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催眠導入

【催眠導入】 注意事項です。 この音声は、18禁催眠音声です。18歳未満の方や、心や体が健康でない方のご試聴はおやめ下さい。また、添付のドキュメントファイルを、必ず事前にお読みになり、その内容を守っていただきますよう、お願いします。 それでは、部屋を出来るだけ暗くし、ベッドか布団の上に、仰向けに横になって下さい。そして、全身の力を、可能な限り抜いて、ぼーっと、この声を聞き流すように、して下さい。ちゃんと、ヘッドフォンやイヤホンを、つけていさえすれば、あなたがどれだけ、ぼーっとしていても、この声はちゃんと、あなたの心に、届くでしょう。 さて、今日のお話は、時計です。 我々現代人は、たいてい、時を刻むものを、身に付けています。腕時計、ケータイ、スマホなどで、いつでも時間を確認しながら生活しています。まさに、時計に支配されている、と言っても、過言じゃないかも知れませんね。寝過ごさないよう、交通機関に乗り遅れないよう、約束の時間に間に合うよう…そう、あなたの生活は、無意識のうちに、時計に支配されている、よく考えれば、そうかも知れませんね。 それでも、フフッ、さすがにオナニーや、セックスの時まで、時計を気にはしませんよね?でも、もしも時計の支配が、そういう領域にまで及んだとしたら…つまり、あなたがイく、絶頂する時間まで、時計に支配されたとしたら…それって、きっと… フフッ、さあ、今日はそんなお話をしましょうか。面白そうでしょ? でも、その前に、催眠にかかりやすくする、準備をしましょう。一度、時計の事は忘れて下さい。そして、全身の力を、もっともっと抜いて、リラーックスして下さい。 さあ、もし、目を開いているなら、一度閉じましょう。目を閉じたほうが、あなたはより一層、リラックスし、この声を受け入れる事に、集中出来るようになります。あなたの五感のうちの、聞くこと以外をやめることで、この声が、より一層、あなたの心の奥深くまで、届くようになります。 目を閉じることで、視覚はもう、感じなくなくなっています。 あなたの皮膚感覚は、布団やシーツに、ゆったりと身を委ねることで、だんだん、だんだんと、曖昧になっていきます。 味覚は…今日は使いませんよね。口は、苦しくない程度に、半開きにしておくと、いいでしょう。 匂いも、そう、ここはいつもの場所。慣れ親しんだ場所だから、気にならない。むしろ、いつもと同じだから、落ち着いて、とても心地よく、呼吸することが出来ます。さあ、深呼吸しながら、全身の力を、抜いていって下さい。 吸ってー 吐いてー、スーッと、力を抜いてー 吸ってー 吐いてー、全身の力を抜いてー 吸ってー 吐いてー、意識の力も抜いてー 吸ってー 吐いてー、スーッと、意識を落ち着けてー さあ、この後も、今のようなゆったりとした呼吸を、続けて下さい。この声を、聞くこと以外の、五感をすべて止め、体と、意識の働きも、一度止めて下さい。そうすると、あなたの体は自然に、私の声を聞くことだけに集中し、私の声が、あなたの心の、深い、深いところまで、届くようになります。それは、とっても心地いい。私の声が、まるでスポンジに染み込んでいくように、スーッ、スーッと、あなたの心に、染み込んでいきます。私の声が、心の奥をくすぐるのは、とっても心地いい事。そして、その心地よさが、あなたの全身にも、伝わっていきます。じわーっ、じわーっと伝わって、手のひら、足先が、少しポカポカと、暖かくなっていきます。とっても、心地いい。心地いい状態に、あなたはますます、変化していく。ほら、意識が、スーッと、引き込まれるように感じる。スーッ、スーッと、落ちていく。私の声が直接伝わっている、意識の一番深いところに、スーッ、スーッと、吸い込まれていく。心地いい、とってもとっても、心地いい。心地良すぎて、寝てしまいそう。でも、寝ないで下さいね。寝てしまうと、この気持ちいい声が、聞こえなくなりますからね。 じゃあ、寝てしまわないように、一度目を開きましょう。目を開いても、今の心地よさはそのままですからね。 じゃあ、ゆーっくりとー、目を開けてー。 最初に私がしたお話、覚えていますか?もう、その朦朧とした意識では、曖昧にしか覚えていないかも、知れませんね。あまりの心地よさのせいで、そんな事は、どうでも良くなっているかも、しれません。でも、ちゃんと、思い出して下さい。 フフッ、そう、時計の話、でしたよね。今からある時計の物語を、お聞かせします。あなたはそれを聞きながら、物語の場面を、頭の中に思い浮かべるようにして下さい。目は指示するまで、閉じないで下さいね。目を開けたまま、頭の中に、イメージする。そうすることで、今よりももっともっと、頭がぼーっとして、心地良くなれますからね。では… むかーし 小さな田舎町に、一人の若い医者が、小さな診療所を開いていました。 ある日その診療所に、身なりのいい紳士が訪れました。その紳士は、街の人が時計屋敷と呼んでいる、時計塔のある大きなお屋敷の、執事でした。 「お嬢様の様子がおかしいので、往診に来て欲しいのだが」 執事はそう医者に言いました。医者は、すぐに身支度を整え、執事と共に迎えの馬車に乗り、町外れにある、時計屋敷に向かいました。 時計屋敷の中は、昼前なのにうす暗くて、廊下の奥が見通せないほど、長く続いていました。まるで魂が、スーッと吸い取られるように感じてしまう、奇妙な感覚がしました。そして、例の娘は、その廊下の一番奥の、一番暗い扉の奥に、閉じ籠っているのでした。 娘の部屋も、廊下と同じように薄暗く、ただ、時折カーテンの端から、ふわふわした、朝の光が差し込むだけでした。娘は、大きな天蓋のあるベッドに横になっていましたが、医者と、執事が入ってきたことに気づくと、妙に安心したような表情で、 「こんばんは」 と会釈しました。まだ、昼前なのに… 医者は、直感しました。この娘は、一種の催眠状態だ。定まらない視線、何かに憑かれたような顔つき、奇妙な振る舞い…そして、娘が、両手で何かを、ぎゅっと握りしめていることにも、気付きました。丸くて、キラキラ光る、懐中時計のようなもの… 執事は、医者にこう、話し掛けました。 「あれは、時計です。あの時計が、お嬢様を支配しているのです」 フフッ、どうですか? お話を聞いて、そのシーンを想像し続けると、だんだん、だんだん、目が重くなって、閉じたくなってきますよね。意識がさらに、ぼーっとして、目を開けているのか閉じているのか、分からなくなるように感じますよね。でも、もう少し我慢して下さいね。もし目が疲れたら、半開きぐらいににしていると、楽でいられますからね。 さて… 二人は隣の部屋に移り、話し始めました。 「あの時計は、元々は、お嬢様の母君が持っていたもので…その奥様がお亡くなりになる時に、形見として受け取られたのです。ところが、お嬢様はあれを手にして以来、ああやって時計をお抱きになったまま、部屋に閉じこもってらっしゃるのです」 執事はそう言うと、壁にある、のぞき穴を開き、 「どうぞ、これをご覧下さい」 と医者に言いました。医者が穴を覗くと、そこからは、ベッドの上の娘の姿が、はっきりと見えました。 娘が持つ時計はかなり大きく、リンゴほどの大きさに見えました。文字盤には古いローマ数字が刻まれていて、中央の針を止める部分に、水晶かダイヤのような、大きな宝石が嵌っていました。どうやらネジが巻かれていないらしく、針は止まったままでした。しばらくすると、娘は、おもむろに時計の針を合わせ、ネジをキリキリと巻き上げました。そして、突然服を全て脱ぎ捨て全裸になると、その懐中時計を首にかけ、ベッドに横になりました。 すると、時計の宝石が、一瞬明るく光り、そして… 娘は、悶え始めました。頬を赤く染め、熱い吐息を漏らしながら、身悶えする。まるで、見えない何かに犯されているかのように、全身をくねらせる。最初は小さく、そして徐々に激しく、悶える。全身をのけぞらせ、口から喘ぎ声をあげながら、快感を貪り続ける。そう、もはや快感の虜。快感だけがあの娘の、体と意識を支配している。医者にはそのように見えました。カチ、カチという時を刻む音が部屋に響きます。まるで、時計が娘を侵しているようです。そうしているうちにも、娘はさらに、さらに強く、快感に没頭していきます。 もう、どれだけ時間が経ったののでしょう。娘は、ずっとそのまま、快感を貪り続けていました。というより、イく直前の状態で、ずっと悶え続けているようでした。もはや、快感は苦痛へと変化し、髪の毛を振り乱し、汗だくになり、必死にその刺激を受け止めている。甘い喘ぎは叫び声に変わり、イキタイ、イキタイ、という、狂った言葉だけが部屋に響く。まるで、発情期の動物のようなおぞましい姿で、もうずっとずっと、悶え続ける… 時計が時を刻みます。時計が娘に、快感を刻みます。イキタイ、イキタイ、イキタイ…娘の声が響きます。そんな、永遠とも思える長い時間の果てに、それは突然終わりを告げます。 時計がまた一瞬輝き、針が、0時ちょうどを指します。すると娘は、野獣のような叫び声を上げて…絶頂する…まるで陸に上がった魚のように、全身を仰け反らせ、ビクビクと大きく痙攣し、それがしばらく続いた後、まるで魂が抜け切ったように、放心し、倒れこみました。 医者は、あまりの事に目をそらせ、執事の顔を見つめました。執事は、悲しそうに目を伏せ、こう言いました。 「お嬢様は、いつもああなのです。お嬢様は、時計に、犯されているのです」 フフッ、ちょっと、エッチな話ですね、これ。 あなたは、もしかしたら、興奮したり、ドキドキしたかも知れません。でも、出来るだけ、落ち着いた気分で、聞いて下さいね。そのほうが、あなたはもっと素敵な、心地いい状態になれますからね。 そして、お話はもう少し、続くんですが…もう目を開けているのも、限界みたいですね。じゃあ、そろそろ目を閉じましょうか。声に合わせて、目を閉じて下さいね。目を閉じると、あなたの意識は、今よりもずっと、深いところに沈んでいき、今よりもずっと素敵な、心地いいところに、行くことが出来ますからね。今から、さっきの時計の音を鳴らします。10回鳴らしたら、目を閉じて下さいね。数は、あなた自身が、心の中で数えるんですよ。 時計が時を刻んでくと… 瞼はますます重くなっていく 目を閉じたらどれだけ心地良いか あなたは良く、ご存知ですよね ちゃんと数、数えてますよね? あといくつ、でしたっけ? あと3回 2回 あと、1回。次で最後。次で、閉じて、いいですよ スーッと、瞼を閉じる。意識が、深ーいところに、落ちていく。スーッ、スーッと、落ちていく。とても深くて、とても心地いい、意識の、一番深い、意識が、一番心地いいところに、落ちていく。スーッ、スーッと、吸い込まれていく。吸い込まれていく。 ここは、意識の底。とても心地いい、意識の底。あなたはこの後も、とても心地よく、このお話の続きを、聞くことが出来ます。まるで、自分がこの、物語の世界に入ったかのように、心地よく、物語を聴き続けます。物語を、意識に刻み込んでいきます。 執事は、話を続けます。 「あの時計は、恐ろしい、呪いのかかった時計です。時計の針が0時ちょうどを指すと、それを身に付けていた者を、絶頂させる。逆に、0時にならなければ、イくことが出来ない。たとえどれだけ興奮しても、絶頂出来ない…いや、お嬢様がそう、信じてらっしゃるのです。奥様が、息を引き取られる直前に、お嬢様にそんなことを仰ったために…」 医者は想像しました。これは極めて強力な催眠暗示だ。母親との死別という、混乱状態で聞いた戯れが、娘の深層心理に強く焼き込まれたのだ。そう思いましました。 医者は、断られると思いつつ、あの時計を、しばらく預からせて欲しい、そう頼んでみました。あの時計を調べてみて、もし何も仕掛けがなかったなら、これは単なる心理学の問題だ、そう思っての事でした。 ところが娘は、以外にもすんなり、あの懐中時計を医者に渡しました。それだけでなく、娘は 「使い方、お教えしましょうか?」 とまで言ってきました。医者は、訝しく思いながらも、その申し出には答えず、ただ、時計だけを預かって、自分の診療所に、戻っていきました。 その夜、医者は自分の部屋で、預かった時計を眺めていました。 その時計は、古いものでしたが、どうと言う事も無い、ありふれた懐中時計でした。唯一変わっているのは、針を止める部分に宝石がはめ込まれていて、それがとても神秘的で、不思議な感じがする事。鎖を持って、目の前に垂らしてみると、スーッと、魂が吸い込まれるような気がします。時計の揺れが、医者の心を揺さぶり、なんだか妙に、心地いい気分になってきます。 時計の針は、ちょうど0時で、止まっていました。ネジを巻くと、それは、カチ、カチと音を立てて動き始めました。 するとすぐに、医者は自分の異変に気付きます。心の底から突然湧き上がる、劣情の炎、快感への欲求が、医者の心を締め上げていきます。医者は時計を捨てようとしますが、体がまったく自由になりません。逆に、何かに操られるように、手が勝手に動いて、自分の首にそれをかけてしまいました。 時計の宝石が、一瞬輝きます。医者はそのまま、ストーンと、落ちるように、ベッドに横たわります。部屋には、時計の針を刻む音だけが響き、やがて、その音に、医者のかすかな喘ぎ声が、混ざり始めました。 さて、お話はここまで。 え?この後あの医者や、娘はどうなったのか、ですって? さあ、どうなったんでしょうね? まあ、時計は、ちゃんと娘の手元に戻りましたし、医者は…フフッ、ご想像にお任せしますね。でも、ちゃんと使い方を聞かなかったのは、あの医者の失敗でしたね。まあ、おかしくなるほど気持ちよくなれたんですから、結局は良かったんじゃないですかね。フフッ。 で、 あなたも、あの時計に、興味ありますよね? 実は、ここにそれ、あるんですけど…ほうら、これですよ。この懐中時計です。リンゴほどの大きさの、ちょっと古臭い、でも、神秘的で不思議な感じのする、時計です。こうやって、文字盤の真ん中にある宝石が、ゆらゆら揺れるのを見つめていると、スーッと、意識が吸い込まれるように感じ、そしてあなたの意識を、さらにフラフラ、クラクラの、心地よさに誘って行く。とっても不思議な、魔法の時計。それが、この時計です。 そして、あなたはもう、この時計の不思議な力も、知っていますよね。そう、絶頂を操る、力ですよ。もし、あなたが望むなら、この時計の使い方を、教えてあげましょうか?特別にね。あの医者のように、おかしくなりたくなければ、ちゃんと、聞いておいたほうがいいですね。どうします? フフッ、そうですよね。あなたは、まだそこまで決心がついていない。そりゃそうですよね。あれだけの恐ろしい快感や、その先にある絶頂を受け入るなんて、そんなに簡単に決めないほうが、身のためです。いいんですよ。ゆっくりと、考えて下さい。私の言葉を、聴きながら、ね。 そうそう、ご挨拶が遅れました。私は、そう、あなたのご想像どおり、あの娘です。あの、時計屋敷の娘。時計の持ち主。時計少女。それが私です。フフッ… 話を元に、戻しますね。一番最初に、私が言った話、覚えています?フフッ、そう、人は、無意識のうちに、時計に支配されている、って話です。ほら、時計を見る事で、焦ったり、逆にゆったりとした気分になったりしますよね。仕事の時も、遊びのときも、いや寝るときですら目覚しをセットしたか気にしてしまう。それでも、あなたは時計に支配されていないと、言えるんでしょうかね?時計に支配されていると考えた方が、まあ、自然ですよね。 そして、あなたはその事に、気付かないうちに喜びを覚えています。例えば、バスや電車に間に合った時、待ち合わせ場所に早めについて、ゆったりとした時を過ごす時、あなたの心はとっても幸せになります。時計を身に付け、その時間通りに行動する、その幸せに、あなたはずっと前から、目覚めています。ですから、あなたは時計を手放さないし、時計の指示に従って、時計に支配されて、生きている。それがあなたの幸せ。あなたの一番の、幸せです。そうですよね? さあ、それに気付いたなら、快感や、絶頂も、時計に委ねてしまっても、いいですよね。時計の指示通り、欲情し、絶頂する。とっても幸せ。そうですよね。 フフッ、どうしました?まだ、怪訝そうですね。あなたはまだ、それとこれとは、別、と思いたがっているのかも、知れませんね。ええ、当然のことです。そんなに簡単には、結論を出さない方がいいですね。だって、今からあなたが味わうのは、人間が経験出来る限界を超えた、強烈な…フフッ だから、さっきからお話ししていますが、この時計の使い方、聞いてから決めれば、いいんですよ。聞いてから、ダメだと思ったら、そこでやめればいい。それだけです。まあ、今までにやめた人は、ひとりもいませんけどね。フフッ。 じゃあ、時計の使い方です。 といっても、簡単ですけどね。この時計は、自分の針で0時ちょうどに、身に付けている者を絶頂させる。それまでは絶対にイかせない。たったそれだけです。ですから、あと5分後にイきたければ、11時55分に針を合わせてネジを巻くだけで、ちょうど5分後に、あなたは絶頂します。簡単ですよね。 でも、この時計にはもう一つ、重要な機能があるんです。それは、この時計を身に付けた者に、快感を与え続ける、って事。この時計を首から下げて、ネジを巻いて動かすだけで、快感が与えられ続けるんです。まあ、一度やってみたら分かりますけど…そう…その…かなり気持ちいいですね。私が言うんだから、間違いないでしょ?もう、この世の物とは思えない気持ち良さ、普通のセックスやオナニーでは絶対に味わえない、神経を鷲掴みにして犯されるような、そんな快感が、全身に走るんです。カチ、カチという秒針の刻む音が、心と体を蝕んで、身に付けた者を、性欲の野獣に変えてしまうんですよ。ほら、相当気になってきましたよね。あなたも、やってみたいと思い始めてますよね。さあ、いいですよ。ここにありますから、いつでも言って下さいね。あのお医者さんみたいに、言ってくださればいつでも、お貸ししますからね。フフッ でも、もしまだ決心があやふやなら、止めたっていいんですよ。だって、これを使うということは、あなたの性欲までも、時計に支配されてしまう、って事。そう言いましたよね。もしそうなったら、あなたは、心と精神のすべてを時計に捧げてしまった、時計の奴隷。そう、時計の奴隷になってしまうんです。快感や絶頂すら、時計に支配され、時計に操られる。全ての快感や絶頂を、時計の意のままにされてしまう、時計の奴隷。そういう存在になってしまうんです。 フフッ、奴隷なんて、さすがに嫌ですか? でも、こんな風にも、考えられますよね。 あなたは、今でも性欲以外は、時計に支配されている。その事は、もう知っているはず。でも、それであなた、何か困った事って、ありました?なかったですよね?逆にとても幸せでしたよね。だったら、もしイく時間を決められ、その時間に、ちょうど絶頂するのも、とっても幸せなんじゃないです?時計が、カチカチと時を刻む。同時に、あなたに快感を刻む。そして、時計の針がちょうど0時を指した時に、絶頂する。とっても幸せ。とっても心地いい。時計に、操られて絶頂出来るなんて、とっても幸せ。そうじゃないです? さあ、私のお伝えしたいのは、これだけです。ここまでちゃんと、全てをお伝えしたんですから、後は、あなた自身の判断ですよ。今からあなたを、私の家、あの時計屋敷にお連れします。もし、この時計を使ってもいいと思うなら、私に付いて来て下さいね。でも、もし出来ない、決心がついてないなら、途中でやめて、構いませんからね。全ては、あなた自身の判断ですよ。 それでは、今から、みっつ数えて指を鳴らします。そうすると、あなたの意識は、今いる場所から、時計屋敷の玄関に、一瞬で移動します。いいですか?イメージして下さい。 小さな、街の、町外れにある、大きな、時計塔のある、とっても不思議な…お屋敷… ひとつ、ふたつ、みっつ。 スーッと、意識が切り替わる。周りがほんのりと、明るくなったように感じる。すがすがしい開放感に包まれる。山の風、草の匂い。月明かり…そして、その月明かりにぼーっと浮かび上がる、高い、時計塔… あなたは、時計屋敷の、玄関にいます。大きな扉の前に、立っています。その奥は、先が見えないぐらい、長ーい、廊下になっていて、30個の部屋が並んでいます。手前から、29号室、28号室…そして一番奥の、0号室が、私の、時計少女の部屋。そこで、この時計を、使ってみましょうね。あの時の私のように、ね。さあ、行きましょうか。 扉が開きます。そこには、まっすぐに伸びた廊下が、ずーっと奥まで続いています。先まで見通せないぐらいの、長くて、暗い廊下。そこには、等間隔に、部屋の扉が並んでいます。さあ、この扉を数えながら、一番奥までいきましょう。最初に言いましたが、やめるなら、今ですよ。予め言っておきますが、私の部屋、0号室に入ったら、もう、出られません。時計の奴隷から解放されるまでは、出ることはできませんからね。これが、最後の忠告です。 では、いきましょう。 暗ーい、廊下、長ーい。廊下 先も、見渡せない。暗くて、見えない でも、入っていく。奥へ、奥へと入っていく 暗闇の中に、入っていく。スーッと、入っていく 深ーい、闇。並ぶ扉だけが、時折光って見える そして、廊下が、下り坂になっている事に、気付く だんだんと下に、降りていく 降りれば降りるほど、闇は深くなる 一番暗い、時計屋敷の、中心に、降りていく 廊下を歩く音も、深い闇の奥に、落ちていく もうすぐ時計屋敷の、奥。私の部屋 そこは、全てが時計に、支配された世界 人の意識や意思、そういうものを超えた 時計と言う存在が、全てを優先する世界 ほら、もうすぐですよ ここは、私の部屋。そう、時計少女の部屋。 あなたは、ついにここにたどり着きました。もう引き返せませんよ。ここに来ることは、あなたが決めた事。だから、あなたはもう、全てをこの時計に委ねるしか、ありませんからね。 そして、あなたはもう、私が昔寝ていたベッドに、寝かされていることに、気付きます。ふかふかで、心地いい、大きな天蓋のあるベッド。寝ているだけで、より深く、意識が沈み込んでしまいそうな、とっても心地いいベッド。そこにあなたは、寝かされています。 あなたは、自分の意志で、ここまでやってきました。時計の奴隷になるために、私についてきました。もう何も、ためらう事はありませんよね。この時計、この、呪われた懐中時計を、あなたに着けてあげますね。この時計を首から下げれば、あなたが最後まで持ちこたえていた、性欲までもが時計に支配される。心も体も、意思も欲望も、みんなみんな、この時計に捧げるんです。さあ、その事を確かめ、あなたの心に、より強く刻み込むために、今から私の言う言葉を、復唱して下さい。 「私は、時計の奴隷になりたいです」 って、言うんです。簡単ですよね。もう全身から力が抜けすぎて、口を動かすのも億劫なら、心の中で呟くだでけも構いません。もう一度言ってあげますから、続けて、復唱して下さいね。 「私は、時計の奴隷に、なりたいです」 はい、復唱して。 フフッ。良くできました。これであなたは晴れて、時計の奴隷です。よかったですね。 それにあなたは、この時計の、ちょうど100人目の、奴隷です。私が1人目、あの医者が2人目、それから数多くの男女が、この時計の奴隷に堕ちていきました。そして、あなたがちょうど、100人目。だから、そうね、いつもよりも念入りに、やってあげますからね。 でも、始める前に、一つだけ注意点。もうこれだけですから、ちゃんと、聞いて、最後まで覚えていて下さいね。 あなたは、イキタイ、という言葉を、絶対に口に出してはいけません。もしそうしてしまったら、受けている快感が一気に爆発し、あなたは信じられない強さの快感に、苛まれることになります。その言葉を、口に出す、いや心の中で唱えるだけでも、あなたを責め立てる快感がより強くなる。時が来るまでは絶対に、イけないのにね。フフッ だから、このお約束だけは、最後まで、絶対に忘れないで下さいね。 じゃあ、説明は全て終わり。始めますよ。まずこの時計を… そうね、11時20分に、合わせてあげる。そう、40分、たった40分で、あなたはイくことが出来るんですよ。 初体験ですしね。それ以上やって、おかしくなってもらっちゃ、困りますしね。 じゃあ、セットして…ゼンマイを、こう、巻いて… はい。そしてこれを、首に掛けて、胸の上に置けば、準備完了です。じゃあ…はーい! ほら、宝石が光りましたね。あなたに時計、つけてあげましたよ。これであなたは、時計の、奴隷。時計に、性欲までも全て支配されてしまった、時計の奴隷に、成り下がってしまいましたよ。フフフフッ!、ハハハハハ!!さあ、楽しんで下さい!苦しんで下さい!楽しんで苦しんで、悶えまくって下さい。!!いまから40分、イく直前の状態を、ずっとずっと、味わって下さいね!!

Hypnotic introduction

[Hypnotic introduction] Important points. This is a hypnotic voice play, rated for 18 years and older. If you are under the age of 18 or are not sound of health and mind, please stop listening now. For additional information, please read the enclosed document files which go into further details. To prepare yourself, please darken your room as much as possible, and lie down on a bed or a futon facing upwards. Also, to relax your body as much as possible and enter a fuzzy state of mind, please try to disregard this voice. Once you have nicely attached your earphones, this voice will one way or another put you in a relaxed state and reach directly into your heart. Now then. Today, I will tell you the story about a clock. Modern people like us generally carry an item around that tells us the passage of time. Wristwatches, mobile phones, smartphones, etc., they have all become a part of our daily routine to check the time any time we want. Perhaps it is not much of an exaggeration to say, that watches control us in one way or another. They make us not oversleep, not miss any public transportation vehicles, be in time for arranged meetings and so on... yes, once you properly think about it, you might notice that even your daily life is subconsciously controlled by the clock. Yes, fufu, even masturbation and sexual intercourse can't escape the passage of time. But if that's the case, to what extent does the control of the clock reach...? For example, if the point of your orgasm was controlled by a clock... then surely... Fufu, well? How about my story today? Doesn't it sound interesting? But before that, I need to hypnotize you a bit. For now, please just forget everything what I said about clocks. Thus, we can loosen your body and make you nice and relaxed. Now, if you haven't closed your eyes already, please do so now. With your eyes shut, you will be able to relax and listen to my voice much more easily. Once you shut down your five senses other than your sense of hearing, this voice can all the more reach into your deepest heart. With your eyes shut, your sense of vision has already disappeared. Your sense of touch, the feeling of the sheets on your skin, is slowly but gradually becoming vague. Your sense of taste... you won't need it today. If you want, you can keep your mouth partly open, just as much that it's not getting uncomfortable. Your sense of smell... that's right, you are always inside this place. Since you are familiar with it, you don't have to mind it at all. Rather, since it is always the same, you'll be able to breathe and settle down much more comfortably. Now, let's loosen up your body with some deep breathing. Inhale~ Exhale~, phooo, and release all strength... Inhale~ Exhale~, release all power from your whole body... Inhale~ Exhale~, let go of your focus... Inhale~ Exhale~, phooo, settle down your consciousness. Okay, please just keep gently breathing like this from now. For now, please stop all your five senses except your hearing, and let your go of your body and consciousness. Once you do this, your body will naturally concentrate on my voice, which can reach deep, deep inside your heart. It will be a most pleasant feeling. With every breath, your heart will soak up my voice quite like a sponge. My voice trickling into your most inner heart is a most pleasant feeling. And thus, this pleasant feeling will be transmitted all over your body. Swoosh, swoosh it goes all around, making the the palm of your hands and your feet mild and warm. So very pleasant. In this comfort, you are increasingly beginning to change. Theere, feel your consciousness being pulled away with every breath. Phoo, phoo, falling deeper. With every breath, you're inhaling my voice deeper and deeper into the inner core of your consciousness. It feels nice, so very, very pleasant. This comfort just makes you want to sleep. But please do not fall asleep. If you do fall asleep, you can't feel my pleasant voice anymore. Well, to make sure you do not fall sleep, please open your eyes for now. Even with open eyes, the comfort won't go away, okay? Okay, sloooowly, open your eyes now. Do you remember the beginning of my story? Your focus is already quite obscured, so perhaps you don't really remember anymore, hm? You could say it's all because of the pleasant feeling, so it doesn't really matter anymore. But please, try to remember properly. Fufu, yes exactly, it was something about clocks. I will now tell you said fairy tale about an old clock. While you're listening, please try to imagine the scene as it unfolds in your head. Until I instruct you to, please don't close your eyes yet. Once you do, the image will form an image before your very eyes. But before that, let's put your head in a more and more dazed state, until you get used to the pleasant feeling. Now... Once upon a time... There was a young doctor who had a little clinic in the middle of a rural town, where he lived all by himself. One day, a fine gentleman came to visit his clinic. This gentleman was a butler. He lived in the mansion with the clock tower, the one that the people on the street called "The Clock Mansion". "Our young lady has been acting strange lately, so I've come to call for a doctor." That's what the butler said to the doctor. The doctor promptly donned his medicine gear, and together with the butler he took a ride in the horse-drawn carriage that was waiting to pick them up. Their ride lead to the outskirts, where the Clock Mansion stood. Even though it was still in the early afternoon, the inside of the mansion was dark and gloomy. It's corridors were hard to make out with the eyes, and they seemed to go on forever. It was almost as if they tried to suck out ones soul, quite an ominous feeling. And in the very deepest, darkest corridor, the young daughter had secluded herself, as per usual. The young daughter's room, just like the corridors, was dimly lit, even if the curtains sometimes fluttered lightly, letting the bright sunshine inside. The daughter was lying down on a big canopy bed. As the butler let the doctor inside, he couldn't help but notice that her face had a peaceful expression. "Good evening" She said and nodded. Even though it was still in the early afternoon... The doctor had a hunch. This girl was under a certain hypnosis. Her glazed look, a face as if she was possessed by something, the strange behavior... and lastly, he noticed how she firmly clasped something inside her hands. It was round and sparkly, like a pocket watch... The butler turned to the doctor and explained: "This is the watch. The watch that is controlling our young lady." Fufu, how about it? As you listen to my story, imagining the scenes, your eyes are slowly and gradually getting heavy, as if you want to close them, right? Your consciousness is fading further away, your open eyes are closing shut without you even noticing, hm? But please hold on just a little bit longer. If they're getting tired, just listen and enjoy with half open eyes. Now… The two moved to the next room and had a talk. "This watch used to belong the the young lady's mother ... after the mistress sadly passed away, she kept it as a memento to her. Ever since then, she had kept it in her hands, always embracing it, while secluding herself to her room." As the butler said this, he went over to the wall and revealed a peeping hole. "Please, take a look for yourself." Is what he said to the doctor. The doctor took a view through the hole, through which the girl's shape was clearly visible to him. The watch in the girl's hand was quite large, almost as big as an apple. On its dial it had old roman numerals engraved, and in the middle of its hands, which had stopped right in the center, sat a big jewel, like a crystal or a diamond. Apparently it wasn't wound up, since the hands were not moving. After a short while, the hands began to move, as the girl slowly screwed up the pin with a grinding sound. Then, all of a sudden, the girl threw off all her clothes, wore the watch over her neck and lied down on her bed, fully in the nude. Thereupon, the crystal on the watch shortly flickered with a bright light, and... The girl fell into anguish. With deep red cheeks and feverish moaning, she was writhing in agony. As if she was possessed by something, she was wriggling and jerking her whole body around. It started out small, but little by little it turned into furious agony. Throwing her body backwards, her mouth wide open in heavy panting, she insatiably kept lusting for pleasure. Yes, she was already a victim of pleasure. It was mere pleasure that controlled this girl's mind and body. That's what it looked like to the doctor. The passage of time echoed through the room, *Tick, tock*. Just like the watch that seemed to violate the girl. And as time went by, the girl furthermore, and ever stronger, immersed herself into pleasure. How much time had passed already anyway? Ever since then, the girl's lust just kept growing and growing. However, one could say that she was under orgasm denial, and kept in a continuous state of anguish. The longer it went on, the more her pleasure turned into pain. Her hair in a mess, and under big sweating, she frantically wanted the stimulus to stop. Her sweet moans changed into screaming. Her words echoed through the room "I want to come! I want to come!" like a mad woman. Her appearance was already that of a repulsive animal during mating season. However, her agony kept going, and going... The clock ticked the time away. The clock, that ticked pleasure into this girl. "I want to come! I want to come!"... the girl's voice echoed everywhere. This time that seemed to last like an eternity, lastly and abruptly came to an end. For a moment the clock glimmered, and again reset its hands sharply at 12 'o clock. As this happened, the girl let out a bestialic scream.... she climaxed... quite like a fish, she bended her body upwards, her body convulsing in big cramps for long moment... until her soul was sucked out and she collapsed back into her state of absent mind again. The doctor finally averted his eyes from the hole and started at the butler's face. With a grim look in his eyes, the butler said: "Alas, the poor lady is always like this. The watch, it is possessing the young lady." Fufu, hey, that was a pretty erotic tale now, wasn't it? Say, did it make your heart beat fast, get you aroused and such things? But still, please try to calm down a bit and keep listening. If you do, I promise you will keep feeling some even more wonderful and dreamy sensations. I will tell you the rest of the story very soon... but first, it looks like your eyes have reached their limit. It's really time now to close them shut. Please follow my voice as you close them. As you close your eyes, you keep falling into an ever deeper place of your subconscious. That's where you can experience more wonderful sensations, even dreamier than before. I am going to play the sound of the ticking clock from a while a go. Once it has chimed ten times, please close your eyes. Count the numbers down in your own mind. The clock that ticks the time away... Your eyelids are getting very heavy. Shutting your eyes will feel so pleasant. You know that very well, don't you? Count properly and steadily down, okay? How many are there left again? Three left. Two. Just one left... After the last one... You can finally... close your eyes. Woosh, eyelids closed. Your conscious is falling deeply, very deeply down. Phooo, phooo, falling. So very deep, so very pleasant, into the deepest subconscious, into the deepest place of comfort, falling. Phooo, phooo, inhaaale. Taaaken iiin. Here is the bottom of your consciousness. Your deepest awareness, so very pleasant. Here, in your absolute comfort, you will be able to hear the next part of my story. As you are, you will enter the world of this story by yourself and keep listening to it quite comfortably. Let the story be engraved into your senses. The butler kept telling his story. "That watch is a dreadful thing. It is cursed, I tell you. Once its hands reach sharply 12, it forces whoever possesses it to climax. On the contrary, before it does not reach 12, one will not be able to climax. No matter how aroused one becomes, climaxing is simply impossible.... at least, that's what the young lady firmly believes. It was what the mistress told the young lady on her dying bed with her last words." The doctor turned into thinking. This was definitely a very powerful suggestion hypnosis. Distressed and confused over the loss of her mother, the girl's mind played a trick on her by listening to what must have been a jest, which left her psyche deeply scarred. That's what he assured himself of. The doctor wanted to look after the watch for a little while. Even though he thought they'd decline his request, he asked for it anyway. He thought about examining this clock thoroughly, to make sure there was no trick or a simple psychic problem behind it. The young lady, despite her objections, was willing to hand over her clock to the doctor. That's when the girl said: "Should I teach you how to use it?" And nothing more. The doctor denied this offer, being quite suspicious about it. After all, he only wanted to take it home to this clinic for a while. That night, the doctor inspected the watch in his room. This clock, while being a very old thing, was nothing out of the ordinary. It was just a commonplace pocket watch. The only odd thing about it was the gem that was engraved in its hand, which gave off an ominous and mysterious feeling. When he swung it by the chain before his eyes, it was as if it wanted to suck out the living soul from his body. As the doctor swung it, his heart felt a jolt, and a strange but pleasant feeling came over him. The hands of the clock stood sharply at 12 and didn't move. Then, by itself, the key started to move by itself with a ticking sound. That's when the doctor noticed what disaster he had caused. The deepest bottom of his heart suddenly came into rage, with animalistic passion, a strong desire for pleasure came kicking over his mind. The doctor wanted to throw the watch away, but he was no longer in control of his own body. On the contrary, it was as is he was possessed by something, that made forcibly him move his hands up to his head. For a moment, the gem on the clock began to glitter. That's when the doctor crashed down on his bed like a stone. Through his room, the ticking clock could be heard. And it didn't take long for the doctor's heavy moans to accompany this sound. Well, that's the end of the story. Eh? But what happened after that, to the doctor and the girl? Who knows? Well, you could say that the watch safely made its way back into the hands of the girl. And as for the doctor... fufu, I'll leave that up to your imagination. In any case, the doctor made a big mistake by not properly listening how to use the watch. Anyway, he only turned a bit crazy and felt good for a while. So you could say, everything turned out fine and dandy. Fufu... So, are you interested in this watch as well? Actually, I have it right here with me... look, here it is. It's the pocket watch. The clock that's about as big as an apple, a bit old fashioned, with an ominous and mysterious aura around it. If one were to sway it in front of your eyes, you'd experience as if it's bright jewel in the center of the dial would suck out your consciousness, and you'd furthermore fall into a light, dizzy and very pleasant trance. Indeed, it is a mysterious magic watch. This watch right here. And with this, you know more about the mysterious powers of this watch. Yes, it has the power to control climax. If it is your wish, shall I teach you how to use this watch, then? It is quite special. If you do not want to be driven insane like this doctor, you better listen clearly and fully to what I have to say, alright? Will you do that? Fufu, is that so? Do not make any rash decisions now. You saw what happened, right? For your own sake, it is not such a simple matter to decide of a whim, after seeing this dreadful pleasure and explosive climax like before. Do you understand? Please consider it carefully. You can do so while you listen to my words, alright? Oh, that's right. I forgot to introduce myself. I am, as you can imagine, said young daughter. That is, the girl from the Clock mansion. The owner of the watch. The Clock Girl. That is who I am. Fufu... I will tell you the story from the beginning. Do you remember what I said, at the very beginning of my tale? Fufu, yes, it was about how people are unconsciously controlled by clocks. You know, clocks are things that, when you look at them, they make you break out in a hurry, and ruin any easy and relaxed mood you had. It happens during work hours, during play time, and especially alarm clocks that wake you from your sleep are a big nuisance. What would you call this, other than being under control by the clock? When you consider it, it is quite natural that clocks do dominate your life. But as for you, now you can gladly remember this thing you were unaware of. For example, while you wait for a bus or a train, or are ahead of time for an important meeting, if you let this time go over easy and relaxed, your heart will in turn become very happy. You wear an inner clock in your body, which will always and right on time to wake you up from your happiness. Therefore, hold on to your watch. Live by its rule and let it control you. This is your happiness. Your greatest luck. Isn't that right? Now that you've realized, entrust your pleasure and your climax to the clock. Will that be alright? Let the clock direct your sexual desire and bring you to climax. It's the biggest luck there it. Very much. Fufu, what is it? Are you still dubious about it? Perhaps you are still thinking "But, what about... and then what?" Of course, it is only natural. It can't be that simple, there has to be a catch, right? I'm telling you that right now, you can relish in an experience that goes beyond human limits, a very strong and intense... fufu. Now, as I told you before, have you decided to listen to how this watch works? How wonderful. But if you do not want to hear it, it is fine if you want to end it right here. That is all. Well, in any case, until now there has not been one person who wanted to end it. Fufu. Alright, let me tell you how this watch works. It is actually very simple after all. This watch can bring the person who wears it to climax, at sharply 12 'o clock. Before that time, it will never allow one to orgasm, though. That is all there is to it. For example, if you wind it up to 11:55, the clock will bring you to climax after 5 minutes. Very simple, isn't it? However, this watch also has one more very important function. That is, the watch will continue to bring pleasure to its wearer. By simply wearing it over your neck and winding up the key, it will continue to make your pleasure grow. Well, I guess you will understand once you try it out for the first time... it is... well, considerably pleasant. That is what I can say, trust me on it. It feels so very good, it is out of this world. A transgressing pleasure that grabs and runs through your every nerve in your whole body, something that can't be compared to regular sex or masturbation. The *tick tock* sound of the second hand eats into the very heart and soul of its wearer, transforming them into a sexual beast. I think I've caught your interest now, didn't I? You're starting to think "I also want to try it out", hm? Very well then. Here it is, you only have to say "please". You only have to ask, and I can lend it to you anytime, just like that doctor did. Fufu. But if you're still uncertain about it, we can stop now. Like said, this watch takes control of you, even if it is only your sexual desire. That is what I told you. Once this happens, you will sacrifice your whole heart and soul to the watch and become its slave. Exactly, you'll become a watch slave. Your pleasure and climax will be dominated and controlled by the watch. All the pleasure and climax of a watch slave it at mercy of the clock. Such is the being that you will become. Fufu, a slave? Surely, that doesn't sound very nice, right? But just think about it from a different perspective. As you are, the watch is already controlling you, besides sexually. You are already aware of this fact. So, did you ever say "That's a bit troublesome" to that? I think you did not. On the contrary, it made you very happy. Therefore, seeing that the very moment of your orgasm can be determined, shouldn't that make you extremely happy as well? The watch ticks the time away with a *tick, tock*. Altogether, it ticks a pleasant feeling into you. And once the clock reaches sharply 12 o' clock, you will climax. The ultimate happiness. Pure extacy. A watch that can control your climax, doesn't that sound like absolute bliss? Because it does, right? Very well, this is as far as I wanted to bring you. I properly showed you the way until here, the rest is up to your judgement. From here on, I can bring you to my house, the Clock Mansion. If you wish to make use of that watch, then please follow me. But if you decide against it, or change your mind on the way, I won't mind. It is all up to you. Very well, I am now going to count to three and then snap my fingers. Instantaneously, your consciousness will then leave your current place and move right to the entrance of the Clock Mansion. Alright? Please put it in your mind. The outskirts... of a small town... a large... mysterious mansion... with a clock tower. One, two, three, *snip!* Phoooo, your awareness changes completely. Your surroundings become faint and dim of light. You are wrapped in a refreshing, liberating feeling. Mountain winds, smell of grass. Moonlight ... and emerging from this moonlight, there it vaguely stands. A tall clock tower. You are now in front of the Clock Mansion. A gigantic entry gate stands in front of you. Inside, it is filled with a looong corridor as far as the eye reaches, with about 30 rooms lined up on its walls. The rooms are numbered. 29, 28... and lastly the final door, number 0. The Clock Girl's bedroom. My room.That is where you are going to use the watch. Just like I did, that time. Come on then, let us proceed. The gate opens. Here lies a straight corridor, which reaches deeeep into the mansion. A dark and gloomy corridor, impossible to make out with your eyes. That's how long it is. Evenly, here are the rooms lined up on its walls. Now, let's go in all the way, as I count down the doors. If you have one more thing to say, such as "stop", it is now. Until my room, you still have a chance, but once you enter room 0, there is no way out anymore. Once the clock makes you your slave, you can't leave until it releases you. This is my last warning. Very well, let's go. A daaark corridor. A looong... Corridor. You can't see ahead. So dark, you can't see. But you are going inside. All the way, all the way back inside. Going deep, into the darkness. Deeeper, inside. Deeep, darkness. Doors are lined up, sometimes sparkling a bit. Now, you notice that the corridor is curving downwards. Downwards, bit by bit. It gets steeper and steeper, and ever darker and deeper. You are descending into the deepest, darkest core, of the Clock mansion. Even the sound of your steps, are dropping into the deep dark corridor. Very soon, you will be there. The core of the Clock Mansion. My bedroom. The world, in which all is controlled by the clock. Human awareness and will are lesser things in there. A world, they say, where the clock is more important than all of existence. Come now, we are almost there. This here, is my room. Yes, the bedroom of the Clock Girl. At long last, you have arrived here. Do not turn back anymore. You have decided to come here by your own will. Therefore, you want nothing more than to devote yourself to the clock, do you? I am aware, that you already want to lie down in my bed, where I once resided. It is a fluffy, grand, comfortable canopy bed. Such a very comfortable bed, where you want nothing but sleep and let your awareness deeply sink in. That is where you can sleep. By your own will, you came all the way here. You followed me here, to become a Clock Slave. There is nothing holding you back anymore, is there? This watch, this cursed pocket watch, I will put it on you now. Once I hang this watch on your neck, it will drain the last bit of resistance from you, and take control of your sexual desire. Mind and body, will and desire, all and everything, sacrificed to this watch. Now, let us seal it. Mince my words deeply into your mind and speak after me, please. "I hereby want to become a Clock Slave" That is all. Easy, right? Your whole body is already loose and limp, so if moving your mouth is too bothersome, you can just whisper it in your mind. I will say the words once more, and then, please speak after me. "I hereby want to become a Clock Slave" Go ahead, please. Fufu. Very well done. You are hereby and officially a Clock Slave. Congratulations. You should know, that you are now the 100th slave to this watch. The first person was me, number 2 was the doctor, and after that a many more men and women fell onto their knees before this watch. And you are exactly the 100th person. That is why I must take extra care of you. But before we begin, there one more important thing. Please listen and remember very carefully what I have to say now. Whatever you are going to say, the words "I want to come!" must never leave your mouth. If you happen to do so, all the pleasant feelings inside you will explode, into such unbelievably strong pleasure that will feel like torture. Those words must never leave your mouth, or even your mind. Or else, this torture pleasure will only get stronger. Until time is up, you can not come, alright? Fufu. Promise me, alright? You must never forget this, until the very end, please. Alright, enough with the explanations. Let us begin. First, the watch... I guess, 11:20 should do it. So, 40 minutes. In 40 minutes you can come. It is your first time after all. If we overdo it, you might be driven insane. We don't want that to happen, right? Alright, setting it... winding, with this key... Okay. Now, to hang it over your neck, let it rest on your chest, and... Yees... All set and ready! Look, the gem is glowing. You are now wearing the clock. With this, you are a Clock Slave. The watch now controls your every being, right to your sexual desire. Your settlement as a cock slave is now complete. Fufufufu! AHAHAHAHA!! Come now, please enjoy it! Please suffer a lot! Joy, suffering, fall into anguish, please!! Until 40 minutes from now on, relish in all of it until you come!!

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