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スキンシップ

弟く~んいる? この前借りた漫画返しに来たんだけど~。 ん? あれ? いないのかなぁ……。 まぁいいや、入っちゃえ。 あ、弟くんいるじゃん。も~、なんで返事しないの~。 それに、布団に潜ってるし……いつもこんなに早く寝てたっけ? お~い、なんで反応してくれないの? あんまり反応してもらえないとお姉ちゃん寂しいんだけど……。 なに、布団の中でもぞもぞしてるんだろう。 布団、めくっちゃえ。おりゃぁぁああ! っ……こく……あ~、おほん。こ。今晩は……。 まぁ、まぁ……弟くん男の子だもんね。 おかしくないと思うよ。普通だって、年頃の男の子だしね。 ん~っと、お姉ちゃんのこと気にしなくてもいいよ。お姉ちゃんは気にせずぱ~っとオナニーしちゃってくださいな。 とりあえず、借りてた漫画は本棚に返しておくね。 そ、その……やっぱり弟くんも男の子なんだね。 そういえば、弟くんは、女の人と付き合ったことってあるの? 別にいいじゃない、聞いたって。なんとなく気になったんだもん。 へぇ~、そうなんだ。そっかぁ、無いのか~。 ねぇねぇ、私も布団に潜り込んでいい? いいじゃない? ね? いいでしょ? 最近ちょっと寒いから体が冷えちゃったし……。風邪引いたら困るもん。 今さっきお風呂入ったばかりだからね。 んじゃあ、おじゃましま~す。弟くんの許可? まぁまぁ、家族なんだしそんな細かい事気にしな~い。 もちろん、勝手に私の部屋に入ったら怒るけどね。 女の子の部屋は神聖な場所だから勝手に入っちゃダメなんです。 って、あ! 弟くんのしぼんじゃってる……。 え~なんで~? さっきまであんなに元気だったのに……。 なんで、私のせいなのよ。 私はただ漫画返しに来ただけじゃない。ついでに同じ布団に潜ってるけど……。 ふふっ、じゃあ……私が責任取らなきゃダメ? ねぇ、どうなの? 弟くん、私が弟くんのオナニーの邪魔しちゃったから責任とってどうしなきゃダメ? 教えてよ。お姉ちゃんとどういう事したいの? 言葉にして教えてくれないと、お姉ちゃんもどうすればいいのかわからないよ。 ごめんね、弟くん。お姉ちゃんのせいで邪魔しちゃったもんね。 お姉ちゃん、弟くんにどうしたら許してもらえるか教えてほしいな。 もう、いいの? 本当に? もう、許してくれるの? そっか、弟くん優しいね。お姉ちゃんのこと許してくれるんだ。 そかそか、弟くんは優しい子に育ったんだね。 そんな優しい弟くんのこと、私は大好きだよ。 どうしたの? お姉ちゃんに急に後ろから抱きつかれてびっくりしちゃった? なんでもないよ~、ただのスキンシップだよ。 ふふっ、大好きな弟くんへのスキンシップ。こうやって後ろから抱きしめると結構弟くんの体つきってがっちりしてるね。 もう、立派な男の子だね。ちょっと前までは私の方が弟くんよりもおっきかったのになぁ~。 いつの間にか負けちゃってた。 なんだか、ちょっと寂しいような気もするな。 なんだろう、父の背中を越える息子みたいな? まぁ、私はお父さんでもないけどね。 それでも寂しいものは寂しいの。 だから、こうしてもっとぎゅーっとしちゃおうかな。 折角たくましく、大きく成長したんだもんね。 ならば、そのたくましい背中に女らしく甘えなきゃね。 す~は~……んっ、弟くん……どうしたの? もじもじしちゃって……。 ひょっとして、また興奮してきちゃったかな? 弟くんが男らしい体つきになっているようにね。 実は私だって、女らしい体つきになっちゃってるんだから……。 小さい頃は性別なんて関係無かったけど……いつの間にか男と女になっちゃってるね。 別に、いいんだよ。お姉ちゃんに興奮しちゃっても。 男の人が女の人に反応しちゃうのはしかたがないことだってわかってるから。 それに、私もわざと、後ろから抱きついて胸を当ててるしね。 ははっ、もう、そんなに怒らないでよ。ちょっとしたお茶目じゃない。 まぁまぁ、お姉ちゃん彼氏とか居ないからこんな寒い夜はちょっとだけ人肌恋しいのよ。 弟くんは、お姉ちゃんの事嫌いかな? 嫌いだったら、ごめんね。部屋に戻るよ。 でも、弟くんがお姉ちゃんの事好きって言ってくれるなら、もっとこのままで居させてほしいな。 んぅ……、しかし案外簡単に反応しちゃうんだね。 ほら、お姉ちゃんや妹じゃ興奮なんてしないよって人ばかりじゃないの? まぁ、私も弟くんとこうやって一緒に寝てるし、普通のお姉ちゃんじゃないかもしれないね。 お姉ちゃん、弟くん大好きなブラコンだから。 我慢しなくていいよ、さっきはお姉ちゃんが邪魔しちゃったからね。 今度は邪魔しないから、オナニーしちゃってもいいよ。 お姉ちゃんの肌の温もりとか胸の感触感じながらしてもいいんだよ。 お風呂上りだから、ブラジャーしてないから、パジャマ越しにおっぱいの感触伝わってるの、分かる? 柔らかいでしょ? 別に大きくなってほしいわけじゃないのにね。 どんどん大きくなっちゃってね。おっぱい大きいと肩凝るんだから。 今度、弟くんに肩揉んでもらおうかな~。 代わりにおっぱい触らせてあげようか? なんてね。ふふっ、弟くんさっきから我慢しちゃってるでしょ……。 我慢しなくていいのに……お姉ちゃんのことおかずにしちゃってもいいんだよ。 お姉ちゃんのおっぱいがどうなってるだとか、私のアソコがどういうふうになっちゃってるとか……。 さっき、私が来る前はケータイでエッチな動画でも見てたのかな。 モザイクで隠れちゃってるその先がどうなっちゃってるのか……とか、気にならない? あっ、そういえば弟くんは女の人とエッチなことしたことある? 付き合ったこと無いって言ってたからやっぱり無いのかな? 私は、う~ん内緒。恥ずかしいもん。 弟くんはだんまり禁止だからね。 ふっふっふ、別に誰にも言わないから教えてよ~。 ほらほら……、あっ、そうなんだ。 まだ、誰ともエッチなことしたことないんだ。 じゃあ、まだ童貞さんだね。 ああん、もう~、そんな恥ずかしくないって。お姉ちゃんはちょっと安心しちゃったかも……。 だって、まだ弟くんはお姉ちゃんの物ってことだもん。 も~、なかなかしぶといなぁ。ほら、オナニーしちゃえよぉ。 かわいい弟くんの成長お姉ちゃんに見せてくださいよ~。 私? 私がしたらするの? もう、それはセクハラだからね。 仕方がないから、お姉ちゃんがちょっとだけ手伝ってあげる。 弟くんの大好きなお姉ちゃんから弟くんへ、オナニーの邪魔しちゃったお詫び。 んっ、ちゅぅっ……ちゅぱっ……ふふっ、ピクピクって体が震えたよ。 耳って結構敏感な部分なんだね。 もう、本当は我慢出来ないいんでしょ? だって、私のせいで出したかったのに出せなくなっちゃったんだもんね。 今だって、私のせいで興奮しちゃってるのに、私が気になってできないんだもん。 だから、私が今度は我慢出来ないくらいに興奮させてあげる。 体が熱くなって、ドクンドクンっていっぱい精液を吐き出したくなっちゃうくらい。 いっぱい私の体で興奮して、熱いのがぐるぐると体の中を這い回って。 口の中がからからに乾いちゃって。もう頭の中では精液を吐き出すことしか考えられなくなって……。 みたいな。 どうかな、そういう風に興奮したくない? お姉ちゃんが手伝ってあげる。 セックスはさ、流石にできないけど……ちょっとエッチなことお手伝いするくらいならセーフだよ。 だけど、それ以上はダメ。 ね? それくらいなら、平気だよ。 お姉ちゃんがたくさん、気持よくさせてあげちゃう。 そうだな~、あとは、キスとかも無しにしよっか。 弟くんの初めては、弟くんに好きな人ができて、その人と両想いになったらしてあげて。 お姉ちゃんに全部奪われちゃうよりきっとそのほうがいいから。

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