暗黒騎士ヴァイス
お前が今夜の相手か?
C2から精鋭のヒーローが送り込まれると聞いて、ここで待っていたのだが……
フ……こんなボウヤが相手とはな
フフ……失礼。自己紹介がまだだったな?
私の名はヴァイス……剣士だ。力を求め、自分の意思でビューティーとなった
ん?この剣が気になるのか?
フフ、見ての通り、これはただの剣ではない。
……剣の柄が私の右腕と繋がっているのが分かるだろう?
この剣も私の体の一部……ビューティーの細胞が変化したものなのだ。
どうだ?ヌラヌラと光る肉のような刀身が、とても美しいだろう?
この異形の剣で、今まで何人ものヒーローを葬ってきたのだ
戦いこそが私の喜び……。フ……だが、今日はあまり楽しめそうもないな
いかにヒーローとはいえ、相手がこんな貧弱なボウヤでは……フ、期待して損をした
ほら、どうした?おまえもヒーローなら、キネシスを撃てるのだろう?
早くかかってこい。つまらない勝負は早く終わらせよう
撃ってきたな。ビューティーの体を破壊する唯一の攻撃を……
フ……だが当たらないな。そんなスローな攻撃、簡単に弾き返してしまえるぞ?
フフ、驚いたか?ビューティーの細胞でできている剣なのに、キネシスが弾かれてしまったな?
一見分からないが、この剣は高周波で細かく震えている。この振動によって、あらゆるエネルギーを相殺することができるのだ。
おまえは私に勝てない。力の差は歴然……もう降参したらどうだ?
ん?まだやろうというのか
フ、何度撃っても無駄だ。お前のキネシスが私に当たることはない
さあ、もう終わらせよう。貧弱なヒーローよ……この剣で沈むがいい!
フ、直撃したな……。
全身の細胞が燃えるように熱いだろう?高周波の斬撃を受けたのだ……もう動けまい。
安心しろ。死なないように加減してやった。
……だが、変身スーツのほうは粉々になってしまったな。ほら、ボウヤの大事な所が丸見えだぞ?
ん……竿も袋も情けなく縮みあがって、皮まで被ってるな……。フフ、予想通り貧弱なペニスだ♪
ん……だが色艶はいい。……子種の質には期待できそうだな。
退屈な戦いに付き合ってやったのだ。その分、次は“こちら”で楽しませてもらうとしよう……♪
フフ、覚悟はいいか?この魔剣と鍛え抜かれた体を使って、今からたっぷり犯してやる。
……さあ、精を搾り取られ、私の糧となるがいい♪