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はい、あ~・・ん♪
ふふっ、おいしいですか?嬉しいです。
え?いえいえ。ぜ~んぜん面倒なんかじゃないです。
患者様は両腕にお怪我をなさってるんですから、仕方ないです。
それに、病院食は味も薄くて人気ないんですけど、患者様はおいしそうに
食べてくださるので、私もこうしていてとっても嬉しいんです。
だから、気にしないでい~っぱい食べてくださいね♪
は~い、あ~~ん・・。
お飲み物もどうぞ。
そんなにおいしいですか?
・・え?私に食べさせてもらっているからおいしい?
そんな・・てれちゃいます・・。
でも、そういって頂けて嬉しいです。ありがとうございます♪
患者様のお怪我がはやく治るように、栄養がいっぱい入ってるので、
たくさん食べて元気になってくださいね。
え?私と会えなくなるから治ってほしくない?
もう・・お上手なんですから・・。
あの、私、患者様と、もっと仲良しになりたいです。
・・だからその、退院しても、時々会いにきてくれますか?
・・本当ですか? えへへ、嬉しいです♪
はい、最後の1口です!あ~んしてください♪
あ~~ん・・。
はい、お疲れ様でした♪
食べ終わったトレーは、ここにおいて・・と。
は~い、次は、食後のマッサージです♪
寝てばっかりじゃ体がこっちゃいますから、よ~くほぐしておきます。
それでは、お背中失礼しますね。
いきますよ~。
ん・・ん・・しょ・・・んしょ~・・・。
どうですか?気持ちいい?
えへへ、いっぱい練習してますから、私、マッサージには自信あるんです♪
んしょ・・ん・・しょ・・んしょ~・・・。
ふふふ、声でちゃってますよ。そんなに気持ちいいですか?
喜んでくれて嬉しいです♪
頑張ってマッサージしますから、いっぱい気持ちよくなってくださいね~。
んしょ・・ん~しょ・・・ん・・・。
ふ~・・・。
よ~し、次は~、肩を、おもみしますね~。
は~い、もみもみ、もみもみ、・・もみもみ、もみもみ~。
気持ちいいですか?え、幸せ?
そんな風にいってもらえるなんて・・私も、幸せです♪
もみもみ、もみもみ。もみもみ、もみもみ。
・・ふふふ、私にもたれかかって頂いていいんですよ。
遠慮なさらないで、私の胸に背中を預けてください。
そうです、そうして、楽にしててくださいね。
お胸があたっている?いいんですよ。
どきどきしちゃいますけど・・でも、嫌じゃないです。
だから、力を抜いて、ゆっくり息をしててくださいね。
はい、もみもみ、もみもみ。もみもみ、もみもみ。
もみもみ、もみもみ。もみもみ、もみもみ~。
ふふふ、もうすっかりほぐれましたね♪
次は、足の方をマッサージしていきます。
・・え?もうすこしこのままでいたい?
わかりました。喜んで頂いて、本当に嬉しいです。
じゃあ、少しだけ、このままにしていますね。
えへへ・・いい子いい子・・。
あ!ごめんなさい!私ったらつい・・。
子供じゃないのに、失礼ですよね!?
え・・嫌じゃない?もっとしてほしいですか?
えへへ、よかった~。
意外と、甘えん坊さんなんですね♪
じゃあいっぱい、いい子いい子しちゃいます♪
いい子、いい子~。
・・私のお姉ちゃんが、結婚して、赤ちゃんがうまれたんですけど、
もうかわいくて、かわいくて・・。
時々会いに行っては抱っこさせてもらって、いい子いい子してたんですけど、
こうしていると、それを思い出しちゃいました♪
あ~あ、うらやましいな~・・。
あ・・私ったらまた勝手なことばっかり・・ごめんなさい!
え、もっと私のこと聞きたい?わ~・・嬉しいです!
私も、もっと患者様とお話したいです~。
あ・・でも、時間もせまっているので・・ごめんなさい!
先に、足のマッサージしますね!
ゆっくり、お背中倒しますから、力を抜いていて大丈夫ですよ~・・。
んん・・しょ・・・は~い!
それでは~、・・足のつぼを刺激していきますね。
苦手な方が多いので、痛くならないように気をつけますけど、
もし痛かったら、教えてくださいね♪
んしょ・・ん・・・。どうですか?痛くないですか?
大丈夫?では、ここは?ふふふ・・え?上手?
褒めていただいて、嬉しいです♪
では~、ふくらはぎと~、太ももの方も!
んしょ・・・ん・・しょ~・・んしょ・・・。
んん・・・あ・・あれ!?
あ、あああ、あ、あの、こ、これ、そのぉ・・・。
も・・もしかして・・その・・ぼ・・ぼっき・・・勃起、されてます!?
あ・・あ・・やっぱり・・わ、私のせいですよね。
ああ、どうしよう~・・、このままじゃ、辛いですよね・・。
ご、ごめんなさい、私、こんなの初めてで・・。
あ、あの、先輩に相談してきます!
え、待ってって・・恥ずかしい?ああ~、そ、そうですよね、私ったら、動転して、つい・・。
う~、どうしよう・・両腕を怪我されているからご自分でして頂くわけにもいきませんし・・。
・・わ、わかりました・・。
あの、私、初めてですけど、一生懸命頑張りますので、お射精のお手伝いをさせてください!
い、いいんです!大丈夫です!私が原因なんですから!
そ、それに・・、患者様を・・気持ちよく・・して・・あげたいですから・・。
そ、それでは・・か、下半身を、はだけさせますね・・。
ん、しょ・・。
(わ・・勃起したおちんちん、初めてみた・・。こんなにびくびく震えてるんだ・・。
それに、皮が、さきっぽまで被ってる・・。これ、包茎って、いうんだよね・・。
あ・・いけない、患者様が心配してる! 私、しっかりしなくちゃ! )
あ、あの、おなにいって、皮をむいて亀頭をこすったらいいんですよね!
ゆ、ゆっくり剥いていきますから、えと、わ、私に全部まかせてください!
ん、しょ・・・・・ど、どうですか?・・え、痛みますか?
ご、ごめんなさい・・、どうしよう・・。
あ・・そうだ! ちょっと待っててくださいね!
えぇ・・と・・たしかここに・・・・。
・・あ、ありました!
医療用の、ローション液です!
これを潤滑剤にして剥いていけば、きっと痛くならなくてすむと思います♪
えへへ、では、少し薄めて、おちんちんの先に、塗りつけますね~。
・・このくらいかな?いきますよ~。
(うう・・くちゅくちゅって、なんだか、いやらしい・・。)
は・・はい、では、・・剥きます!
ん、しょ・・んしょ・・。
どうですか?今度は、痛くないですか?
うふふ、よかったです♪
剥けたところにも、ローション垂らして・・。
ん~しょ、ん~しょ、ゆっくり、ゆっくり~・・。
えへへ、大分剥けてきましたよ~。
ピンク色で、と~ってもきれいです♪
ん~しょ、ん~しょ・・。
はい!全部剥けました!
あ・・カリ首のところ、恥垢がこびりついてますよ~。
私が、きれいにしてあげますね!
んしょ・・わわ! だ、大丈夫ですか!?今、びくんっておちんちんが・・。
刺激、強すぎますか・・?
そ、そうですよね、剥いたばかりですもんね!
ごめんなさい・・。ああ~、私ったら謝ってばかりです・・。
あの、今はお時間がないのですが、今度体をお拭きする時に、一緒にお掃除しましょう!
ちゃ~んと時間をとって、ゆ~っくりきれいにしましょうね。
で、では、き、亀頭のほう、刺激していきますね!
こ・・こんな感じで、どうですか・・?いっぱい、ぐちゅぐちゅってしますね・・。
ぐちゅぐちゅ・・ぐちゅぐちゅ・・ぐちゅぐちゅ・・ぐちゅぐちゅ・・。
え、気持ちいい?よかった~。
はい・・ぐちゅぐちゅ・・ぐちゅぐちゅ・・ぐちゅぐちゅ・・ぐちゅぐちゅ・・。
あ・・亀頭だけじゃ辛いですか・・?
はい、右手の親指で亀頭をぐりぐりしながら・・、
左手で根元からこすりあげるんですね!やってみます!
んしょ・・こうですか・・?
えへへ、感じていただいて、嬉しいです!
ぐりぐり、こしこし、ぐりぐり、こしこし~♪
え、左手は裏筋をを刺激?こ、これでいいかな?
わぁ、びくびくってしました!気持ちいいんですね♪
色々教えてくれて、ありがとうございます!
これでいっぱい気持ちよくさせてあげられます♪
ぐりぐり、こしこし、ぐりぐり、こしこし~♪
ぐりぐり、こしこし、ぐりぐり、こしこし~♪
え、もう出ちゃいそうですか?
そ、そうですよね、入院してからずっと、オナニーできなかったんですもんね!
でも、嬉しいです!私なんかで、気持ちよくなって、お射精してもらえて!
患者様が優しくご指示してくださったおかげです!
もっと強くこすりますね、出る時は、タオルを用意しますから、教えてください!
ぐりぐり、こしこし、ぐりぐり、こしこし、
ぐりぐり、こしこし、ぐりぐり、こしこし、
ぐりぐり、こしこし、ぐりぐり、こしこし、
ぐりぐり、こしこし、ぐりぐり、こしこし
で、出ますか?こ、こっちです!このタオルに出してください!
もっと激しくこすりますから、お射精してください!
ん!・・あ・・・。
・・わ~・・いっぱいでた・・。
すぅ・・っごい匂い・・。
あ、お、お疲れ様でした!
ど、どうですか?気持ちよかったですか?
満足・・ですか?わ~、嬉しいです!
えへへ、患者様のおかげですよ~♪
よかった~・・。
あ、そうだ、皮が戻らないように、この包帯で、かるくしばっておきますね!
んしょ・・。
こうやって、剥いた状態でならしておけば、今度お掃除するときに、少しは
楽になると思います!
もし、辛くなったら、いつでもよんでくださいね!
では、服を戻して・・。
このタオルは、私のほうで処分しておきますね。
それでは、先輩のお仕事のお手伝いがあるので、これで失礼しますね。
今度は、晩御飯の時間になったら伺いますね。
い~っぱい、あ~んってしてあげますから、たくさん食べてくださいね♪