Track 2

手でさすっててあげる

…… うーん、まだ平熱よりちょっと高いね。 なんだか呼吸も荒いし顔も赤いし……ぶり返してきちゃったのかな? とりあえず今日はもう寝てゆっくり休まないと。 え?全然眠くない? おかしいなぁ……お腹いっぱい食べておくすりも飲んだから眠くなるはずなんだけど。 よし、それじゃ今日はお姉ちゃんが添い寝してあげる。 はいはいもうちょっとそっち詰めてねー。 えへへー、久しぶりだね。こうやって一緒のお布団に入るの。 あ、なんでそっち向いちゃうのー?こっち向きなよー。 もしかしてお姉ちゃんに風邪がうつらないように気を使ってくれてるのかな? だったらそれは心配しないで。お姉ちゃんが風邪をひかない体質なのは知ってるでしょ。 「なんとかは風邪ひかない」ってみんなに言われるんだよね。 どういう意味なのかはよく分からないけど…… たまにはお姉ちゃんも弟くんに看病されてみたいんだけどなぁ。 ほーら、そんなに離れてたら体冷えちゃうでしょ。 ぎゅっ、てしてあげるね。 こうやってくっついてるとよく分かるけど、弟くんも成長したよね。 肩幅も広くなってきたし、胸板も厚くなって、ここもこんなに硬く…… って、あれ?ちょ、ちょっとよく見せて。 うわぁ……弟くんのおちんちん、パジャマの中で膨れ上がってる…… うーん、確か普段はこんなんじゃ無かったよね? どうしちゃったんだろう…… あ、そっか、そうだよね…… ごめんね気付いてあげられなくて。 風邪になるとへんとうせん?が腫れるって聞いたことあるよ。 たぶんそれと同じでおちんちんも腫れちゃったんだね。 ううん、知らないけどきっとそう。 このままじゃ苦しいでしょ? 後ろから抱きしめながら手の平でさすっててあげる。 どう?痛くない? 気持ちいい?よかった。 ほら、もっと力抜いて。 よしよし……よしよし…… ふふ、体ふるわせて声が漏れちゃうほど気持ちいいんだぁ。 お姉ちゃんもしかしてマッサージの才能もあるのかも。 お客さんこってますねー。ここがいいんですかー? なぁんて。 ん……先っぽのところが特に大きくなってるね。 ここを重点的に指先で、さすさす…… わわ、さっきよりすごい反応…… ん?出る?出ちゃうって……何が? あっ、あっ……ぴゅっぴゅって何か出てきちゃった。 大丈夫?なんだか息が荒いけど…… ん……ん…… やっと収まったね。ちょっとパンツの中見せてもらうよー。 えー、なにこれぇ…… 真っ白でべとべとのが大量に…… おしっこ……とは違うよね。 もしかしてこの白いのが弟くんの体を苦しめてるのかな? とりあえず一回全部脱いじゃおうね。 んー……改めて見ると、すごい腫れてるのが分かるね。 カチカチに硬くて反り返ってて……前に見た時とは全然違う。 たぶんさっきの白いのを全部絞り出せば、元のかわいいおちんちんに戻ってくれるはずだよ。 ううん、知らないけど絶対そう。 はい、体こっち向けて。 それじゃさっきみたいにマッサージしちゃうよ。 あ、こうやって握ったほうがやりやすいかも。 手の平全体で包み込むようにして…… これってなんだか牛さんのミルクしぼりみたいだねー。 白い液体が出てくるわけだし似たようなものかな。 しこしこ……しこしこ…… ふふ、弟くんの反応、かーわいい。 顔が近いから気持ちよさそうな表情全部見えてるよ。 瞳うるませてとろけそうな顔して、手を動かすたびに体がぴくんぴくんって震えてる。 …… ちゅっ。 あ、びっくりした?ごめんね急に。 でもね、お姉ちゃんね、弟くんの気持ちよさそうな顔見てたら…… ちゅー……したくなっちゃったの…… ん……ちゅっ、ちゅっ。 小さい頃にもおままごとでちゅーしたことあったよね。 あの時はどっちが弟くんと結婚するかで妹ちゃんと喧嘩になったりしたっけ。 はぷっ、ちゅっ、じゅるっ。 ふふ……この太くなってる部分を指が通るたびに声が漏れちゃってる。 ここが敏感なんだね。 あれ?先っぽから透明なおつゆが出てきてる。 白いのとは違うけどこのぬるぬるもしぼりとった方がいいのかな。 しこしこ……しこしこ…… んちゅっ、ちゅうーっ、ちゅっ。 んー?しこしこされながらちゅっちゅするの気持ちいい? じゃあもっとしよっか。 あむっ、じゅるっ、んー……ちゅっ。 ちゅうっ、くちゅ、ちゅっ、んっ。 ふあ……出そうなの? このままだとお布団がべとべとになっちゃうから、お姉ちゃんの手の中に出してね。 出してる間もちゅーしててあげる。 ん、いいよいいよ、そのまま白くてどろどろなのいっぱいぴゅっぴゅしちゃって。 んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅうーっ…… …… ん……ん……くちゅ…… すご……ぴちゃぴちゃって水鉄砲みたいな勢い…… それにとっても熱い…… ちゅっ……はぷ……ちゅうっ…… ……うん、全部出たね。おちんちんの腫れも引いたみたい。 ほら見て。お姉ちゃんの手が弟くんのでどろどろだよー。 ゼリーみたいな塊がいっぱいあっておもしろい感触ー。 ティッシュ一枚じゃ全然拭き取れないや。 ううん、謝らなくていいの。 いつも弟くんに頼りっぱなしだし、たまにはお姉ちゃんらしいところも見せないと。 それじゃおちんちんさんもキレイキレイにしてあげまちゅねー。 実はお姉ちゃん、弟くんのおしめを変えたこともあるんだよ。 ふふ、小さかったから覚えてなくて当然だね。 もし覚えてたらきっとトラウマになってるもん。 あ、ううん!なんでもないの! ただちょーっ……と間違えてとんでもないことになっただけだから。 もう。そんな昔のことは気にしなくていいの! お姉ちゃんだって小さかったんだから失敗ぐらい大目に見てよね。 ふきふき……ふきふき…… んー?どうしたの?そんなにお姉ちゃんのお胸ばっかり見て。 赤ちゃんみたいに扱われて、おっぱいが恋しくなってきちゃったんでちゅかー?ふふ。 ほらおいで。頭抱えてあげるから、おっぱいにお顔うずめていいよ。 赤ちゃんは遠慮なんてしなくていいの。 はい、ぎゅーっ…… …… うん、おちんちんもきれいになったね。 あ、あれ?なんでー……? さっきのでおちんちん小さくなったと思ったらまた大きくなってる…… しょうがないなぁ……もう一回ぴゅっぴゅさせちゃうからこのまま動かないでね。 しこしこ……しこしこ…… んふふ、弟くんの吐息があたってくすぐったい。 顔真っ赤にしちゃってるけど、この体勢がそんなに恥ずかしいのかな? いいんだよ難しいことは考えなくて。 今は赤ちゃんなんだから、余計なことは忘れて全部お姉ちゃんに任せて。 ただ気持ちいいことだけ受け入れればいいの。 それにしてもお姉ちゃんのおちんちんマッサージ、だいぶ上手くなったと思わない? この先っぽの部分だけ包み込んで……ぐりぐりーって回転を加えてあげると…… ほーら、びくびくーって手の中で暴れてる。 しこしこ……ぐりぐり…… しこしこするたびに透明なのがとくとく溢れてきてまちゅよ。 おててもおちんちんもこーんなにぬるぬる。 せっかくきれいにしたのにまた汚しちゃうなんて悪い子でちゅねー。 根本から先っぽまでぎゅーっとしぼりだすように……しこしこ…… 裏側の部分に指を添えて少し強めに……しゅっしゅっ…… 分かるよ。もうそろそろ出そうなんでしょ。 「苦しいよー、ぴゅっぴゅさせてー」っておちんちんさんが暴れながら訴えてるもん。 弟くんったらぎゅーっとシーツを握っちゃって。我慢しなくていいの。 両手はシーツから離して、お姉ちゃんのおっぱい触ってていいよ。 頭抱えられておっぱい触りながらお顔うずめて…… ふふ、もうどこからどう見ても赤ちゃんの格好になっちゃいまちたねー。 はい、それじゃおちんちんにたまってる白いの、ぜーんぶどぴゅどぴゅしちゃいまちょうねー。 はーい、はーい…… …… ぴゅっぴゅっ、どぴゅどぴゅ、ぴゅくぴゅく、ぴゅーっ…… はい、上手に出せましたー。 ご褒美の……ちゅっ。 あはは、いまさら恥ずかしくなってきちゃったかな? さっきまであんなに一生懸命しがみついてたのに。 でも、これでしばらくはお姉ちゃんに頭あがらないねー。ふふ。