発情 再構築
●3●
ふふ、どろどろの精液…
ねばぁっとして濃くって素敵…
くちゃ…くちゃ…くちゃ…
んふふ…
味も格別ねぇ…
おいしい…
この、のどの奥から匂ってきそうなザーメン臭がたまらないわぁ
さて、と…
おちんちん、おいしくいただいちゃったから、今度はお礼しなきゃ
もうあなたは、あなたでいられなくなるのよ
だってほら…
おちんちん、食べちゃったもの…
ふふふ…
あなたはこれから私と同じように、妖魔になっちゃうの
素敵でしょ?
だんだんと体が再構築されていくわ
もう抵抗しようとしても遅いわ…
すでに頭の中は、エッチな事でいっぱいでしょ?
これからあなたはエッチな事しか考えられない淫乱に成り下がる
ふふふ…
体にだんだんと、柔らかさがが出てきたわ
白く柔らかく、透き通るような肌
ほら、力は抜いておきなさい
変に抵抗しようとすれば、体がうまく構築されなくなっちゃうから…
すーっと、体の力を抜きなさい…
胸に丸みができ始める
胸がゆ~っくり、ふくらみ始める
乳首がうずうず、疼いてたまらない
ぷっくりとふくらんだ乳首
むずむず、なんだかいやらしい気分になる
おっぱい、やわらくて素敵ね…
腕の筋肉からすーっと力が消えていく
す~っと、抜けていく
腕が少しずつ、細く、ほそーくなっていく
もう、力は入らない
腕がじ~んとしびれていく
じんじん、びりびり、不思議な感覚
あなたの腕じゃないような、そんな感じ
筋肉から力がすーっと抜けて腕が細く感じる
足の筋肉からも、すーっと力が抜けていく
一緒に無駄な肉まで溶けていくみたい…
ふとももがじ~んとしびれていく
じんじん、びりびり、不思議な感覚
す~っと力が消えていく、消えていく…
細い足、まるで女性のよう…
今のあなたは性別のない「妖魔」という生物
あなたの気持ち次第でオスにもメスにもなれる
でも体や快感をつかさどる脳は、もうすっかり私と同じ…
いやらしい事が大好きな淫乱になってるわ
ふふ…
頭の中、興奮しっぱなしねぇ…
さっき逝かされたばっかりのはずなのに
もっと気持ちいいこと、したいんでしょ?
でも、まだだめよ
ちゃんと体の形成が終わってないもの
もう少し、私の言う通りにしてなさい…
んふ…
さっきの精液、まだ口の中に残ってる…
ほら…
お口の中でとろ~んって
口をあけなさい
上からたら~んって精液垂らしてあげるわ
・・・
ん、こぼしたら勿体ないわね…
キスで口移し、してあげる…
んっ…
ふふ…頭がぼーっとしちゃうね
どうかしら?精液の味は
おいしいでしょぉ?
妖魔にはこれが欠かせないの…
もっと欲しくなっちゃうわねぇ
お口の中で、くちゅ、くちゅって、かき混ぜてみて
いやらしいお汁が、あなたの唾液と混ざり合って
さらにいやらしい薬へと変わるわ
頭の中をどろどろにしちゃう妖しいクスリ…
ふふ…
股間が疼いてる…
股間の奥がじ~んと痺れていく
女の穴があるべき場所
…そう、そこね
穴の奥が疼いて、じ~んわりと痺れていく
いっしょにお尻の穴も疼いてきちゃう
お腹の下から背中にかけてず~んと深い、痺れのような感覚
じわじわ、じわじわと、クスリが回っていく
口の中から染み込む、どんどん染み込む
自然に体がぴくっぴくって、感じ始める
お腹の下あたりから、じ~んと深い感覚
股間が疼く、うずうず
穴が何かを求める
入れたくてたまらない
股の奥がどんどん痺れる
奥までず~んと、深く疼く
どんどん、痺れが深くなっていく
穴がムズムズする
穴に入れたくて仕方がない
入れたい、入れたい
どんどん淫らになっていく
ちょっと触ってあげようか
私の細い指がそっとあなたの股間に触れる
ほら、つーっと指があなたの陰部を撫でる
どんどん、痺れが激しくなり、何が何だかわからない感じ
気持ちいいね…
そう、女の子の感覚ってこういう感じなの
痺れるような感覚がどんどん、快感へと変わっていく
ぞくそく、痺れが気持ちいい
深く深く、包み込むように
痺れが体の奥へ広がっていく
ふふ、指を離した
その瞬間、新しい穴があなたの股間に形成され始める
おまんこ…
妖しいピンクの蜜壺
女の穴…
とろ~りよだれを垂らす、淫靡な穴
体の疼きがおさまらないわねぇ…
じ~んとしびれたまま
体中がどんどん快感にうずもれていく
ふふ…
とてもいやらしくて素敵…
尻の穴、女の穴
二つの穴から、白い液がたら~りと滴り落ちる
発情しきったメス
ふふ、用意はできているみたいねぇ
ぬるぬるの粘液が穴をうずめて欲しいって
体がどんどん火照っていく
あつーく、あつーくなる
赤く紅潮した体、ピンク色の肌がいやらしいわ…
ほら、私にも…
ん…んふぅ…
見てぇ…
股間からこ~んなに逞しいモノ…
おちんちん
あなたの股間から消えたおちんちん
でもね、もうこれは私のモノ…
ふふ、ビッキビキに勃起してて、逞しいわぁ…
ぷっくりと腫れあがった亀頭の先から
つーっとガマン汁垂れてる
わかるかしら?
オスちんぽ
私のオスちんぽ
ほら、あなたの新しい穴に入れたいって…
ふふ、こんなもの見てしまったから
スイッチ入っちゃったみたいね
淫らな蜜壺、よだれ垂らしてだらしないわねぇ
さ、入れてあげるわ
力を抜きなさい…
最初は怖いかもしれないけど、それも一瞬の事
すぐに気持ちよくなるわ
じ~んと痺れた股間に勃起がうずめられる
脳に響く、快楽の電流
ずぷり…ずぷり…
ほぅら、入っていくわ
ずぅ~ん、ず~うん
深い快感が体中広がっていく…
股間の奥が熱く、固い肉の塊で埋められる
メスとオスの交わり…
あなたが望んでいたもの
肉がどくっ、どくっと脈打つ
すると、あなたの中が、びくん、びくんと感じる
セックスという行為
犯されている、体中を快感で
犯されなさい…
犯されてしまいなさい…
快楽という悦びを体に刻み込むの
肉に体中をふるわせられる快楽
これは、女として生まれた者への褒美
褒美はみんなで享受しなければいけない
その為に、生まれ変わる
蜜壺に肉を納める…
ただその為だけに生きればいいの
淫乱なメスへ生まれ変わりなさい…
脳に語りかけている私の声は、あなたの心をつかさどる声
私の言うことに逆らうことはできない
体の中へ導かれた肉塊に心を揺さぶられる
股間が熱く、熱くなる
股間の熱が脳へと行きわたり、快楽に変わる
ずーーーーーーーんと、肉に押され
体中快感に震える
中から肉壁をくすぐられ、頭がおかしくなる
ぐちゃぐちゃ、ぬちゅぬちゅ、掻き回される
ぴしっ!電撃が走る
快感で頭が痺れる
中を突かれるたび、ぴしっ!ぴしっ!と電撃が走る
もっとおかしくなる
ずうぅん、ずぅうん、おまんこが気持ちいい
おまんこ気持ちいい…
キモチイイ…
容赦なく、中をかき混ぜられる
ぐちゃぐちゃ、ぬちゅぬちゅ、いやらしい音
ぴしっ!
頭が痺れる
ぐちゃぐちゃ、ぬちゅぬちゅ
ぴしっ!ぴしっ!
ふふ…
おまんこ気持ちいいわねぇ
きつくてぬるぬるで、おちんちんすごい興奮してる…
肉に中を掻き回されるの、すごいでしょ?
おまんこからぬるぬるが止まらないわね…
ほら、もっと息荒くしなさい
興奮で何もわからないくらいに感じまくるの
体内があつーく、あつく、熱くなっていく
熱に犯され、ぼーっとする
ただ、犯されるだけ
ぬちゅぬちゅ、ぐちょぐちょ、いやらしい音だけが響く
どんどん体が昂ぶる
頭がおかしくなる、どんどんおかしくなる
体中、一気に電流が流れ、逝ってしまう
ほうら、逝け、逝け、逝ってしまえ
中にどくぅ!どくぅ!とあつ~い液体が流れ込む
熱い、熱い、おまんこが熱い…
熱と共に、体が快感で震え始める
がくがく、がくがく、体中が震える
快感の痺れ、振動
おまんこ気持ちいい
セックス気持ちいい
熱くて気持ちいい
もっともっとしたい…
したいの…
セックスしたい、セックス、セックス…
ふふ、素敵…
いやらしく惚けたあなたの顔、よーく見せて…
快感に溺れた肉、素晴らしいわねぇ
体中ぬるぬるで、くすぐったいわね
むせかえるような汗の匂い
たまらなくそそるわぁ…
メスの快感、もう抜け出せなくなっちゃったね
大丈夫、これからもず~っとこの快感を享受できるわ
いっぱい体中に刻み込みなさい
これからあなたに素敵なものをあげる
よーく、御覧なさい…
これはね、淫蟲って言うの
あなたのいやらしいエキスを吸い取って生きる妖虫
おちんちんに似た肉の塊が対に突き出ているわね
1つは肉壁からエキスを吸い取る肉
もう1つは絶大な快楽を与える肉
1つがおまんこに挿入され、ぬるぬると動き快感を促し
常にあなたのおまんこを刺激してくれるの
もう1つはおちんちんの代わりになり
おまんこから集めたエロ汁を茎の先から一気に解放するの
ヒトの精液みたいにね…
淫蟲は、それ自身が意志を持ち
常にあなたが快楽を得られるように
コントロールしてくれるの
ふふ、素敵でしょぉ?
出来たばかりのあなたの中をいやらしく調教してくれるわ
どこに出しても恥ずかしくないメスマンコにねっ♪
そして外の蟲はあなたの新しいおちんちん
あなたの力を吸い取り、淫らなエキスへと変える魔の肉
おちんちんはいつでも勃起状態♪
さ、じっとしてなさい
急に暴れたりすることはないわ
くちゅくちゅ…
妖しい蟲が、あなたのメス穴をうずめていく
細い管のようなモノが、中で広がっていく
メス穴のあちこちにじんわりとした刺激がつたわる
ちくり、ちくり、刺すような感じ
でも痛みはない、むしろ快感
メス穴の奥でぬちょ、ぬちょ、といやらしい音がする
何かを探ってるかのよう
じわ~っと、中があつーくなってくる
じんわり、じんわりと、別の動きを見せ始める
ぐにゅぐにゅ、管が穴の中を侵食し始めた
挿入された蟲の肉塊が、ゆるやかに快感をうながす
くすぐったい、中がくすぐったい
小刻みに震えるバイブのように、かすかに揺らぐ
どんどん中が熱くなる
熱い、熱い、肉が熱を帯びていく
あなたはメス穴を犯されている
おまんこが熱くて、なんだかぼーっとする
一瞬、ちくっとする
ぴっ、と針が刺さるような感覚
と、当時に訪れる快楽
ちくっ、ちくっ、メス穴の中で肉が暴れだす
かすかな刺激に、体中が熱くなる
気持ちいい、おまんこが、気持ちいい
感じ始めると、外の肉塊の先からどろりと液体が垂れてくる
新しい肉棒、それはおちんちんとは似て非なるもの
触るだけで逝ってしまいそうな快感
おちんちんがぴくっ、ぴくっ、と脈打つ
メス穴で蓄えられたエロ汁を吐きだそうとする
でも、出せない、出すことはできない
おちんちんがさらに固くなる
先から汁が漏れてきそう
自分の指で掴んでみなさい
すでに勃起した状態のおちんちん
先っぽから垂れるエロ汁をすくって、自分でしごいてみなさい
亀頭からしたたるエロ汁を指ですくう
うわぁ、ねばねば…
そうやって亀頭触ってるだけで、狂っちゃいそうなくらい気持ちいいね
でももっと、もぉ~っと、気持ちよくなろうね
おちんちん、とっても興奮してるわ…
ふふ、やらしいのね
もっといやらしい汁、出させてあげる
オナニー…
虫ちんぽで、初めての射精♪
とぉっても、気持ちいいわよ♪
一度こすり始めたら逝くまで、止められない
逝っても指が止まらない、かもしれない
あなたが快楽を求める限り、ず~っと指は止まらなくなる
これからあなたの指は、快楽をむさぼるだけの機械になる
エロ汁を指に絡め、おちんちんを刺激するの
指を上下に、1、2、1、2ってこすりつけるの
指が鳴るたびに、おちんちんが気持ちよくなっちゃう
一度指を動かしはじめたら、逝くまでやめられなくなる
ガマンなんて必要ないわ
ほら、指を動かしてみなさい
欲望のままに、快楽をむさぼりなさい…
ふふ、気持ちいいねぇ…
指がカリに引っかかるたび、気持ちいい
カリ、コリ、カリ、コリ
コス、コス、コス、コス
快感を得る為だけに、手が動く
止まらない、止まらないよ…
手がさらにはやくなる
コスコス、コスコス、コスコス、コスコス
べとべと、ぬちゃぬちゃ
快感にのまれる
おちんちん、気持ちいいわね
でもまだ、射精はできないわ…
私があなたの快楽を、頭で止めているもの
ふふふ、どんどんおかしくなっちゃうねぇ…
もっともっと、快楽を受け止めなさい
ぬるぬる、ぬるぬる、やらしい動き
ぬちょぬちょ、ぐちゃぐちゃ
感覚が、おちんちんに集まる
ただ、こすり続ける
おちんちんが射精を求める
射精したい、したい、したい
白い液が、どくぅ、どくぅと、中で熱くうごめく
びゅううううっと一気に出したら、気持ちいいだろうねぇ…
出したい、したい、出したい、したい
メス穴の虫が、小刻みに震えだす
ヒクヒク、ヒクヒク、気持ちいい
メス穴がオスちんぽへ、エロ汁をどくん、どくんと送りこむ
びゅうううう、っと精液が飛び散る寸前
でもおちんちんは大きく腫れあがり、エロ汁を出させてくれない
出したい、けど出せない、もどかしいねぇ…
ぴゅるぴゅるぅ~ってエロ汁出したいねぇ
手は狂ったように激しく動き、射精を求める
ちんこ、ちんこ、ちんこ、ちんこ
ちんちん、ちんちん、ちんちん、ちんちん
おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ、おちんぽ
ふふふ、そんなに出したい?出したいの?
ほら、逝ってしまいなさい…
逝け、逝け、射精しろ…
びゅうううう、びゅうううう
激しい動きと共に一気に精液が飛び散る
真っ白でねばねばの、エロ汁
どくん、どくん、どくん
まだまだ、いっぱい出るわねぇ
白くてぬるぬるの、くっさいエロ汁が辺り一面にぶちまけられる
素敵なにおい、ぬるぬる、ねばねば
たくさんのエロ汁で体中液体まみれ
私に射精をささげ、性欲を開放した
これであなたはもう、私の完全なる人形…
心が一気にすとん、と堕ちていく
ずうううううんと、心が沈む
疲れ果てて、心が安らぎを求める
でも大丈夫
安らぎはほら、ここにあるわ…
ふふ、よ~く聞きなさい
あなたはこれから妖魔として…
私の忠実なしもべとして、これからは生きていくの
股間に植え付けられた淫らな虫はあなたの心を操り
性欲だけを求める人形となる
これからは妖魔として永遠に生き続けるのよ
いつまでもいつまでも、快楽に溺れるがいいわ…
さぁ、次の任務が来るまで、ゆっくりおやすみ