Track4.一緒にお布団で寝ましょう?
ふあぁぁ~…
先輩、今日はそろそろ寝ませんか?
もう結構遅い時間ですし…ふにゃ
ほら、先輩も一緒に寝ましょうよ~
えぇ?ソファで寝るんです?
ダメですよっ、そんなとこで寝たら身体に悪いですし
私に気を遣わなくていいですから、一緒のお布団で寝よう?
ほらほら、早くっ
先輩のお布団に突撃~♪
んぅ…こうやって顔を埋めてると先輩のニオイがします…
くんくん…くんくん…
ふわぁ…幸せ~
ちょ、犬みたいって…
何でもかんでもニオイを嗅いで過ごしてる訳じゃないんですからねっ
先輩だってさっきまで私のパンツのニオイを嗅いでた訳ですし、おあいこです
ほら、先輩も隣に来て?
えへへ、こうやってくっついて寝てると先輩の事を近くに感じられて好きです
もっとくっついてもいいですか?
んっしょ…
失礼しま~す
んぅ…先輩の体あったかぁい
足も絡ませて良い…?
ん…
んぅ…
足も温かくて気持ち良いです
んっ…ひゃぁ!?
指先で足の裏をなぞっちゃだめぇ…!
自分で触ってもくすぐったいのに、そんな事されたら…ふあぁ
ん…んんっ、く…ふぅ…やぁんっ…
も、もう~…せっかく眠たい気分になってるのにやめてくださいよぉ
え?手繋ぐんですか?
は、はい…いつもみたいにぎゅって握ってください…
ん…
んぅ
えへへ、先輩…ありがとうございます
目を瞑ってても、先輩が近くに居るって実感できますから凄く嬉しいです…
先輩も…安心できます?
ふふ、良かったぁ…
ふぁ…
先輩…もう、このまま寝ちゃってもいいですか…?
まぶたがくっつきそうで…ん…ふにゅ
先輩も一緒に寝ましょ…?
二人で同時に寝て、同じ夢…見たいなぁ…
むにゃむにゃ…
ん…んぅ
先輩…だぁいすきぃ…
ふにゅ…