Track 1

キスくらいは平気さ

;移動中 「んー……さすが平日昼間のバス。ガラガラだねぇ……ふふ、まぁ、人混みでもみくちゃにされるよりは良いかな?」 「ふふ、まぁ、デートするなら混み合っている休日や祭日よりもこういう日の方が君だって楽だろう? ふふ……なんだかんだで混んでいれば僕のために身体を張ってスペースを確保してくれたり、周りの乗客が体重をかけても僕に負担が無いように踏ん張ってくれたり……ふふ、ちゃんと見てるさ。そういう風に色々と僕に気遣いしてくれてるところも好きだよ?」 「ふふ、今日はあっさりと返事されてしまったね……まぁ、乗客は僕らだけ。席は後ろの方、当然運転手に聞こえてる訳もなく……君が恥ずかしがる理由も無いか……ふふ、好きと言われるのは嬉しいけど、そうあっさりと返されるとちょっとだけご不満、かな?」 「……目的地まではまだしばらくかかるね……そういえば、君にはまだ目的地を言ってなかったっけ……ふふ、今日のデートはウィンドウショッピングで歩き続けたりしないから安心してくれて良いよ。文化祭や運動会、中間試験と秋は学校行事が隙間無く続いて疲れもあるだろうしね……せっかく開校記念日で平日にデートできるんだから、外に出かけつつもゆっくりと、が今回の趣旨さ」 「……とはいえ、何も刺激が無いのもね。せっかくのデートなのに熟年夫婦の散歩みたいな雰囲気というのも……君と夫婦と考えれば嬉しいけど、枯れてる訳じゃないからね。ちょっとくらいの刺激なら許してもらおうかな……くすくす……なに、別にやましい事はしないさ……ただ、どうせ人が居ない車内だ。バカップルみたいにイチャついたところで誰に咎められることもないだろうさ……顔、こっち向けて……ふふ、何するって……こうするのさ……ん、ちゅぅ……」 ;触れあわせる程度のキス 「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 ;ひそひそと喋ります。耳元に顔を寄せて、小さな声で喋る感じで 「ん、ちゅぅ……ふふ、そうだね、キスだね……大丈夫さ、バスの中でキスくらいは怒られる事もないよ……まぁ、ここで服を脱いで行為に及べば別だろうけど……くすくす……僕にだってそんな度胸は無いさ。ただ、全く刺激が無いのもね……それにせっかくの状況だからね……チャンスは逃がさないようにしないとね、ふふ……ほら、もう一度キス、しよう……ん、ちゅぅ」 「ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「ふふ、ただのキスなのにこういう場所でしていると思うだけでキスもかなり刺激的だね……ん、はぁ……大丈夫さ、誰かが乗ってきたらやめるさ……ただ、それまでは僕の我が儘に付き合って貰いたいな……ダメかい? ……ふふ、そういう風にちょっと流されやすいところも大好きさ……ん、ちゅ……ほら、続けよう?」 「ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ」 「はぁ、ふぁ……ん……そういえば、最近はキスも出来てなかったね……ふふ、仕方無いというのは判ってるさ。学校行事が続けばそれだけ帰るのが遅くなったりもするからね……ただ、理解はしていても求めてしまうのは許して欲しいな……ん、ちゅぅ……」 「はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、はぁ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ」 「はぁ、はぁ……ん……マズイね……誰か乗ってきてくれないかな……ふふ、見せたい訳じゃ無いよ……ただ、そうでもないと歯止めが利かなくなりそうなんだ……ん……ご無沙汰だったからね、理性はやめなきゃと思っても肉欲が勝ってしまうんだよ……ん、ちゅ」 「ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……」 「はぁ、ふぁ……ふふ、確かに僕が助平なのは認めるよ……でも、君だって……キスだけでこんなにおっきくしてるじゃないか、ふふ……隠しても判るさ、どうしたってそこを意識して見てしまうからね……ん……ここが家ならズボンから君の物を出して、そのままといきたいけど……さすがにバスを汚すのもね……とりあえず、ズボンの上から撫でさるだけで我慢するよ、ふふ……ダメ、やめない」 「ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……れ、ろちゅぱ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……」 「はぁ、ふぁ……別に僕だけが触るんじゃなくて、君が触っても良いんだよ……ほら、今日は幸いスカートで触りやすいだろう? 座席で隠れてるから運転手から見えないだろうし、人が来てもすぐに止めれば問題無いさ……それとも僕に欲情なんてしてないかな……あ、はぁ……はぁ、ふぁ……うん……太もも撫でられるだけで、ゾクゾクした……それくらいで……優しくして欲しいな……」 ;荒い呼吸とすごく小さな喘ぎ声。大きな声を出さないように時折声を噛み殺して、耳元で聞かせるように 「はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……ん、んぅ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、ふぁ……んぁ、ぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……」 「そう、だね……まだ、太ももを撫でられてるだけ……くすぐられてる様な愛撫だけ……それなのに、僕の反応はちょっと過剰反応だね……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……でも、それだけ君が欲しかったんだ……こんな女は嫌かい? ……ふふ、そう言ってくれると安心する……僕だって不安になることはあるさ……こんなに君を求めてしまって、君を引かせたりしてないかとかね……あ、んぅ……」 「はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……ふぅ、はぁ……あ、んぁ……ん、はぁ……あ、んぁ……ん、んぅぅ……」 「はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……もちろん、構わないよ……ふふ、君だけにしかこんな事させないから……逆に言えば、君になら……色んな事、してもらいたい……だから、良いよ……ショーツの上から撫でて……もっと気持ち良くして欲しいな……ふふ、そうだね、確かに大きな声が出たら僕も困るかな……だから、声が出ない程度に……くすぐるように……かわいがってくれる?」 「ん、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、んぅぅ……はぁ、はぁ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……」 「絶妙な……加減だね……はぁ、はぁ……ん、はぁ……それ以上されたら大きな声が出てしまいそうだし……でも、焦れったくて、もどかしくて……気持ち良い……あ、んぅ……はぁ、ふぁ……うん、濡れてる……ショーツに染みが出来るくらいに濡れてる……君が感じさせてるんだ、責任は……ふふ、言うまでも無かったね……んぅ、はぁ……うん、大丈夫……だから、もっと……して?」 「んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぅ……はぁ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……はぁ、はぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……あ、んぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぅ……」 「はぁ、ふぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……マズイね……焦らされてどんどん敏感になってる……このままじゃ声が出てしまいそうだよ……んぅ、はぁ……はぁ、ふぁ……止めないで欲しいな……でも、声を出したら困るから……僕が声を出さないように口をふさいでくれないかな……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ふぁ、はぁ……うん、これで……大丈夫……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ」 ;荒い呼吸・小さな喘ぎ混じりのディープキス。喘ぎは溜息を漏らす感じで 「れろ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……んぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」 「はぁ、ふぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……うん、気持ち良い……それ、気持ち良い……もっとして欲しいな……あ、んぅ……ん、ちゅぅ……声出さないように……ちゃんと、キスも……うん、舌絡める……えっちなキス、しよ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ」 「ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ……んぁ、はぁ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……れろ、えろぉ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、ああ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぅ、はぁ……あ、んぁぁ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅるぅ……」 「んぁ、はぁ……あ、んぁ……ん、んぅぅ……だ、ぃじょうぶ……声、出てない……我慢、出来たから……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……だからやめないで……このまま、続けて……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ありがとう……ん、ちゅぅ」 「んぁ、はぁ……あ、んぅぅ……はぁ、はぁ……ふぁ、はぁ……我慢した……我慢、出来たから……やだ……止めちゃ、やだ……もっとして……あそこ弄って、いっぱいキスして……もっと気持ち良くして……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……おねだりするのは恥ずかしいけど……君がそういう気になってくれるなら、いくらでもするよ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、ああ……あ、んぁ……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「ふぁ、はぁ……あ、ああ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁぁ……んぅ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……あ、んぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……」 「ふぁ、はぁ……あ、んぁぁ……大丈夫、大丈夫だから……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……声、我慢するから……そのまま……弄って……あと、ちょっとだから……もうちょっとだけ……お願い……あ、んぁぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」 ;軽いイキ、声を盛らさないように最後は我慢する感じで 「ん、んぅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……あ、ああ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……あ、ああ……んぅ、はぁ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぅ……ん、んぅ……ふぁ、んぅぅ……っ」 「ん、はぁ……あ、ふぁ……はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……キス……止めちゃうのかい? あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……ん、はぁ……んぁ、はぁ……あ、んぁ……ふふ、ありがとう……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」 「ちゅぱ、ちゅ……ん……ぷぁ、ふぁぁ……ん……ん、お察しの通り……軽く達してしまったよ……他に乗客は居ないとはいえ、公共のバスで達するなんてはしたないにも程があると自分でも思うけど我慢出来なかったよ……ふふ、我に返ったのかい? さっきまであんなに僕を気持ち良くしてくれていたのと同じ人物とは思えない反応だね、くすくす……」 「ん……ショーツが愛液で濡れてちょっと履き心地が悪いね……そうだね、バスから降りたら適当に着替えるよ。幸い、下着の替えは持ってきてあるしね……備えあれば、という事にしておいて欲しいかな……僕だってこんなに早く必要になるのは予想外だったんだよ? もちろん、君の責任じゃなくてむしろ僕がおねだりしたからなんだけどね」 「くすくす……そうそう、今のは君は全然悪くないよ。我慢出来ずに性欲に流された僕の責任さ。むしろ、僕だけ気持ち良くなって申し訳ない気持ちもあるしね……まぁ、それは後できちんとお礼するよ……ただ、もうすぐ目的地だから洋服を整えておかないとね……ふふ、キスと軽い愛撫でも乱れるんだよ? ほら、君も襟がおかしくなってる……ん、これで良し」 「……そういえば、目的地をまだ言ってなかったっけ。今日はゆっくりと凄そうと思ってたからね、市営の図書館だよ……くすくす……意外だったかな? ただ、行ってみると判るけどマンガがなくてちょっと不便な漫画喫茶っていう感じだよ……ふふ、まぁ、楽しみにしててよ。ゆっくり出来る事だけは保証するからさ」 ;3秒程度間