Track 3

ラビスト_本編その2

・・・ 快感を呼び覚ますキーワード ただ快感に打ち震え絶頂するだけ 何度も繰り返される言葉に理性が崩壊していく 欲望のまま、ただ快楽を受け入れる とてもしあわせ んふふ… かわいいわねぇ ぴくんぴくんって、体が勝手に反応しちゃうね もう、何言ってるかすらわかんないかも…ね ただ声という音に体が反応しているだけ そうそう、頭が理解できるかどうかわからないけど 大事な事を1つ、言っておこうね これはとても大事な事 だから君の頭は理解できなくても 体の奥底まですーっと染み込む そしてさらに深いトランスに落ちていく 心の奥、隅々まで私の声で埋め尽くされ 常に体が発情したままになる いやらしい気分は私の声が聴こえる限りこのまま うさぎさんは私の声が聴こえると発情し いやらしいことだけで頭がいっぱいになる ・・・ うさぎさん… ただ発情するだけの肉になったうさぎさん… 呼吸がすこし荒くなってる… えっちな事したくて興奮してるのね いいよ、たくさん気持ちよくなって ほら、えっちなところが感じ始めてるよ 乳首、あそこがぴくぴく… じ~んわりと痺れるような感覚 むずむずしてる 触ったらすぐに感じてしまう どのくらい感じちゃうのかな? 気持ちいい感覚を思い出せば すぐに逝きそうなくらい感じてしまうよ… ほら、思い出しなさい ぞくぞく、体中が快感を求める 逝きたい、逝きたい… 乳首とあそこを触りたい… いいよ… いっぱいいやらしくなりなさい これからうさぎさんは 指で自分の乳首とあそこをいじり、感じてしまう 一度感じてしまうと気持ちがいいので ず~っと感じてしまい、体が逝きそうになります でも逝くことはできません 逝きそうになっても逝くことはできません うさぎさん… オナニーを始めなさい 乳首とあそこ… 触れたその瞬間から 体がとてもあつーく敏感になり オナニーしたくてたまらなくなるよ 乳首とあそこでオナニーしたくなる 触った瞬間、頭の中が一気にま~っしろになる ぼ~っとしてとても気持ちがいい 指の温かさを肌が感じとり、どんどん体が熱くなる …うふふ、いっぱい感じて 指がえっちなところに触れると 電流が流れるような快感を感じます 一瞬の快感に頭がおかしくなり、もっと触りたくなる 繰り返される刺激 とっても気持ちいいね もう私の声なんか、気にしなくってもいいよ 快感に溺れなさい ただ感じるだけ… どんどん頭の中がま~っしろになっていく しあわせ… でもまだ逝くことはできません 逝くことはできませんが、快感はどんどん膨らんでいきます 繰り返し訪れる快感が頭の中でぐるぐるとうねり始め 頭が何を考えているのかわからない そう、何もわからない わからない… 気持ちいい… 気持ちいい… いっぱい感じてるね 感じれば感じるほど私の声が快感になる 私の声を聴くだけで感じてしまう それは、とてもしわせなこと… んふふふふふふ… 頭んなかま~っしろ… と~っても気持ちがいい 乳首に触れるたび、逝きそうなほどの快感… うれしいね… とても素敵な顔 うさぎさん… うれしいって気持ちがもっとわかるように 体で表現してみようね そうすると逝くことができるよ… 気持ちいいところをいじったまま 頭の中がどんどんしあわせになっていく 頭の中に意識が集中する 眼球が少しずつ、上へ、上へと向いていく 頭の中を覗いているみたい しあわせな感覚がどんどん頭の中であふれていく うれしい気持ちになる 口がだら~んと開く そしてもっとしあわせになる 最高の気分、最高の快感… 目のあたりからじ~んと痺れるような感覚 目は上を向いたまま 頭の中がしあわせで満たされる 少しずつ、体が震えていく びくびくと体が快感に打ち震える 震えとともに体中が快感を放出していく びくんびくんと体が激しく感じていく 性欲がどんどん大きくなる 快感を求める指の動きが激しくなる どんどん気持ちよくなる 快感で頭がいっぱいになる びくびく、震えが止まらない 体が快感を受け入れる、全て受け入れる 快感の全てを受け入れた時 体が絶頂する… さあ、うさぎさんは数字が10になると逝ってしまうよ ひとつ、頭の中に快感があふれてくる ふたつ、目の前がぐるぐる、何もわからなくなる みっつ、全身が痺れて気持ちいい よっつ、びくんびくん、痺れが止まらない いつつ、ふふふ、もう逝ってしまいそうねえ… むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とお! ほら、逝け!逝け! 全身が一気にはじける! 頭の中に電流が流れ全身の震えが一気に快感になる! 気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい! ・・・ まだ、ぴくぴくしてる… 一気に逝ったからちょっと疲れちゃったかな? そのまま、しあわせな気分のまま ゆっくり眠りなさい なーんて… まだまだ逝きなさい… 3 2 1 逝け! ふふふ… あらあら もうしぼんだ風船みたいになってるわね 逝くってとっても気持ちいい だからうさぎさんはこの感覚を忘れることはありません もういつだって、逝くことができるよ 私の声を聴くだけで、ね 意識の奥の奥まで私の声によって支配されたから…ね さあ今度こそ、おやすみなさい… しあわせないい夢を、見てくださいね