Track 2

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エッチシーン

[エッチシーン前半] 時計の針が、時を刻む。ただ、それだけの事が、あなたにとっては快感になる。 様々ないやらしい事、ふしだらな事が、頭の中を走馬灯のように流れる。 それを、どれだけ振り払おうとしても、どんどん、どんどん、頭の中を、支配していく。 もう、既に時計に犯され始めているようですね。頭の中、エッチなことで、もういっぱいですね。でも。この状態、これからずっと続くんですよ。まだ何分も、経ってないですしね。これからずっとずっと、あなたはエッチなまま。もっともっと、あなたはエッチになるんですよ。良かったですね。 そして、この時計の音、カチカチという、時を刻む音が聞こえている間は、あなたはイくことはできません。どれだけ興奮しても、どれだけ気持ちよくなっても、イくことは、できません。それも良く、分かってますよね。それじゃあ、もう少し、あなたのイメージを、強化してあげますね。もっと具体的に、時計に犯されるイメージを、植え付けてあげます。 さあ、あの時計を、思い出して。あの時計は、今どこに…そう、あなたの胸の上で、カチカチと、時を刻んでいます。その重みや、冷たい金属の感触を、思い出して下さい。文字盤の上を、時計の針だけが廻ります。そして、時計があなたに与える、あなたの皮膚に、チリチリ、チリチリと伝わる甘い刺激を、感じて下さい。そう、これが、時計が発している、甘い、快感の刺激。普通の人には、ただの機械時計の動きにしか感じられない。でも、あなたは時計の奴隷だから、こんな小さな刺激でも、十分に快感と認識してしまう。ほら、この快感が、あなたの胸、時計の置かれている、みぞおちのあたりから、だんだん、だんだんと、広がっていくのが、分かりますか。両方の、おっぱい、お腹、おへそ…ほら、もう胴体全体が、快感の痺れに包み込まれる。そして、徐々に、徐々にそれが、手と足にも、伝わっていきます。 肩、腕、肘、そして、指の先まで、ジーンとした、快感の痺れが、伝わっていく。 腰、太もも、ひざ、そして、足先まで、チリチリ、チリチリとした、細やかな震えが、伝わっていきます。 そしてさらに、その感覚は、首から、顔、頭のてっぺんまで、ジーンと、伝わっていく。ほうら、もうあなたの全身の皮膚感覚が、快感に覆われ尽くしましたよ。全身が、ジーンと痺れて、まるで静電気を帯びたような、心地よい痺れに覆われます。気持ちいい、痺れ。気持ちいい快感。そんな感覚に、あなたは覆われます。 そして、その気持ち良さのために、あなたの顔は、自然と、緩んでいきます。口は半開きになり、注意しないとよだれが垂れ流しになり、軽い、喘ぎ声まで、漏れ出す。気持ち良さが全身を覆う。気持ち良さで、覆い尽くされる… そして、思い出して。時計によって、全身の皮膚が快感に覆われたということは、そこにある、あなたの性感帯も…ほうら!そうですよね。乳首やお尻の穴、股間のいやらしい部分も、当然この快感に、飲み込まれています。乳首がチリチリとした刺激に疼き、すでに、ぷっくりと勃起しています。お尻の穴も、ヒクヒクと震えています。そして、股間のいやらしい部分も…フフッ、もうすでに、快楽の液が漏れ出して、じっとりと濡れ始めているのかも、知れませんね。 あなたの全身は、もう快感の虜。既に頬は真っ赤に染まり、全身が火照り、小刻みに震えている。そんな状態です。この状態で、もし自分でも性感帯をいじったりしたら…フフッ、今日は、ダメ。どうせイけないですしね。触ったって、フラストレーションが溜まるだけですからね。 そうそう、忘れないように繰り返しますが、あの言葉は、絶対に口に出さないで下さいね。まだまだイけないのに、口に出してしまうと、今の快感が暴走して、とんでもない事になりますからね。せいぜい、喘ぎ声程度に、しておいて下さいね。 そして、あなたはこんな甘い快感なら、ずっとこのまま続いてもいい。そう思っているかも、知れません。でもね、フフッ。あなたが受けるのは、こんなレベルの快感じゃ、ありませんよ。私の言葉、思い出して下さいね。あなたが受けるのは、絶頂直前の、快感です。そう、あのイくまえの、狂いそうな感覚、頭の中が弾け飛ぶ直前の、凄まじい感覚。そんな快感状態まで引き上げて、その状態で、固定されるんです。いつでもイける、いつイってもおかしくないような、強烈な快感刺激がうずまく状態で、あなたの体は固定される。それが、あなたがこの後受ける、恐るべき体験なんですよ。 じゃあ、もっと快感を、深く、強くしてあげましょうね。神経を鷲掴みにされるような快感。そう私が、言いましたよね。それ、お約束通り、やってあげますね。 今から、5からゼロまで数えて、指を鳴らします。そうしたら、あなたの今の快感、全身の皮膚を覆っている快感が、あなたの体の内側まで、犯し始めます。時計の針の音が、皮膚だけでなく、神経も犯し始めるんです。皮膚だけでそれだけ気持ちいのに、内側が、神経までが、快感に犯されたら、どうなるのか…フフッ、じゃあ、やってあげますね。 5、ほら、期待してまう 4、快感を、期待してしまう 3、肉の快感、犯される快感 2、時計に犯される、時計の奴隷 1、さあ、新しい快感の世界へ… ゼロ… ぶあああああっ、と、快感が広がる、全身に浸透していく、肉が、神経が、まるで帯電したかのように快感に染まっていく。足先から、頭のてっぺんまで、全身の、肉が、血管が、そして神経が、甘美な快感に染まっていく。気持ちいい、今までの何倍も、気持ちいい。快感が包み込む。時計の快感が、包み込む。性的な快感が、全身を、体の細胞の全てを、包み込んでいく。 そして、それはやがて、ビリビリとした暴力的な快感に変化し始めたことに、あなたは気付きます。神経に伝わる、まるで電気のような快感の痺れ。あまりの強い快感に、神経そのものが震え始めてるんですね。ほら、もう全身が、ガクガクと震え始めてますね。体の芯まで、ジーンと伝わる、快感の痛み。そう、強すぎる快感は、もう痛みなのか、気持ちいいのか、区別がつきません。あなたが受けているのは、快感や痛みを超えたところにある、至高の快楽。もう快感なんていう単純な言葉では言い表せないぐらいの気持ち良さに、あなたは襲われつつあるんですよ。 でも…ほら、まだ半分も、経過してないですね。あなたがイけるまで、まだ半分以上、ありますからね。今の、全身が痙攣し、アヘ顏からよだれと喘ぎ声を垂れ流し、股間をエロい液でベトベトしてしまうような、そんな状態が、まだまだ、まだまだ続くんですよ。嬉しいです?それとも、もうやめたい、イって、絶頂して、この快感を解放したい、そんなふうに… フフッ、ダメって、言いましたよね。もしあの言葉を、口に出したり、心で念じたりすれば、あなたはイけないまま、地獄のような快感地獄に、落ちてしまいますからね。 それじゃあ、今の、そのイく寸前の快感レベルを、最高レベルにまで高めてあげる。今から、10から数え下ろします。ゼロになると、あなたはもちろん、イってしまいますけど…フフッ、わかってますよね。数えるのは、1まで。1の状態で、固定してあげます。あなたはもちろん知ってますよね。数が減るたび、絶頂に近づくたび、快感の強さはますます強くなっていく事。ですから、このカウントダウンで、あなたが行き着くところは、99%イった状態。イく直前の、まさにギリギリの状態にされて、そこで、固定されるんです。最後の一線を目の前にして、お預けを喰らった犬のように、半狂乱になってしまうんですよ。嬉しいですよね。楽しみですね。じゃあ、 10、9、ほら、ますます快感が増幅する 8、7、快感が、さらに快感を呼び起こす。 6、5、でも、どれだけ快感は大きくなっても、 4、3、あなたはまだまだイくことは出来ない。 2、この状態のまま、あなたは固定される。いいですか。 1、はい、固定。ここまで。 フフッ、ほうら、この状態、ずっとずっと、続けて下さいね。イく直前で、固定されましたね。きもちいい?それとも、苦しい?もう、そんな人間の言葉を超越した感覚があなたを襲ってますね。あともう少し、あともう少し何かがあれば、イけるのに。その一線を絶対に越える事が出来ない苦しみを、存分に味わって下さいね。 そして、この感覚、この快感を、もう素直に受け入れて下さいね。この快感刺激を、全身で受け止めて下さいね。時計の針の音にわせて伝わる、ビリビリ、ビリビリという、神経を震わせるような、快感の痛み。これを、我慢せず、全てを自分のものとして、受け止めて下さい。そうすれは、痛みはやがて、至高の快感に変わる。皮膚、肉、神経、そして性感帯が、全身の細胞が、もう区別なく快感を発している。全身が快感、全身が性感帯。そう、あなたの全身は、もう隙間なく性感帯になってしまいました。細胞の一つ一つが、乳首や、お尻の穴や、股間のいやらしい部分と同じぐらいに感じる。ですから、もうちょっとした刺激でも、あなはたそれを快感として受け止めてしまう。シーツとの擦れ、空気の微妙な揺らぎ、そして、時計の音。そう、思い出して。あなたは時計の奴隷。時計の、性奴隷。ですから、この小さな、時計の音が、一番の快感です。さあ、もっと耳を澄まして。そして、もっともっと、快感を受け止めて下さい。 あなたの快感レベルは、もういつでも絶頂出来る状態。いや、普段ならもう、何度も絶頂していておかしくない状態。そんな状態が、もう何分も続いています。そして、この状態、絶頂寸前の状態は、まだまだ続きます。時計の針が、ちょうど0時を指すまで、あなたはイくともできずに、この快感を、快感地獄を受けつづけます。 あなたは、時計の、性奴隷。全身を、性感帯に変えられ、責められ続ける、性奴隷。でも、あなたにはまだ、一つだけ残っているものがありますね。 そう、意識。意識だけは、まだかろうじて、人としての一線を、保ったままですね。でも、よーく、考えて下さいね。もしも一線を越えたなら、意識までも、時計の支配に明け渡したら、どれだけ、気持ちいいんでしょうね。今よりもずっと素晴らしい幸福感を、あなたは受けることが出来る。快感を受け入れるということに対する、すべてのわだかまりを捨て、すべてを、時計の支配に委ねればどれだけ幸せか。もう、何もする必要もなく、指一本動かす必要もなく、快感を与えられ、時間が来れば絶頂出来る。そうですよね? さあ、それが分かったなら、明け渡しましょう。時計に、意識を明け渡してしまいましょう。簡単ですよ。私の声に集中して、もう一度、頭を空っぽにしてしまえばいいんです。そうしたら、その空っぽの頭に、時計を、快感だけを入れてあげますからね。 じゃあ、一度時計を止めてあげます。私が三つ数えて指を鳴らすと、時計は一時的に止まり、それに伴って、快感も止まります。一時的にこの地獄から解放されるんです。いいですか?じゃあ、 ひとつ、ふたつ、みっつ、はい! 【インターバル】 スーッと、快感がおさまる。体の震えも、火照りも、喘ぎ声も、止まる。落ち着いていく。体が、落ち着いていく。快感が、おさまっていく。スーッと、楽になっていく。 さあ、もっと心を落ち着けて。ゆっくりとした呼吸で、今は、少しだけ休みましょう。あの時計が意識の中に入ってきたら、また、あの快感が、戻ってくるんですからね。さあ、もっと、楽にしてー。心と、体を、存分に落ち着けてー。スーッ、スーッと、落ち着けていきましょう。 そして、そのすがすがしい心と体で、私の昔話の続き、聞いて下さいね。そう、あの時計の、秘密です。 そう、あの時計は、確かに母がくれたもの。ありふれた、ただの古い懐中時計です。でも、その母が、死ぬ間際に掛けた呪いのせいで、こんな忌まわしい、時計に変わってしまったんです。そう、それは、母の、私への愛。私への行き過ぎた愛。母は、私の事が好きで、好きで好きで好き過ぎて、この時計に呪いをかけた。私が、他の誰かものに、絶対にならないように、ね。 そして、私は時計少女になった。私は、時計少女。他の誰も愛せない、時計以外の誰も愛せない、哀しい哀しい、時計少女。でも、ある時知ったんです。この時計を使って、100人の男女を時計の奴隷に墜とせば、この呪いがとけるって、ね。 そして私は、時計少女となって、人々を時計の奴隷に、堕とし続けた。あの医者も、その犠牲者のひとりです。男の人も、女の人も、あの時計によって、心を奪われ、時計の奴隷となってしまいました。 そして、あなたがちょうど、100人目。あなたを堕とせば、私は元に戻れる。他の誰かを愛せるようになる。だから、さあ、堕ちて下さいね。狂って下さいね。時計の、性奴隷になって、狂って下さいね! 今から、あなたの快感を元に戻し、そして、意識の中に、この時計をいれてあげます。ほら、今ちょうど、時計の針が、11時40分で止まってますね。あと20分でイけるんですよ。狂えるんですよ。じゃあ、時計を動かしてあげる。もう一度指を鳴らせば、時計が動き出す。そうしたら、フフッ、快感が、戻ってくるの、知ってますよね。というか、そろそろ、快感が待ち遠しかったんですよね。最初は小さく、だんだん大きく、そして最後には、あのイく前の快感状態に、戻るんですからね。それじゃあ… ひとつ、ふたつ、みっつ!、ほうら!! 【エッチシーン後半】 時計がまた、動き始めます。快感がゆっくりと、あなたに戻ってきます。カチカチという、秒針の動きが、あなたに小さな快感を与え始め、体の芯が、ジーンと痺れ始めて、徐々に、徐々に、それが大きくなっていきます。あの気持ち良さが、徐々に徐々に、戻ってくるのに、気付きます。そうすると、頭の中が、エッチな事、いやらしいことでいっぱいになり、それ以外考えられなくなってきます。 そして、もう一度指を鳴らすと、さっきのように、あなたの全身の皮膚が、性感帯に変わります。あの静電気を帯びたような痺れが戻ってくるんですよ。 じゃあ、はい。 ぶわあああっ、と快感が、あなたの全身の皮膚に広がります。全身の皮膚が、まるで帯電したように、震えます。気持ちいい。とっても気持ちいい震え。そしてその快感は、もちろん、あなたの性感帯にも伝わります。全身が小刻みに痙攣し始めます。乳首、お尻の穴、そして、股間の嫌らしい部分…そんな、あなたが一番感じる所にまで痺れが伝わり、既に乳首は勃起し始め、お尻の穴はヒクヒクと痙攣し、股間はいやらしい液体を漏らし始めます。 さあ、もう一度指を鳴らすと、今度はあなたの肉や神経に、その快感が広がりますよ。さっき受けていた快感、止める前に受けていた、強烈な快感状態に戻りますよ。イく直前がずっと続く状態に、戻ってしまいますよ。いいですか? ほうら… ビリビリ、ビリビリと、神経が痺れ始める。強烈な快感が蘇り始める。肉が、血液が、神経が、快感をビリビリと発し始め、全身の細胞を変化させ、甘美な快感に染め上げる。すごい刺激、すごい快感。痛みとも快感ともつかない強力な刺激が、全身を覆い尽くす。ほら、もう体がガクガクと痙攣してますね。顔も、アヘ顔に戻りましたね。半開きの口から、よだれと喘ぎ声を溢れさせ、もうあなた自身では止める事が出来ませんね。体の震えも、股間から漏れ出すいやらしい液体も、あなたは制御出来ない。当然ですよね。時計に支配されてるんですからね。あなたは、時計の奴隷、性奴隷なんですから、時計が指示する通り、快感を受けつづけるのは、当然ですよね。もうすっかり、元に戻りましたよね。シーツとのこすれや、空気のゆらぎだけで感じてしまう、全身生殖器の状態に、もどってしまいましたね。良かったですね。ウフフフフッ! そして、あれ、あれもやってあげましょうね。そう、カウントダウン、ですよ。イく直前まで快感を引き上げるんです。これであなたは、また絶頂するギリギリの状態に戻って、固定される。あの快感、いや快感とも苦痛とも知れないおぞましい感覚に、またなってしまいますからね。そうしたら、時計をあなたに入れて上げられますからね。行きますよ。数字が減るたび、快感がますます、ますます増えていきますよ。じゃあ、 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、 はい!、固定!!。ほうら!もうイく直前、イく直前の状態。この状態であなたの快感は固定されました。さあ、この後は最後まで、この状態が続きますからね。この、止まらない快感地獄が続くんですからね。 さあ、あなたは、もうすっかり、イく直前の状態。いつでも時計を受け入れられる状態です。 今から、あなたの最後の拠り所、意識までも、時計に明け渡しましょう。そうすれば、あなたはもう、快感以外は一切何も、考えられなくなる。時計の性奴隷になること以外を、全て放棄する。それが、どれだけ素晴らしい事なのか、もうあなたなら、想像出来ますよね。でも、その想像を遥かに超えた快楽が、いまからやってくるんですよ。楽しみですね。 では、今からまた、5からゼロまで数え、指を鳴らします。そうすると、今胸の上にある時計が、あなたの頭の中、あなたの意識の中に、スーッと入り込んで、あなたの意識を、完全に支配下に置きます。そして、あなたの意識に残る、快感以外の全てのものを追い出して、あなたの意識を、快感だけに染め上げる。そう、皮膚感覚や肉体だけでなく、あなたの意思までもが、時計に支配され、究極の奴隷、時計の、性奴隷に、あなたは成り果ててしまうんですよ。フフフフッ! じゃあ、全てを諦めて、捨てて下さい! 5、さあ、もう諦めて 4、意識が、支配されますよ 3、時計に、支配されますよ 2、快楽に、支配されるんですよ 1、ほら、もうすぐ、快楽以外の意識が、消えますよ。 ゼロ スーーッ、と、意識が消えていく。あなたの意識が、フェードアウトしていく。そして、入り込んでくる、時計の音。時計が、意識の全てを支配する。そして、今までとは全く違う次元の快感があなたを襲う。頭の中の時計が、あなたの全身の細胞に、快感を発するよう指示を出す。全身の皮膚は、もう燃えるように熱くなり、細やかに震え続ける。筋肉は激しく痙攣し快感を受け止めることで精一杯になる。神経もまるで送電線のように、全身に快感を送り続ける。いや、神経繊維の一本一本が快感によって震え、それ自身が快感を発する性感帯となる。そして乳首やお尻の穴、股間のいやらしい部分は、もう普段の何倍も、何十倍もの快感を発し続けている。普段ならもうとっくに絶頂しているレベルの快感を、ずっと出しつけている。あなたは、そんな体になってしまったんですよ。良かったですね。 時計の針が、規則的に時を刻みます。時計は無情ですね。機械的に時を刻むだけ。指し示す時間の分だけ快感を発し、時が来たら絶頂する。それだけですね。そしてあなたは、もうその時計そのもの。時が来るまで、規則的にに快感を、快感だけを受け続ける。そして、いずれやってくる絶頂の時まで、時を刻み続ける。あなたはそんな、時計そのものになってしまいました。 でもね、それだけじゃないんですよ。時計に完全に支配されたあなたは、普段は感じることのない部分までが、もう性感帯に変貌してしまいました。両手、両足は、もう勃起したペニスやクリトリスのように感じ、硬直してガチガチと震えている。お腹の内側も、まるで何かにグチャグチャにかき回されているよう。口も、舌を少し動かすだけで、まるで愛撫されているかのように敏感に感じる。その口から漏れ出す喘ぎは、もはや叫びとなり、野獣のような声を部屋に響かせる。まさに、全身が性感の塊。細胞や、その中のDNAまでもが、性的快感だけを発し続ける。これが時計の完全支配。時計に完全支配された、性奴隷の末路。それが今の、あなたの状態なんですよ。 そして、この状態は、まだまだ続く。絶頂することなく、あなたの体の中を循環し続ける。行き場を失った快感は、絶頂によって消化される事なく、あなたの全身を巡り続け、責め立て続ける。普段なら、もう何回も、何十回もイっているはずの快感に、責められ続けているのに、あなたはまだ、イくことが出来ません。だって、まだ時間じゃないですからね。時間が来るまで、あなたはずっとこのまま。人間が受ける最高レベルの、まだその先にある強烈な快感を、まだ何分も、受け続けるんですよ。 そして、まだ覚えていますよね。私との約束。あの言葉、あの言葉だけは、絶対に口に出さないで下さいね。そう、あの言葉を口に出してしまったら、今のこの快感が一気に爆発し、何倍にも膨れ上がります。イけないのに、快感だけが暴走するんです。そうしたら、多分あなたは、狂ってしまいます。快感でおかしくなってしまいます。だから、あの言葉だけは絶対に…フフッ、でも、おかしくなった方が、楽かも知れませんね。おかしくなってしまえば、この苦しみ、この快感地獄の苦しみから、逃れられるかも…フフッ。ダメですよ。最後まで一緒に、楽しみましょう。 さあ、どうです? 気持ちいい?それとも、苦しい? まあ、時計にとっては、どっちだっていい話ですけどね。時計は淡々と、あなたに快感を与え続ける。それだけの存在。そして、その時計を内側に取り込んでしまったあなたは、もうなされるがままに、快感に狂い続けるしか、ないんですよ。ほら、自分の顔、どんな風です?もうアヘりまくって半狂乱ですね。自分の股間、どんな風になってます。もし下着をつけてるなら、もう漏れ出したエロい液で、グチャグチャになってるんじゃないです?全身の痙攣や硬直が、止まりませんね。その汗は何ですか?冷や汗?それとも、興奮して吹き出した、劣情の汗ですか?もう、ほんとうに大変なことになってますね。断続的に訪れる絶頂欲求、まるで波のように訪れる、絶頂したいという強烈な欲求が、あなたを襲ってますね。ほうら! びくん、びくん フフッ、ほんとうにビクビクしてますね。ものすごい快感が、ずっとつづてるんですね。ほら、 びくん、びくん ハハハ、私がそういうと、あなたに絶頂欲求の強い波が訪れます。ほーら、また言ってあげますよ。 びくん、びくん、びくん! 辛いですか?快感の波、辛いですか?止まらない快感、辛いですか?辛いですよね? そう、ずっと続く快感。快感の地獄をあなたは今まさに、味わっています。寸止めなら、まだ止めてもらえるだけ、まし。寸止めなんかよりずっと辛い、快感の地獄を、あなたはこの後、時計が止まるまでずっと、味わい続けるんですよ。ほら、また言ってあげますね。 びくん、びくん! 可哀想ですね。絶頂したいんですね。でも、そう、あの言葉、あの言葉だけは、イッちゃダメ。そうでしたよね?だから、ほら、一緒に頑張りましょうね。一緒にこの快感地獄を、味わい続けましょうね。フフフフ、ハハハハ! さあ、ちょっと想像してみましょうか。これからあなたが受ける、絶頂の瞬間を、想像してみて下さいね。それがどれだけ強烈で、信じられないほどの快感なのか…当然ですよね。今のあなたは、何回も、何十回も絶頂してもおかしくないレベルの快感を、既に何十分も受け続けています。その快感を、体の中に溜め込み続けています。もしこれが、一気に放出されたら、何十回分もの絶頂感覚が一気に訪れたら、ほら、想像しただけですごいですよね。まるでダムが決壊したかのように、一気に快感が溢れ出し、あなたの肉体を、精神をズタズタに切り裂いてしまいます。それほどの快感が、一度に訪れます。どうです?怖いですか?それもと、期待に満ち溢れてきましたか?早くしたい、早く絶頂したいですか?フフッ、口に出さないで下さいね。あの言葉だけは、口にしちゃダメ。さっき一緒に、最後まで頑張ろう、って、約束しましたよね。もう、フラフラですね。快感を受け続けるのは、疲れますよね。でも、逃れられないことを、あなたは知ってますよね。だって、あなたは、時計の性奴隷、いや、時計そのもの。だからあなたに出来ることは、ただただ、絶頂の時を待つことだけ。この強烈な快感の渦に耐えながら、絶頂出来る時を待つことだけ、ですからね。 さあ、あと5分です。フフッ、良かったですね。よくここまで頑張りましたね。もうすぐですよ。さあ、ラストスパート、行きましょうか。 まずは、今の自分の状態がどんななのか、もう一度思い出して下さい。フフッ、もしかして、あまり考えないようにしてました?ダメですよ。快感を、受け流さないで下さいね。今の、圧倒的な快感を、あるがままに、受け止めて下さいね。ガクガクと痙攣する全身。じくじくと甘い疼きを発し続ける、股間や乳首。ヒクヒクと蠢く肛門。皮膚は、まるで電気を帯びているようにジンジンと痺れ、それが神経そのものを犯し続ける。手足は、その1本1本が、まるでペニスかクリトリスのように、勃起してひくつくように感じ続け、そして頭の中、意識の中では、時計がカチカチと、快感を刻み続ける。そんな状態ですよね。もっとちゃんと意識して下さいね。あなたは、時計の、性奴隷。あなたの全ては、今時計に支配され、時計が与える快感だけに、犯され切った存在。それがあなたなんですよ。 あと4分。 そして、そんな圧倒的な快感状態でも、あなたはイくことは出来ません。もう既にあなたの体には、何十回、何百回分もの快感が、蓄積されています。そして、蓄積された快感は、この後に訪れる、たった一回の絶頂で、一気に解放されるんです。つまり、この後で訪れる絶頂は、普段の何十倍、何百倍もの快感。いや、もう快感というより、性的な衝撃と言うべきですね。一瞬で意識が真っ白になり、全身の血液が沸騰し、神経は暴走して制御不能となり、あなたの手足や、あらゆる筋肉は硬直し、痙攣する。全身が仰け反り、脳天から足先までに、強い電気を流されたように痺れ、身体中の穴という穴から、体液が噴出して、絶叫する。もはや叫び声でもない、野生動物の遠吠えにも似た耳を割くような絶叫と共に、絶頂する。それが、この後、あなたに訪れるんですよ。 あと3分。 どうです?もうイきたい?イきたいですよね。早くこの快感を、終わらせて欲しいですよね。早く絶頂、したいですよね。じゃあ、もう言っちゃいます?口に出しちゃいます?あの言葉、イきたいという言葉、言ってしまいます?そうしたら、楽になれるかも。あまりの快感の暴走に、頭がおかしくなってしまった方が、もう楽かも…フフッ、さあ、もどっちだっていいんですよ。止めはしませんから。さらに強い絶頂をしたいなら、イきたい、イきたいって、口に出して下さい。私がそうしていたように、口に出して下さい。もうあなたの判断です。狂いながら絶頂するか、絶頂して狂ってしまうか、それだけの違いですからね。 さあ、残り2分ですよ。ようやくですね。イく準備、出来てますよね?というより、あなたはもう何十分も前から、いつでもイける状態でしたよね。この時計が0時を指せば、あなたはイける。心配しなくていいですよ。1分前になったら、カウントダウンしてあげますからね。ほら、どうしたんです?怖いんですか?絶頂するのが、怖いんですか?まあ、そうですよね。あなたは、これから受ける未知の快感に戸惑っている。そうですよね。でも、安心して。壊れたって、狂ったって、私が最後まで、ついていてあげますからね。さあ、覚悟を決めて下さい。イく覚悟、決めて下さいね! さあ、あと1分ですよ。イきたかった、イきたかったですよね。良かったですね。もうすぐこの快感地獄から、抜けられるんですよ。さあ、もう最後ですから、思いっきり、あの言葉を言いなさい。イきたいと、言って下さい。イきたいと叫んで下さい。もう一緒ですからね。どうせ、イってしまったら、あなたはおかしくなってしまうんですから。あまりの快感に、頭がおかしくなってしまう。理性や人間らしい心は全て消え、まるで発情期の動物のように、ただ快楽を貪るだけの存在に、なってしまうんですから。さあ、もうすぐですよ。ゼロになったら、イきますからね。絶頂しますからね。 さァ、イきなさい。 ゼロッ! 絶頂しなさい!溜まり切った快感を、一気に出し尽くしなさい!! 野獣のような絶叫と、部屋全体がきしむような、壮絶な痙攣が続きます。あなたは、溜まり切った快感を、全て出し切るまで、何度も何度も、絶頂の波を受け続けます。全身の硬直と、異常な発汗、そして、股間から漏れ出す、大量の液体。何十回分もの絶頂感覚が、まるで決壊したダムのように、あなたを押し潰します。すごい、すごすぎる快楽。そして、その快楽は、脳が受け取る限界量をはるかに越え、それを壊してしまう。あなたの意識を、完全に壊す。意識の全てを押し流し、飲み込んでしまうんです。ほら、まだまだ続きますよ。断続的に押し寄せる快感の波が、あなたを絶えず絶頂させ続けます。あなたの限界をはるかに凌駕した快感の塊が、全て放出されるまで、絶頂は続きます。どくん、どくんと漏れ続ける、快感の塊、それが、流れ切るまでは、ずっと、ずっと、イきつづけるんです。 そして、全てが流れ切った後には、すがすがしいほどの爽快さが、残ります。そろそろ、体の痙攣も、治まりつつありますね。あなたを徹底的に蹂躙していた快感が、スーッと、潮が引くように、引いていきます。それと同時に、あなたの意識も、スーッ、スーッと、落ち着いていきます。絶頂の後の虚脱感が、あなたを再び、意識の深ーいところに、引き込んでいきます。そして、あなたの心と体は、とってもすがすがしい、心地よさに、包まれます。とっても落ち着いた、幸せな感覚。何かをやり遂げた、達成感にも似た幸せに、包まれていきます。 良かったですね。おかしくならなくて。あれだけの強烈な快感に、良く耐えられましたね。 そして、お礼を言わなければなりませんね。私もとってもすがすがしい、まるで憑き物が落ちような幸せに、包まれています。どうやら、私へのあの呪い、やっと解けたようです。100人目のあなたのおかげで、時計の呪いは、解けました。本当に…本当に、ありがとう。 あなたは、今とても心地よい、幸せな感覚に包まれています。強烈な絶頂によって解放されたのは、溜まり切った欲情だけでなく、普段の疲れや、心のわだかまり、不安感、そういうものも一緒に、吹き飛ばしてしまいました。そして、あなたはこの快感体験を、恐らく永遠に、忘れることはないでしょう。今日の絶頂体験は、成功体験の一つとして、あなたの心に、しっかりと刻み込まれたでしょう。

H-Scenes

[H-Scene Part 1] That hands of the clock are ticking away. That, and nothing more, brings you pleasure. Various lewd and messy things are turning around inside your head like a revolving lantern. No matter how much you try to shake it off, they are slowly but gradually controlling your mind. Already, the watch has started to violate you. Even more naughty thoughts are filling your mind. But. You will be kept in this state all the way through to the end. Not even a minute has passed already, right? Your perversions will grow stronger and ever stronger from here on. You will get more and more horny by the minute. Isn't it wonderful? Now, the sound of the clock, *tick tock*, for as long as you hear the time ticking away, you can not orgasm. Now matter how aroused you are, now matter how good it feels, you can not come. You understand this very well, don't you? Now, let me intensify your imagination a bit more. To be more specific, I will implant the image of the clock raping you. This clock, memorize it now. Where is the clock right now?... yes, sitting on your chest, ticking the time away. Feel its weight, the feeling of its cold metal touch, please memorize it. On top of its dial, the hands are turning. As it tock tocks away on your skin, it is handing down sweet ripples of pleasure. Please feel them. Yes, the ticks of this watch are firing morsels of pleasure into you. Any ordinary person wouldn't even feel the moving mechanisms of a watch. But you are a Clock Slave, so just the slightest movement is enough to be recognized as pleasure. There, feel it. The clock on your chest, the ripples of pleasure on your solar plexus are slowly, gradually and clearly spreading outwards. Your sides, your nipples, your stomach, your belly button... there, a numb feeling is wrapping up your whole body. And lastly, bit by bit, into your hands and feet. Your shoulders, arms, elbows, and even your fingertips, they become numb, as a pleasant feeling spreads through them. Your hips, thighs, even down to your toes, a nimble shiver is hitting them. Even further, this tingle spreads into your neck, your face, your forehead. Theere we go, your entire skin is already covered by a pleasant feeling. Your whole body feeling a light numbing tingle, like static electricity, wrapped inside pleasant numbness. This numbness feels so good. Such a nice pleasure. You are being wrapped inside this sensation. It feels so good that your head is loosening all by itself. Your mouth is hanging open, you take no mind if you might start to drool, or begin to breathe heavily. You are comfortably wrapped up. A mantle of pleasure, devoted only to you... And now you remember. If the clock can cover your whole skin in such a pleasure, then surely, your erogenous zones... theeere! That is right. Your nipples and your arsehole, even your naughty parts in your groin, they are deeply swallowing this pleasure all by their own. Your nipples are throbbing from this frizzly stimulus that they stand up plump and erect. Your arsehole is shivering and quaking. And lastly, your naughty groin... fufu, who knows? Has it has already started getting wet and moist with pleasure, leaking and dripping its juices? Your whole body is already a victim of pleasure. Your cheeks are already died brightly red, your whole body is on fire, shivering from the ticking. It is such a state. If you even were to lightly touch your erogenous zones in such a state, perhaps... fufu, but not today. I won't allow it. Touching only leads to frustration after all. Oh yes, I should remind you, that you don't forget. Those words may never leave your mouth, okay? It might be impossible already, but if you say those words now, the pleasure would run amok, and then who knows what might happen? At the very least, you can moan loudly, but that is all. Please. Now, wouldn't it be nice if this sweet pleasure could go on forever? You might think so, I don't really know. But, you know, fufu. This is by far not the level of pleasure you're going to stay at. Please remember what I told you. You will receive pleasure until right before the moment when you come. Yes, that feeling, right before you orgasm. That terrific sensation that makes your head inside snap and soar. Your pleasure will rise and elevate right until that moment, and stay there. A state of near orgasm, a maddening near climax. This intense pleasure stimulus will whirl around and stay in your body. Rest assured, that you will very soon receive quite a dreadful experience. With that, let's make your pleasure even more intense. A pleasure that will grab tight onto your nerves. That's what I said, right? I'm fulfilling my promise here. I am now going to count from 5 to zero now and then snip my fingers. Once I do, the pleasure on your skin will begin to crawl inside your muscles. The sound of the clock will not just transmit through your skin, but right down to violate your nerves. Your skin feels so good already, if the pleasure were to violate your nerves now, what happens then...? Fufu, let's find out. 5. There, anticipate it. 4. Hope for a more pleasant feeling. 3. Muscle pleasure, ravishing pleasure. 2. A Clock Slave, raped by the watch. 1. Nooow, onto a new world of pleasure. Zero... *snip!* Buzzzzzz, the pleasure is spreading, permeating your body, muscles, nerves, as if completely dyed in static electricity. From your toes to your forehead, your whole body, your muscles, veins, and nerves, dyed in sweet pleasure. Feels so good, so much better than before. Wrapped up in pleasure. Completely wrapped up by the pleasant clock. Every singe cell in your body is radiating with sex. And very soon you notice, that this tingling pleasure will start to turn violent. Your nerves are numb from electrified pleasure. Just a bit stronger could make your nerves start to tremble. Here, your body is starting to jerk nervously. The core of your very body is getting numb and sore. Yes, the pleasure is too strong, you can't tell anymore if it feels good or painful. What you are receiving here is beyond pain or bliss, it is the most supreme pleasure. It feels so good that nobody could express it with words, such a pleasure is attacking you here. But, you know, not even half the time has passed yet. We have still half way to go until you can orgasm. Your body is stirring, drooling from your mouth with a stupid face, your groin is sticky with lewd juices. And this state will go on and on for quite a while now. Are you happy? Or would you rather stop here? Do you wanna cum, climax, be released from this pleasure? Just like that?... Fufu, as I told you, you can't. If you ever say those words, or even think about them, you would not orgasm. You would drop right down into pleasure hell. Now, let us raise the level. The highest level of pleasure, just at the verge of orgasm. I am going to count down from 10 now. At 0, you will of course orgasm, but... fufu, you know. So I'm going to count to 1. At 1, your state will fixate. But you know that of course, don't you? With every number I count, the pleasure will get stronger and stronger. In other words, after this countdown you will arrive at 99%. The verge of orgasm, the exact last microsecond before you cum. That's where you will stay. The last bit will be straight before your eyes, like a hungry dog on a leash with food lying right before him. This will make you half crazy. Isn't it wonderful? Let's enjoy it. Well then... 10, 9, there, amplifying the pleasure. 8,7, Raising ever and ever more pleasure. 6,5, But no matter how strong it can possibly get 4,3, You still have some way to go until orgasm. 2, So let's keep you at this level, may I? 1, Yes, fix it. Right here. Fufu, yees, stay right here in this spot for a long, long time, please. Fixed right at the verge of orgasm. Does it feel good? Or maybe painful? A sensation beyond human words is attacking you. Just a bit, a little bit more, and you could come. But here it is, a very clear, troublesome line which you must not cross, drawn right there. Please, feel it to your heart's contempt. Now, will you please meekly accept more of this sensation, this pleasure? Let your whole body catch the blow of this sensation, please. Aching pleasure is being transmitted by the hands of the clock, as if your nerves were buzzing and quaking. Take it all. This is all your doing, without self-control. Once you accept it, all the pain will eventually change into supreme pleasure. Your skin, muscles, nerves, and lastly your erogenous zones, all the cells in your body already emitting pleasure without distinction. Pleasure over your whole body, it is all an erogenous zone. Yes, there is not a crevice in your body that isn't completely salacious anymore. Every single cell feels now just the same like your nipples, arsehole and your genitals. That's why you accept the slightest bit of stimulus as a pleasant feeling already. The rubbing of the sheets, the subtle fluctuations in the air, and lastly, the sound of the clock. Yes, now you remember. You are a Clock Slave. A sex-slave of the watch. That is why the tiny ticks of the clock feel like best pleasure in the world. Now, sharpen your ears even further. And react further and further to this pleasure. You are at a pleasure level, which could give you an orgasm at any time. No, in any other situation, you wouldn't be surprised to come over and over again. But you will stay in this place for quite more many minutes. That's why this orgasm verge just keeps going and going. Until the hand of the clock reaches exactly 12 'o Clock, you can not orgasm. And so, you must endure this pleasure hell. You are a sex-slave of the clock. It has changed your whole body into an erogenous zone, and it keeps teasing you as sex slave. However, there is still one thing that remains within you. Yes, your consciousness. Your consciousness is just barely struggling to cross the line that keeps you human. But please, think very carefully about it. Once it crosses that line and you fully surrender yourself to domination of the clock, don't you wonder how good would that feel? You'd be able to accept magnificent happiness, even more splendid than before. If you devoted yourself completely to the clock, you could cast away all your ills, and accept all the pleasures and happiness of the world. You don't need to do anything. You don't have to lift a single finger, just let time give you pleasure and bring you to climax. That's the truth, isn't it? Now that you understand, devote yourself. Devote your consciousness to the clock. It is very easy. Just concentrate on my voice and let your whole head turn empty once more. Once you do so, let the clock fill this empty head with pleasure. Alright, let us stop the clock for now. I will count to three and snip my fingers. With that, the clock will stop for a brief moment, along with the pleasure. For a short while, you'll be liberated from this hell. Does that sound nice? Alright then, One, two, three, yes! *snip!* [Interval] Phooo, the pleasure subdues. Your trembling, glowing body and moans stop. Calming down. Your body is calming down. Let the pleasure subdue. Phooo, be at ease. Now to quiet your heart. Breathe easily, you can take a short rest now. After you let the clock into your consciousness, the pleasure will return once again. But now, be at ease, more and more. Let your mind and body calm down as much as you like. Phoo, phooo, settling down further. Now with your mind and body refreshed, I will tell you the rest of my fairy tale. Yes, the secret about that clock. It is true, I was given that clock by my mother. Unsurprisingly, it used to be just a common pocket watch. But, as my mother was on the brink of death, a curse was put upon the clock, changing it into an abominable thing. Yes, it was my mother's love to me. Her excessive love. My mother loved me. She loved, loved me so extremely much, that it cursed the clock. I can never ever become someone else's, you know. And this is how I became the Clock Girl. I am the Clock Girl. The sad, sad little Clock Girl, who can never ever have somebody else's love, other than the clock. But at that time, I understood. If I used this watch and turned 100 people into its slave, the curse would be lifted, you know. So, in my role as the Clock Girl, I kept turning many many people into clock slaves. That doctor was its first victim. There was no man or woman who wasn't completely fascinated and fell upon their feet as slaves before the watch. And now, you are the 100th person. Once you have fallen, I can turn back to my former self again, and fall in love with another person. That's why, you must fall now, please! Please turn mad! I beg you, become insane and turn into the clock's sex slave! I will now restore the pleasure and lastly place the clock into your consciousness. Look, the clock is now sharply at 11:40. In 20 minutes you will orgasm. It could drive you mad. Now, let the hands revolve. Once I snip my fingers, the hands will turn once more. You know of course that when this happens, fufu, the pleasure will return. Or should I rather say, that you've been looking forward to this, hm? It starts out small, then gets bigger little by little, until you lastly reach that point of near orgasm again. Without further ado then... Once, two, three! GO! *snip!* [H-Scene part 2] The hands of the clock are moving again. The pleasant feeling is slowly returning. The *tick tock* of the second hand is giving you a wee little numbing pleasure, and little by little, bit by bit, it starts to grow. Be aware how the nice feeling is returning little by little. Once you do, your head fills to the brim with naughty thoughts again, until you can't think of anything else. Then when I snip my fingers again, your whole body will turn into an erogenous zone again, like before. All that electrifying numbness will return. Allright, here. *snip!* With a buzzzz! Pleasure is crawling all over your body. As if your entire skin was shivering with electricity. Feels so good. Such a very pleasant shiver. Naturally, this pleasure also spreads back into your erogenous zones. The little ticks make your whole body wriggle. Your nipples, arsehole, and lastly your lewd genitals... it spreads into your most sensitive spots. Your nipples are already getting erect, your arsehole is twitching and squirming, lewd juices are starting to leak from your groin. When I snip my fingers the next time, this pleasure will spread into your muscles and nerves. The pleasure you had received before without stop, you will return to that very, intense pleasure state. This continuing verge of orgasm, it will all return. May I? Heeeere... *snip!* Buzzing, tingling, your nerves are getting numb. The intense pleasure is being resurrected. Your muscles, veins, nerves, all discharging pleasure, every cell in your body is changing, dyed in sweet pleasure. Terrific stimulus, awesome pleasure. Powerful stimulus, neither pleasure or pain, covering your entire body. There, your body's twitching and trembling again. Your silly face is returning. Your mouth standing half open, revealing drool and moans, you can't stop it yourself anymore. Just like your quaking body and your genitals leaking lewd juices, your whole body has lost control. It's only natural. That's because the clock is controlling you. You are a Clock Slave, a sex-slave receiving pleasure by the will of the clock. It's completely natural. You have already entirely returned to your former state. You can feel the rubbing sheets and fluctuations of the air. Your place as an embodied erogenous zone has returned. Isn't it wonderful? Ufufufufu! And now, it has come to this. The countdown, that is. Raising the pleasure to the point of orgasm. You can now return to the very last microsecond before climax. That pleasure, no that uncanny feeling beyond pain or pleasure, it will all come back. When that happens, I will place the clock inside you. Let us proceed. With every number I count, the pleasure will multiply, further and further. Well then, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1! Yes! Stay there! Right here! This is the point, the verge of climax! Your pleasure is fixated right at this point. And you will stay right here, until time is over. Right here, in this unstoppable pleasure hell. You are now, quite entirely at the point of climax. You can accept the clock any time now. From here on out, your last refuge is to completely surrender to the clock, even your consciousness. In this case, you don't have to think about anything anymore, except pleasure. Give up everything and turn into nothing more than a sex slave to the clock. Just think of the great many wonderful things happening, that you could only imagine before. However, this pleasure beyond your imagination is now turning real. Please look forward to it. Therefore, I will now count from 5 to 0 and snip my fingers again. Then, the watch on your chest will *phooo* move into your head, take the place of your consciousness and mark you as a perfect clock slave. Thus, whatever awareness you had left in your will be expelled and replaced with the purest of pleasure. Yes, not just your skin and your flesh, but also your entire will and purpose. You'll be reduced into the ultimate sex-slave, under complete and utter dominance of the watch. Fufufufu! So there, give it all up! Abandon yourself! 5. Give yourself up, now. 4. Your awareness is under control. 3. The watch controls you. 2. The pleasure... controls you. 1. Yes, almost there. Apart from pleasure, your awareness vanishes. Zero. *phoooo*, your consciousness is vanishing. Your awareness is fading out. With this, the sound of the clock penetrates you. The clock is controlling your entire being. With this, pleasure from another dimension is striking down on you. The clock in your head is directly firing pleasure at every single cell in your body. Your entire skin is on fire, with fine tuned goosebumps. Your muscles are quaking, trying to catch the pleasure with all their might. Your nerves are quite literally an electric power line, continuously transmitting the pleasant feeling. No, every fiber in your body, one by one, has turned into an erotic pleasure emitter itself. As such, they keep emitting pleasure that is twice, no several tens as strong as usual, into your nipples, arsehole and your lewd genital area. Pleasure of an orgasmic level that has long reached far beyond normal, and it keeps going and going. Yes, this is the body you have now. Isn't it wonderful? The hands of the clock are systematically ticking down. The watch is relentless, you know. Ticking mechanically, and nothing more. With every second of pleasure, it indicates the exact time, until the second of your climax. That's how it is, right? Your very self is now the clock. Until the time is up, you will only systematically receive pleasure, and nothing more. But until the time of your climax comes around, the clock keeps ticking and ticking. As such, you have yourself become the clock itself. But you know, that is not all. Since you are now under perfect control of the clock, no part of you feels like your regular self anymore. You have transformed into an erogenous zone. Your hands and legs feel like a rock hard penis or clitoris as they tremble and quiver. Your innards feel as if they turn around like goo. Your mouth and tongue are so sensitive, the slightest movement feels like a tender, loving touch on them. From your mouth you are emitting moaning and panting, which echo right over to the next rooms like bestialic roars. Indeed, your whole body is a bundle of sex. Your cells keep getting fired with lustful feelings, right into your DNA. This is perfect clock dominance. Under complete control of the clock, your fate is that of a clock slave. This is what you are now. And this where you stay, longer and longer. The feeling before the climax keeps circulating inside your body. If the pleasure has nowhere to go, if it can't be released through climax, it just keeps circulating in your body, like endless, relentless torture. Usually, you would have orgasmed from this pleasure several or dozens times already, but the torture just keeps going. As of now, you just can not come. I mean, the time is not up yet. Until the time comes, you stay right where you are. This intense pleasure you must take has long reached far beyond human levels. And for X minutes, you must keep taking it. Also, you must remember. Your promise to me. No matter what you say, those words must never leave your mouth. If you do say those words, all the current pleasure will explode and swell up to a hundred fold. The pleasure would run amok, even though you can not come. If this happens, you would probably go insane. Driven insane by pleasure. That's why you must never ever say those words... fufu, although, you going insane might be an enjoyable sight. If you go completely gaga, you could possibly escape from this anguish, this painful pleasure hell... fufu. But you can't. Let's enjoy this together until the very end. Well, how is it? Does it feel good? Or is it painful? Well, why don't we ask the clock? Maybe it has something good to say? The clock that keeps sending out pleasure with indifference. That is its sole purpose. With this, there is nothing you can do to make the clock inside you turn off this maddening pleasure. Hey, what's with that face you make? You look like a half-crazed dimwit already. How has your crotch turned out to be? If you are still wearing your underwear, surely your lewd juices must've turned it into a soggy wet mess already. Your whole body doesn't stop stiffening and cramping. What kind of sweat is that? Cold sweat? Or perhaps, your arousal is gushing forth the sweat of animalistic passions? You truly have turned into a major disaster already. Rhythmically, your desire to climax comes to visit like a wave. Intense waves are washing over you, as if they call out your desire to climax. Heere! Don, don! You really twichted there, didn't you? Earth-shattering pleasure keeps crushing down on you. There! Don, don! Hahaha! Just by saying this, a powerful pleasure wave, your desire to climax, calls out on you. Heeere, I'll say it again. Don, don, DON! Is it painful? This pleasure wave, is it painful? This non-stop pleasure, is it painful? It is pure pain, isn't it? Yes, this is endless pleasure. You now relish the pure taste of hellish pleasure. Denied and denied all over again. With every denial, it gets more and more painful, and so you will relish in this pleasure hell until time is up. Here, let's say it some more. Don, DON! You poor, miserable thing. You want to climax, hm? If you only could say those words. But you can't. That's how it is, right? So there, let's do our best, together. Let's relish in this pleasure hell, you and me. Fufufufu, hahahaha! Now, how about we stir up your imagination? After this you will get to climax. Now please try to imagine it. Will it be even more intense, unbelievably powerful pleasure than now...? Of course. Right now, you are kept at a pleasure level several, or dozens of times higher than normal, it's not even funny anymore. This pleasure keeps being stored inside your body. If this pleasure was released all at once, if a feeling of climax dozens of times stronger came washing over you... look, just imagining it must feel incredible.It would be like a massive dam collapsing, all the pleasure spilling out would rip your body to shreds. All of that pleasure, washing over you all at once. How about it? Are you scared? Or perhaps, are you full of anticipation? Do you want it now? Do you want to come right away? Fufu, but please don't say it. You can say anything, but not those words. You promised me before to do our best, together. You're so dizzy already. All this endless pleasure is wearing you out. But you do understand that there is no escape. Because you are the clock's sex slave. No, you are the clock. That is why you have to wait patiently until that very moment. You must withstand this endless vortex of pleasure, and wait until the given time to climax. That's how it is, right? Come on then, 5 minutes left. Fufu, I'm so proud of you. You did your very best until here. Just a little bit more. So, here we go, onto the last spurt. Please remember how you turned up in this situation one more time. Fufu, or maybe I better make sure that you don't think too much? Don't think. Please accept nothing but the pleasure. Please accept this overwhelming pleasure as it is now. *tick tock* twitches all over your body. The sweet tingling that keeps attacking your nipples and groin. Your twitching anus. Your goosebumps skin that's numbly shivering as electricity runs from your very nerves. Your limbs, every single one of them feels like a sensitive rock hard penis or clitoris, and lastly your head. The clock inside your head that has replaced your awareness, ticking pleasure into you. This is your place. Please be fully and completely aware of it. You are, a sex-slave, to the watch. The clock dominates you, your entire being exists for nothing but a pleasure antenna of the watch. This is what you are. 4 minutes left. And still, here in this place of overwhelming pleasure, you can not come. Your body has already accumulated dozens or hundreds of times the regular pleasure. Therefore, as soon as time is up, all this accumulated climax will be released into once single climax. In other words, your orgasm afterwards will feel dozens or hundred times more pleasant. No, this can't be called pleasure anymore. You'll be hit by a ballistic sexual shock. For one brief moment, all your senses will go pure white, your body and blood will boil, your nerves will run amok like an epileptic seizure, your limbs, your whole muscles will petrify and convulse. Your entire body from the top of your head to your toes will bend over, as if being shocked by powerful electricity, all your holes will gush out various bodily fluids, and you will scream. It won't be a usual scream. It's going to be the bestialic howl of a wild animal that can shatter eardrums. To all this, you will climax. That's what is going to happen to you in a few minutes. 3 minutes left. How about it? Do you want to come already? You really want to come, hm? You really want this pleasure to end, fast. You want to climax, right now. Well, why don't you say so? Will you say it out loud? Those words called "I want to come", will you say them? If you do, it's going to be fun. Your pleasure running amok, you being driven insane, it sure would be fun... fufu, I guess it doesn't matter anymore, right? It won't end anyway. If you want to endure an even more powerful climax, open you mouth and say "I want to come! I WANT TO COME!", please. Open your mouth, just like I did, please. I'll leave it up to you. Coming madly, or being driven mad by orgasm, there's no big difference. Now, just 2 minutes left. It is about time, right? Are you ready to climax? I guess, you are ready and then some, since you could come at any time. Once this clock reaches 12:00, you will. There's nothing to worry about. After the clock reaches 1 minute, I will give you the countdown. Hey, what's the matter now? Are you scared? Are you scared to climax? Hmm, I guess you are. You're perplexed about this pleasure you're going to receive. Isn't that the case? Still, be rest assured. You will break, you will go mad, but I will stick with you, until the bitter end. Now, prepare yourself for the worst. It is settled. Prepare yourself to orgasm, please! Here, just one minute left. You said you wanted to come, you said it so much. Very well done. Very soon, you can escape from this pleasure hell. Now, until the bitter end, say those words with all you have. Please say them, "I want to come!". Please scream " I WANT TO COME!". We're saying together now, are we? No matter how hard you will come, you're already driven insane. Your head has completely gone crazy from the pleasure. All your logic and human mind has vanished into thin air, all that is left is a creature divulging in pleasure, quite like an animal during mating season. And here it comes, almost there. As soon as the clock reaches zero, you can come. You can climax. And now, please go ahead! ZERO!! Orgasm now! Your entire pleasure reservoir, release it ALL AT ONCE!! A bestialic scream that rocks your bedroom walls, followed by sublime convulsions. Your entire pleasure reservoir is breaking up all at once, giving you many, many orgasmic waves without stop. With a rising body and abnormal sweating, your genitals release a gigantic quantity of fluids. A sense of orgasm thousands of times stronger than usual, like a breaking dam, crushing and drowning you. Terrific. What wonderfully, overly terrific pleasure. This pleasure is far beyond the limits of what your brain can take, lastly destroying it. Your senses are completely and utterly wrecked. All of your consciousness is washed away, eaten up. Look, it just keeps going and going. Serial waves of pleasure keep pouring in, constantly keeping you at climax. You have produced a mass of pleasure that was far beyond your limits. It all released at once, keeping you coming. Blurp, plurp, it continues to leak. Until the stream of pleasure runs out completely, you keep coming, over and over. At last, the stream has ended, leaving you only refreshed and exhilarated. Very soon, your convulsing body will settle down. All the pleasure that has literally and thoroughly drowned you, is *fuuu* pulling back, like a tide. With that, your awareness is *fuu, fuu*, settling down. After the lifelessness of climax, your consciousness is once again, pulled back into that deeep place. With this, your refreshed heart and body is again tucked into comfort. Indeed, a very calm feeling of happiness. A true feeling of happiness, the feeling of accomplishment after some really hard work, is covering you. You did so very well. Without getting insane. You stood up to such powerful pleasure, and withstood it all too well. With this, I must give you my gratitude. Me too, I feel so very refreshed, quite as if an evil demon has been banished. I feel happiness all around. It seems as if that curse has at long last been lifted from me. Thanks to you, the 100th person, the curse is broken. I am really, truthfully... thankful. You are now feeling comfortable, wrapped in a sense of happiness. As your intense climax was released, not just your accumulated lustful desires, but also your everyday fatigue, the cares in your heart, and your anxiety, they got released and blown away altogether. Dare I say that you will never forget this pleasurable experience. It will stay with you forever. The climax you've experienced today was a personal accomplishment. Surely, it is now firmly carved into your heart.

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