Track 4

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黒導入

■■■■■■注意事項■■■■■■■ この作品は催眠風音声作品です。 ヘッドホンをして安全な場所でお聞きになられることを推奨します。 車等での移動の際にお聞きになると思わぬ事故につながる 可能性がありますので、絶対にお止めください。 なお、この音声を聞いたことによって生じた不都合については 当方では責任を負いかねますのでご了承ください。 ■■■■■■導入■■■■■■■ それでは始めましょう アナタがもっともリラックスできる体勢をとってください。 ベッドに横なっても構いませんし 椅子にもたれかかっても構いません。 アナタが一番好きな姿勢でラク~にしてください。 ではゆっくりと目を閉じてください 目を閉じることでアナタの感覚は 研ぎ澄まされ、無意識への扉が開きます。 無意識とはアナタの中に眠る欲求や抑圧のことです。 無意識が意識化してくることで アナタは今まで感じたことのない快感を味わうことになります。 ストレスがなくとってもリラックスした状態。 アナタの耳にはどんな言葉が聞こえてきますか? 不安になったり恐れたりすることはありません。 心の中のとっても素直な部分がどんどん現れてくるのが分かるでしょう。 それはアナタの無意識の声かもしれませんし 私が発する言葉の一欠けらかもしれません。 アナタの頭の中で私の言葉がこだまして 頭の中に染み渡る感覚を感じてください。 そう、意識を集中しましょう。 ゆっくりと、頭の中を空っぽにして ゆっくり、そうゆっくりと。 私の声に耳を傾けて頭を真っ白にしましょう。 何も考えないでください。 私の声だけに集中してください。 何も考えてはいけません。 私の声だけに集中してください。 アナタは私の声に集中しすぐにトランス状態に 落ちていくかもしれませんし、ゆっくりとトランス状態に 落ちていくかもしれません。 何も考えてはいけません。 アナタは私の声だけに集中してください。 もうアナタには私の声だけしか聞こえません。 それは私の声が心地いいから。 ふぅ~・・・ふぅ~・・・・ 私の声は気持ちいい。 私の声がアナタの中で動き出す ふぅ~・・・ふぅ~・・・・ 私の声は気持ちいい。 私の声がアナタの中でいっぱいになる ふぅ~・・・ふぅ~・・・・ 私の声は気持ちいい。 私の声がアナタの中であふれてくる アナタは私の声なしでは何もできない。 何も考えられない。 私はアナタのすべて。 アナタは私。私はアナタ。 何も考えられない 何も考えられない アナタはだんだん体の力が抜けていきます ゆっくり、ゆっくりと手足が重くなってきます 心地よい重さでアナタはどんどん落ちていきます。 ふか~く、ふか~く。 これから5つカウントをします。 アナタは心地よい催眠状態からさらに深く、深く落ちていきます。 5  心地よい感触がアナタを包んでいきます 4  どんどん手足が重たくなります 3  幸せな気持ちがアナタを包んでいきます 2  もっともっと手足が重くなってきます 1  とっても幸せな気持ちです。 アナタは今とっても、とっても満ち足りた気分になっています。 ゼロ・・・ アナタはもう手足を動かそうとしても動けなくなっているかもしれません。 心地よい感覚が体全体を覆って、 アナタはもう何をすることもできない。 でも心配はいりません。それはとても気持ちのよいことなのですから。 気持ちいい。気持ちいい 体を動かせないほどアナタは心地よい感覚でいっぱいです。 もはや自分の意思では体を動かすことはできないほど アナタはふか~く、ふかく落ちていきます。 でも心配はいりません。 それはとても気持ちのよいことなのですから。 アナタの無意識がアナタの体を縛りつつあることが分かりますか? 足、  腰、  手、  胸、  首、  頭。 アナタの無意識がアナタをだんだん心地よい束縛に いざなう感覚にとまどうかもしれません。 でも心配はいりません。 それはとても気持ちのよいことなのですから。 それではだんだんアナタの無意識を開放していきましょう。 アナタは足の先から頭に向かって徐々に 無意識が開放されるのを感じます。 無意識からの束縛です。 足 アナタの足。親指、かかと。ふくらはぎ、太もも。 筋肉の動きがどんどん鈍くなってきます 足の力がぬける、どんどん抜ける 腰 アナタの腰。重くなり意図する方向に体勢を 立て直すこともできません。 腰の力が抜ける、どんどん抜ける 手 アナタの手。 手の甲におもりを乗せたように重たくなります もはや手は上に上げることもできません。 重い。動かすことはできません。重い。重い。 胸 アナタの胸。呼吸の脈動、心臓の鼓動。 ゆっくり、ゆっくり、気持ちいい。気持ちいい。 首 アナタの首。呼吸の脈動。空気の触れ合い。 ゆっくり息を吸って~吐いて~。 そう、ゆっくり。ゆっくり 頭 私の声がアナタの言葉。 心地よく頭の中で響く私の声。 私の声は無意識の声。アナタはこのまま動けません。 気持ちいい。気持ちいい。 私の声を聞くたびに体が重くなり心地よさも増えてきます。 いいですよ。そのまま、落ちていきましょう。 湖の奥底。とっても暖かく、気持ちいいところへ。 ふか~く。ふか~く。 どんどん落ちていく。もっとも深いところへ。 落ちていく。落ちていく。 いいですよ。このまま眠ってしまいましょう。 心配はいりません。これはとても気持ちいいことなのですから。 おやすみなさい

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