んんぅつ……。あ、ちょっと乳首立ってきちゃったかも。 こっち見ちゃだめよ。 私の乳首が立ってるの見えちゃうから……。 それよりも、耳を舐めてあげないとかわいそう。 はむっ、ちゅううっ、れるっ、んんぅっ……。 んんっ、美味しい……。はう、ちゅううう。 くっ、はぁっ、可愛いなぁ。 ちゅっ、ちゅうっ、そろそろ緊張はほぐれてきた? れるっ、んんっ、あまり緊張してると楽しめなくなるわよ? もっともっとリラックスしないと……。 本当に、今すぐにでも食べちゃいたいくらい。 だけど、もっともっとじっくりと焦らして、焦らしてあげないと……ね。 沢山焦らした方が気持ちいいもの。 そろそろ次の段階ね。 今度は唇と、唇で……。いわゆるキスね。 一応確認。童貞君の初めてのキスもらっていいのかしら、もし片想いで好きな人が居るとかならやめておくわ。 そんなかわいそうなこと、出来ないもの。 初めてのものって美味しいのよ。 もし嫌なら拒絶しなさい? 無理矢理なんて事はしないから。 //少しの間 //少し笑うように、ここから それがあなたの返事ね? //ここまで では、遠慮無く。 目を閉じて、リラックス。 気持ち唇を突き出して……そう。 んっ……。んんっ、ちゅっ……。 これだけ、初めてのキスはあっけないでしょ? 初めてはそんなものよ。 次はそのまま、舌を入れて……ね。 唇重ねるだけよりもっと気持ちいいから。 はむっ、ちゅっ、んんっ……。力、抜いて? んんっ、ちゅっ、ちゅぅっ、れるっ、んんんぅっ……。 //注意するように、ここから ほら、動きぎこちない。 男の子なんだからもう少し堂々としなさい。 //ここまで もっともっと、んんっ……。ちゅううっ、舌を動かして抱きしめて? そ、そのまま、んっ、んんぅっ、ちゅっ、ちゅぱっ、はむぅ……。 童貞君のキスは今のところ、30点、かな? 唇の感触と、口臭は無いから30点。 技術点はね……0点かな。 //少し笑いながら、ここから さすが童貞君。 //ここまで 理由? だって受け身なんだもん。私には満点の可愛さだけど、世間一般の女性から0点だもの。 せめて唇を重ねながら抱きしめたりとかはしないとがっかりされちゃうかも……。 女の子はね。余裕のある男の人に優しくリードしてもらいたいって思ってるの。 優しいキス、そしてそっと押し倒してリードするもの。 //苦笑しているように、ここから 私は、そんな可愛い女の子だった時期はとっくに過ぎちゃったけどね。 //ここまで //明るく、ここから だから逆にあなたみたいな男の子大好きよ。 じゃなきゃ声かけないもの。 //ここまで あなたみたいな、何をすれば良いのか全く分かっていないようなそんな子が可愛くて本当に好き……。 ふふっ、ほら、ぼ~っとしてないで今度は私にキスをする番よ。 んっ、ちゅっ……。ちゅうっ、れるっ、ちゅうううっ……。 んっ、んんっ、唾液、甘い……。 んくっ、んぐっ、んんっ、はぁっ、あぁぁぁっ……。 ぷふぁっ、20点加点。 でも、鼻息荒くなっちゃってるし、男らしさも足りないの。 男の人なんだからもっともっと荒々しく、んぐぅっ、んんっ。ちゅっ、んっ、ふぁっ……。 あぁっ、んんんっ……。んっ、ちゅっ、ちゅぷっ……。んくっ。 はぁっ、あぁぁっ、今のは良かったわ。 そうやって少し強引にされるの、ドキドキする。 合格点かな。 合格点になったから、そうね~。 私からご褒美あ・げ・る。