ラミアさんの巻き付き耳舐め
勇者様、食料を持ってきましたわ。
あらあら・・・何を警戒していらっしゃるのでしょう。
ただの果物ですわ。
本音を言えば、もっとお肉を食べて頂きたいですけど・・・
あなた、私の与える肉など信用できないでしょう?
私が食べるお肉といえばー・・・って・・・あら?
くすくす♪聞こえないフリなんてなさって。
聞こえないわけ無いでしょう。
お耳の掃除をして差し上げたじゃないですか。
それともー・・・もう汚れてしまわれたんですか?
では勇者様、また私の爪で耳かき・・・
いいえ、ラミアだからこそのやり方で耳の掃除しましょう。
どんなことされるのか・・・味わってみたくはありませんか?
まあ♪やっぱり聞こえていたんじゃありませんか。
許しませんよ。
もう聞こえないフリなんてできないくらい・・・綺麗に掃除してあげますから。
覚悟してくださいませ。
私の舌・・・蛇の長い舌で勇者様のお耳の汚れ、たっぷりと舐め取っていきますわ。
ちゅぅ・・・ちゅむ、れるれるぅ・・・お耳の表面をくすぐってあげますわ・・・
ちゅれろぉ・・・れる、れろぉ・・・ちゅ、れろれろっ・・・
ふふ・・・私の舌、人間のものとは感触が違うでしょう?
私の方が、柔らかくて自在に動き回りますわよね。
人間の女に舐められたことはない、ですか?
くすくす、それはそれは♪
ちゅっ・・・勇者様ともあろうお方が、んふ・・・ちゅっ、ちゅぅ・・・くすくす。
私が初めてですか・・・ちゅる、れろ・・・嬉しいです、勇者様。
ほら・・・細長いから耳の穴にも簡単に入っていってしまいますよ。
ちゅぷ、ちゅるる・・・れろぉ・・・ん、ぅ・・・こら、駄目ですよ。
動いてはいけません。
また巻き付かれて全身を締め上げられたいんですか?
ちゅっ、ちゅぅ・・・ふふ、賢明な判断です。
剣も持たず魔力も尽きかけた状態で私に逆らうなんて・・・
ちゅぱ、れるぅ・・・にゅじゅぅ、んんっ・・・危ないですものね。
れろぉ・・・はぷ、んんっ・・・大人しくしてくだされば・・・
れろれろぅ・・・れる、ちゅぅ・・・
私の雄として大事にしてあげますからね・・・ちゅぷぷ、れるぅ。
勇者様ってば・・・んふ、ちゅれろ、れるれるっ・・・んはぁ、ちゅぷ・・・
今朝、水を浴びに行きませんかとお誘いしたのに拒否なさるから・・・
くすくす、ちゅる、ちゅるる・・・いいにおいです・・・。
土ぼこりと・・・れろれるぅ、んじゅ・・・汗だけじゃない・・・ちゅぅう・・・
ふぅん、これが勇者様のにおいなのですね・・・ちゅるる、んちゅ・・・。
あら、ご存知ないんれふか?んぅ、ちゅる、れろれろぉ・・・んふ、んちゅ・・・
蛇の舌には臭いを感じる器官があるんですよ。
ふふ・・・ちゅ、れろれるぅ・・・はぷ、んちゅるる・・・。
もっと奥まで・・・ふぅ・・・ん、れろぉ・・・ちゅぢゅ・・・
ちゅぶぶ・・・きもひいいれしょう?(気持ちいいでしょう?)
人ではぜっはいにとどはなひ(人では絶対に届かない)・・・ちゅぶ、れろぅ・・・
奥まれ(奥まで)・・・れぶぶ・・・ちゅぷ、ちゅる・・・・れろれろぉ・・・。
ぜーんぶ・・・んふ、ちゅぶぶ、れるぅ・・・
はぁ・・・舐めへはしあげまふわ(舐めてさしあげますわ)・・・
じゅりゅぅう・・・れるれるぅ、んんぅ・・・ちゅぷ、ちゅぱぁ・・・。
ぷはぁっ、んふふ・・・巻きついていてあげないと倒れてしまうそう。
弱くて可愛らしい勇者様・・・ちゅ、ちゅぅ・・・。
私に捕らわれた憐れな勇者様ぁ・・・ちゅぷ、ちゅ、んふぅ・・・
死ぬまで私の巣で飼ってあげますからね。